ボクの初体験アジア出張

もそえ 作



 ボクは高校を卒業して英語が少し出来るので小さな食品輸入会社に就職しました。豆とか果物を輸入する会社です。

 入社して一通りの商品を覚えると東南アジアへ出張に行かされました。
 現地の農産物を検査して良い物だけを日本へ送るという仕事です。社員は行きたくないらしく、後でわかったのはボクにいやな仕事を押しつけたという事です。

 初日からトラックの荷台に乗って袋の中に頭を一日中突っ込んで検査する仕事です、暑いし怖い農家のおじさんに不良品も持って行けと言われてボクはやめたくなりました。

 ホテルも安いのしかダメだと会社から言われていたので、怪しげなホテルにしました。毎夜両方の壁からは男女のエッチな声が聞こえて来ます。売春宿なのかラブホテルなのかわかりませんが、こっちの人はすごいです。

 童貞のボクはその声を聞いて精子が出なくなってもオナニーをし続けました。フロントのおじさんには毎日かわいい子いるよと言われます。仕事から戻ってきてカギを受け取る時は恥ずかしいしイヤでしかたがありませんでした。

 そして毎日断っていると日に日におじさんの態度が笑顔から怒り顔になって来ました。いじわるされて荷物捨てられたり怖いお兄さんが部屋に入ってきたらどうしようか? ボクはある日とうとうウンと言ってしまいました。

 部屋で30分くらい待っていると部屋をノックする音が。ドアを開けるとそこには褐色の肌でキャミソールにミニスカート。まだあどけなさが残る少女でした。部屋に入るとカタコトの日本語で2時間1000円ネ、朝まで3000円ネと言われました。

 ずいぶん安いなと思いましたが、こちらの物価では相当高いはずです。
 お金だけ渡して帰ってもらおうと思いましたが、少女のエッチな体を見てボクはやけくそになって3000円払いました。

 ためらいも無く服を脱ぐとボクの服のボタンに手をかけて来ました。興奮してチ○コがもうガチガチです。そして裸にされるとベッドの上に寝かされました。

 少女はバックの中からコンドームを出してボクのチ○コにかぶせると、すぐ上にまたがり、そして腰をズズズッと沈めて来ました。生まれて初めて感じたその快感にボクは頭が真っ白になりました。

 かわいい声であえぐ少女の体を見たらボクは我慢できず爆発! 彼女は気が付かないようでそのまま腰を動かし続けました。エンドレスで動き続ける少女の中に何回も爆発しました。そして少女が大きな声でわめくと動かなくなりました。

 体から出て行くとすぐにボクのコンドームを外す少女。おびただしい量の精子がたまっていました。ボクの初体験が終わりました。汗ダクの少女はヨカッタヨと日本語で言ってくれました。

 抱きついてくる少女の形の良いおっぱいをさわると柔らかくて、そしてかわいい声を出しました。ボクはまたチ○コが立ちました。

 初体験のボクは激しい興奮状態で、外がうっすら明るくなるまで腰を動かし続け、少女も感じまくりぐったりなりました。ボクももうダメだ・・・仰向けになると爆睡。目が覚めると少女はいませんでした。

 やばい、寝坊した! 走って倉庫に行くと農家のトラックがいっぱい並んでいてボクの検査を待っていました。遅いぞみたいな事を言われながらボクは必死に袋の中に頭を突っ込んで検査しました。

 夕方になるとフラフラでしたが、手際良く検査すれば早く終わることがわかりました。事務所で今日の分の量と明日発送するという事を電話で上司に報告すると疲れ果てて机の上で爆睡しました。1時間すると目が覚めて現地の事務員はいなくなってました。

 ホテルに戻るとあのおじさんが、かわいい子いるよ! ってまた言ってきたのでボクはウンと言いました。

 今夜は巨乳のおねえさんでした。そのテクニックはすごくて口の中に思いっきり出してしまいました。ボクは感激しました。そしてこれ以上ない、いやらしい行為をおねえさんとしました。何発出しても平気なくらい気持ち良くて明け方までボクは腰を振り、おねえさんが先にダウンしてしまうほどでした。

 日当の2000円にボクのこずかい1000円出せば毎晩出来ると思ったボクは、それから毎夜女の人を部屋に呼び快楽に没頭しました。外が明るくなるまで腰を振ると、ほとんどの女の子がダウンしてしまうほどです。

 仮眠して仕事を手際よくやって夕方事務所で爆睡して、そして明け方まで女の人とやりまくる毎日です。ボクは天国のような日々を2ヶ月間味わいました。

 収穫の時期が終わる頃には怖い農家のおじさんとも仲良くなって来年はもっと良いの持ってきてよと言うと、わかった! 一番良いの持って来るだ! と言ってくれました。

 日本に戻ると先輩の女子社員からたくましくなったね! と言われました。今ではその年上の彼女とセックスフレンドになって、彼女を明け方まで喜ばせてセックス狂いにしてしまいました。

 会社の上司から今度は南米のトウモロコシなんだけど、誰も行きたがらないから行ってくれないかな? 日当はずむからと申し訳無い感じで言われたのでハイ行きます! と答えました。

 よーし今度は南米だ、がんばるぞお〜! とチ○コ立が立ちました。
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2010.6.25掲載
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