３６才と３７才お見合い新婚カップルです。つい先日、市役所に婚姻届けを出して夫婦となりました。 結婚式はしませんでした、お互いバツ１だったのと経済的理由からです。そのかわり新婚旅行は行くことにしましたがお金があまり無かったので、夫の友達がアメリカのアリゾナに別荘を持っているとの話でそこを借りることにしたんです。 格安航空券を手に入れて日本を出発、ずいぶん時間はかかりましたがようやくアリゾナに到着しました。ふう〜・・・ 空港でレンタカーを借りて地図を頼りに別荘に向かいました。砂漠を走ること２時間、そろそろ到着なので途中のスーパーで食品を大量に買い込みました。地図によるともうすぐ到着です。 気温４０℃、日本で経験したことのない暑さです。砂漠とサボテンしかない国道を離れ、砂利道に入ると砂ほこりがすごいです。小さな枯れた川を越えて行くといやな予感がしてきました。こんな所に別荘？ 私は不動産関係で働いていたのでわかりますが、こんな土地はタダ同然なんです。 川から３分走るとやっと到着しましたが夫と私はア然としました。別荘と聞いてましたがそれは岩山の間に建てたバラック小屋だったんです。 ええっこれ？ でももう引き返すわけにはいきません、あきらめて玄関横の石をどけるとキーがありました。こんな所キーなんかいらないじゃない、誰もいないんだから・・・ 岩場の日陰ということもあり部屋の中は少しは涼しいでした。電気はソーラー発電で明かりと冷蔵庫は動くようですが、クーラーはありません。水は地下水で掘るのに建物より金がかかったらしいです。私はがっくり来てしまいました。もっと映画に出てくるような豪華で快適な別荘を期待してたのに・・・ 荷物の整理と買い込んだ食料品を冷蔵庫に入れるとすぐにシャワーを浴びました。暑くて服なんか着てられないのでビキニの水着を着て出て行くと夫も入れ替わりでシャワーに入りました。こんなに暑いとは思わなかったです。 彼もシャワーを浴びて出てくると水着姿でした、そしてビールで乾杯しました。せめて扇風機ぐらいほしいねと話をしましたが何も無いバラック小屋ですからしかたがありません。 しばらくすると夕方になって来ました。日が落ちてくるとオレンジ色に染まる砂漠と遠くに見える山・・・ そのすばらしい眺めに夫と感動してしまいました。なんて美しいの！ 暗くなってくるその景色に夫とムードが高まって来ました。 そして夫とキスして抱き合いました。実は夫とはまだセックスして無かったんです。お見合で年齢も来てましたし、仲人さんのリードであれよこれよとアッという間に決まってしまったからです。 夕飯作るね！ 私は買ってきたぶ厚いステーキを焼き、ポテトも茹でました。簡単に出来るし今夜は初夜ですもの、スタミナ付けてもらわなくちゃ。 いただきます！ 彼と初めての夕食です、こんな分厚いステーキ食べたらギンギンになるかもと夫は言いました、いやーんそんなことって言うと、何期待してるんだ？ って突っ込むのでエッチい〜って言い返しました。 日が落ちると急に寒くなって来ました、水着姿でしたがガウンを羽織りそしてお酒を飲みました。彼とソファで並んでそしてキス。夜は暖房が欲しいなと思いました。寒いしもう寝ようか？ うん！ 彼と手をつないで寝室に入ると、ガウンを脱ぎ捨てて水着姿になりました、そしてベッドへ。水着の上から私の体をさわってキスしてくる夫に私も応えました。これから夫と初めてしますが、お互い経験はそこそこあるので自然に体は反応しました。ブラを取られるとやさしく舌でなめられました。本当は声を出したいですが始めてなので我慢しました。夫のタッチはとても上手でだんだん感じて来ました。 ギュッと抱きしめられると夫の下半身も変化が現れてるのがわかりました。ひょっとするとスゴイかも？ 女の直感です。そしてパンツを取られると彼の指が私のクリに。あ上手！ すでに私はヌルヌルで恥ずかしかったけれど早く欲しくなりました。 いいかい？ そう言うのでうんと答えました。両足を開かれそして夫の体を受け入れました。あああすごい！ 今までで一番すごいかも・・・。ゆっくりと動き始めると快感が来ました。私もキュッと穴を絞めるとうめく夫。 久しぶりの男の人とのセックスに感じてしまいとうとう恥ずかしい声を出し始めてしまいました。ンッ、ンッ、ア！・・・ 高まる快感に身をよじって耐えました。 夫も私も呼吸がどんどん激しくなって来てどうにも止まらなくなりました。もういっちゃう！ そう心の中で叫ぶとすぐ最高の高まりがやってきてオーガズムが来ました。夫も同時に終わりました。そしてこれ以上無いタイミングで同時に終われた喜びをかみしめました。 良かったよと言ってくれたので私も良かったと言いました。ティッシュできれいに拭くと精子がにじんで来ました。濃厚な精子を大量に出してくれたと思うと満ち足りた気持ちになりました。 それからも私の体をさわりキスしてくれました。ああああなた！ 抱き合っているうち、夫の下腹部がまた元気になって来ました。すごい快復力だわ！ 快感がジワッと残っていて待てない私は両足を広げて欲しいと体で示しました。 夫の体がまた入って来てまたセックスするとさっきより感じてしまいました。そして我慢できず叫んでしまいました。３回イッてそして最後私の中に夫の精子が入り、全身が痺れてしまうほど感じてしまいました。 あーんもうだめ、今夜は長旅で疲れたから寝ましょう！ 翌朝はジリジリとした暑さで目が覚めました。朝食を食べるとシャワーを浴びて熱くてたまらないからまた水着になりました。ねえプール入ろうよ！ 日本の銭湯ぐらいの小さなプールが付いていたので水を流し込み溜まってきたので彼と入りました。外は熱いですが地下水のせいか水は冷たくてとても気持ちが良いです。 夫は私の水着姿をいやらしい目で見てます、あん、もっと見て！ すると水着の上からいじってくるので甘い声を出して答えました。ハーハーと鼻息が荒くなってきて、がまんできないよ、おまえが欲しいって言ってくれました。私はうれしくって彼の前に立ち水着を脱ぎ捨てました。 夫も裸になり、プールで立ったままセックスしました。 外でセックスしたのは初めてで私は昨夜以上に感じてしまいました。夫のすごいので下から突き上げられて日本では出せないような叫び声を出してしまいました。プールに両手を付いて後ろから夫のが入ってくるともう私・・・狂ってしまいました！ 夫と私はギラギラ太陽の下で吹き出す汗と熱さと戦いながら夕方までセックスを繰り返しました。何も無い所です、出来るのはセックスだけ。 こんなにしたのは高校生の初体験以来でした。あ〜ん、すごかったわ！ そしてきれいな夕日をベンチに座りながら見て、暗くなると夕飯の仕度をして寒くなってくるとベッドに入り、彼と抱き合い体を温め合いました。ねえ、昼間いっぱいしたのにもう元気だよ！ だってきみのいやらしい体見てると勝手になっちゃうよ、そう言ってくれました。 夫はそう言うと私のクリをズボボッとなめてくれました。私も彼のペニスを口に入れました。丁寧に時間をかけてなめてくれるので私も心を込めてなめました。もうがまんできない、して！ 私から言ってしまいました。両足を大きく広げて待つとすぐ入って来てセックスしました。あああすごい！ すごおーい！ 私は心の底から気持ちいいのという声を出して感じました。 次の日もジリジリ焼け付く砂漠の中で全身汗まみれですごいセックスをくり返しました。これだけ熱いと性欲減退かと思いますが、逆です。夫も私も性器だけはギンギンギラギラ、何回でも出来てしまうわ！ 新婚旅行はいやらしい限りの行為をして私は何回イッたかわからないほどしました。とにかくセックスばかりしていました。最初はこんな別荘と思いましたが今思うと大変満足したハネムーンでした。 あれから普通の生活に戻りましたが夫とは毎晩あのいやらしい行為を楽しんで狂ってしまうエロ夫婦です。 セックスというか性器同士の相性はこれ以上ないほどぴったりの私たち。ねえ今夜もそのすごいの早くちょうだい！ 両足を開いて誘ってしまうエロな私です。 |
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| 2011.1.10掲載 |
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