もそえ 作
３０代になったばかりの結婚３年目の夫婦です、妻も私も共働きです。 今は安アパートに住んでいます。共働きなんだから高級マンションに住めば？ と友人によく言われますが今は貯金をひたすらする毎日です。というのもマイホームを早く手に入れたかったからです。 今の日本、いつリストラされるかもわかりません、そんな時家さえあれば何とかなると思ったからです。今から老後の心配してどうなる？ と言う人もいますが、私達夫婦はネガティブな性格ですからしたありません。何でも物事をマイナスに考えてしまう夫婦なんです。 外資系会社勤務なので給料は良くて年収６００万です。妻と会わせて１０００万円ちょっと、その中から７００万円は貯金して残りの３００万円で節約生活をしてすでに３年です。 節約貯金生活を続けながらも、不動産情報には毎日チェック入れてました。それは掘り出し物件があるからです、でも売れてしまったり、見学に行くと思ったのと違ったり、それが何度もありました。まあ気長にその時が来るまで待とうという事です。 夜の夫婦生活はですね、妻との体の相性は良いほうだと思います。週３〜４回のセックス。そして妻はほとんど毎回絶頂を感じているからです。私も最後の瞬間が楽しみですし、終わった後の満足感は格別なものがあります。 だけど子供はまだ考えていません、それよりマイホームですね。それからでも遅くないと思っているのでもっぱらコンドームを使っています。でも妻は基礎体温を測っているので、安全日にはコンドームは使わずセックスしています。 そんな毎日でしたが、以前から付き合いのある不動産屋から電話が入ったんです。まだネットに出していない掘り出し物で、中古住宅でしたが家の間取りや場所のメールを見ると悪くない！ でした。 すぐに連絡を取ってその家を見に行きました。築１０年でしたが部屋は綺麗に使われてて大きな傷もありませんでした。価格も相場の半額で安かったのでやっと思った通りの物件が手に入るかと思いました。 ところが、売主さんは事業で失敗してすぐに現金が欲しいという条件付きでした。妻と急いで銀行に相談に行きましたが幸い貯金もかなり溜まっていたし、銀行とは１０年付き合っていて事情を話したらすぐ融資の審査をしてくれて、何とか現金を確保することが出来ました。本当に話のわかる良い銀行で良かったですよ。 １週間後、売主さんと受け渡しをして念願のマイホームを手に入れることが出来ました。３年待ったかいがありましたよ、でも妻は売主の家族のことを心配していました。家を売っても借金が無くなったわけではありませんから、この先どうやって生活していくのかしら？ と人事では無さそうでした。 そして次の土曜日に引越しをしました。といっても狭いアパートでしたから半日パックで終わりました。１階が寝室と風呂などの水まわり、２階がリビングキッチンに将来の子供部屋という小さな家ですが、今のところ荷物も少ないし広々って感じです。 トラックが帰って行き妻とかたづけをしていたら、２階の廊下の天井部分に引っ掛ける金具があってその棒が壁にかかっているのを発見しました。その棒で天井を引っ張ると階段が下がって来たんです。見学の時には説明も無かったし気が付きませんでした。 細い階段を上がって行くとそこは天井裏物置きでした。かがまないと歩けないほどの狭い空間です。その時私はピカッとひらめいてしまいました。ここをセックス専用の部屋にしようと・・・・ 妻にそれを言うとええっ、こんな狭いところいやよと言いました。 でも窓も無いしここなら大きな声出せるよ！ そう言うと妻もそうか！ って感じてすぐに賛成したのでした。今までのアパートでのセックスはですね、声が聞こえないように妻は必死に我慢していたんです。ウッ、ン、ン、ウッ！ と。そして私も下の部屋に振動が伝わらないよう滑らかなピストン運動をしてました。 本当は妻は大きな声で叫びたかったんです、私も激しいピストンをしたかったんです。でも安アパートだったので必死に我慢していました。でもこの屋根裏物置なら誰に気を使わずともセックスが出来るんです！ 夕方買い物に行き、夕食と屋根裏グッズを買い込んで戻りました。妻が夕食の支度をしてる間に私は屋根裏物置をセッティングしました。よし、これで今夜はお楽しみの夫婦生活が出来るな。 初めてのマイホームでの夕食は何かドキドキでした、自分たちの城ですから。こんな広い家に住んでいいのかな？ ネガティブ思考の私は悪いことしてる気持ちになりました。妻は広いキッチンに喜んでいました。ねえ出来たから食べましょ！ いつもより手のこんだ料理は美味しかったです。 かたづけをして妻とソファでテレビを並んで見ました。夢のマイホームの実感をかみしめて・・・・ 妻も満足気な顔をしてテレビを見ていました。そんな姿を見てたら猛烈にセックスがしたくなりました。なあ風呂入って一発やるか？ そう言うといやん一発だなんて！ って言いました。 バスタブにお湯が一気に入ると妻と風呂に入りました。すでにチ○ポは立ってました、というのも住んでたアパートは風呂が狭かったので２人で入れなかったからです。ですから久しぶりの妻との入浴にチ○ポは立ったままでした。 妻はシャンプーの時間が長いです、私はのぼせてしまったので先に出ることにしました。パンツ姿で腰にタオルを巻いて階段を上がり屋根裏階段を引き出して上がりました。照明が無いので買ってきたアロマキャンドルに火を付けました。 ロウソクの明かりって何かエロだな。ゆらゆらと炎が揺れてるしアロマの匂いが部屋に漂って来たからです。刺激的なハーブ系のアロマキャンドルの匂いはチ○ポをいっそう立たせる効果もありそうです。 マットレスの上で寝転がって目をつぶっていたら、妻が階段を上がって来ました。ちょっと暗くてよく見えないけど良い匂いねと言いました。起き上がると妻は胸からバスタオルを巻いてました。そしてマットレスに座るとそれを外しました。 下にはいやらしいランジェリーを付けてました。キャンドルのゆらゆらする炎に妻のエロな体が浮き上がっていて激しく興奮してしまいました。私は妻の手を引っ張り仰向けにするとそのいやらしい体を触りました。アンッ！ アン！ 妻もいつもより興奮していました、そして抱き合いキスしました。胸にタッチしたりお尻や腰にもタッチしました。するとアンッ！ ウン！ アン！ と声を出しました。今まで出したくても出せなかった声を出せるようになったせいでしょうか妻の興奮度はいつも以上でした。 パンティーの中に手を入れると激しくヌルヌルでした。そして指でいじくるとアンッ！ イャアン！ アン！ といっそう声が大きくなって行きました。そしてたまらず妻も私のパンツの中に手を入れて握って来ました。オッ、オオオ！ 私も我慢せず自然と声を出しました。 ハーハーハー、我慢できなくなっちゃった！ 早く一発して！ 妻のほうからそう言い出したんです。私は急いでコンドームを付けました。すると妻は入れやすいように両足を開いて待ってました。 妻の上に乗り腰を前に進めるとマ○コの入り口に来ました。いつもは妻が叫ばないようにゆっくりと挿入してましたが、今日は一気にズボッと挿入しました。アーーーー！ 妻はいきなり大きな声を出しました。本当はこんな声を出したかったんですね。 私も興奮して滑らかなピストンはせず激しく突きまくるピストンをし始めました。すると妻はアーー、ア、ア、ア、アーーッ！ と大きな叫び声を出し始めました。マ○コが声とシンクロしてヒクヒクして来ました。オオオイイゾ！ 妻に言うとスゴイスゴイ、アッイイ！ って叫びました。 妻と私は３年間出せなかった声をこの時とばかり出しセックスを続けました。いつになく激しく反応する妻、今まで感じたことのないマ○コの中の快感に我を忘れ妻と快楽に没頭しのめり込んで行きました。 １５分後、妻はモウダメエーー、アーーーッ！ と大きな声を出しました。もうマ○コがおかしくなっていて私もダメでした。イクゾ、イグゾ、アッ、アアアーーーーーーー！ 妻と大きな声で絶叫してしまいました。 激しかったピストンが止まり妻とがっちり抱き合ったまま静かに嵐が通りすぎるのを待ちました。何て快感なんだろう、マ○コおかしいぞ、あー良かった・・・・ ぼんやりする頭でそんなことを考えてました。すると妻は凄かったわ！ あんもうおかしい・・・・ って。 今まで周囲を気にしながら集中できない我慢のセックスをしてましたが、今は誰の気もせずセックスに集中し、快感のことだけを考えてピストンできたんです。そして出したい声を我慢せず出せたんです。それは今までで最高のセックスでした。 セックスが終わりコンドームを外して妻とティッシュで綺麗にしました。アパートの頃はそのまま黙ってパジャマを着てふとんを掛けて寝るのが普通でした。でも何だか興奮状態が続いていて寝る気にはなりませんでした。 アロマの匂いのせいなのか、セックスが最高だったからなのか、わかりませんがロウソクのゆらゆらとした光の中で妻の体が思いっきしエロに見えてしまったんです。そしてその体をいやらしくタッチしました。すると甘い声でアーン、アーーン！ と声を出して体をくねらせたんです。 抱き合いキスして妻のお尻と背中をタッチしまくりました。妻もいやらしい声を出して私のお尻と背中をタッチしまくって来ました。アロマの匂い、いつまでも続く妻のいやらしい声、狭い部屋の中での行為にいつになく激しく興奮してしまいもっとセックスがしたくなりました。 すると妻からもう一発して！ と言い出したんです。コンドームを付けようとしたら、付けなくていいから早く！ と言い両足を開いて来ました。そして激しく興奮したチ○ポを勢い良く挿入しました。 アーーーー！ 死にそうな大きな声を出す妻、それにつられて激しいピストンを始めました。マ○コがすごい快感でした、妻もアーッ、イイーッ、アーーーッ！ とすごい声を出しました。２人で快感声を出しまくり猛烈なセックスを続けました。 １０分後、後ろからしたくなったので一度抜いて妻をうつ伏せにするといやらしいお尻めがけてチ○ポを挿入しました。そして激しい突きのピストンを始めました。スゴイ！ アーッ、イイーッ、アーーッ、アーーー！ 死にそうな妻の叫び声につられて私も、ピストンしながらアー！ アーーーッ！ アーーーー！ と本能のまま叫び続けました。 ついに妻はダメー！ ダメー！ ダメエーー！ グウーーーッ！ と叫ぶと静かになりました。妻が絶頂に達した後も私はピストンを続けてマ○コの快感を味わい尽くしました。そして５分後私もイッてしまいました。アー、アーー、アーーーー！ 出した後の快感に何度も声を出して快感を味わい尽くしました。 妻はうつ伏せのまま、私は仰向けのまま疲れて寝てしまいました。どのくらい寝たのかわかりませんが、目が覚めると下半身に違和感を感じました。頭を上げて下を見ると妻がチ○ポをほうばっていたんです。ジュポッ、ブシッ、ジュポッ・・・・ 真剣な顔で舌をペロリと出したりほうばったりをくり返す妻。妻はフェラチオ嫌いなのにです。お前どうした？ そう聞くと、ウーン、モットオー、ウーン！ そう言いほうばり続けたんです。狭い部屋にいやらしい音が響き続けました。 そしてチ○ポが立つと妻はもう一発！ と言い私の上にまたがって来たんです。そしてマ○コに挿入すると腰を前後に振り始めました。妻が自分からこんなことするなんて・・・・ ロウソクの火で照らされた妻のエロい体が暴れ続ける姿に思わずスゲエ！ と思いました。 大きな声で叫び続け、鼻の穴と口を大きく開き腰を振りまくる妻。その姿は快楽にしびれたただのエロ女でした、これが妻の本当の正体なんだ！ ３年間アパートではその姿を隠していただけだったんです、妻がこんなエロな女だったなんて。 そして絶頂の嵐に妻は叫び声が泣き声に変化して行きました。最後はすすり泣きして全身をケイレンしたかと思ったら私の胸の上に落ちて来たんです。私は治まりませんでした、妻を仰向けにするとチ○ポを入れて激しくピントンをくり返しました。 なんてマ○コだ！ やっぱピストンは激しくなくちゃ！ 穴の中はまるで何か別の生き物がいるようでした。妻は声も出せず大きな口を開いたままでした。そして５分後とうとうイッてしまいました。アー、アーー、アーーーー！ 出した後の快感に何度も突いて声を出し快感を味わい尽くしました。 その日はセックスのやり過ぎで疲れてそのまま屋根裏部屋で朝まで寝てしまいました。目が覚めるとアロマキャンドルは消えていたので懐中電灯を付けてパンツをはきました。妻も起き上がりいやらしいランジェリーを着けました。 何てエロな体なんだ、昨夜の快感に狂ったあの肉体を思い出すとチ○ポが激しく立ってしまいました。妻の肩をつかみなあ、そう誘うと私のほうを向いて胸を揉みしだいて見せたんです。妻がこんなことする女だったなんて・・・・ 妻の本当の姿はエロ妻だったんです、今までずっとそれを押さえつけて我慢してただけでした。胸を揉みしだいていた右手が今度はパンティーの中に入り、いじり始めたんです。ハアアア！ 激しく興奮してしまった私はパンツの中に手を入れて握ってしまいました。 妻とオナニーの見せ合いをしていたらもの凄い性欲が沸き上がってきて妻を押し倒し一度付けたランジェリーを脱がすとチ○ポを入れて激しいピストンを続けてしまいました。２人で凄まじい叫び声を出して快楽に没頭して。 引っ越したその夜から妻はエロ妻になってしまいました。我慢しなくて良くなり、気を使うことも無くなり、全てが開放された今、最高の快感を感じることが出来るようになったからだと思います。 そして時間があれば私のチ○ポを欲しがり、屋根裏部屋に引き込もうとするんです。ねえもう一発！ もう一発！ と何度でもやりたがりそれまでしなかったようないやらしい事も平気でするようになりました。 結婚３年目にして妻の本性を知り、セックスばかりしてしてしまうようになった３年目の妻と私です。 |
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| 2013.11.16掲載 |
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