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「初詣＆姫初め」－晴れ着でエッチ♪－
待ち合わせの時間きっかりに、僕はいつもの公園に車をつけた。
圭もいつものように、僕より先に駐車場で待っていて、隣に僕の車が止まるとドアを開けた。
ちょっと物憂げな表情で…今日も何か考え事でもしてるのかな？
それに今日は晴れ着＝和服（留め袖）を着て、なんだか動きにくそうだな…大丈夫？
「慶…あけましておめでと！！」
圭はそう言いながら、ちょっと乗りにくそうに助手席に乗り込んだ。
僕はそんな圭を微笑んで見ながら、
「おめでと！！…でももうゆうべ、新年の挨拶は済ませたじゃん？」
「え？…あ…そうだったね…ふふ…」
圭はそう言って頬を染めた。
大晦日の慌ただしい中で、ちょうどメッセが繋がってそこで新年の挨拶はした。
「それにしても、そうやって晴れ着着た圭はいちだんときれいだよ！！…ますます惚れちゃうなぁ！！」（ふふ…それにその晴れ着の下には、何も着けてないんだろ？）
「ありがと！…ほんとは振り袖着られた頃に会いたかったよねぇ～！？」
「いや…留め袖だって、やっぱり正月には着物がいいよね！？…圭には似合うよ！」
「ふふふ…でも、これを脱がすこと考えておっきくなってるんでしょ？…違う？」
圭はそう言うといきなり僕の股間をズボンの上からむぎゅ！…とつかんだ。
「うげ！…やめてくれぇ～！＞＜」
もちろん僕のモノはカチンコチンで、圭にはすっかりお見通しだったというわけだ。
「でも脱がすと着付けが大変なんだよ？…わかってる？」
「そ、そっかぁ～…じゃ、今日は禁欲？」
「当たり前でしょ！…本当にお猿には困ったものねぇ！？…帯以外はわたしでも着付けできるんだけど、さすがにこの帯の結びはできないからねぇ～！…ね、それより…どこへ初詣に行くの？」
「うん…○○神社はいつも元旦、大渋滞だからね…××稲荷にしようと思うんだけど…」
「うん！…いいよぉ…まあ、運転手の慶にお任せ！」
よし…じゃあ、カーナビもセットしてっと…１時間もすれば××稲荷には着くはずだった。
ところが…∑(￣[]￣；)!ホエー!!
「ううん…」
「全然進まないね…」
「こんな筈じゃなかったんだけどなあ…」
「これもきっと、不景気だからかな？」
「そうだね！…海外行く人、少ないって言ったし、きっとこうやって国内で正月を迎えて初詣…って人たちが多いんだろうね？…神様に頼んで少しは景気がよくなるようにってのもあるのかな…」
「ねえ、今何時？」
「もうじき３時…」
「あとどのくらい？…距離は？」
「５Ｋｍ…」
「じゃ…時間は？」
「この１Ｋｍを30分かかったから…２時間半かな？」
「歩いた方が速いね…」
「うん…」
ふーッ…と、二人で溜息をついた。C= (-。- ) フゥー
これじゃあ、明るいうちに着かないかもしれない…
「Ｕターンして、出直してこようか？」
「でも…せっかくここまで来たんだし…」
「あと２時間も車の中に缶詰じゃ…辛いだろ？」（僕はいいけど、圭はそのへんでおしっこするわけにもいかないじゃないか？）
すると何を思ったか圭は携帯で実家にいる子供へ電話をかけた。
「あ…お母さん…うん…そう…初詣の車で渋滞しちゃってねぇ…まだ着かないの…」
今日の言い訳は同窓会だったね？
「…うん、すごい渋滞！！…これじゃあ、きっと帰りは遅くなっちゃうと思うんだ…そう…え？…ううん…引き返すにも、そっちも渋滞だから同じだよ…うん…」
え？…帰りの道は空いてるよ？
「…ごめん！…そういうわけで、お母さん遅くなっちゃうから、先に寝ててね！？…いい？…大丈夫？…ん！…わかった…じゃね♪」
「帰って来いって…？」
ちょっと心配で僕はそう訊いた。
「大丈夫…仕方ないからって…ふふ…」
「え？…と言うことは…」
「いくら遅くなっても大丈夫よ…」
「ああ…よかった…」
これで焦ったり気を使ったりしなくても済む…僕はそういう意味でほっとしていた。
でも圭はもっと別のことを考えていた。
「だから…ね？」
「え？」
圭が指さしたところに…ラブホの看板！！
「あそこ…行こ！！」
「………！！」
僕は驚いて絶句した。
圭は続けて言う。
「少し休んでそれから行ったって同じでしょ？」
確かにその通りだ…！
でも今日は禁欲って言ったはずだけど？
年末年始の特別料金で高いのになぁ～…ただ本当に「休憩」するだけでラブホ行くのってどうかなぁ～？？？
なんて思って僕がちょっと渋っていると…
「いやなの！？…ねぇ…Hできないからいやなのね！？」
と、圭はちょっとご機嫌斜め！＞＜
「そういうわけじゃないよ…わかったから…」
僕は、ちょっとはそれでも不服そうな声で答えると、くるっと車の向きを変え、元来た道を５分ほど走った。
すると左手にさっきの看板のラブホが見えてきた。
渋滞で繋がった車のみんなに見られちゃうのはちょっと照れくさかったけど、僕はすっとハンドルを切って小径に入れた。
垂れ幕の下がったゲートを入って、２つ目の部屋が空いてるのを確かめ、バックで車を入れる。
車を降りて車庫の裏手の階段を上がると、そこが二人の愛の部屋だ！！
ばたむッ！！
扉を閉めた途端、圭は僕に抱きつきむしゃぶりつくようなキスを…
「ん…んぐぐ…ふぐぅ…うぐぐ…」
と同時に、せわしげな手つきで僕の股間をまさぐってくる。
ああああ…そんなことされたら、おちんちんがおっきくなっちゃうよぉぉ～！＞＜
そんなことを思ううち、圭の手がズボンのジッパーを下ろし、ブリーフの中に突っ込まれる。
冷たい圭の手に、僕の焼け付く肉棒がつかまれ、しごき立てられた。
僕は圭の唇から逃れると、
「あッ！…ああああッ！…ダメだったらぁ～！…で、出ちゃうからぁぁ～ッ！」
と情けない声で叫んだ。
すると圭は、
「ふふふ…まだダメぇぇぇ！…ね、ちゃんと、姫初めしよ！？」
と悪戯っぽく笑いながら言うのだ。
「ええ？…着付け大変だから、今日は禁欲って…」
僕の言葉が終わらぬうちに、圭は晴れ着の後ろの結び目を…
ん？…ええッ？
結び目を解かずにひょいと外した。
「ふふ…今はね…こうなってるの！」
次に帯のホックをぱちんと外すと、その帯がまるでコルセットのように、はらりと外れるじゃないか！！
「なんだ…ただ飾りに着けてるだけなの？」
「そうよ！…ね？…楽チンでしょ？」
ああ…残るは伊達締めだけか！？
これなら浴衣と同じじゃないか！！
僕は嬉しくなって、お代官様ごっことばかりに圭の伊達締めの結び目を解き、帯を引いた。
「あああ～れぇぇぇ～！…お代官様ぁぁぁ～！…お許しを～」
圭が調子に乗って体を回転させながらそう言うもんだから、僕も、
「よいではないか、よいではないか…拙者、以前から圭殿をこうしたかったのじゃ！」
「そのような…いけません！」
「悪いようにはせぬゆえ…ほぉ～ら！」
などと戯れつつ、帯を抜いた。
そして晴れ着をはらりと剥ぎ取り、長襦袢姿の圭の体を抱き締め、熱いキスをした。
「んんぐ…ふぐぐぐ…」
僕は長襦袢の裾を割って、さらに肉襦袢、腰巻きと二重三重に重なった布地をかき分け、内腿に手を挿し入れると、柔らかな狭間を這い上がらせる。
「んんッ！…んっ！…」
ああ…やっぱり！！
圭は下着を着けていない！！
僕の指先は行き止まりに、びちょびちょに濡れた圭の淫肉をとらえていた。
ノーパンなんかでいたから、最初から圭ったら催してたんじゃないのかな？
それほど見事な濡れっぷり！！
圭は僕のズボンのベルトを外して床に落とすと、ブリーフも押し下げ、解放されて弾み出た僕の肉棒を握り締め、しごき立てる。
僕も負けじと濡れた割れ目を押し開き、熱い沼地に指先を突き立てた。
「あう…ううう…」
「あああん…んんッ…」
二人は同時に唇を離し、それぞれ呻きを洩らし合う。
早くもＨな涎を溢れさせる二人の性器…
それを互いに指で慰め合いつつ僕たちはベッドに…
どさりッ！！
二人同時に倒れ込んだ。
もう無我夢中で、長襦袢の裾をめくり上げようと僕がしたその時、
「あ…慶！！…ちょっと待って…帯を…」
喘ぎながら圭が言った。
長襦袢を止めた腰紐を解いて欲しいというのだ。
圭が腰を浮かせている間に帯を解き、するするとそれをゆるめて引き抜くと、
「ああ、もういいわ！…慶、早くぅッ！」
そう言って圭は、また体をベッドの上に投げ出した。
「圭ッ！！」
僕は長襦袢に肉襦袢…とタマネギの皮を剥くように１枚ずつ広げていった。
「あ…あああ…慶！…ああぁぁ…」
譫言のように呟きながら、身を揉む圭…
最後の腰巻きの紐を解き赤い扉をヒラリとめくる。
「あ…ああああッ！」
息を呑むように叫んだ圭！！
白桃のように実る官能の果実…頂きに聳えるピンクの肉蕾…
豊かな腰と、くびれたウェスト…
悩ましいラインを描く白亜の円柱…
円柱の合わせ目を縁取る柔らかそうな漆黒の叢…
そんな素晴らしい圭の女体が、僕の目を射た。
僕の全身を熱い血が駆けめぐる。
シャツも脱いで裸になった。
長太槍がビヨンッ！…と弾んで、天にいななく！！
それを目にした圭は、目を潤ませながら自ら膝を立て、ゆっくりと足を広げていった。
僕の目の前でぱっくりと、濡れた割れ目を開いた圭のおま○こ…
ああ…観音開きとはまさにこのことだ！！
そっか！？…圭の言う初詣って…このことだったのかもしれない！！
圭の観音様を僕の注連縄で貫き飾る…
それが僕らの初詣だね…！？
「ねえ…早くぅぅ…」
そんな思いに耽る僕を、圭は淫らに腰を揺すって催促する。
「ああ…圭ッ！！」
僕は叫ぶと圭の体にむしゃぶりついた。
情熱的なキスをし、たわわな官能の実りを両手で揉みしだく。
Ｍ字に開いた股間に腰を押し当て、一気に長太槍を、ずぶッ…めりめりめりッ！！…と、ねじ入れた。
「あ！…あんッ…ん！…んんんん…ああああ…」
夥しく湧き出た愛液で、スムーズに僕のモノを迎え入れつつ、甘い呻きを洩らす圭…
ゆっくりと腰を引くと、しとどに濡れそぼった圭の割れ目を、獰猛な僕の亀頭が押し広げる。
再び、ぐさりッ！！…と、どん底まで貫き通した長太槍が、圭の子宮口に当たって止まった。
「あふぅぅぅッ！！…突き抜けちゃうぅぅぅッ！！」
圭は叫んで喉を突き上げる。
突き出された乳房をなおも揉み締め、乳首を摘んで捻りあげる僕…
「あはッ…はあぁッ！！…それぇッ！！…あッ…はぁんッ…だめぇぇぇッ！！」
ぴくぴく体を痙攣させて、のたうち身悶える圭…愛しい僕の観音様ッ！！＾＾
ぐいッ…ぐぐッ…ぐぶッ…ぐさりっ！！…ぐぐぐッ…ぐぶッ…ぐさッ！！…と、ゆっくり力を込めて、僕は抽送を始めた。
その動きに合わせて、ゆったりと波のように揺れる官能の女体…
腰を押しつけ、圭の敏感な肉芽を捩れさせつつ全身で体動を仕掛け続ける。
粛々と…でも力強く突き抉る長太槍…
その幹にまとわりつく圭の柔襞が、めくれては捩れ、めり込んでは剥き出る。
お互いの柔肉に、圭の淫汁が絡み、ぬらぬら淫らに濡れ輝く。
「あ…ああッ！…慶ぃぃッ！…あッ…あふッ！…すごいッ！…あ…あああッ！…い…いいよぉぉッ！！…気持ち…いいッ！…あ…はあッ…ああんッ！」
「あッ…はあッ…圭も…あ…ああ…すごいよ…あ…あう…」
次第に大きく、抽送の幅を伸ばしていく僕…
それに合わせて大きく弾み揺れる圭の乳房…
そんな双丘の先っぽに尖り立つピンクの肉芽を、掌で撫で回しつつ、リズムをゆっくり高めていく。
「あんッ！…あぁぁッ…やだぁッ！…それッ！…あッ…あんッ…あああ…」
ずんッずんッ！！…ずずんッずずんッ！！…ずんッずずんッ！！…と、激しく深く長太槍を蜜壺に突き入れる。
「あッ…あんッ！！…もう…あッ…ああああッ…」
「いきそうなのッ？…はあッ…あッ…」
圭はがくがく頷いた。
「ああ…はッ！…じゃあ、一緒に…はッ…はあッ…」
そう言って僕は上体を起こし、圭の太腿を両脇に抱え込んだ。
圭の蜜壺の上部を、亀頭のえらが圧迫する。
「あッ！…そこッ！…い、いいッ！…当たってるぅぅッ！」
「こうかッ？」
一気に激しいピストンを繰り出す僕…
ずずんッずずんッずずんッ！！…ぐさッじゅぶッ！！…ずずんッずずんッ！！…じゅぼッぐちゅッ！！…ずんッずんッずんッ！！…と、激しく小刻みに突き上げた。
「あッ…ひぃぃッ！！…やめてぇぇッ！！…壊れるぅぅッ！！」
「いいの？…やめてッ！！…えッ？…いいの！！」
「あッッ…ああッ！……だめぇぇッ！！…止めないでぇぇぇッ！！」
「もうッ…いったいッ…どっちなんだよッ！！」
「あんッ…ああんッ！！…突いてぇぇぇッ…激しくぅぅッ…壊してぇぇッ！！…あうッ！…はあぁぁッ…ああああ…いかせてぇぇぇぇッ！！」
圭は全身でのたうちながらそう泣き叫んだ。
僕は噴火の予兆を感じ取り、一気呵成にスパートに入った。
「ああッ…いけよッ！！…そらッ！…いけッ！！…いっちゃえ！…あッ！…はあッ！！」
自棄的にますます激しく腰を使う僕…
圭が溢れさせた愛液で、ぐちゅぐちゅ…淫らな湿音がラブホの部屋に響き渡った。
「あうッ！！…あッ！ああッ！…あッ！あんッ！！もうッ！…だめッ！！…あんッ！…ああんッ！！…いくッ！…いくぅッ！！…いっちゃう…あ…あああああぁぁぁぁぁぁぁぁッッ！！」
そう叫んだ圭の声はかすれていた。
「あ…ああッ！！」
すごいッ！！
し…締まるぅぅぅッ！！…う…うううううッ！
凄まじい握力を長太槍に感じ、亀頭の付け根が食い締められて…
「あッ…ダメだッ！！…出る…ううううぅぅぅッ！！！」
そう叫ぶと…どぴゅぴゅぴゅうううぅぅッ！！…どぴゅぴゅッ！！…どくどくどくッ！！…どくどくどくり…どくりッ！！
僕は熱い白濁液を圭の蜜壺に迸らせてしまった。
「あ…あああ…慶の…あ…ああ…慶のミルク！…いっぱい…んあ…ぅぅあ…出てるよ…あ…あああ…」
とぎれとぎれにそう言いながら、何度も蜜壺を締めつつ搾り取っていく圭のおま○こ…
ああああ…なんて気持ちいいんだろう！！
「あッ…はぁぁぁ…あ…あああああ…」
僕は情けない声を出しながら、圭の柔らかな体の上に沈み込んでいった。
なおも熱い体液を吐き出し続けながら萎えていく僕の肉棒…
その動きに反応して、圭もまた続けざまに逝った。
ぴくぴくと全身を痙攣させ、僕の体にしがみつきながら…
何度も何度も…
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それから２時間…休憩タイムを目一杯使って僕は３度観音様を拝み、注連縄を挿し入れてたっぷり濃い御神酒を注ぎ込んだ。
圭の着付けを手伝い（なかなか大変だったんだけどね…！＾＾；）ラブホを滑り出したときには渋滞ももう解消していて、すぐ××稲荷に到着、参拝できた。
「正解だったね…」
「でしょ？」
並んで手を合わせ、柏手を打って、今年の無病息災と二人の愛の成就を祈願して僕たちの姫初めと初詣は終わったのだった。
（おしまい！＾＾）
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