俺　石田　新吾は中学の入学時で１６５�pも背丈があった。
　もちろん身体が大きかったので喧嘩が強いだろうと思われていたのか、喧嘩をした記憶がなかった。
　そして１年生の終わり頃、上級生４人に絡まれて初めての喧嘩になった。
　偶然だった・・
　俺が突き飛ばした１人が、花壇の角に頭をぶつけてしまい・・意識不明の重体に・・
　幸い一命は取りとめ、数ヵ月後には学校にも通えるようになったのだが・・
　先生や保護者、警察にも事情はわかってもらえて少年院などに送られることはなかったのだが、学校の中ではかなりの噂になった。
　噂は脚色され、俺は“危険なヤツ”と言うレッテルを貼られてしまったのだ。
　荒れた中学生活が始まった・・
　先生さえ俺を注意しなくなってくると、授業もサボってゲームセンターに行ったりもした。
　同級生の友達は１人もいなかったが、何故か上級生、そのまた上の卒業生と付き合うようになったことで、益々荒れた生活になっていった。
　タバコ・・ナイフ・・バイク・・喧嘩・・女・・

　そんななかで唯一俺に注意する女が居た。
　井上　法子と言う俺より１つ上の幼馴染だ。
　家が真向かいだったこともあって、小学校はずっと一緒に登校していた。
　法子は俺と違って小柄だったが、中学２年くらいから妙に出るところだけ出てきて、目のやり場に困ったものだった。
　法子の場合は俺に注意すると言うより、常に付きまとっていたと言っていいほどだった。
　俺にとっては唯一の歯止めになっていたのかもしれない。
　しかし　法子が卒業して高校生になると、その歯止めもなくなった。
　さらに　俺の母親がどこかの男と家を出ていきやがった・・

　その頃には身長も１８２〜３になっていて、年上の不良仲間から女も教えられていた。
　特定の女を持つわけでもなかったが、女を責めることで憂さ晴らしをするようになった。
　レイプまがいのこともやった・・
　俺にとって運命のあの日は、午後から学校の体育倉庫で寝てしまっていた。
　夜遊びが多かったので、疲れて寝入ってしまったのだ。
　２学期に入ったばかりだったので風邪を引くようなことはなかったが、外に出るとすでに薄暗くなっていてクラブ活動もまだ始まっていなかったのか静まり返っていた。
　ボォーとした感じでフラフラ歩いていると、プールから水音が聞こえてきた。
　見ると一人の女が泳いでいる・・
「ん？・・あれ・・ノ、ノリ！・・」
　もう高校生になった法子が中学のプールで泳いでいるのだ。
「・・お前・・なにやってんの？・・・・」
「わっ！・・・・新吾ちゃん・・・・驚いたぁ〜」
「その　新吾ちゃんってのやめろよな・・それで　なにしてんの？・・」
「泳いでた・・」
「バカか　そんなの見りゃわかる　高校生になったノリがどうして中学のプールで泳いでるのかってこと　それに　なんで水着持ってんの？」
「ああ　新吾ちゃん迎えにきたのよ　そしたら居ないし・・それで　すごく暑いし、ちょうど学校の水着持ってたから　プールで待ってようかなって　エヘヘ」
「お前　絶対バカ・・俺は普通こっちは通らないぜ　今日はたまたま」
「あっ　そっか・・・・でも　通ったから　エヘヘ」
「・・・・・・」
「ちょっと待っててね　すぐ着替えてくるからね・・・・新吾ちゃん・・覗いちゃダメよ　エヘッ」
　水から上がった法子の水着姿を見て、俺はドキッとした。
　スクール水着に包まれた法子の身体は、今まで見てきた女の誰よりも綺麗に見えた・・
　無意識で、更衣室の前に立ってバスタオルで髪を拭いている法子に近付いていた。
　少しそのまま他愛もない話をしていたが、法子の身体が気になって仕方が無い・・
「お前さぁ　そう言うの危険って思わないの？」
「えっ！？　危険？　なにが？・・・・」
「お前　俺のこと男って思ってない？」
「え〜　男？　ああ　思ってるよ　新吾ちゃんは身体も大きいし、私より年上に見えるもん・・それに・・私と同じクラスだった・・栄子ちゃんと・・その・・したって聞いたし・・」
　恥かしそうに言う法子を見て、益々妙な気分になっていった。
　照れ隠しに横を向いてポケットに手を突っ込んだとき
（ん？・・あっ　これってゲーセンで取った・・・・）
　ポケットの中にはゲームセンターで面白半分に取った、ローターが２つ入っていたのだ。
「じゃあ着替えるから待っててね　スケベ新吾ちゃん　エヘッ」
　法子が更衣室に入ろうとした。
「おい　待てよ！」
「きゃっ！」
　いきなり腕を掴まれて驚く法子。
（えっ？・・なんて軽いんだろう・・なんて細くて柔らかい・・）
「お、お前・・挑発してんだろ・・俺のこと・・・・」
「えっ　チョ、チョウハツ？・・え〜　挑発なんかしてないよぉ〜　ちょっと新吾ちゃん」
　俺はもう自分が止められなくなって、法子の腕を後に捻じり上げた。
「い、痛い・・新吾ちゃん　痛いよぉ　あっ　いやっ　ちょっと新吾ちゃん　きゃっ」
　俺は後ろから法子のオッパイを掴んでいた。
　華奢な身体に不釣り合いな大きいオッパイだ・・
　濡れた水着の上からだと、オッパイの柔らかさは感じ取れなかったが心地良い弾力だった。

「もう無理・・止まんねぇよ　ノリが悪いんだからな・・・・」
「えっ　えっ　し、新吾ちゃん・・私・・あっ　きゃっ　な、なにを・・」
　法子の両手を後ろに捻じったが、俺の力では簡単なことだった。
「新吾ちゃん　ちょっとぉ〜　痛い・・痛いよ　冗談はやめてよ　痛っ・・」
　法子の背中で捻じった両手は、俺の片手で簡単に押さえることが出来た。
　法子のバッグを物色すると、高校の制服であろう赤いネクタイが入っていた。
　俺はそのネクタイで法子の両手を後ろ手に縛ったのだ。
「えっ　えっ　なに？　なにして・・あっ　きゃっ　やだ　新吾ちゃん　縛ってるの？・・」
「・・・・・・」
　すごく興奮していたので、かなり強く縛ったかもしれない・・
　縛り終えて法子を突き飛ばすと、更衣室の壁にぶつかってスノコの上に倒れた。
「お前が・・ノリが悪いんだからな・・お前が挑発するからだ・・」
「えっ　私　挑発なんか・・・・新吾ちゃん・・」
　俺は初めて法子の身体がすごく小さくて、俺の思い通りに扱えることを知って異常な思惑を巡らせていた。
　ポケットからナイフを取り出すと、法子を立たせて壁に押し付けた。
「おい　動くなよ　怪我したくなかったらな」
「えっ　あっ！　し、新吾ちゃん・・恐い・・恐いよぉ〜・・なにするの？」
　法子の大きな動きはなくなったが、小刻みに震えていた。
　俺はスクール水着の胸の部分を引っ張ると、ナイフで縦に切った。
「えっ　あっ　やだ・・新吾ちゃん・・あっ　きゃっ・・」
　ベージュ色のパットが表れ、それを抜き取ると今度は薄い裏生地が現れた。
　それも怪我させないように慎重に縦に切ると・・法子の大きなオッパイがこぼれ出してきた。
　法子はオッパイを露にされても、黙ったまま恥かしそうに横を向いて目を閉じていた。
　水着に搾り出されるようになったオッパイは、必要以上に前に飛び出していてすごく厭らしいものに見えた。
　俺はもう一方の胸も同じようにナイフで切って、両方のオッパイを露にした。
　切り裂かれた水着から、真っ白なオッパイが完全に飛び出している・・
　それでも俺の思惑は納まらなかった。
　今度は法子の前でしゃがむと、アソコの辺りも慎重に切り裂いた。
「あっ　い、いやっ・・新吾ちゃん・・そこは・・やだよ・・恥かしいよ・・」
　もちろん法子の言葉など無視して俺は作業を続けた。
　白い裏生地がなかなか切れなかったので、力任せに剥ぎ取った。
　法子はスクール水着からオッパイを２つとも完全に出して、アソコも陰毛からお尻の穴まで露出するように切り裂かれた格好で立っていた。
　さすがに少し恥かしいのか、前屈みになっていたが泣いている様子はなかった。
「もう止まらないぜ・・お前が悪いんだからな・・お前のこと滅茶苦茶にしてやる・・」
「新吾ちゃん・・・・」

　俺は法子に自分のチ○ポを見せるのが、何故か恥かしい気持ちになっていた。
　法子はさすがに恥かしさに耐え切れなくなったのか、しゃがみ込んでしまった。
　それがまた俺を興奮させることになったのだ・・
　しゃがんだ法子は、後ろ手に縛られていたので何処も隠せない。
　俺の真正面に法子のオマ○コがはっきりと見えていたのだ。
　そして　俯いたまま法子が
「・・し、新吾ちゃん・・新吾ちゃんが・・したいって言うんなら・・私・・いいよ・・だから・・縛らなくても・・」
　法子の言葉で、俺は一気に頭に血が昇ったようになってしまい
「お前　バカか　俺はお前を滅茶苦茶にするって言っただろ」
　こんな状況で素直にはなれなかったのだと思う・・
　俺はポケットのローターを出すと、法子の定期入れから絆創膏を取り出した。
　法子の頭を押すと「きゃっ！」と言って尻餅をついた。
　力任せに法子の足を広げさせると、バスタオルで丸見えのアソコから湿気を取った。
「あっ　あっ　し、新吾ちゃん　み、見ないで・・恥かしい　はっ　あっ　恥かしいよ・・」
　そしてローターを絆創膏で法子のクリトリスに貼り付けてやった。
　スイッチのボックスは水着の脇に挟んで止めた。
「あっ　ひゃっ！　し、新吾ちゃん　な、なに・・なにしてるの・・そ、それなに？　えっ　そ、そこに貼ってるの？・・・・貼ってどうするの？・・・・ひっ　あっ・・・・」
「へっ　なんだよ　お前感じてるんじゃねぇの　コレ知らないのか　知らないんだったら嫌って言うほど教えてやるよ　お前の身体にな」
「・・・・・・」
　俺はもう１つのローターも出して、スイッチを入れて法子に見せてやった。
「ほら　この振動がすごいらしいぜ　ほら　こっちに当ててやるぜ」
　乳首に当ててやると
「ひゃっ　わっ　な、なにこれ・・あぁ　うぅ　変・・なんか変・・新吾ちゃ〜ん」
「なんだ　お前　乳首ビンビンじゃねぇか　本当に感じてんじゃねぇの〜」
「・・だって・・恥かしいから・・それで・・」
「あとでノリのオマ○コ　調べるからな　それで濡らしてたら・・犯すぜ・・濡らしてなかったら許してやるぜ　へへっ」
「・・・・・・」
　俺は法子を立たせると、太ももの付け根辺りで水着に挟んでいたスイッチに手を伸ばし、メモリを半分くらいまで回してやった。
「えっ　あっ！！　わっ　わっ　きゃっ　あっ　あっ　わああああ　な、なに　これなにぃぃぃ　あぁぁぁ　ふわぁぁぁ　くぅぅぅ　いやっ　な、なにこれ　あああああ」
　法子は立ったまま足を擦り合わせるように足踏みしながら、パニック状態のようだ。
「へへっ　かなりすごいらしいからなぁ　初めてだったら驚くよなぁ」
「あっあっあっ　くあぁぁぁ　ダメ〜　こ、こんなの・・あぁぁぁ　イクッ　すぐイッちゃうよぉ〜　あぁぁぁ　イク〜　あぁぁぁ　イクイクッ　新吾ちゃん　私イッちゃう〜」
「へっ　もうイキやがったのか　お前は恥かしい女だなぁ　ローター付けられてすぐにイク淫乱女だったのか　ははは　イケ　イケ　もっとイッてみろ」
　法子は身体中に力を入れるようにしてイッていた。
　そして　イクが納まると、またローターの責めに必死で耐えるように、腰を引いて後の壁に押し付けながら両膝を交互にクロスさせている。
「あっあっあっ　いやっ　またイク〜　またイッちゃうよぉ〜　あっ　イクッ　あああああ　わああああ　もうダメッ　新吾ちゃん　私もうダメだよぉ〜　あああああ」
「へっ　なにが　もうダメ〜だ　初めてのローターで何回イッてんだ　淫乱ノリ！」
「だ、だって・・こ、これ・・すごいの　あひっ　もうなんだかわからなくなるぅ〜」
　法子は立ったままローターに８回も連続でイカされていた。
　そして
「あっあっあっ　ダメッ　これダメッ　わああああ　な、なにこれ　すごい　あひっ　やぁぁぁ　またイッちゃう〜　いやぁぁぁ　イク〜　またイッちゃう〜　わああああ」
　シャァー・・・・
　９回目の絶頂の時、法子はいきなりしゃがみ込んだかと思うと、絶頂と同時に勢いよくオシッコを飛び散らせていた。
「へっ　お前　オシッコ漏らしながらイッてるの　ははは　イキながらオシッコかよ」
「止まらないのぉ〜　あぁぁぁ　だ、だってぇ〜　勝手にオシッコが　あああああ　イッてるのに・・これが・・あぁぁぁ　ダメッ　また・・またイッちゃう〜　新吾ちゃん　私またイッちゃうよぉ〜　これダメ〜　イクッ　イクイクッ　イク〜〜〜〜〜〜」
　身体をビクビク痙攣させながら１０回目の絶頂・・
「・・お、お前・・何回イッてるんだよ・・毎日オナニーとかやってるんじゃねぇの・・」
　俺は法子をあざ笑いながら後ろ手で縛っていた両手を自由にしてやった。
　法子は両手が自由になっても貼り付けられたローターを外そうとはしなかった。
「・・し、してるよ・・新吾ちゃんのこと思って・・オナニー・・してるもん　あっ　あぁぁぁ　でも　こんなの・・こんなに気持ちいいの・・もうダメ〜　変になっちゃう〜」
「！！　お、俺のこと？・・・・」
「うん・・新吾ちゃんのこと思って・・あっ　あうっ・・オナニーしてるもん・・」
「ど、ど、どう言うことだよ・・ノリが・・俺って・・」
　潤んだ目で俺の目を見詰めながら言う法子に、俺の方が戸惑ってしまった。

「だって・・私・・新吾ちゃんのこと・・あっあっ　こ、これもうダメ〜　気持ち良過ぎて・・あひっ　あっあっあっ　新吾ちゃん〜　私またイクよぉ〜　またイッちゃうよぉ〜」
「・・・・・・」
　俺はもうどうしていいのかも判断できなくなって
「・・ノリ！」
　法子を更衣室の奥に引っ張り込んで、スノコの上で四つん這いにさせた。
　法子はスノコで強く顔を打ったようだったが、そのときの俺にはそんなことを気遣う余裕もなかった。
「あんっ・・し、新吾ちゃん・・」
「・・・・・・ノリ・・」
　俺は慌ただしくズボンとトランクスを脱ぐと、法子の後ろで膝を付いた。
「・・し、新吾ちゃん・・私・・ぬ、濡れてる？・・濡れてるから・・新吾ちゃんに犯されるんだね・・あっ　あぁぁぁ　私が・・濡らしちゃったからだよね・・」
「・・・・あ、ああ　そうだ　ノリが・・ノリがオマ○コ濡れしてるから・・・・最初に言ったことだからな・・ノリがオマ○コ濡らしたから・・だから・・」
「う、うん・・・・あっ　あぁぁぁ・・いいよ・・私のこと・・犯していいよ・・新吾ちゃんにだったら・・いいよ・・あぁ・・でも・・これ・・」
　俺はローターのスイッチが入ったままだったことも忘れていた。
　法子のオマ○コは本当にすごく濡れていた。
　チ○ポの先だけが入ったとき、少し我に返って
「・・ノリ・・お前・・初めてじゃないのか・・」
「・・・・・・う、うん・・でもいいよ・・新吾ちゃんならいいよ・・」
　その言葉を聞いて一気に奥まで突き入れた。
　その後のことは余り覚えていなかったが、法子のオマ○コを突きまくったのだと思う。
　そして　俺はそのまま法子のオマ○コに・・・・中出ししてしまった・・
　しばらく放心状態でいた俺の耳に
「あぁぁぁ　ダメッ　またイク〜　もうダメ〜　またイッちゃうよぉ〜　新吾ちゃん〜　これ・・これ止めてぇ〜　あぁぁぁ　新吾ちゃ〜〜ん　あぁぁぁ　止めてぇ〜〜」
（あっ　そうだったローターが・・）
　急いでローターのスイッチを切ろうとしたとき、法子は何度目になるのかまた絶頂の言葉を叫びながら全身を痙攣させていた・・

　二人並んでロッカーにもたれて座っていた。
　法子は俺の身体にくっつくようにしていた。
　しばらくそのままの時間が過ぎ、少し落ち着いたときだった。
　薄暗い更衣室の中で、俺はスノコの上の黒いシミに気付いた。
（墨？・・血？　血だ！・・そうか・・ノリ初めてって・・ん？　えっ！　ええ〜〜！！）
「！！お、おい　ノリ・・お前・・それっ」
　俺はスノコ以外にもかなりの量の血痕を見つけ、法子のお尻の辺りを見ると大量の出血があることに驚いた。
「えっ　わっ　きゃっ・・・・」
「お、お前・・それって・・だ、大丈夫なのか　血が止まらないのか・・」
　俺は恥かしいくらいオロオロしていたのだと思う・・
　法子は慌てることもなく
「・・あはっ　始まっちゃったみたい・・」
　なんと俺とのセックスの最中に、生理が始まってしまっただけだった・・
　明るいところでみると、俺のチ○ポの周辺も血まみれだった。

　その後　俺は法子と付き合うことになって、お互いの部屋でセックスするようになった。
　俺が中学を卒業してから、大工見習いで働き始めたことをきっかけにして俺の部屋で同棲。
　法子の高校卒業と同時に籍だけ入れた。
　生理で誤魔化されてしまったが、法子はあのときが初めてだったと言い張る。
　しかし　俺は知っていた・・
　法子が初めてではなかったこと、初めての相手が誰だったのかも・・
　俺の母親が家を出て行く少し前に、法子の家でも夫婦が離婚して父親が出ていっていた。
　そして　俺の母親が・・・・
「ノリちゃんねぇ・・酔っぱらったお父さんにね・・犯されたんだって」
　倫理観など持ち合わせていなかった母親が、あっさりと俺に言ったのだ。
　母親が言うには、半年ほど毎日のように犯され続けていたらしくて、それをノリの母親に見つかったのが離婚の原因だったらしい・・

　でも今は・・そんなことはどうでもいいことだ。
　俺に対して一生懸命尽くしてくれる法子が居て、ベッドで俺の腕に抱かれながらイキまくる法子が居る。
　そして法子のお腹には俺の・・
　１０代で父親になっちまう・・ははっ・・・・・・

完