もそえ 作
４０代新婚です、妻とは先月結婚したばかりです。 妻とはですね、結婚相談所の紹介で知り合いご成約！ でした。もうこの歳になると恋愛感情とか相性とか見た目など、そういう話はあまり問題でありませんでした。職業がどうの、年収がどうの、健康状態がとか、結婚を決める基準がはっきりしていてまさに条件とか契約って感じですね。 親からもそろそろ結婚しないととずっと言われていてプレッシャーも感じていました。でも恋愛経験の少ない私にとっては結婚したくてもなかなか出会いもありません、それで結婚相手を相談所で探してもらうことになったわけです。 始めはどうせなら若い嫁が良いなと思ってましたが、特別私の年収が高いわけでも無くなかなか見つからないのは当たり前ですよね。そしてどんどんハードルを下げて４０代にしたとたん、ものすごい量を紹介されたんです。男ばかりでなく、女も４０代になると焦ってくるんだなとその時わかったんです。 何人かの候補と相談所でお見合いをし、その中で選んだのが妻でした。妻はごく普通のおばさんでしたが料理が得意でした。それは料理教室の先生だったからです。やっぱり男は毎日食べるメシですよ、料理が得意ってことは家事全般も得意なはずです。 私の職業は実家で喫茶店を開いています。あまり儲かってはいませんが、祖父が広めの土地を持っていたことから父の代になってその土地にマンションを建てたんです、下の階には私の店と他に何店か貸し店にして上の階をマンションとして貸していてその収入があるからまだましなんです。 妻が私を選んだのもその点だと思います。安定した収入、そして安定した生活が保証されていたからです。妻と話をするうち、喫茶店の一部を使って料理教室を開いたら？ という私の提案が決めてだったと思います。 そして結婚相談所のお力で見事ご成約！ となったわけです。結婚式はどうしようかと話をしましたが、お互い年齢もきてますし今更お金をかけてなんてもったいないので、結婚資金は喫茶店の料理教室の改装費に回すことにしました。 それまで最上階の部屋で親と同居してましたが、妻が引っ越してくると狭くなるし気を使うと思い、下の階の空き部屋に移動しました。それに一応新婚ですから、そんなことを考えてたら夜が今から楽しみになって来ました。親もごきげんでした、もうすでに孫の話なんかしているんですよ、確かに年齢もきてますし早く子供も欲しいなと思ってましたから。 そして１週間後、妻が引越しして来ました。荷物の量は普通でしたが調理器具の量が多くてそれは１階の料理教室コーナーに運び入れたんですが大変でした。なんとか夕方には終わり一段落すると最上階の部屋で妻と両親とで夕食を食べました。短時間でしたが妻の作る料理はさすが先生、上手で美味しくいただけたので私は結婚して良かったと実感しました。 そして団らんの時間を過ごすと妻と下の階の部屋に戻りました。そういえば妻と部屋で二人きりになるのはこれが初めてで少し緊張してきました。性経験の少ない私にとってはかなりプレッシャーでした。妻とソファに並んで座りテレビを付けてワインを飲みました。 初めての新婚初夜です、妻は明日はどうします？ って聞いてきたので私はいつもどおりに喫茶店を開こうと思っていると言うと、じゃ私も教室の準備しますから、喫茶のほうも手伝って覚えますという話をしてくれたので助かったと思いました。 妻はお風呂湧いたので入ってくださいと言うので私はバスルームに行きました。するとパンツとパジャマがすでにカゴに入っていたんです。今まで自分でやっていたのにすでに用意されていて、ああ結婚って良いなって実感したのでした。そしていつもより念入りに体を洗い出ていくと妻は待っていてくださいと言いバスルームに消えて行きました。 私はしばらくテレビを見てから寝室に入ると急に緊張して来ました。セックスしたのは何十年ぶりだっけ・・・・ 忘れてしまいました。ベッドに入り目をつぶっているとバスルームの扉を開く音が聞こえました、あっもうすぐ来る・・・・ ５分後、妻がドアを開いたので私はベッドから飛び起きました。妻はシースルーのランジエリー姿でした。私は興奮しました。生の女の肉体を見たのは久しぶりでしたから。妻がベッドに座るとこれからよろしくお願いしますと言ったので私こそよろしくお願いしますと言いました。 妻がベッドに横になったので私も横になりました。そして思い切って妻の背中に手を回しました。やわらかな肉体の感触、思ったよりウエストにクビレがあり、そこからお尻への肉感が手に伝わって来ると激しく興奮してしまいました。 そして妻と初キスしました。始めのうち無反応の唇でしたがすぐに私の唇を吸って来たんです。妻も私も心臓がバクバクして血圧は一気に上昇、私は待てずにシースルーのランジェリーをはがすとブラに手をかけました。そしてなれない手つきでホックを外すと大きな乳房が目の前に現れました！ たまらずかぶりつきました。妻はウッ、ン、ンンッ！ と声を出しました。妻の手が背中を撫ぜ回して来ました。私は右手を下に下げていきお尻を撫ぜたり太ももを撫ぜたりしました、そしてパンティーの中に手を入れると妻はマタを開いて来ました。パンティーの中は熱くそしてヌルヌルでいっぱいでした。 私は待てない！ って言うと妻は早く来てください！ って言いました。急いでパジャマを脱ぎパンツも脱ぐと妻のパンティーを下げてそして抱き合いました。妻のふっくらとした肉体の感触、そして肌のスベスベ感で血圧はさらに上昇して呼吸も苦しくなりました。 私はいい？ って言うと妻はよろしくお願いします！ って言いました。私は足を広げて妻のマタを開くとどこか忘れた位置を探りながら腰を動かしました、するとヌルヌルがわかりました、そして腰を進めると入り口に柔らかい部分が来ました。 私はもう一度いい？ って聞くと妻はウンウンと頭を縦に振ったのでした、そして腰を進めると始め抵抗感がありましたが、腰を左右に振るとニュルニュルと入って行きました。ハーーーー！ 思わず息を大きく吐く妻、そして私もン、ンンン！ と声を出しました。 そして動き始めると快感がやって来たんです、何て気持ちが良いんだろう・・・・ 妻もハアア！ ハア！ ハアア！ って声を出し始めました。肉体と肉体を深く結合させ、密着させ快感を味わい続けました。快感はどんどん膨らんで行きました。 私はもう限界でした、腰の動きが勝手に激しくなって行き、そして最後の瞬間、ンーーーーー！ と声を搾りだすと妻の体内に大量の精子を放出しました。ウンッ、クククッ・・・・ 女性の体内に出したのは初めてでした、その快感ったら・・・・ 妻は泣きそうな顔をしていました。射精後の快感を味わいつつ胸をなめて触り続けました。すると妻の膣内が収縮し始めたんです、私はたまらず、ウウ！ ウウウ！ と声を出しました。何て気持ちが良いんだろう・・・・ 気がつくと腰が勝手に動いていました。 あああセックスってこんなに快感だったっけ？ 初めて感じる快感に私は我を忘れ没頭しました。妻の声は次第に大きくなり私も声が勝手に出てしまいました。そして妻の膣内にまた精子を放出しました。さっきよりもっと強い快感に全身がしびれてしまい身動き出来ないほどでした。 妻の膣内に連続４回も精子を放出すると腰が動かなくなりました。妻はウウウッ、ウッ、と声を出して体をピクピクさせていました。妻との新婚初夜のセックスはそれはそれは激しかったです。まるで高校生がセックスを覚えた時のような激しさでした。疲れ果てて全ての体力を使い果たし泥のように眠りこけました。 翌朝、目が覚めるとベッドに妻の姿はありませんでした。パジャマを着てリビングに行くとエプロン姿の妻がおはようございますと言い、笑顔でした。私のために朝食を作ってくれてたんです、朝は体にやさしいお粥でした。妻と２人で朝食を食べるとこれが夫婦生活なんだと実感したのでした。 朝食後、１階の店に行きいつものように喫茶室を開きました。昼のランチ時にはかなり混みましたが妻が手伝ってくれたのでいつもよりずっと早く出すことが出来て助かりました。一息つくと遅い昼食を取り、午後は近所のおばちゃん達の憩いの場になります。 妻はおばちゃん達に料理教室の宣伝をしていました、何人かが興味をもって教室に入会することになりました。すでにいる生徒さんに加え新しい生徒さんもこうやって増やしていくわけです、なるほどなと関心しました。 夜の７時になると店を閉めて部屋に戻りました。すでに料理教室で作っておいた夕飯を妻と食べました。本当に美味しいです、妻に美味しいよって言うと、どんどん食べてください、って言われました。そしてスタミナを付けてね！ って言いフフフッと笑いました。 食べ終わると妻はすぐ私に風呂に入るよう勧めてきたので入りました。そしてその後すぐ寝室に入り妻とセックスしました。昨日より緊張はしませんでしたが興奮はそのままでした。妻は早く子供が欲しいわ！ って言いました、私も急いで作ろうよって言いました。 それは恋愛セックスというより子供を作るための生殖行為と言ったほうが正しいかもしれません、それから毎夜妻の膣内に精子を放出する日々が続きました。そして生殖行為を続けるほど快感が膨れ上がって行ったのでした。 妻も最近すごく良いわ！ もっとして！ って言い、アーー、アーーー、アーーーー！ って凄い声を出すようになりました。生殖行為とは言え快感を味合うようにもなってたのでした。すると妻はもっとエッチになって行きました。 半年後、妻はエロ妻に変身してしまいました。毎夜私の肉体をむさぼるんです。もうだめだって言うとまだ大丈夫！ って言い私のペニスを口に入れるまでになりました、そして無理に大きくされると勝ち誇ったようにまたがりそして腰を振りまくるんです、エロな肉体をさらして快感に狂う妻の姿を見るとエロ妻になってしまったとつくづく思うこの頃です。 妻の料理は何を作っても美味しいです、和洋中何でも出来てレパートリーは数千レシピあるとか。そして私にスタミナを付けるために薬膳料理の研究も始めたのでした。多少薬草臭さが目立つ時がありますが、それがまた良く効くんですよ、先日なんかペニスが異常に熱くなってしまい夜通し生殖行為を続けてしまったほどです。 エロ妻はそれでももっと！ って言うんです。高校生じゃあるまいしいい加減にしてくれよと思う時もありますが、妻の膣内収縮の激しさといったらそれはもう・・・・ たまらずに相手をしてしまうのも事実です。そして疲れた体にやさしい料理がまた出てくるわけですね。あああもう私は生殖行為するためにいるんじゃないかなと思ってしまうこの頃です。 最近の妻はとにくかエロい肉体になってきたと思うんですよ、顔はブス系入ってますがあの腰から太ももにかけたラインがそそられるんです。なんていやらしい体しているんだって。そして激しい膣内収縮が繰り返されると耐えられないほどの快感が全身を走り、妻は全身をピクピクさせて狂喜するんです。 もうエロ妻の肉体から離れられないですよ。妻は生殖行為をする前いつもいっぱい中に出してね！ って言います。精子好きエロ妻は早く子供が欲しいがために母性本能のスイッチが入ってしまったからなんだと思っています。 そんなエロ妻との生殖行為の毎日と喫茶店での仕事、そして料理教室と毎日忙しい毎日を過ごしていました。お正月になると６日間店を閉めることにしました。エロ妻との初めてのお正月です。親せきが集まって来て正月は過ごしました。お酒飲んでテレビ見てといつもの寝正月でしたが夜になるとエロ妻が迫って来るんです。 ねえ今夜は時間がたっぷりあるから思いっきり楽しみましょうよ！ って。私は来たと思いました。そしていつもより長い時間生殖行為を楽しみました。疲れ果てて寝てしまうと夜中にまた妻が求めてくるんですよ、そして夜中にまたして遅い朝起きるとまた求めてくるんです。 すればするほど快感が激しくなって行くのがわかりました。半狂乱になる妻、そして狂ったように膣内収縮を激しくくり返しされると悶絶してしまう私です。あああ生殖行為すごい快感・・・・ それがやめられなくなってしまいました。 全身をピクピクさせて狂喜するそのエロい肉体を見ると狂ったエロ妻という言葉がぴったりと当てはまるわけです。私はそんな妻の膣内に精子を放出するとこの上ない喜びと快感がやってくるわけです。こんなにも激しい快感を味わうことができるんだから絶対に出来る！ って思いました。 そして１年後、とうとう子供が出来たようです。妻と私はやった！ って大喜びでした。あれだけ激しい快感をわかちあった仲です、出来るはずだと確信してました。親も喜んで調子に乗っています。そして妻のお腹はどんどん膨らんで行きました。 でも未だにねえもっと！ って求めてくるんです、生殖行為の目的は達成されたのにです。大きなお腹を押さないように注意して生殖行為が目的ではない快楽目的のセックスは続いたのでした。そしてとうとう出産、元気な男の子が生まれたのでした。 感激しました！ と同時にあれだけ凄まじい快感を得て出来た子供ですから可愛さ１００倍！ 子育ては大変ですがとにかく可愛いです！ これからは子供中心の生活になるんだなと思ったのでしたが妻は相変わらずエロ妻のままでした。 ねえもっと！ そう言い私を求めてくるんです。子供を生んだ妻の膣内は以前にも増してまったりとした感触が来てそれが激しく収縮するんです、もうこれ以上の快感はありえないってくらいです。そして狂喜した妻は全身をピクピクさせて喜びます。 子育てで大変ですが、夜になるとエロなランジェリーを着けて私に迫って来るエロ妻に私は思わず手を出してしまい、生殖行為を続けてしまいます。 快楽目的の生殖行為をエロ妻とついつい繰り返してしまう４０代新婚カップルなんです。 |
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| 2014.3.8掲載 |
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