「ただいまぁ、圭？」
　え？もう帰ってきたの？
　だっていつもより早いじゃん？

「どうしたの？こんなに早く」
「だって朝からあんな姿見たら仕事なんてしてられないよ、定時で帰ってきちゃった」

　ったく、慶の馬鹿（涙）
　まだ夕ご飯の支度もしてないし、何もできてないのに…
　どうするのよ？

「圭、買い物まだだろ？一緒に行こう、夕ご飯の買い物」
「めずらしいね、慶が一緒になんて、それもこんな平日に」
「たまには…ね？」

　ちょっと嫌な予感…
「圭、あのさ、下着脱いで行こうよ」
　あぁ、予感的中…

「だって近所のスーパーだよ？知り合いに会ったらどうするの？」
「馬鹿だなぁ、そのスリルを楽しむんだよ、今夜の前菜に、さ？」

　ふぅ…
　慶はこういうことを言い出したら聞かないんだから。
　仕方がないからブラとパンティーを脱いで、でも恥ずかしいから長めのスカートとエプロンはした。

　近くのスーパーと言っても車で少し行ったところ。
　運転と荷物持ちは慶だからね…

　車に乗ったらいきなり慶の手がスカートの中へ…
「やん…だぁめっ」
「だぁめって言いながら脱いできたのは誰だよ？（笑）」
「だってぇ…」
　そう言いながら少しだけ足を緩める。
　すっと慶の手が入ってくる。
「あんっ…」
　慶の手は慣れた手つきで私の敏感なところをすぐに探り当てる。
「やだっ、ちょっと前ちゃんと見てないと危ないよぉ」
「そう言いながらなんか手が濡れてるんだけど？（笑）」
「はぅっ…だって…感じるんだもん」

　そうしているうちにスーパーに着いた。
　今日はちょっと寒いからお鍋にするつもり。
　ささっと買い物を済ませ、また車へ。
　知ってる人に会う前に帰らなきゃ。
　さっき慶に触られてスカートに染みが出来てるような気がしてドキドキしちゃうよ。

　ふぅ、やっぱりノーブラノーパンはあんまり好きじゃないなぁ。
　家に着くと同時にいきなり慶が唇を塞いできた。
「あんっ」
「今日は圭のエッチな姿が一日頭から離れなくて大変だったんだからね？お仕置きだよ？」
　え？お仕置き？

　いきなりスカートを脱がされた。
　ノーパンなんだから丸見えだよ…
「圭、車でも濡れてたよね、今はどうかなぁ？」
　と足の間を広げてくる。

「ほら、やっぱりさっきよりももっと濡れてる」
「う…うん…」
「知り合いに見られたらって思って感じたんだろ？」
　図星だ。

　そのままどこから出したのかローターをクリに当てられた。
　きゃっ
　心地いい振動にされるがままになってしまう。
　慶はクリの皮を剥き、直接あててくる。
「あぁぁぁっ…感じる、すごい…気持ちいいよぉ…」
「もっと気持ちよくなれよ」

　強弱をつけられてローターで遊ばれて何度もイッてしまう。
　慶はいきなりそこを吸ってきた。
　すごい吸引力にまたイッてしまう。
「はぅんっ」
　そして指は中へ。
「ほら、自分で噴いたんだろ？どこがいいのかな？ここかな？」
　もう答えられないくらい感じてる。
「あっ…」
　いきなりＧスポットに慶の指が、それと同時に噴いてしまった。

「いやぁぁぁぁんっ、慶、ここはうちよ、こんなにびっしょりにしてどうするの？」
「そんなのは終わってから考えよ？」

　そういいながら慶が入ってくる。
　あぁ…
　やっぱりバイブなんかより慶がいい。
　気持ちいいよぉ…
「圭、愛してるよ」
「私も…」

　慶は体中で愛してくれる。
　駄目っイッチャウ…
　何度もイかされて、そして慶もイッた。
「やっぱり圭の体は気持ちがいいよ」
　あん、まだ中に慶が入ってるんだから慶が話すたびに感じちゃうよ。
　ちょっといたずらしちゃえっ。

　きゅって締めてみる。
「こらっ、圭駄目だよ、締めちゃだめっ」
「んふっ、どう？気持ちいい？」
　あれ？
　さっきイッタばかりなのに慶が動き始めた。
　もしかして抜かずの？
「あんっ、慶どうしたの？イッタよね？いやん…」
「圭が悪いんだよ、いたずらするから」
「あぁ…当たる、慶の固いのが当たるの、気持ちいい…
　ね、苛めて、いっぱい苛めて…
　乳首噛んで…」
「痛いでしょ？」
「いいの、噛んで…慶のおちんちん気持ちいい…
　おま○○が気持ちいいの…」

「まずは一緒に逝こう。
　逝くよ？いいね？」
「うん、私も逝くぅぅぅ」

「苛めて欲しいなんて珍しいね、いつもは苛めてくるくせに（笑）」
「んー。なんとなく…ね…」
「わかった、じゃ、今日は目隠しして縛っちゃうぞ？」
「うん…慶の好きにして、いっぱい苛めて…」

　まずは目隠しをされる。
　そのまま背中を愛撫。
　何がどこにくるのかわからない中での快感。
「さて次は…」
　と、右手右足、左手左足を縛られＭの字に足を開かれる。
「圭、すごいよ、ぱっくりと開いて濡れて光ってる、嫌らしいよ」
「いやっ、恥ずかしい…」

　何をされるんだろう。
　何か音がする。
　ブーン…
（ローター？）
「はぅっ…」
（これって前に買ったいかせやけんちゃん？）
　クリに直接の刺激。
　気持ちよすぎるよ…
「あんっ…いい…もっと…」
　乳首にも振動がくる。
（これもローター？）

「はぁんっ…すごいっ…いいの…気持ちいい、もっとして…」
「圭すごい濡れてる、綺麗だよ」

　慶はローターやバイブを使って苛めてくる。
「ほら、昼間こうやったんだろ？」
　とバイブを入れてきた。
「あんっ…そう、気持ちよかったけど、慶に苛められたかったの」
　クリと両方攻められ、何度も何度も波がくる。

「圭はクリが感じるもんな、ほらっ」
　と皮を剥かれる。
「あ、圭、クリ赤く大きくなってる、すごいよ」
（え？私のクリどうなってるの？）
「ほら、気持ちいいだろ？」
　絶え間なく来る大きな波。

「慶、駄目だよぉ…おかしくなる…気持ちよすぎるよぉ…」
「おかしくなれよ」
　何を入れられてるのか、どんな風になってるのか私にはわからない。
　でもどこを触られてもイッテしまうほどの快感。

　ふっとバイブを抜かれる。
「やだぁぁぁぁぁっ、抜いちゃ駄目っ」
「どうして欲しいか言ってご覧？」
「圭のおま○○に入れて」
「何を入れて欲しいの？」
「バイブ入れて…」
　バイブかと思ったら慶の指が入ってきた。
　中をかき回す。
「あんっ…駄目だよぉ…そんなことしたら出ちゃうよぉ（涙）」
「ふっ」
　勢いよく指を動かされ噴いてしまった。
「いやぁぁぁぁぁぁぁっ」
　そのまま慶が入ってくる。
（あ…暖かい、慶のおちんちんだ…）
「圭、愛してるよ」
　そう言いながら激しく腰を動かす慶。
　もう感覚が麻痺に近い。
　気持ちよすぎて何がどうなってるのかわからない。

「あぁぁぁぁぁ、もう駄目…慶、お願い、逝って…」
「わかった、じゃ、一緒に逝くよ？」
「あぁ…慶愛してる…」

　終わった後、優しく目隠しと縛ったところを解いてくれる。
「慶、なんだかお尻の下が冷たいんだけど？」
　見るとすごく大きな染み。
「圭の噴水の後だよ」
　え？こんなに？
　嬉しそうな慶の笑顔がすぐそこにある。
　恥ずかしいけど愛しい。

「圭、上にくる？」
　え？まだするの？
　そう思いつつ、慶の上に…乗ったけど入れてあげない（笑）
　いつものようにスマタですりすり。
　ぬちゃぬちゃと嫌らしい音が響き渡る。
「あぁ、圭駄目だよ、入れてくれなきゃ」
「やぁよっ、入れてあげないっ」
　私のあそこに慶のモノを当てていたぶり喜ぶ私。
　そういえば…
　さっきのローターを慶の左の乳首に。
「あっ…圭、駄目だよっ、こらっ」
「んふっ、いっちゃう？（笑）」
「頼むから入れてくれよ」
　しょうがないなぁ…

　慶のモノを持って私の中へ…
　ぬぷっ
　はぁ…はいった…
「圭、気持ちいいよ」
「そう？こうするとどうなのかなぁ？」
　私は腰をグラインドさせる。
　慶の感じる部分なんか熟知してる。
　私の奥に入ったままぐりぐりとする。
　浅く何度か出し入れしていきなり奥までぐっと入れる。
　そのまま腰を回転。
　慶の意思なんか全く無視。

「圭、駄目だ、逝っちゃう」
「いいよ、慶、逝って」
「あぁ…圭に犯されるぅぅ」
　何度も何度も腰を使って慶を逝かせようとしてたらいきなり慶が起き上がって形勢逆転。
　でもあっというまのフィニッシュでした（笑）

　もう私はぐったり。
　それを見た慶は間髪入れずにまたバイブで私を攻める。
「やだっ、もう駄目ぇ…やめてよぉ…」
　泣きそうになる。
「ほら、逝っちゃえ」
「あんっ…駄目…いやぁぁぁぁぁぁぁぁ」
　もう何度目かの絶頂。

　息も絶え絶えなのに…
「ねぇ、慶、今ベッドに片足掛けて立ったらすごく噴きそうなんだけど…」
「立ったらって、このままでいいじゃん」
　といきなり指を入れられた。
「あっ…あぁ…いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…駄目ぇぇぇぇぇぇぇぇっ」
　自分でも噴いているのがわかる。
　お尻の下に水溜りが広がっていく。

「あぁーあ、圭ったらこんなにしてどうするんだ？」

　え？？
　あ…すごい水溜り。
　どうしよう…
　さっきのところとここと2箇所も。

「慶、誰が片付けるのよぉ？」
「でも気持ちよかっただろ？すごかったよ、圭の感じ方、おま○○もびしょびしょでキラキラ光って綺麗だったよ」

　やん…
　恥ずかしい…

「ここは俺が片付けるから、鍋の支度してくれよ、お腹空いちゃったよ」
　そうだ、まだ何にも支度してない。
「んもう、慶が悪いんだからね？」
「違うよ、朝圭がオナッてたからだろ？」
「えぇ？私が悪いの？」
　二人とも大笑い。
　気付いたら2時間もしっぱなし。
　これじゃ猿だよ(汗)

「圭、苛めてくれって言ったおまえ、かわいかったぞ（笑）」
　あぁん…
　でもいいんだ、また苛め返すから（笑）

　慶に体中、心ごと全て愛されてしあわせな気持ち。
　嫌なことがいっぱいあったけど、でもぜーんぶ飛んじゃった。
　慶、愛してるからね！