もそえ 作
ボクは２４才で大型の本屋さんで働いています。そして同い年のボクの彼女も同じ本屋さんで働いています。 ボクと彼女はこの本屋さんが新しく出来た時に求人募集をして面接で合格となり社員となりました。なので年齢は違うものの同期の社員がほかにも５人います。働き始めて４年になりますが彼女と付き合うようになってからは３年です。 朝の１０時から夜の９時までの１１時間労働ですが仕事内容はレジと本の並べ替え、補充なので比較的楽な仕事ですから入社してから辞めていった人はいません、ブラック企業の逆のホワイト企業？ です。 休みは土曜日と日曜日と祭日は忙しいので基本的に平日休みをとります。１ヶ月に８日間休みをとれるので最初の２０日を連続で働いて残り８日間連続で休むことも出来ますが、それはちょっとトライした人はいません。働いていて疲れてきたなあと思った時に休めるので職場環境は良いと思います。 そんな本に囲まれる職場環境で働いているボクと彼女は時々セックスがしたくなります。ボクは実家から通っていて彼女はアパートに住んでいるのでセックスするときはいつも彼女のアパートでしています。彼女といってもどちらかというとセックス目的の相手といったほうが良いかもしれませんが。 最近ですが彼女はアパートの引っ越しをしました。理由は更新で家賃が高くなったからです。でも新しいアパートに引っ越してからわかったのは失敗！ でした。以前のアパートは壁がコンクリートで出来ていたので静かでした、でも新しいアパートは壁がベニア板で仕切られているだけで隣の部屋の音が筒抜けだったからです。 彼女は失敗したわ、これじゃエッチも出来やしないって言い出したんです。確かに近所迷惑になっちゃうし隣の部屋の人にそんな声を聞かれるのはいやです、でもラブホテルに行くのにもお金がかかるし、こればかりは住んでみないとわからないですから結果失敗だったわけです。 おまかせ引越しパックで引っ越しした翌日、彼女がセックスしたい！ って言い出したのでどうしようかと思いました。彼女の口をふさいでするのも大変だしふさいだって最後は結局大きな声を出してしまうにちがいないと思ったからです。ああどうしたらいいんだろう。 とりあえず本屋が終わり、帰り道の定食屋で食べるとそのまま彼女の新しいアパートに行きました。始めて見るアパートのドアを開きながら、やっぱりセックスしたら隣の部屋に聞こえちゃうかな・・・・ って。うーん確かに壁が薄いや・・・・ トイレのドアも開いてみました、すると小さな窓からは自動車の音がひっきりなしに聞こえました。 トイレの隣には風呂場があります、スライドのドアを開くと脱衣所があり洗濯機が置いてありました、そしてもうひとつスライドを開くと風呂場が見えました。小さな換気扇からやっぱり車の音が聞こえました。一度玄関から外に出て頭を出して壁を見るとトイレと風呂場のすぐ裏は高速道路でした、すごいスピードでトラックが次々と走っていました。 ２枚のスライドドアになってる風呂場でセックスすれば自動車の音でエッチな声が聞こえないんじゃないかとひらめいたんです。ボクは携帯電話をバスタブのフタの上に置いて２枚のスライドドアを閉めて彼女の携帯で電話しました、するといつもの呼び出しメロディーはまったく聞こえませんでした。１階の端っこの高速道路に面した風呂場なら大丈夫だよ！ って彼女に言うとそうか！ って安心した様子でした。 それからボクと彼女はベッドに横たわり、彼女のスカートの中に手を入れながらキスしました。彼女はいつもアーン！ って開放的なエッチな声を出しますが出さないように我慢していました。そして胸をさわったりお尻をなぜたりしました。するとどんどん興奮して来ました。 セックスがしたくなった彼女は早く風呂場に行こ！ って言いました。立ち上がると風呂場の脱衣所に入り２人で服を脱ぎました。そして脱衣所のスライドを閉めて風呂場のスライドを開いて風呂場に入りました。換気扇からは自動車の音が大きく聞こえたのでこれなら大丈夫だねって安心した様子で彼女が言いました。 でもいつもセックスするときはベッドの上でしていました。風呂場でどうやってセックスすれば良いんだろう・・・・ やり方がわからずでしたがとりあえず彼女とシャワーを浴びました。頭にシャンプーをかけて洗いました、それから石鹸を全身に塗って体も洗いました。 １日の汚れが取れると全身スッキリとしました。いつもならそのままベッドに寝てセックスをするところですが今夜はこのままここでセックスをしないといけません。ボクはとりあえず立ったまま抱き合いキスをしました。シャワーで体が熱くなったままの彼女の肉体を感じるといつもより興奮しちゃいました。 彼女も立ったまま全裸で抱き合う行為にいつも以上に興奮した反応でした。ボクのチ○コはすでに真上を向いていて彼女のお腹にそれを押し付けると気持ちよくて腰を左右に振ったりしました。すると彼女がねえどうするの？ 狭いから寝てできないよ！ そう言いました。 ボクはこのままするしか無いと思い、このまま立ったまましようよ！ って言いました。彼女はうーん・・・・ って乗り気で無い様子でした、でもベッドではセックス出来ないからこのまま我慢してするしか無いと思いました。 ボクは立ったままチ○コを入れようとしましたがうまく行きませんでした。膝を曲げて身長を低くしてそれから腰を前に進めて何とかマ○コの入り口らしき所に当たりました。チ○コの先がヌルヌルって感じたのでここだと思いました。 そして曲げた膝を伸ばしながら腰の位置を少しずつ高くして行くとマ○コの中にゆっくりと入って行きました。アンッ、入った！ そう彼女が口走りました。そして膝を完全に伸ばしてなおかつ開いていた両足をゆっくりと閉じるとマ○コの一番奥深くに完全にはまりました。 すると彼女はア、当たる！ って口走ったんです。ボクは腰がうまく動かせませんでした。立ったままするのはこれが始めてだったからです、いつもの腰の動かし方だとダメで色々とぎこちない腰の動かし方を試してみました。 アア！ 当たる！ また彼女は口走ったので良いの？ って聞くと、うん良い！ って言いました。ボクは色々と試しているうち、彼女のお尻を両手でつかんで思いっきり引きつけて腰をしゃくり上げるような動きをしたとたん、彼女がハアアア！ 良いそれ！ って言ったんです。 その動きは楽だしチ○コが比較的大きくストロークできることがわかりその動きを続けてし始めました。彼女はいつも出したことのない声を出し始めました、アア！ こんな強いのダメ！ アアア！ アアア！ って・・・・ そして今度は奥強すぎ！ って言い出しました。 ボクは奥入りすぎ？ って聞くと、ウンウンってうなずきました。ボクは腰を下げて動こうとしたけど太ももがきつかったです。下を見ると彼女は両足を入れやすくするため開いたままでした。両足を閉じればちょうど良い高さになると思って彼女に両足を閉じてみてと言いました。 彼女がゆっくりと両足を閉じると彼女の身長が高くなりました、ボクもそれに合わせて両足をピッタリと付けました。するとチ○コとマ○コの高さがちょうど良くなったんです。と同時に今まで感じたことのない強烈なマ○コの気持ちよさが来て彼女とアーーーッ！ って叫んでしまいました。 ボクは両足をピッタリと閉じたことでチ○コが刺激され痛いくらい立ちました、そして彼女が両足をピッタリと閉じたことでマ○コがすごい力で締まったんです！ たまらずマ○コが締まりすぎてたまらないよ！ って言うと、彼女はチ○コが突き刺さって良すぎ！ って言いました。 ボクと彼女は後ろに手を回し相手のお尻を両手でつかみ強く引き寄せ合うと下半身が完全密着し、強烈な快感がやって来ることがわかりました。アッ、アーーッ！ たまらず彼女と叫んでしまいました。ボクと彼女は腰を前後に微振動させ始めるとストロークは短いものの強烈な快感がやって来ました。 彼女はもうダメ！ って、 ボクもダメでした。あまりの強烈な快感に５分と持ちませんでした。たまらず膝を曲げてチ○コを抜いてしゃがんだ瞬間激しい射精が始まり彼女の足首に飛び散りました。アーッ、アーー・・・・ 彼女はボクの頭を両手で押さえ付け髪の毛をグシャグシャにつかみ続けました。 あーこんな良いの初めてよ！ もっとして！ いつも１回セックスが終わるとチ○コは小さくなり満足してそれで終わりなんですが、さっきの快感が忘れられずもっとしたいとボクも思いました。めずらしく立ったままのチ○コをシャワーで洗い流しきれいにしました。 ねえお願い早く！ ボクは彼女のお尻をつかみそして膝を曲げました、すると彼女は逆につま先で立ちました、するとマ○コにチ○コが当たりました、ボクは膝を伸ばして彼女はつま先立ちをやめました、するとズズズッと入りました。あー良いいーーっ！ そしてボクと彼女は両足をぴったりと付けて変なスタイルで抱き合い棒立ちになりました。そしてお尻をつかみ合い引き寄せ密着しました。するとあの強烈な快感がまたやって来たんです！ アーーッ、アーーー！ たまらず叫んでしまいました。 そしてボクと彼女は腰を前後に小刻みに振動させると声が出ないくらいの強烈な快感がやって来ました。全身を彼女とケイレンさせエッ、エ、エエ、エエエ、エ・・・ っと声なんか出ません、うめき声が精一杯でした。 １０分後もう限界でした。たまらずに膝を折ってしゃがむとチ○コの先から１回だけ射精しました。アーッ、アーーー！・・・・ すっごい快感でした、ボクはいつも射精が終わるとチ○コがしぼんでしまうんですが今日はその強烈な快感と興奮のせいで痛いくらい立ったままでした。 彼女はもっと！ もっとよおーー！ って言いました。そして３回目のセックスを始めました。棒立ちになったまま全身を小刻みにケイレンさせ、ボクと彼女はグッ、エ、エエ、・・・・ エエエ・・・ っと声にならないうめき声を発し続けました。１５分後あまりの強烈な快感にたまらず膝を曲げしゃがみ込むと３回目の射精感がやって来ました。でも精子は出ませんでした。 アー、アーーー！ ・・・・たまらずに声を出してしゃがみ込んでいると彼女はもう出ないよ、出ないなら抜かないでいいよ！ だからもっと！ もっとおーーー！ って狂ったような声で叫びました。ボクのチ○コはまだ強烈な快感に包まれていました、痛いくらいチ○コは立ちすぎでした。こんな快感と興奮は始めてだ・・・・ そして４回目のセックスをしてしまいました。もう声も出ないほどの快感、全身が勝手にケイレンしてしまいコントロール出来なくなりました。エッ、エ、エエエ、、エエエ・・・・ そしてたまらずマ○コの中に射精してしまいました。その快感は人生で始めて感じた凄まじい快感でした、これが昇天ってやつなんだ・・・・ 彼女と棒立ちしたまま全身が激しく硬直して身動き出来ませんでした。こんな激しくも長い時間射精感を感じていられるなんて・・・・ するともっと強い快感が欲しくてまた全身を微振動させてケイレンし始めました。エッ、エ、エエエ、ゲ、ゲ、エエエ・・・・ 何回もやって来る射精感・・・・ ケイレンと全身硬直を彼女と何回もくり返しました。いったい何回射精したのか最後はわからなくなってしまいました。というか射精のあの快感が後半はずっと連続で続いたままでした。最後は腰の力が抜けて立ってられなくなりました。彼女も腰が抜けてしまい、ボクはお尻を強くつかんで支えたけど限界でした。 彼女とボクは倒れこんでしまい壁に寄りかかったまま立つことが出来ないほど体力が消耗していました。ウッ、ウウウッ・・・・ もうダメ・・・・ その場で２０分くらい倒れたまま休んでいると次第に全身しびれた快感が引いてきて平常心に戻って来たんです。 あーこんなすごいの始めてよ・・・・ もう死んじゃうかと思ったよ・・・・・ 最後のほうになったらイッたまま戻らなくなっちゃった・・・・ ボクと彼女はやっとのことで立ち上がるとバスタオルで体を拭き、全裸のままベッドに倒れこんで気絶するように眠りこけてしまいました。 目が覚めると夜遅くでした。ボクは服を着るとじゃまた明日と言うと部屋を出て自転車で１０分の家に帰りました。歯をみがいてベッドに倒れこむと爆睡でした。 次の日本屋に出勤すると彼女はいつもどおりでした。ボクもいつもと変わらずに仕事をしました。でも昨夜のあの快感を思い出すとチ○コが痛いくらい立ってしまい困りました。それを彼女の耳元でささやくと、彼女はパンティーの中が朝からずっと燃えているわって言いました。 そうなんです、ボクと彼女は棒立ちセックスの快感を発見してしまったんです、強烈な快感といつまでも続く絶頂感、それが忘れられずそれからは毎日風呂場でセックスするようになりました。 いくら射精して全身汗まみれになってもシャワーで洗い流せばきれいになるし、なにより想像絶する快感がいつまでも味わえるんです、休みの日には一日棒立ちセックスがやめられずやり続けてしまいます。そしていつまでも続く絶頂感に声も出せず全身硬直させケイレンしまくりなんです。 棒立ちセックスの快感を発見し、狂ってしまったボクと彼女は時間さえあればセックスをエンドレスでしてしまう棒立ちセックスまにあ！ になりました。 |
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| 2014.7.19掲載 |
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