もそえ 作
私は３４歳でモデル兼女優をやっています。 デビュー当時はファッションモデルをやっていましたが、その後女優の仕事も徐々に増やしていきました。モデルデビューから特に苦労することもなくここまで来れたのはとてもラッキーだったと思います。 最近ですが２４歳の若い役者さんのＭくんと同棲するようになりました。Ｍくんは売り出し中の若手の役者さんです。Ｍくんとの出会いはテレビドラマで共演したのがきっかけで弟役としてでした。撮影が始まってすぐＭくんと共演したんですが、初めてのドラマのチャンスだったＭくんは気合が入りすぎて現場監督から怒られてばかりでした、この子本当に大丈夫？ って心配してしまったほどです。 撮影現場に入ると準備に時間がかかります、演技している時間はほんの少し、とにかく待ち時間が長いんですよ。そんな時Ｍくんはまた怒られちゃった！ って私に言ってくるので気合が入りすぎよ、弟の役なんだから実家にいる時の気持ちでやれば良いのよ。そう言うとあっそうか！ ってひらめいたようです。 それからは順調に撮影は進みました。Ｍくんもだいぶ力が抜けてＮＧ出すことも少なくなりました。撮影も４話まで進んでから聞いた話ですが、Ｍくんは高校生の頃から私のファンだったらしいです、それで普段以上に頑張りすぎてしまったようです。 Ｍくんは売り出し中の役者さんです、まだお給料と言えるほどお金はもらっていないらしく、仕事の無い時はアルバイトで稼いで生活しているらしいです。売れない役者さんって大変なんだなと思いました。でもＭくんの貧乏話は聞いていて暗さはなく、笑っちゃうことばかりでした。 大根を切ったら水に浸けておくんですって、そうすると葉っぱが生えてきてそれを切って食べるとまた数日して生えてくるらしいです。普通捨てちゃいますが食べられるんだ・・・・ ボロボロのアパートは雨漏りもするらしく、冬の風の強い日は戸を締め切っていても室内に風が吹くらしいです、私はゲラゲラ笑って嘘とも本当とも言えない話を思わず聞いてしまうんです。 この前なんかゴキブリが冷蔵庫の手前２０センチで息絶えて死んでたらしいんでですよ、ゴキブリが死んでしまうほど不潔なの？ そう聞くとＭくんは違うよ、きっとエサが無くなって餓死したんだ！ って言いはるんです。私はゲラゲラ笑いながらエサが無くなったら隣の部屋に移動するじゃないって言うと、じゃ病気で死んだに違いない！ って言うもんだから私はお腹が破れそうなほど笑ってしまいました。 そんな楽しい撮影ももうすぐ終わりに近づいてくると、Ｍくんは私に僕と付き合ってください！ と言うようになりました。私は楽しい弟と思っていたのにＭくんは私のことを女として見ていたことがわかりました。売り出し中の同世代の可愛い女優さんを誘いなさいよ！ って言いますがＭくんは私が良いといつも言うんです。 私からすればＭくんは駆け出しの若い役者さんで、１０歳も年下だし子供のようにしか見えません、男としてはちょっとパスでした。それなのにＭくんは猛然とアタックしまくるんです。ちょっと嬉しい反面、迷惑だなとも思いました。 撮影はその後順調でした。初めのうち大丈夫？ って心配していたＭくんも後半は演技を楽しむ余裕が出てきて、台本にないアドリブをかましてくるので私も負けじとアドリブで言葉を返したらそれがとても面白かったんです、監督さんも大満足で喜んでくれました。 そして撮影も最後のシーンが終わり無事に終了しました。たくさんのスタッフの皆さんから拍手をいただき、花束を渡されテレビカメラも回っていたので思いっきり笑顔でありがとうございます！ ってお礼を言って感謝しました。 そしてその後は恒例の打ち上げパーティーです。これが楽しみで撮影を続けてきた訳ですね、スタッフさんと皆で盛り上がりました。２次回、３次回と続き外が明るくなったところで解散となりました。私はひかえて飲んでいたので大丈夫でしたが、Ｍくんはもうグルングルンでした。 皆と別れるとＭくんをタクシーに乗せました。Ｍくん、家はどこ？ そう聞いても、うーん、ニューヨーク！ はっはっはあ〜！ ってまるで答えになっていませんでした。私も疲れてたので面倒くさくなって私のマンションまで行き、Ｍくんを引っ張りだしてタクシーを降りました。仕方ないわね、明るくなったら帰るのよ！ そう言いながら部屋に入りソファーに押し倒すとそのまま眠ってしまったＭくん。 私も眠くてもう限界だったので、シャワーを浴びてからニットの楽な服に着替えてベッドに入りました。明日から１週間休みです、私、ドラマ撮影が終わるといつも１週間休みをくれとマネージャーに言ってるんです。すごい体力を使うし、そのくらい休まないと次のやる気がおきないからです。 目が覚めるとお昼過ぎでした。ヨロヨロと起きてリビングに行くとＭくんは起きてましたが横になったままでした。あんなに飲むからよ！ そう注意すると頭がガンガン痛いです・・・・ って言うのでお尻をパン！ と叩くと熱いシャワー浴びてシャキッとする！ って命令するとＭくんはすいません、そうしますと起きてバスルームに消えて行きました。 ３０分後、Ｍくんは昨夜私が使ったバスタオルを腰に巻いて出てきたんです。ちょっと勝手に使わないでよ、服を着たら帰れと言ったでしょ！ そう言ったんですが、Ｍくんは、あーっまだ調子が悪いですと言いながらソファに座っている私の太ももに頭を埋めてきたんです。 ちよっとなにやってるの、帰りなさい！ そう言ったんですがＭくんはモゴモゴ言いながら両足を抱きしめて来ました。やめなさい、帰れ！ そう命令して逃げようとしたけど、両足の自由が効かなくて動けないでした。ち、ちょっとどこ触ってるの！ Ｍくんの両手が太ももの下側に回って来たんです、だめ、だめだから！ Ｍくんの頭が下腹部に埋まったまま太ももを触られました。何回だめと言っても止めないＭくんに私はあきらめかけてました。それと同時にＭくんの幅の広いがっしりした背中に男を感じてしまったのも事実でした。だめだったら！ いいかげしにしろ！ そう言いつつももうこのまま逃げられないなと観念しました。 若い男の子だし、一発やらせれば気が済むだろう、最近男と寝てなかった私も欲しいと思ってたのもあります。だめと言ってもＭくんは止まらず次第に下から上に上がって来ました。私もだめだめと言いつつも感じてきてしまったんです。そしてＭくんとロングなキスをしたら一気に火が付いてしまいました。 もうしょうがないんだから、１回だけよ！ そう言うとＭくんは大喜びでした。寝室に連れて行きベッドに横たわるとニットの服の上から私の体をいやらしい手つきで触って来ました、あああ！ Ｍくん！ Ｍくんは好きです、好きですと何回も言いながら私の体を触り続けました。私はもう待てませんでした、Ｍくん来て！ 一度起き上がるとニットの上を脱ぎ、下も脱ぎ下着姿になりました。するとＭくんがまた抱きついてきて体を触り続けました。久しぶりの男の肉体の感触が肌から伝わってきて興奮がどんどん高まって行きました、自分からブラを外すとＭくんは乳首をなめ始めました、あ、あああ！ 舌の動きがチロチロして快感が沸き上がって来ました。 もう待てなくなって、起き上がるとこういう時に用意しておいたコンドームを引き出しから出すとＭくんに付けるように命令しました。そしてパンティーを脱ぎ捨てて全裸になるとＭくんもバスタオルを外し全裸になるとコンドームを付けようとしました。 はあああ！ 私は恥ずかしい声を出してしまいました。だってＭくんのアレ、凄かったんですもの・・・・ 大きいしオヘソにくっ付きそうなくらい反り上がっていて、そして先っぽが大きく膨らんでいたからです。まるでそれは立派なマツタケのようでした。あんな大きいの入らない・・・ それに先っぽのほうが太いなんて・・・・ Ｍくんはコンドームを付けると私に抱きついて来ました。私は入らないと思ったけどＭくんの太ももで両足を無理に開かれました。Ｍくんの重い体がのしかかって来たそのすぐ後、下半身から信じられないような強い刺激がやって来たんです！ はあああ〜、はあ〜〜〜〜〜、はああああ〜〜〜〜〜〜〜！ ものすごく恥ずかしい声が出て止まりませんでした。だって刺激強すぎてどうにもこうにも声を出さずにいられなかったからです。それは今までの男の３倍も４倍も強い刺激でした。Ｍくんは、うううっ、うう！ とうめいて腰運動を始めました。するとさらに強い刺激が来たんです！ それはまるで膣が破れてしまうんではないかと思うほどのエグられかたでした。Ｍくんに膣内をかき回され、エグられ、信じられないほどの強い刺激に声を出さずにいられませんでした、はあああ〜、はあ〜〜〜〜〜、はああああ〜〜〜〜〜〜〜。 そして凄まじい快感がやってきて絶頂に達してしまいました。 私、普段めったに絶頂まで行かないのに１０分待たずに達してしまったんです！ そしてそれで終わりではありませんでした。Ｍくんは、うう、うううっ！ と呻きながら腰運動を続けたんです、はあああ〜、はあ〜〜〜〜〜、はああああ〜〜〜〜〜〜〜！ 第２、第３の波がやってきて絶頂に達してしまい、もうこれ以上されたらどうかなってしまうと思いました。私、男と寝る時はいつも美しい声を出して美しい顔をさらすことを注意がけています、だって女優ですもの、男に恥ずかしい顔を見せるわけにいきません。でももう感じすぎてそんな演技する余裕はありませんでした。 Ｍくんに信じられないほどの快感を与えられ、恥ずかしい声を思いっきり出し、そしてグチャグチャな顔をさらして感じてしまったんです。刺激が強すぎてもうこれ以上されたらどうかなってしまう・・・・・ もう限界でした。それなのにＭくんはさらに激しく腰運動をし始めたんです！ 声も出せず、全身が硬直し、そして最後には刺激の強さに耐え切れず意識が飛んでしまいました。 気がつくとＭくんの重い体が乗っていて、ハーハーと激しい呼吸をしていました。背中に両手を回すと汗びっしょりで心臓の鼓動がバクバクでした。ううう、ううっ、Ｍくんはうめき続け、下腹部には強い刺激がずっと続いていて全身が快感で麻痺したままでした。 何人もの男と寝た経験がある私でしたが、こんなに感じてしまったのは生まれて初めてでした。何回も絶頂に達したのも初めてでした。あんな恥ずかしい声を出したのも初めてでした、それもグチャグチャな顔を男の前でさらして最後は意識が飛ぶほどの快感と強い刺激・・・・・ こんな凄いの初めて・・・・ Ｍくんは疲れきっていました。コンドームを片付けるとダアッ！ っと仰向けに倒れこんであー、良かったですと一言。私はまだ下腹部に強い刺激の余韻が残っていて起き上がろうとしても出来ませんでした。腰が抜けるってこういうことなのね・・・・ ３０分後、Ｍくんは私の体を抱きしめて好きです！ 好きです！ と何回も言いました、そして私の体にキスして来たんです。下腹部の刺激の余韻にＭくんの全身キスに興奮してもっと感じて来てしまいました。はあああＭくん！ さっきのあの快感を思い出すともっとされたいと思ってしまいました。Ｍくん来て！ ２回目にＭくんが入ってきた時にはさらに強い刺激が来てもっと感じてしまいました。信じられないくらい強い刺激、全身が硬直して絶頂につぐ絶頂、意識が何度も飛んで戻って来るとまた絶頂、最後は絶頂に達した戻らなくなってしまいました。男の前で全てをさらけ出し、感じ、狂わされてしまったんです！ それからＭくんと私は１週間ずっと部屋に閉じこもって快感を味わい続けました。あんな快感を一度でも知ってしまったら戻ることは不可能です。もうＭくんの肉体のことしか考えられなくなりました。Ｍくんは好きです、好きだ、愛してる！ って何千回も言い続け、とうとう私も愛してるわ！ って叫んでしまいました。 １週間のお休みが終わる頃、私はＭくんに私のマンションに引っ越して来るのよ！ って言いました。Ｍくんはすごい喜んでくれました。それから私とＭくんの同棲生活が始まったんです。Ｍくんの猛烈なアタックに逃げ腰だった私ですが、今は逆に私がぞっこんになってしまいました。 お休みが終わり仕事が始まってもいつもＭくんのことが頭から離れません、また今夜もＭくんと・・・・ 考えただけで下半身が熱く燃え上がってしまい本番前などは困ってしまいます。あああＭくんこの私の熱く燃え上がった体を何とかして！ なのでＭくんにはアルバイトなんかして欲しくありませんでした、今契約してる事務所は待遇が相当に悪かったので、私の事務所に移籍するようＭくんに話をして、同時に事務所社長にも話をしました。こうみえても事務所では１番の稼ぎですから私の言う事は社長も聞いてくれました。 ちゃんとした仕事をもらえるようになり、少ないながらも毎月決まったお給料をもらえるようになったＭくんはアルバイトしなくても良くなりました、そして余った体力は私と愛し合うほうにそそがれるようになったわけです。毎夜Ｍくんに快感を与えられ、セックスの喜びを感じられるようになった私は狂わされてしまうんです。 もうＭくんが喜ぶことなら何だってするわ！ それまでしたことのないいやらしい行為だって何だってするわ！ 狂わされてしまった私はそう考えるようになりました。そして深く愛し合い全てをさらけ出し快感にふける毎日です。 先日ですが、うっかりコンドームを切らしてしまったんです、まだあると思ってたけど、昨夜いつもよりやり過ぎてしまったのが原因でした。私はねえ結婚してくれるなら付けなくて良いよ！ って思わず言ってしまったんです、こんな男もう二度と現れないだろうしもう離したく無かったからです。するとＭくんは本当に！ ってすごく喜んでくれたんです。そしてその夜から妊娠覚悟で愛しあうようになりました。 Ｍくんのもの凄いアレが私の膣内で暴れ回り、エグリ続けられると今まで以上に感じてしまったんです、絶頂につぐ絶頂、そして意識が何度も飛んでしまいう強い刺激と快感・・・・ もうＭくんの体から逃れることは出来ないほど狂わされてしまったんです。 お仕事は今まで通りさせてもらってますが、モデルの仕事も役者さんの仕事も充実している毎日です。Ｍくんの人気も出てきてやる気満々ですが私はあまり人気が出ると２人の時間が無くなっていやだなと思うようになりました。Ｍくんが仕事で遅くなった夜はもう下半身が熱く燃え上がってしまいどうにも我慢が出来ないからです。 綺麗な服を着てカメラの前でポーズを取り、ドラマ撮影ではその役になりきっている私ですが、本当の私は毎夜Ｍくんと深く愛し合い、危険なセックスを続けてしまう女なんです。世間ではしっかりしてて冷静な女と見られてますが、今の私はＭくんの体に狂わされて喜ぶ女です。 もうＭくんの肉体から離れることの出来ない快感に狂う３４才女優です。 |
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| 2014.3.1掲載 |
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