もそえ 作
２０才の私は中堅商社に勤めるＯＬで退屈な事務をこなす毎日です。 金曜日の午後４時、今日の仕事は全て終わらせてあとは定時の５時３０分を待つばかりです。そしてパソコン画面をながめながらそわそわし始める時間です。 あと１時間３０分、早く終わらないかな？ 待つ時間ってどうしてこんなに長く感じるのかしら・・・・ そわそわしてるのは彼と１週間ぶりに会えるからです。 彼とは共通の友人の紹介で知り合い付き合うようになりました。ちょっと距離が遠くて平日会うことは出来ません。会うのは休みの土日だけです。だから会いたくてそわそわしてしまうんです。 彼と付き合い始めて半年、今では愛し合う恋人関係です。毎日会えないのは寂しいしセックスして愛し合うのも休みの日だけです。だからもう待ちきれない！ です。 彼とセックスしたのは４ヶ月前です、お互い初めてでした。男の人と抱き合って愛し合う行為は初めのうちすごく緊張して恐かったです。そして初体験はすごく痛かったです。でもこれで大人の女になったという達成感はあったし、何より好きな彼と深く愛し合える時間はとても興奮ものでした。 そして彼とセックスしているうち、だんだん気持ちよくなって来ました。彼は気持ちいい！ って喜んでくれるし私もセックスするたびどんどん気持ちよくなって来ました。だから毎週金曜日になると早くセックスして愛し合いたくてそわそわしてしまうんです。 定時のチャイムが鳴ると一斉に退社です。職場の子から飲みに行かない？ って誘われることもあるけど彼と会うからっていつも断っています。そして一度マンションに帰って身の回りの掃除と準備をします。 彼が好きなランジェリー、ベッドには洗濯したばかりのシーツと枕カバー、ベッド横の引き出しの中にはコンドーム２箱。これで準備は完璧です。そしてミニのスカートに着替えると駅まで出て行きます。 あと１０分で到着とメールが来たので、そわそわして駅の改札口で待ちます。今夜は何回愛してくれるかな？ そんなことを考えていたらパンティーの中がジワッとなっていまいます。 １０分後、階段から降りてくる彼の姿を見ると手を振りました。改札出てきてすぐに抱きつきたい衝動にかられますがじっと我慢しました。彼はお腹がすいたよ、早く食べてマンション行こうって言いました。私も早く食べてマンションに帰りたいです。 近くのレストランに入り彼と１週間あったことの報告をしました。といっても私は毎日退屈な事務の仕事で特に話題はありません。彼は出張に行ってた時の話しをしたので食べながら聞きました。 お腹がいっぱいになって食欲は満足しました。すると残るは性欲です。彼は食べ終わるとすぐ出るかって言ったので私もうん！ って言いました。店を出ると早く彼としたくて自然と早足になりました。 部屋に入ると玄関ですぐ彼が抱きついて来ました。そして首筋にキスされました。興奮してハーハーと息が荒くなりました。そしてもう我慢出来ないよ！ って彼が言うので私も早くして！ って言いました。 そのままベッドに倒れ込むと胸をもまれました。彼は興奮しててちょっと痛かったですが感じてしまいました。そして手が背中から腰、お尻を通り越して太ももに来ました。 女の私には良くわからないことですが、男の人ってスカートの中さわるの好きなんですね？ そして彼の手がパンティーの上から動き始めると私はマタを開いてしまいました。 ハアアア！ 愛してるわ！ 彼の指の動きに反応して腰が勝手にうねってしまいます。そしてズボンの前が固くなっていて太ももに押しつけられると我慢出来ませんでした。早くして！ 彼に服を脱がされてブラを取られ、パンティーを取られて全裸にされました。そして彼もシャツとズボンを下げてパンツを下げると引き出しからコンドームを取り出して付けました。大きく上を向いた彼のペニスを見たらもう気が狂いそうになりました。 あんなに大きな物が私の体の中深く入り込んで激しく出し入れするんだわ！ こわれちゃう！ 彼と私はハーハーと息をし、そして私は早くほしくてマタを大きく開きました。真上を向いた彼のペニスが押し当てられ見えなくなりました。 ハアアアア！ 一気にペニスが入って来ると私は耐えきれずに叫んでしまいます。私この瞬間が一番好きなんです！ それも１週間ぶりだったので仰け反ってしまいます。 乳首を彼に舐められながらあの大きなペニスが出し入れし始めると快感が全身走りまくってもうどうなってもいい、何されてもいいって思ってしまいます。そして耳元で彼の荒い息を感じて深く愛し合います。 すっごい快感です、でももっと快感が欲しくて下から腰をうねらせると快感が２倍になりました。もう一気でした。彼は激しくなるばかり、そして私もうねらせを激しくしたら４倍の快感が来ました。 彼が愛してる！ って言ったので私も愛してる！ って叫びました。そして次の瞬間すさまじい快感が来てエクスタシーを感じました。遠くのほうで彼がウウッ！ とうめく声が聞こえると耳が聞こえなくなって頭の中で火花が飛び散りました・・・・ 全身快感で痺れまくり意識もうろう状態が続いてましたが、しばらくすると元に戻って来ました。ハアアアア！ 愛してるわ！ 愛してるよ！ じっと抱き合ったままそんな会話をすると幸福感が心の底から沸き上がって来ます。 そして一息付くとまた彼がペニスを出し入れし始めました。ハアアアア、ダメエ！ 快感で痺れまくっているのにそんな出し入れされたら耐えられない！ ダメ！ ダメ！ お願いうごかないでー！ そう叫んでしまいますが彼は止まりません。 そして１回目よりさらに激しい２回目のエクスタシーに達しました。頭の中でさっきより激しい火花が飛び散り何も考えられなく。それなのに彼は止まりません、こここ、こんな快感、耐えられない、おかしくなっちゃう！ 凄まじいエクスタシーを感じたまま彼にセックスされるがまま、火花が飛び散ったまま、そして遠くのほうで彼のウウッ！ といううめく声が聞こえて静かになりました。すさまじい快感に全身痺れまくり何も出来ない状態です。 すごく良かったよ！ 愛してるよ！ そう言われて私もすごかったわ！ 愛してるわ！ って言い強く抱き合い幸福感をめいっぱい味わい尽くしました。セックスってどうしてこんなに気持ちよいのかしら？ ボーッとした頭でそんなこと考えてしまいます。 彼の重い体が離れて行き、下半身にたまらない瞬間が来ると私は全身を震わせてアア！ って声が出ます。小さくなった彼のペニスにかぶさったコンドームにはたくさんの精子が出て垂れ下がっていました。 彼は外しながら、いっぱい出たって言ったので私はうれしくてフフフッって笑ってしまいます。エクスタシーの瞬間私の体の中にあんなにいっぱい精子が出たんです、すごく興奮してしまいます。 激しい欲望がおさまった彼と私は少し余裕が出ました。彼がお風呂入ろうよって言うのでウン！ って言いました。シャワーで汗とヌメリを洗い流してから石けんを塗りたくって全身を洗いました。そして狭い浴槽に２人で浸かってキスしたり抱きあったりました。 セックスも気持ちよくて好きだけどこうやって全裸で体をさわり合う行為も何かいやらしくて好きだわ！ ああんもっといやらしくして！ するとペニスが固く大きくなって来ました。男の人のペニスって不思議だわ、どうしてこんなに何倍も大きくふくらむのかしら？ 熱くてのぼせてくると彼が出ようって言うのでバスルームから出てそのままベッドへ戻りました。そして横になると彼は私のマタを開いて性器をペロペロし始めたので私もペニスを口に入れました。こんないやらしい行為を始めたのは初体験して３ヶ月目からです。 あの時はセックスがまだ良くわからずでした、そんな時いきなり彼がマタを開き性器をペロペロ舐め始めたんです。それまで他人に見せたことの無い部分を見られること自体すごい恥ずかしかったです、でもそこをペロペロと舐められたんです。 こんな私の汚い所を舐めてくれるなんて！ でも感じてしまいました。私だけ感じてしまって悪いなと思ってたら彼の大きくて固くなったペニスが目の前にあったんです。私は思いきってペニスを口に入れました。彼はすごく喜んでくれました。そして私も感じてしまいました。 それから舐めあう行為も大好きになってしまったわけです。彼と私は時間をたっぷりかけて、ペロペロと舐めあい快感をたっぷり味わうようになりました。時には我慢できず彼がエクスタシーに達してしまう時もあります。激しい精子の飛び出しを口の中に受け止める時もあります。 飛び出しが終わった後に、頭を前後させると彼の腰が何回もケイレンをくり返す姿に激しい興奮を覚えてしまう時もあります。そしてお返しにペロペロされて私もエクスタシーに達してしまいます。愛し合うカップルってすごいいやらしい行為をしてしまうものなんですね。 そしてまたセックスをします。あんな大きいのがまた入ったらどうなってしまうのか・・・・ 興奮と期待でおかしくなってしまいそうです。２回目のセックスは先ほどの１回目の激しいセックスと違い味わうセックスをします。だって少しでも長い時間味っていたいんですもの！ 最後に深く長いエクスタシーに達するともう最高です！ 頭の中が火花いっぱい飛び散り全身が痺れまくるんです。も、も、もうこれ以上の快感を感じたら死んでしまうのではと恐怖さえ感じるほどです。 彼が疲れたって言って仰向けになると今度は私が上になります。そして胸をもみしだいて彼に見てもらいながらペニスを出し入れします。こんないやらしい行為、彼以外には絶対見せられないわ！ でも感じちゃう！ 腰をうねらせて快感を味わい尽くすともうエクスタシー全壊。私、壊れちゃう！ そんなセックスを休みながら寝ながら一晩中楽しむんです。アアア！ セックスすきー！ かいかん！ すごおーい！ 意味不明の声を発して彼と性欲と欲望が果てるまで深く愛し合います。 たいてい目が覚めると次の日のお昼です、空腹感で目が覚めます。彼と服を着て近くのショッピングモールで普通のカップルのようにランチしてデートします。ああなんかいいわ！ 彼といると幸せだわ！ そして一通り回って一休みすると彼は耳元で小声でセックスしたいよって言います。私はうれしくて早くして！ って言います。 そしてマンションに戻りシャワーを浴びて汗を流すとベッドに乗り、舐めあう行為を時間をたっぷりかけて、ペロペロと快感をたっぷり味わい尽くします。そして我慢出来なくなるとまたセックスします。 アアア、ねえこの大きくて固いのが体の中に入るとどうしてこんなに気持ちいいのかしら？ ハアア、もうおかしくなっちゃう！ いつもそんな事を口走ってしまいます、すると彼はこの中がどうにもこうにも気持ちよすぎてやめられないよ！ って言います。 そして夜までベッドの上で深く愛し合い、エクスタシーの嵐に襲われて頭の中は火花がいっぱい飛び散り、最後は壊れてしまいます。彼はもうこれ以上耐えられないよ！ って言い私ももう死んじゃうからだめ！ って叫んでしまいます。 性欲と欲望が果てると死んだように眠りこけます。そしていっぱい寝て起きるとまたセックスがしたくなります。アアアもうセックスが出来れば何もいらないわ！ 愛してるわ！ そう言うと彼も愛してるよ、もっとセックスしたい！ って言ってくれるんです。 そうやって休みの２日間、私達は人に言えないようないやらしい行為の数々をしてしまい、快感を味わい尽くしエクスタシーに達しまくるんです。夕方フラフラな彼を駅で見送って別れてマンションに戻るともう放心状態になります。 激しいエクスタシーを何回も感じ欲望が枯れて何も残っていない状態です。ぬけがら状態の私は何も出来ずカーペットの上で横になって２日間の彼とのセックスを思い出してぐったりしてその後１２時間寝ました。 月曜日はスッキリ疲れも取れて元気が復活して働く意欲も戻って来ます。と同時に彼とセックスがしたくてどうしようもなくなります。ああもっと近ければ毎夜愛し合えるのにな、そんなことばかり考えてしまいます。 次の休みまで会えない寂しさはですね、最近買ったスマホで解消しています。いつも夜の１１時になるとスマホで彼とビデオ電話します。スマホの前でいやらしいランジェリー姿で胸をもみしだくと、スマホの画面から彼のオナニーを見ます。私も興奮してオナニーを彼に見せます。 彼が出る！ って言い出すといいわ出して！ って叫びます。そして最後ペニスの先から精子の激しい飛び出しが起きた瞬間私はハアアア！ って叫び、指の動きが速くなりそして少し遅れてエクスタシーに達してしまいます。 彼には内緒ですが最近ビデオ電話を録画出来るアプリを入れました。そして彼の精子の激しい飛び出しを再生しながらオナニーします。何度もリピート再生しながらあの激しい飛び散りに合わせてエクスタシーに達するとものすごい興奮と快感が得られるんです。 でも本物のセックスと比べたらこんなの・・・・ アアア早く彼と本物のセックスがしたいわ！ 中距離恋愛の私と彼は人に言えないような恥ずかしい行為をしてしまうセックス好きカップルなんです。 |
| あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。 |
| 2013.5.25掲載 |
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