バスローブカップル


バスローブカップル　もそえ作

２６才、プログラムの仕事をやっている女です。今、私は同じプログラムの仕事をしている１才年上の彼と同棲生活をしています。　以前、彼は同じ職場の同僚でした、あの頃は仕事が忙しくて夜遅くまでプログラムを作る毎日でした。朝起きて電車に乗り、出勤して遅くまで働いて帰り道に一杯飲みながらの食事をして家に帰って寝る、そのくり返しでした。　体力に自信があった私でもそれが半年も続くと気力が落ちてきて仕事の効率も下がっていきました。ある日ですがいつものように飲み屋で飲んで帰ろうとしたら同じ職場の彼が入って来ました。帰ってすぐ寝たいと思ったけど彼に誘われ一杯付き合うつもりでビールを追加しました。　あーうまい！　彼は一気に飲み干すとそう言いました。私、疲れちゃって早く寝たいから帰るわ、うち遠いから・・・・　そう彼に言うとそんならうちに泊まればいいじゃん、そう言ったんです。　私のマンションまでは通勤に１時間３０分かかります、でも彼のマンションは会社から歩いて５分でした。その時、貴重な時間を毎日３時間近くロスしていることに気がついたのでした。彼のマンションだったら３時間余計に眠れる、そう思ったらその提案を断ることは出来ませんでした。　彼が食べ終わるとそれじゃ帰ろうと言うので彼に着いて行きました。彼は特別好きな人でも嫌いな人でもありません、全然気にならないし恋愛対象としても見てませんでした。だから別に男の人のマンションに泊まることに抵抗はまったくありませんでした。　歩くこと５分で彼のマンションに到着。シャワー浴びるならどうぞ！　そう言いバスタオルを渡してくれましたが、もう寝たかったので寝たいと言うと、じゃあこっちの物置にしてる部屋で寝てよと案内されました。ソファが置いてあってあとは着るものとか掃除機とか転がってる部屋でした。　かけ布団が１枚しかないけどあとはエアコン付けてねれば大丈夫だと思うよと言うと彼は部屋を出て行きました。お酒に酔っていた私は上着だけ脱ぐとカウチソファに転がり布団をかぶるとそのまま爆睡してしまいました。　物音で目が覚めるとドキッ！　としました。完全に遅刻時間だったからです。いけない遅刻・・・・　起き上がって部屋の中を見て思い出しました、ここは彼のマンションで５分で会社に行けることがわかったからです。まだ１時間以上あるわ、それに昨夜は７時間ばっちり寝て体も軽くて元気。　部屋を出ていくと彼はテーブルに座っていて、おはよう、さあ座って！　すでに朝食が出来ていました。手の込んだ朝食を食べながら久しぶりにたっぷり寝れたわ！　やっぱり会社に近いってすごい楽ね。そんな話をしたらそれじゃ僕のマンションに住んだら？　って言ってくれたんです。　毎日４時間睡眠が７時間余裕で眠れるんです。それに起きると朝食が出来ているし・・・・　今の私にとってそれは都合の良いメリットばかりの提案でした、それから私は彼のマンションで平日は寝泊まりするようになりました。思ったとおり体は楽だし彼も無害だったので彼のことを都合の良い男と見るようになりました。　そんな生活が１ヶ月続いてその快適さにどっぷりと浸る毎日でした。いつも仕事が終わると会社近くの飲み屋で彼と一杯やって、食べ終わるとそのまま彼のマンションに戻り、お風呂に入って寝るという生活が続きました。仕事もやる気が戻り能率が上がったせいで以前よりも早く帰ることが出来るようになりました。　余裕が出来ると彼と飲み屋で一杯やってマンションに帰るとまた飲みなおすようになりました。テレビを見ながらお酒を飲むのが楽しくって、それから毎日お風呂入ってからテレビ見ながらお酒飲んで寝るみたいな生活へと変化して行きました。　ある日の土曜日の夜ですが、彼とお酒飲んで楽しくテレビを見ていたら深夜になってしまいました。次の日休みということもあってついつい飲み過ぎてしまったんです。テレビでは過激なセックス描写のあるドラマをやっていました。それを見て体の中の何かのスイッチが入ってしまったのです！　そういえば男とセックスしたのいつだっけ？　２年、いや３年前だっけ・・・・　テレビのセックスシーンを見た私は下半身がどうしようもなく熱くなってしまいました。気がつくと横に座っていた彼もハーハーして私に寄りかかって来たんです！　ああ何してるのよ！　そして寄りかかったまま私の腰に手を回してくるとだめよエッチ！　そう言ったけど私もテレビを見て興奮していたし下半身が熱くなりっぱなしで限界でした、そして彼のズボンの前を見たら・・・・　私、もう男なら誰だって良いと思いました。　　そして私から彼にキスしてしまいました。興奮した私と彼はディープなキスをし、そして体を触りあいながら抱き合い続けました。も、もう１秒も待てない・・・・　ついに私からセックスして！　と言ってしまったんです。　酔っているとはいえ自分からそんなこと言ってしまったなんて。でもセックスが猛烈にしたくてたまらなかったんです。そしてその夜、彼の部屋に初めて入りベッドで彼とセックスしてしまいました。コンドームが無かったので絶対外に出して！　って。　彼の性器が体の中に入って来た瞬間、私はあられもない声を発してしまいました。それは今までセックスした男達の１０倍気持ち良いものだったからです。彼も聞いたことの無い声を出していました。凄まじい快感を感じた私は一気に急上昇して行きました。　彼の動きが激しくなって来ると耐え切れず死にそうな声を発し、そして今まで感じたことのない絶頂感に襲われて意識が一瞬飛んでしまいました。その直後、下腹部に生温かい感触を感じました。そしてセックスが終わりました。　そうなんです、凄まじい快感に我慢できず５分でセックスは終わりでした・・・・　すると彼は言い訳をしました。私の体は普通の女子の５倍良くて我慢できなかった、ごめんなさいって・・・・　その話を聞いて私、すごいうれしかったです。他の女より５倍も良かっただなんて・・・・　私も彼に１０倍良かったわ！　って。　その１回のセックスでわかったことは、私と彼の性器結合の相性はこれ以上考えられないほど最高というでした。どこがどうなのかわかりませんが、結合させると完全にフィットし想像絶する凄まじい快感を得ることが出来たんです。　次の日の朝、目が覚めると昨夜のあの快感が忘れられなくてまたセックスしてしまいました。そしてやはり５分と持たず彼と絶頂に達してしまったんです！　ああセックスがこんなに最高だったなんて知らなかったわ！　そう彼に言うと僕もそうだよって・・・・　その後、買い物に出かけたついでで彼はコンドームを５箱も買いました。私はうれしくていやん！　そんなにいっぱい！　って言ってしまいました。そしてランチを食べて買い物袋を両手にかかえてマンションに戻ってくると待てなくて私から彼に抱きついてしまいました。　そしてまたセックスしてしまいました。彼がコンドームを着けたことでほんの少しですが快感は弱くなりました、１０が６くらいかな？　そのかわり５分で終わっていたのが１０分くらいに長くなったんです、それに彼と性器を深く結合したまま最後絶頂に達した瞬間はもう最高！　でした。　好きでも無い彼とするセックスの想像絶する凄まじい快感を知ってしまった私と彼はそれからセックスがやめられなくなってしまいました。毎朝目覚めるとセックスをし、朝食を食べて出社してプログラムの仕事を始めます、朝セックスにより頭の中もクリーンとなり集中してプログラムが出来たんです。　でもお昼になると猛烈にセックスがしたくなって我慢出来なくなってしまいます、午後になると頭の中はセックスのことでいっぱい。仕事どころでは無くなりました。彼にメールでセックスしたくて我慢出来ない！　って言うとすぐ返事が帰って来ました。僕もって・・・・　それ以来、お昼になると外に食べに行くふりをして歩いて５分の彼のマンションに戻りスカートをめくりパンティーを下げると立ったまま彼とセックスするようになりました。激しい下からの突き上げに私と彼は悲鳴を発し、全身を激しくケイレンさせあっという間に絶頂に達してしまうセックスです。　性器が出ていくと彼はコンドームを外して後始末をするので私もティッシュで性器のまわりの後始末をします。そして乱れた服を直し、髪の毛をブラシしてお化粧をチェックすると急いで買っておいたパンとコーヒーでお腹を満たし、その後、何くわぬ顔で会社に戻り仕事を始めるわけです。　昼のセックスによって満足すると仕事を集中してできます。でも夕方になるとまた猛烈にセックスがしたくなります、だから午後のプログラムは超集中して仕事を早く終わらせようと必死です。早くセックスするには午後の仕事が勝負なんです。　そのせいで仕事量は変わらないのに夜遅くまで働かなくても済むようになりました。その空いた時間で彼とセックスを楽しむと・・・・　でも彼とセックスすればするほど性欲が強くなって困りました。１日に何回もセックスしないと我慢出来なくなってしまったんです！　ちょうどその頃ですが、以前から会社は仕事多いのに儲かってませんでしたがここきて仕事の量が減ってきたんです。そしてお決まりの希望退職者募集が始まりました。プログラマーは腕があれば他の会社でもやって行ける仕事です、それで彼と相談して会社を退職するかわりに仕事を回してもらえないか提案しました。　会社としては社員を抱えるのは大変な負担です、それが無くなり今までと変わらず業務をこなせるということで円満退職することが出来ました。ねえこれで会社に行かなくても良くなったよ！　そしたら１日に何回もセックス出来るよ！　私と彼は有頂天でした。　彼と会社を作り、私は住んでいたマンションをやめて彼のマンションに引っ越して来ました。そしていつでもセックス出来る環境になりました。最近私は携帯アプリも作るようになりました。アプリを使ってもらい広告収入を得る仕組みでこれは安定した収入が得られることがわかりました。　今までは会社から決められたプログラムしか出来ませんでしたが、これからは別の分野のプログラムも自由に出来るようになったわけです。全て自分で考えて自由に出来る、初めてプログラムが楽しいって思えるようになりました。　そんなで私と彼は１日ずっとマンションにこもりプログラムをする毎日です。そしてプログラムしながら１日に何回もセックスしてしまいます。そこで毎回コンドームを使うのが面倒くさくなってきてピルで避妊するようになりました。するともっと凄まじい快感を感じられるようになりました。　ということで最近はバスローブを着て仕事するようになりました。バスローブの下は全裸です、だからプログラムしていてセックスがしたくなると腰の紐をほどき、バサッと下げると全裸になります。そして立ったままセックスしたり、デスクに両手を付いてバックからセックスしたりその時の気分でセックスします。　これ以上ない深い性器結合による凄まじい快感、何回しても５分と持たず絶頂に達してしまいます。そして最後は性器の奥深くに射精する彼、その時の快感といったら・・・・　もうセックスしないといられません。セックスが終わるとティッシュで性器をきれいにし、バスローブを着ると満足してプログラムに集中出来るわけです。　そして夕方仕事を終えるとその日初めて服を着て外に出て飲み屋で一杯やりながら美味しい物を食べます。するとまたセックスがしたくて我慢出来なくなるのでマンションに戻るとすぐ入浴します。そして入浴中に彼の体を見ると我慢できず浴室でセックスしてしまいます。　入浴が終わるとソファに並んで座りテレビを見ながらお酒を飲みます。　ですがバスローブの上から私の体を休みなく触ってくるので私もバスローブの上から彼の体を触ります、酔ってくると同時に興奮してきてたまらずソファの上でセックスしてしまいます。ああもうセックスが良すぎてやめられないわ！　毎日５回も１０回も我慢できずにセックスしてしまいます。性器と性器を深く激しく結合させる行為がとにかくやめられません、毎回５分で我慢出来なくなってしまうほどの想像絶する凄まじい快感、そしてセックスすればするほど性欲が強くなっていき本当に困ってしまいます。　日曜日はしっかりと休みます。食料などの買い物もしないといけないし、時には友達付き合いもしないといけません。でも性欲が強くなってしまったのであまり長時間外にいることも出来ません。先日なんか買い物途中で我慢できず近くのラブホに入ってセックスしてしまったほどです。　そして満足してマンションに戻るとまたセックスします。だってそういう体になってしまったからどうしようもありません。彼に体を触られれば１分でセックス出来る体になり５分ともたず絶頂に達してしまうと・・・・　終わった直後は満足出来ますがまたすぐセックスしたくなるんです。　バサッと落とせばすぐセックス出来るバスローブってすごい便利で室内着としては手放せませんね。汚れても洗濯機に放り込めばすぐ綺麗になるし、シャワー浴びた濡れた体のままでも着られるし、それに彼のバスローブ姿はとてもセクシーでそれを見ただけでセックスしたくなってしまいます。　だから最近セクシーバスローブを大量に買い込みました。ネットで検索するといっぱい出てくるやつです。スケスケのやつとか、超ミニのやつとか、背中と胸元が大きく開いたやつとか色々です。そんなセクシーバスローブを室内で１日着て、５回も１０回もセックスしてしまう、セックスばかりしてるバスローブカップルなんです。

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2015年5月9日掲載
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