セックスマンション羽目田


セックスマンション羽目田もそえ作

ぼくは１９才です。ちょうど１年前に高校を卒業して就職のため田舎から出てきて、ずっと念願だった都会のアパートでの一人暮らしを楽しんでます。　ぼくの職場は廃品回収の会社です、朝の９時から夕方４時まで軽トラを運転しながらゴミ集めをしてます。入社したばかりの頃はなかなかゴミが集まらなくて、社長から毎日怒られていました。ああもう辞めたい・・・・　そう思っていた時でした、喉が渇いたので軽トラを止めて自動販売機でジュースを買って飲んでいた時に、アパートから出てきたオバサンと目が合ったので、思わず廃品回収ですけど何か捨てたいものありませんか？　って聞いたんです。　するとオバサンはそんなの無いわよ生ごみしか。そう断られました、ぼくはゴミが欲しくて生ごみでも良いです！　って言ったらそれじゃあコレ捨てておいてって言われてゴミを受け取りました。　すると、そうだ！　旦那が置きっぱなしのタイヤがあるけど持っていく？　って言われました。見るとそれはタイヤではなくアルミホイールでした。やった！　アルミは高く売れるんです！　あれからぼくはマイクで喋りながら軽トラを走らせるのではなく、一軒ずつ家を訪問してゴミ集めをするようになりました。始めのうち無いわよって言ってるオバサンでも、荷台に積んであるゴミを見ると思い出したようにどんどん出てくるんです。　ゴミがいっぱい集まるようになると何だか仕事が楽しくなって来ました。自動車の古いバッテリーは鉛が取れます、古いパソコンは分解して溶かすと金がとれます、良いゴミがたくさん集まった日にはうれしくて気分がすごく良くなります。　そんなゴミ集めが楽しくてしょうがないぼくには、もう一つ楽しいことがあります。ちょうど半年前にぼくの人生で初めての彼女が出来たことです！　彼女は同い年でリサイクルセンターの事務員さんで集めたゴミを持って行くうちに仲良くなりました。　彼女とデートすると楽しいし、だんだん好きになって行きました。そして夜の公園で初めてのキス。ぼくと彼女はすごい興奮状態でした。好きだよ！　私も好き！　それから彼女のアパートに行くようになり、毎日キスしたり体を触っているうち、もうぼくは我慢が出来なくなりました。そして彼女と初めてのセックスをしました。　彼女は痛い！　って泣きそうだったけど、チ○コを彼女の穴の中に入れた時の快感が忘れられずに毎夜何回も入れていました。女の子の柔らかい体、女の子の体の中に自分のチ○コを入れる快感、世の中にこんなに良いことがあるなんて。　毎夜彼女とセックスしているうち、彼女はどんどん気持ちよくなっていくよ！　もっとして！　って言うようになりました。もうぼくは彼女の体のことしか考えられなくなりました。そして彼女もセックス好き！　って言うようになったんです。　それから半年後なんですが、彼女とスーパーで値引きのお弁当を買ってアパートに戻って来るとドアに紙が貼ってありました。何かと思って読んだら、大きな声を出してのセックス禁止！　って書いてあったんです。　それを見てぼくと彼女は凍りついてしまいました。毎夜セックスしていたのを、アパートの住人が全員聞いていたことがわかったからです。ぼくと彼女はあまりの興奮と快感でそんなこと考えずにセックスにのめり込んでいたんです。　彼女は、も、もうこのアパートには住めない、恥ずかしい！　って動揺していました。ぼくも隣の部屋の人ともう顔を合わせられないと思いました。もう出て行くしかないと思って引っ越して一緒に住もうよ！　そう言うと彼女もうん！　って言ってくれました。　でもアパートを借りるにはお金がかかります、そんなお金無いしすぐにセックスを思いきり出来るアパートが見つかるとも思いませんでした。でも急いで探さないと。　その夜、ぼくと彼女はセックス出来ずに我慢しながらスマホで住まい探しをしました。でも良いアパートは見つかりませんでした。同じようなアパートじゃまた声を聞かれてしまうし。　ああ、もうだめだあ・・・・　スマホの電池が切れそうになってあきらめかけた頃です。彼女があった！　あったわ！　って興奮気味にぼくに言ったんです。画面を２人で頭をくっつけながら見るとそれはウイークリーセックスマンションでした！　ねえ、ここなら最短１週間単位で借りれるよ！　半年契約とか１年契約なら安くなるし、それにセックスし放題のマンションだよ！　これなら毎日いっぱい、思いっきりセックス出来るよ！　うん！　次の日ぼくと彼女は仕事をズル休みをしてスマホで見学予約したマンションを見に行きました。そこは今のアパートから近くでしたが一度も降りたことのない駅でした。　改札口を出るとロータリーがあって広い道路にはトラックとかタクシーがたくさん走っていました。地図をたよりに歩くこと５分、歓楽街に入って行くと何だかどんよりとした空気が漂ってきたんです。　お寺の向かいがラブホテルすがその隣は牛丼店です、さらに歩いて行くと電話局があり、そこから先にはラブホテルの看板がたくさん見えました。それに居酒屋とかソープランドなどの風俗店がずらっとある場所でした。　どんよりした空気はエロであやしげな店がたくさんあるからなんだとわかりました。すると看板が見えました、マンション羽目田、ここだ！　１階がアダルトビデオ店で２階が大人のオモチャって書いてあって３階から上がウイークリーセックスマンションでした。　エレベーターに乗り４階で出ると４０５号室の部屋がありました。代理店から来たメールのオートロックの番号を入れるとドアがカシャッ！　と開きました。中に入ると１部屋にユニットバスが付いている狭い部屋でした。　ちょっと狭いなあ、そう思ったけど冷蔵庫とか洗濯機とかテレビも付いていてすぐに住めそうでした。彼女は今のアパートもう行きたくないって行ってたのでここにしようよ！　って言うとうん！　って言いました。　その場でセックスマンション羽目田の１年契約をすると明日から住めるようになりました。次の日の朝、ぼくのアパートと彼女のアパートの冷蔵庫とか洗濯機のゴミを積み込み、必要な物だけマンション羽目田に運ぶとそのままゴミ集めの仕事を続けました。　夕方、会社に戻りゴミをコンテナに仕分けして入れると、そのまま電車に乗ってセックスマンションに向かいました。駅からマンションに向かう途中は昼間と違い、ギラギラのネオンサインが光っていて、どんよりとしたエロな空気が漂っていました。　昼間はまあ普通の歓楽街だったけど夜になるととにかくギラギラでした。呼びこみのお兄さんに声をかけられてドキドキしました。軽く抜けますよ！　って言われたからです。　綺麗なミニスカのお姉さんに声をかけられて３０分６０００円でどうかしら？　って言われてまたドキドキしてしまいました。ああ、ここ、どんよりとしたエロな空気が漂いまくりの街なんだ！　ドキドキしながらも彼女ともうすぐセックス出来ると思うと、早足になってしまいました。そしてエレベーターに乗って４階で降りると４０５号室のチャイムを押しました。　するとすぐドアが開きました。彼女はねえ早くセックスしよ！　って言いました。毎夜たくさんセックスしてたのにもう３日もしてなくてぼくも我慢出来ませんでした。急いで服を脱いで彼女と激しく愛し合ってしまいました。　ハーハーハー、あー疲れたあ・・・・　ハーハーハー、あーんセックス好きー！　３日ぶりのセックスはすごい最高でした。それに大きな声を出して思いきり出来ました。ぐったりして満足して彼女と裸で抱き合って休みました。　すると壁の向こうからエッチな声が聞こえて来たんです！　彼女があっ、セックスしてる！　って言ってそれからぼくと彼女は目をつぶってその声をじっと聞いていました。すると死にそうな声がいつまでも続きました。　ぼくと彼女はアパートであんな声を出して迷惑をかけていたんだ、思い出したら恥ずかしくなって顔が赤くなってしまいました。でもこのウイークリーマンションはセックスマンションなので聞かれても良いやと思いました。　隣の部屋のセックスの声をずっと聞いていたら、チ○コがすぐ元気になってしまいました。それを知った彼女はもっとして！　って言いました。その夜ぼくと彼女は３日分のセックスをしました、すごかったです！　すごい快感でした。　ウイークリーセックスマンション羽目田に引っ越して来てから、ぼくと彼女はすごいエッチになりました。だってマンションのまわりはエッチな空気がただよっているし、セックスしまくりの住人ばかりだったからです。　軽トラで昼間ゴミ集めしていても頭の中はエッチなことでいっぱいになりました。彼女も１日に何回も早くセックスしたいわ！　ってスマホに連絡が来ました。　休みの日には朝からセックスしちゃいます！　狭い部屋ですが逆にセックスを楽しむにはちょうどよい広さです。お腹が空くと外に出て牛丼を食べたり、カレーを食べたりします。でもエッチな空気が漂っていてすぐにセックスしたくなります。　ぼくと彼女はマンション羽目田に引っ越して来てから、時間さえあればセックスばかりするカップルになってしまいました。彼女は気持ち良すぎて死んじゃう！　って言いだすし、ぼくは彼女のエッチな声と体の反応を見るとチ○コが勝手に元気になってしまうんです。　彼女は、ねえ、もっとエッチになりたいな！　そう言ってマンション下のアダルトビデオ店と大人のオモチャ店に行きたがるようになりました。ああ、もう毎日の生活がエッチな空気につつまれて頭いっぱいなんです！　すごいエッチになった彼女は、最近アダルトビデオみたいなことをしたがるようになりました。初めて彼女がぼくのチ○コを口に入れた時はビックリしました！　彼女のすごいエッチな唇と舌の動きでチ○コが破裂しそうでした！　ねえオモチャでイタズラして！　って言うのでバイブをマタに当てると彼女は全身をよじりまくって喜ぶんです！　も、もう、エッチな空気が部屋の中もマンションの外もたくさん漂っていてもう何も考えられないや。　壁の向こう側からはすごいセックスの声がたくさん聞こえて来るし、すごいエッチな彼女はたくさんセックスしても満足しないし、も、もう、頭の中がエロであふれておかしくなりそうでした。　この前なんか、彼女がもう死んじゃう！　本当に死んじゃう！　って言い出した後、急に静かになったので動きを止めて彼女と顔を見たら、死人顔になっていたので本当に死んじゃったのかと怖くなりました。　必死で揺すって呼びかけていたら、もうだめ・・・・　って言ってそのまま寝てしまったんです。ぼくもセックスするとすっごい快感でやめられませんが、死ぬほどの快感っていったいどんなだろう・・・・　考えたけどわかりませんでした。　死んじゃうほどの快感を知った彼女はもっともっとすごくエッチになりました。ああ、もうぼくは彼女とセックスしてばかりだし、することしか考えられなくなりました。　セックスマンション羽目田は歓楽街の中にある、エッチな空気が漂うマンションです、そのせいでぼくと彼女は毎日たくさんセックスせずにいられないほどエッチなカップルになってしまいました。　ゴミ集めも楽しいですが、セックスも楽しくてしょうがない、セックスばかりしている毎日です。

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2015年12月19日掲載
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