もそえ 作
３４才、女弁護士です。今、私は２０才の男の子のＥくんと共同生活しています。 弁護士っていうとテレビドラマでは法廷でかっこ良い姿で活躍する高給取りと思っているかもしれません。でもあれはごく一部の有名法律事務所に所属する弁護士のことです。 たいていの弁護士は仕事も無く、あってもテレビやニュースで取り上げられるような裁判は扱いません。私の所属している事務所も３人でやってますが、元検事やってた代表も暇だなあ、何か無いかなあって言ってるほどですから。 私も大きな裁判はやったことがなく、離婚調停やらご近所トラブル、借金問題の解決など儲からない嫌な裁判ばかりやっています。弁護士になった時はテレビドラマのように医療裁判とか、企業買収、刑事事件などで活躍する夢を持っていましたが・・・・・ Ｅくんはですね、絵描きになるため家を飛び出して田舎から出てきた男の子でした。絵で食べていくってほとんど不可能ですが、何も知らないＥくんはあるブローカーに騙されて多額の借金を背負うことになり、私の事務所に相談しに駆け込んで来たんです。 返済能力はとてもないと判断した私は自己破産を勧め、滞りなく処理は済んだのでした。夢破れて何も無くなったＥくん、ガックリと肩を落とす姿はとても可哀想でした。それにいまさら実家に逃げ帰ることも出来ずどこにも行く所はありませんでした。 あまりに可哀想で、思わず私のマンション１部屋空いているから生活出来るようになるまで住んで良いよ！ って言ってしまったんです。Ｅくんは大喜びでそのままバック一つとお絵かき道具一式をもって私のマンションに引っ越して来たわけです。 Ｅくんは小学生の頃からずっと毎日好きな絵を描いていたらしく、私のマンションで暮らすようになってからも絵を描き続けていました。その絵を見ると素朴ですが何か心が安らぐ吸い込まれるような感覚を受けました。優秀な知識のかたまりの芸大生の描く絵って有名画家のタッチそのままのテクニックの心に響かない絵とはまるで違いました。 私はこのまま描き続ければいつかブレイクするかもと直感的に感じたのでした。そこで以前裁判でお世話になった画廊の御主人にお願いしてＥくんの絵を置いてもらえるよう頼んだ所、展示するとすぐに売れることがわかりました。 でも３日かけて１枚描いても１万円とか２万円くらいにしかなりません。やはり絵で食べていくのはとても大変なんだと思いましたが、Ｅくんは毎日好きで絵を描いているんです。私はじっと見守ることにしました。 Ｅくんとの共同生活はとても楽しかったです、いつもマンションに戻ると真っ暗で寂しかったですが、今はＥくんが簡単な夕飯を作って待っていてくれるからです。そして２人で楽しい夕飯を食べる毎日でした。Ｅくん、道具のお金が無くなったら言ってよ、少しなら出すから。 そう言うとＥくんは、なるべく自分の力だけで絵を描いて行きたいですと言い私の援助は断るんです。休日も黙々と絵を書き続けるＥくん、その後ろ姿をじっと見ているとＥくんのことがとても素敵に思えて来ました。私みたいな年上の女がこんな男の子を好きになってしまうなんて・・・・ でも一緒に暮らしているうち、その思いがどんどん大きくなりついに我慢が出来なくなってしまったんです！ ある夜、お酒を飲んで酔った勢いで私はＥくんの寝ている部屋に入りました。Ｅくんは眠そうな目で私を見てどうしたの？ って聞きました。 私はＥくんの前に立ち、ガウンを脱ぎ下着姿になりました。Ｅくんは私の体を見て、ハアアア！ って驚いた声を出しました。私は寝ているＥくんのベッドに座り、そしてＥくんのことが好き！ だから抱いて！ って言ってしまいました。 その夜、私とＥくんは肉体と肉体を交えセックスしました。Ｅくんは初めてだったらしく激しい興奮状態でした。そして私の体の中に何回も聖なる液を出しまくり外が明るくなるまで私を寝かせてくれませんでした。 あの日以来、私とＥくんは毎日セックスする関係になりました。Ｅくんったら、それはそれは激しくって一度セックスが始まると２時間やり続けるんです。下手くそなセックスですがそんなにされたらどんな女子だっておかしくなってしまいます。 ああＥくん好きよ！ でももうだめ！ そう言ってもやめてくれないんです。Ｅくんは、も、もうちょっと、あともう少しだけ、って言いながらずっと私の上で暴れまくるんです。ああなんて激しいのかしら、そんな大きなのずっとされたら壊れちゃう！ 毎夜私はＥくんに激しくセックスされて絶頂状態にされまくる毎日で、セックスが終わると私はもう体力の限界です。パンティーをはく力も無く全裸のまま眠りこけてしまい朝まで熟睡してしまいます。 Ｅくんとセックスする前は夜中に裁判の夢を何回も見て目が覚めてしまってたせいで、朝起きると頭は重いし体もだるかったです。でも今は夢を見ることもなく朝までぐっすり眠ることが出来ます。そしてあんなに激しいセックスをＥくんにされても朝になると体は軽くて調子が良いんですよ。 裸のまま寝てるＥくんの横で私はヨシっ！ と声を出して起き上がり全裸のままバスルームに入りシャワーを浴びます。昨夜Ｅくんと激しいセックスをした股間の回りはヌルヌルがいっぱいで石けんをつけてそれを洗います。 昨夜のＥくん激しかったな、本当に壊れちゃうと思っちゃった・・・・ 思い出すと膣が熱くなってきてセックスが猛烈にしたくなってしまいます。そんな時は冷たい水のシャワーにしてブルブルっとして我に帰ります。 朝食はいつも買ってきた甘いパンとかケーキにブラックのコーヒーです。毎夜激しいセックスをするせいか甘いものが無性に欲しくなり口に入れると甘さが全身にジワーッと染みこんでいくのがわかるほど美味しく感じるんです。 そしていつものスーツを着てメイクをします。Ｅくんとセックスするようになってお化粧の乗りも良いんですよ、大量の発汗と体液の放出によりホルモンバランスが活性化されているのかもしれません。とにかくＥくんと激しいセックスをするようになってすこぶる体調が良いんです。 仕事にも良い影響が出ているようです、それまでイライラして仕事をしていて裁判で失敗することもありましたが、今は心に余裕があっていつも冷静に交渉することが出来るようになったからです。それもこれもきっとＥくんとセックスしているからなんだわ。 Ｅくんですが、私とセックスするようになって絵がちょっと変わった気がします。素朴な絵に何かがプラスされた感じのその絵は吸い込まれる力強さがいっそう感じられるようになりました。仕事に良い影響が出たのは私だけじゃないんだなと思うようになりました。 Ｅくんは昼間ずっと絵を描いています。でも夜になって一緒に夕食を食べ終わるとすぐに私の体を求めて来ます、ああＥくん今夜もいっぱい気持よくなろうね！ そう言うとＥくんも、うん！ って言います。Ｅくんとセックスするようになって私はピルで避妊するようになりました。 だってＥくんとの激しいセックスでコンドームが破れてたことがあるからです、だから心配になってピルで避妊するようになりました。やはり薄いゴム１枚でもあんなに違うものなんですね、生の性器どうしが激しくこすれ合った時のあの快感ったら・・・・・ そして最後に大好きなＥくんの聖なる液が私の中に入った瞬間、心の底から喜びを感じるんです！ うっとりしているそんな私にＥくんは休まずセックスを続けると私、も、もう、おかしくなっちゃう！ です。生の性器が２時間も激しくこすれ合うと最後は壊れてしまうんじゃないかって思うほどですから。 半年後、私はＥくんに激しくセックスされると全身をケイレンさせて喜ぶ女になりました。そしてＥくんは死にそうな顔をしながらセックスを夢中で続けるんです、Ｅくんは気持よすぎてとまらないよー！ あーーーー！ って狂喜します。 昼間はお互い仕事のことで一生懸命ですが、夜になると私とＥくんは激しいセックスに没頭し快楽の世界に浸ってしまいます。も、もうセックスのことしか考えられないわ！ Ｅくんにそう言うと、ぼ、ぼくもだよ！ もっとしたい！ もっと気持ちよくなりたいよ！ って言います。 そんな毎日を過ごしてますが、休日の朝になると必ずＥくんは私の体を求めて来ます。全裸で寝ている私とＥくん、私の体を触ってくるのであーん朝からだめよ！ だめだったら！ って言います。でもＥくんはすでに激しい興奮状態です。 そして体を触られて感じてしまった私は、昨夜Ｅくんと激しいセックスをして汚れたままの性器を開いてしまい受け入れてしまうんです！ そしてＥくんに激しいセックスを２時間もされます。も、もうこれ以上だめえー！ 全身がケイレンして止まらなくなり強烈な快感を伴う喜びを感じてしまいます。 セックスが終わると私はぐったりして寝てしまいます。でも目が覚めるといつもＥくんは黙々と絵を描いています。ねえＥくん遅い朝食を食べようよ！ そして甘いケーキとブラックのコーヒーを一緒に食べると甘さが体に染みてきます。あーなんて美味しいのかしら。 朝食後Ｅくんはすぐ絵を描き始めますが私は１週間分の洗濯をしたり掃除をします。そして部屋が片付くと買い物に出かけます。平日はＥくんが夕食を作ってくれますが休日は私が作ります。スーパーで買い物をしながら今夜は分厚いステーキにしようかしら、それともウナギにしようかしら・・・・ って考えるんです。 どちらも精の付く食べ物です、それは今夜のお楽しみのためです。Ｅくんは休日でも平日でも毎日絵を描きます。本当に好きなんですね、私はＥくんの集中力を途切らせないように静かに夕食を作ったり録画したテレビを見たりします。 そしていつもより早い時間の夕食を２人で食べます。Ｅくんは美味しいよ！ って食べてくれます。いっぱい食べて元気になってね！ そして食べ終わるとＥくんと皿を洗って片付けをします。そして一緒に入浴します。 Ｅくんのアレはすでに元気になっています、今朝２時間も激しいセックスしたっていうのにです。ああ若いって何て素晴らしいの！ この凄いので今夜も私を狂わせてちょうだい！ 興奮した私とＥくんは体を洗い終わるとそのままベッドへ移動します。 私はすぐＥくんの性器を舐めます。するとＥくんも私の性器を舐めます。若い男の子に舐められてる、そう思っただけで激しく興奮してしまいます。Ｅくんがもう入れたくて我慢できないよ！ って言い出すと私も我慢出来なくなります。 Ｅくんは下手くそで激しいだけでしたが、最近セックスが上達して来ました。Ｅくんは私を前から後ろから激しく攻めるんです。私ったらあんな恥ずかしい叫び声を出してしまって・・・・ Ｅくんにはふしだらなおばさんって思われたくないんですが、叫ばすにいられません。 休日の夜は長いです、２時間激しいセックスされて私、ぐったりなのにその体をＥくんったらいやらしくさわってきて舐めまくるんです！ ああ、Ｅくんこれ以上されたらおかしくなっちゃう！ そう言いますがＥくんは、も、もっと、もうちょっとだけ！ って言いいやらしいことをするんです。 あーもうおかしい！ Ｅくんおかしいの！ だからやめて！ そう言ってもＥくんは、も、もう少しだから！ ってやめてくれません。そして逃げても最後には捕まってしまいセックスされてしまいます。あーもうだめえーー！ それから２時間Ｅくんに激しいセックスをされると性器が悲鳴をあげて壊れていまいます。それなのにＥくんは攻めまくるんです、性器と性器を強くこすりつけて来て最後、私は耐え切れず泣き声と悲鳴を発し続け何が何だかわからずブラックアウト・・・・・ 目が覚めると朝になっているんです。セックスで感じすぎて失神してしまったんだっていつも思います。失神するほどの快感を感じたら最後、どんな女子だってセックスの快感に取り憑かれてしまうに違いありません、ああ私、Ｅくんにセックス狂い女子にされちゃったわ！ 昼間は頑張って仕事をする私とＥくんですが、夜はセックスに夢中な絵描きと弁護士の激しく交わるみだらな肉体関係がやめられない３４才女弁護士なんです。 |
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| 2014.9.27掲載 |
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