もそえ 作
ボクは大学３年生です、今年の冬休みはフィンランドにオーロラを見に行って来ました。毎年恒例の行き当たりばったり旅行です。 本当は彼女と行こうと思ったんですが、冬で寒いのにもっと寒い所行くのいやだあ！ と言って彼女は女友達と暖かいグァムに行ってしまいました。しかたなくボクは１人で行くことになったんです。 飛行機に乗って１２時間、やっぱり遠かったです。空港に到着すると夕方４時なのに真っ暗。すぐバスに乗り市内までは行くことが出来ました。バスを降りるとすごい寒かったです。 そこから歩くこと１０分、ホテルにチェックインしました。疲れたのでその日は近くのファーストフード店で食べて早くに寝ました。次の日の朝モーニングを食べてからチェックアウト、市内観光をしてカフェで昼食を取りました。 今夜のホテルと明日からの予定を決めないと・・・・ レジのおじさんに聞いたら近くの観光案内所を教えてくれました、さっそく観光案内所の受付のおねえさんにホテルとオーロラが見たいと言いました。 何泊なのか、予算は？ と聞かれたので希望を言うと調べてくれました。それは日本でいう民宿みたいな小さなホテルで安かったのでお願いすると電話してくれました。１時間後に迎えに来るからまた来いと。 街を一回りして観光案内所に戻ると受け付けのおねえさんが紹介してくれました。迎えに来てくれた人はフローラさんといい、すごい美人でした。オーロラじゃなくてフローラか、覚えやすいなー、ははは。 Ｆさんに乗って！ と言われ車に乗りました。車は古いライトバンのボルボでした。荷物を後ろの席に置いて助手席に乗るとすぐ発進しました。Ｆさんはようこそフィンランドへ！ と歓迎してくれました。市内を通り抜けるとすぐに広い国道に出ました。 何気にメーターを見たら８０キロも出てました。雪道で高速道路みたいなスピードです。Ｆさんはあの山の上に宿があるのよ、あと２０分くらいよと言いました。フィンランドの民宿ってどんなだろう、ボクは早く見たいなと思いました。 山の下に来るとずっと直線だった道路が右にカーブしてました、Ｆさんはエンジンをふかしながらブレーキを踏んでギアを２つ落としました。次の瞬間、車が横滑りを始めたんです！ ボクは恐怖のあまり固まってしまい、あーぶつかるー！ と思いました。 でもカーブをお尻を振りながら曲がって行ったんです。固まっているボクにＦさんは昨日までイギリス人家族が来てて、にぎやかだったんですよと言いつつ今度は左カーブが来るとお尻が右に横滑りを始めたんです。 ボクは顔を引きつらせつつすごい運転上手ですね！ って言ったら、あらフィンランド人なら誰でもドリフト出来るのよ！ これが出来ないと免許もらえないから３年くらいかかるのよと教えてくれました。 滑る道路はハンドルで曲がっちゃ危ないのよ、アクセルで曲がるの！ 確かに車はさっきから横滑りしっぱなしですが、ハンドルは真っ直ぐなままでカーブを右に左に曲がって行くんです。フィンランド人って全員レーサーみたいな運転が出来るってすごいなー！ って思いました。 山の上に上がると平らでした、家もほとんど無い森の中を走ること５分でやっと民宿に到着しました。建物の前の広場でエンジンがブオーン！ ってうなると車が半回転スピン、そしてバックで車庫にゆっくりと入って行きました。 到着よ、お疲れ様。そう言うと車を降りて玄関から入りました。中はすごい暖かかったです。ボクのアパートよりずっと暖かいや。そして２階の部屋に案内されました、斜めの天井には２メーターくらいの大きなガラスが貼ってあって星空が見えました。 Ｆさんは暖かい室内からオーロラが見えるのよ、ディナーの用意が出来たら呼ぶから休んでいてと言うと部屋を出て行きました。ボクはベッドに寝転がりわあーすごい星の数だなーと見ているうち寝てしまいました。 ドアがノックされて飛び起きるとディナーが出来たわよと声が聞こえました。部屋を出て１階に降りていくとテーブルに料理が並んでいました。Ｆさんはさあ食べましょう！ と言いました。 トナカイの煮込みにパンとチーズにサラダ、どれも美味しかったです。今夜はお客さんはボクだけでした。Ｆさんにフィンランドの話を聞きながら時間をかけてディナーをいただきました。この民宿はＦさん１人でやってるらしいです。 食べ終わると暖炉の前のソファに座りお酒を飲みました。ボクはお酒が弱いのですぐに顔が赤くなってしまいました。Ｆさんはお酒が強くてぐいぐい飲んでいました、そしてこのあたりの観光地の話とか、オーロラの話を聞かせてくれました。 ボクも日本のことを話しました。スエーデンでも日本のアニメやゆるキャラは人気らしくその話で盛り上がってしまいました。Ｆさんはお酒をぐいぐい飲んでいたら目がトロンとして来ました。そして暑くなって来ちゃったと言いセーターを脱ぎました。 すると胸が半分くらい見えるキャミが見えてボクはゴクッと生唾を飲み込みました、大きくて形が良くてエッチだなと思っているともっと見ていいわよ！ と言い胸を揉みしだいて見せたんです。ボクはあああ！ って声を出してしまいました。 ズボンの前はカチカチに膨らんでしまいました。それを見たＦさんは元気ね！ って言いました。そしてＦさんが迫って来たんです。ボクはあああ、彼女がいるんでと言おうとしたら、キスされちゃいました。ん、んんん、んっ。唇の吸い方がすごくってボクは魂を吸い取られてしまいました。 なんて大胆で積極的なんだろう、スエーデン女子は運転もすごいけどエッチもすごいと思いました。Ｆさんは胸をさわるように言いました。ボクは大きな胸を揉みしだきました。Ｆさんはズボンの上からボクのオチ○チンを握って来ました。 ボクはもう彼女のことなんか忘れてエッチなことしか考えられなくなってました。そして興奮したＦさんはねえ、良かったらセックスしましょ！ って言いました。ボクがウンと言う前に手を引っ張られるとそのままボクの部屋に行きました。 バスルームに入るとＦさんはボクの前で服を脱ぎ始めました。ボクはそれをドキドキしながら見ました。ジーンズを脱ぐとピンク色のブラとパンティーが見えました。恥ずかしがるでもなくいつものようにそれを脱ぐと全裸になりました。 美人の顔にボンとした胸、腰のくびれから長いスラッとした足。北欧のグラビアアイドルのような見事なボディーにゴクッと生唾を飲み込んでしまいました。そしてボクのシャツを脱がせようとしたので自分から脱ぎ、ズボンを下げて裸になりました。 Ｆさんとボクは熱いシャワーを浴びながら抱き合いキスしました。ボディの感触が伝わって来てオチ○チンは痛いくらいカチカチになりました。するとＦさんが握ってきてこんなハードなペニス初めて！ と言い生唾をゴクッと飲み込んだんです。 Ｆさんに手を引っ張られてベッドに寝るとボクの上に乗って来てまたキスされました。ハーハーと息が顔にかかりました、Ｆさんはボクにあのボディをズリズリと押し付けて来たんです、カチカチのオチ○チンもお腹に押し付けられて気持ちよかったです。 するとＦさんは行くわよ！ って言ったんです。ボクは何のことかわからないでしたが、オチ○チンがヌルヌルした感触になりました。ンオーッ！ Ｆさんがうなるとすごい快感が来ました。あああオマ○コに入った！ それもコンドーム無しでです。 あああ！ ボクは勝手に声が出てしまいました。Ｆさんも何てペニスなの！ そう言い、ンオーッ！ オッ！ オッ！ オーーッ！ とうなり続けました。すごい美女の見事なボデイのＦさんとセックスしてる！ ボクは、あああ！ あああ！ って声が出てしまいました。 ボクはもう我慢出来ませんでした、出ちゃう！ そう思ってＦさんの腰に手を回して抜こうとしました。でもＦさんは逆に強く抱きついて来たんです、だめ出ちゃう、出る、あっ、あーーーーーー！ ズピィーーーッ、ズピィーーーッ、ズピッ、ズピッ、ズピ・・・・・ 凄まじい快感にボクは大きな口を開いたまま硬直しました。しまった、オマ○コの中に出しちゃった、でも何て気持ちがいいんだろう・・・・・ Ｆさんも出たのがわかったのか動きが止まりました。そしてハーハーしながらボクにキスして来ました。 ン、ンーッ、ンーー！ Ｆさんは満足気なうなり声を出しました。ボクはやっとおさまりました。すると起き上がりまたＦさんがボクの上でまた暴れ始めたんです、ンオーッ！ オッ！ オッ！ オーーッ！ 見事なボディを揺らし髪の毛を振り回してうなるＦさん、ボクはすっげえー！ って思いました。 １０分後Ｆさんはホオーッ、ホオオオーッ、ホーーーーー！ ってうなると暴れていた動きが止まりました。Ｆさんは空を見上げたまま動きませんでした、そして時々体をビクッ、ビクッ！ とさせました。オッ、オ、オオ、何てハードなの！ そう言うとまたボクの上で暴れ始めたんです、Ｆさんはそれから１０分おきにすごいうなり声を出して動きを止めて、休むとまた暴れはじめるをくり返しました。ボクも気持よすぎて何回もオマ○コの中に出してしまいました。その気持ち良さにボクとＦさんは止まることが出来ませんでした。 するとＦさんの見事なボディが緑色に輝くようになったんです、それはＦさんから出るオーラかと思ったら、オーロラでした。天井に付いているガラス窓からはオーロラのカーテンがサーッと流れっぱなしでした。なんという怪しい光なんだ・・・・ ボクは生まれて始めて見た発光現象に目を奪われました。 でもＦさんはそんなことお構いなしにボクの上で暴れ続けたんです。ボクはオマ○コの気持ち良さを味わいつつもオーロラの光とそこに照らされたＦさんの見事なボディを同時に味わい続けたんです。それからＦさんは半狂乱状態になりました。 ボクも気持ち良いでしたが、あんなになってしまうほど気持ち良くはなれません、ボクの想像をはるかに超えた気持ち良さなんだろうな、じゃなければこんなにならないと思いました。 そして半狂乱状態のＦさんは最後に奇声を発しました。ンギョワアーーー、グウウウウッ、ガッ！ ・・・・・ それはこの世が終わったようなうなり声でした。そしてボクの上にドサッと落ちて来たんです。背中に手を回すと汗でびっしょりでした。激しいスポーツをして力尽きたようなＦさん。 ボクも時差ボケと今まで感じたことのない快感と興奮で全てが出きってしまい、Ｆさんを横に寝かせると力尽きて寝てしまいました。どのくらい寝たのかわかりませんが天井の窓の外は薄明るくなってました。今の時期昼間の４時間くらいしか太陽が出ないので９時くらいだなと思いました。 Ｆさんが目を覚ますと、ボクに抱きついてきてキスしてあんな激しいエクスタシー初めてよ！ と言いました。女の人があんな姿になるのを見るのは初めてでした。さぞかし気持よかったんだろうなと思いました。そして服を着るとＦさんと朝食を食べました。 食べてる途中に電話が来てお客さんの話のようでしたが、Ｆさんは満室ですと断りました。それよりボクともっとセックスがしたいわ！ って言ったんです。仕事を断るほど気持ち良かったんだ・・・・ でもボクはうれしかったです。 朝食を食べ終わるとＦさんはサウナ入りましょ！ って言いました。ボクはサウナ苦手なんです、だって入ると息苦しいし鼻の穴がヒリヒリして耐えられないからです。でも我慢して入りました。うわっ熱い。 木の段に座るとＦさんの見事なボディが横で見えたので熱いのは我慢しました。そしてオチ○チンだけはカチカチで真上を向いていました。するとＦさんは握って来ました。何てハードなの！ と言いゴクッと生唾を飲み込んだんです、そして上下にこすり始めました。 熱い、でも気持ちいい、あ、あああ！ Ｆさんの細くて長い手がオチ○チンを握り上下に動き続けました、そして並んで座っているＦさんの見事なボディ。ボクはひとたまりもありませんでした。あああ、出る！ 急いでＦさんの手を放そうとしたら、代わりに頭がかぶさって来ました。 ボクはたまらずＦさんの口の中に出してしまいました。あーー！ あーーー！ Ｆさんは頭を上下に動かしながら、ウン！ ウン！ とうなり続けました。あまりの気持ち良さにボクは身動きすら出来ませんでした。それに汗だくでもう熱くて体力の限界でした。 すると頭を上げたＦさんが外に出ましょ！ って言ったんです。ドアを開くと民宿の裏庭でした。そして雪の上をＦさんと全裸のまま抱き合い転げ回りました。冷た気持ちいい・・・・ その寒さに小さくなりかけてたオチ○チンが刺激されてカチカチに戻りました。 するとボクを仰向けにしてＦさんがまたがって来ました。そしてオチ○チンがオマ○コの中に入りました。ンオーッ！ オッ！ オッ！ オーーッ！ とうなり続け暴れ始めたんです。雪の上での氷点下セックス！ 体はたちまち冷えて寒くて耐えられなくなりました。 するとＦさんは起き上がり、サウナに逆戻りしました。今度は熱風の中Ｆさんのお尻めがけてオチ○チンを入れて突きまくりました。そして熱さに耐えられなくなるとまた外にでて雪の上でセックスしました。何回もそれをくり返すと気持ち良さで変になりそうでした。 Ｆさんはこんなハードなの初めて！ って言いボクにベッタリとまとわり付いてきました。あああこんな美女にベタベタされてセックスしまくりのああもう、フィンランド最高・・・・ 夜になるとオーロラの光の下でセックスをしまくってしまいました。 結局観光もせず、Ｆさんとボクは部屋の中で１週間セックスしまくって最後は抜け殻状態のＦさんとボクでした。Ｆさんはまた早く戻ってきて！ って何回も言ってキスして来ました。あんなにセックスしたのは生まれて初めてでした。 でもあの環境だったらいつまででも出来てしまいそうです。空港まで送ってもらいましたが、やっぱり何度もまた戻ってきて！ って言われたのでＦさんは相当セックスが良かったんだと思いました、ボクもそうでした。 日本に戻ってきて彼女とセックスしましたが、それほど良いとは思いませんでした。ボクとＦさんのセックスの相性は抜群なんだ・・・・ 彼女には悪いと思ってますが、ボクの体はＦさんでないとダメなんだということがわかりました。 バイトしたお金でまた大好きなフィンランドに行きたいです。 |
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| 2013.10.9掲載 |
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