もそえ 作
１９才ＯＬです、今私は１才年上の彼と付き合っています。 彼とは系列会社の交流会で知り合いお付き合いするようになりました。私にとっては初めての彼でしたが付き合い始めて３ヶ月後には初体験も無事に済ませました。これで晴れて本物の大人の女になったわけです。 今も彼とは普通に付き合っています。平日も週に２回くらい食事デートしますし、食事が終われば彼のマンションに行きそこで愛し合いセックスします。セックスって肉体どうしを密着させて愛を深められるので素晴らしい行為だと思うし楽しいし好きです。 いつもセックスしている時間は１０分くらいですが、そこ行くまでの興奮感がたまらないですよね。セックスだって気持ち良いですし最後終わった時に彼は良かったよって言ってくれます。心地よい疲労感が来て彼に抱きしめられて寝ると心の底から幸せを感じてしまいます。 休日には普通のカップルのようにデートします。朝起きてそのままデートスポットに行ったり遊んだりショッピングもします。そして美味しい物を食べて最後彼のマンションに戻りセックスするんです。そんな普通のカップルにとても満足する毎日でした。 先日の土曜日ですがいつものようにデートしていて狭い路地に入って行くとキャンドルショップがあったので入ってみました。店に入ると独特のロウと良い匂いが漂っていました。あー良い香りだわ。かわいいデザインの物もあるし見ていて楽しかったです。 アロマコーナーには、お風呂用、リラックス用、睡眠用、など棚ごとにより分かれていてその効能が書いてありました。眠れない夜にはコレ！ とかです。そこで目に付いたのがラブアロマというキャンドルでした。これを使うと性的興奮が高まり愛が深まるのだとか・・・・ 興味をそそられたので高かったけれどだまされたと思ってそれを買いました。紫色の細長いキャンドルです、店のおばさんが言うには良く売れている商品らしくネット通販もやっているのでとチラシも袋に入れてくれました。 それから早めの夕飯を食べてその日のデートは終わりました。彼のマンションに戻りいつものようにテレビを並んで見ました。今日も楽しかったね、明日はどこ行こうか？ なんて話をしてです。 そして寝る時間になると彼と一緒にお風呂に入り、出てからセックスして寝るといういつものパターンです。私が少し遅れてお風呂から出ると彼はシャツとパンツ姿でベッドに寝転がりテレビを見ていました。 そうだ、あのアロマキャンドルを試してみようかな。私は袋を開きおまけで付けてくれたキャンドル台に１本さしてライターで火を付けました。すると甘酸っぱい匂いが出てきました。彼は変な匂いだなって言いました。シャツとパンティ姿の私はテレビを消して照明も消すとベッドに乗りました。 キャンドルのユラユラとする光に照らされてちょっと変な気持ちになって来ました。彼が抱きしめるので私も背中に手を回してキスしました。そして彼の手が胸をさわったりお尻を触ったりしてくると感じて来ました。何かすごいエッチな気分になってきていつもより呼吸が激しくなって来たんです。 彼はいつもやさしい感じで触ってきますが、今夜はちょっと乱暴に触って来たのでいつも以上に興奮してしまいました。彼にシャツを脱がされブラを外され乳首を舐められると、ア〜ン！ って声が出てしまいました。彼の舌がいつもより激しく動いてるのがわかりました。 彼のアレが強くお腹に押し付けられて来て私は今すぐにでも欲しいと思いました。彼の手がパンティーの中に入って来ると腰が勝手に動いてしまいます、ア〜ンねえ早く！ そう彼に言うとコンドームを出して付けました。 私は両足を開き待ちました。そして彼の重い体が乗ってきてそのすぐ後に下腹部を押し広げられる感覚が来てそして快感が走ると、ア〜ン！ って声が出てしまいました。そしてそれからいつものように彼と深く深く愛しあったんです。 １０分後、彼が激しくなって来ると強い快感がやって来ました。ア〜ン！ ア〜ン！ ア〜ン！ たまらずに声を出した瞬間、彼がウウウッ！ と声を出してセックスが終わりました。彼と終わった後の余韻を味わい少しするとアレが出て行きました。 ティッシュで拭き取ると終わりです。いつものようにシャツとパンティーを着ると抱き合ったまま眠りにつくはずですが、何だか今夜はセックスの後の高揚感がまだ残っていてこのままじゃ物足りない気がしました。彼もそのようで私にキスしてきたので私も舌をからませました。 長いキスをして抱き合っていたら、彼のアレがお腹に強く押し付けられて来たんです。そして彼は、ん、ん、ん、もう１回したい！ って言ってきました。それまで１回しかしたことが無かったのにです、私はうれしくていいよ、早く！ って言い着たばかりのシャツとパンティーを脱ぎました。 彼がコンドームを付けると重い体が乗ってきてすぐに下腹部が押し広げられる感覚が来ました。たまらず、ア〜ン！ って声が出てしまいました。そして彼と深く深く愛しあったんです。さっきより感じてしまいア〜ン！ ア〜ン！ って声が何度も出てしまいました。 快感がどんどん増して行きました。そろそろ終わりの時間です、でも終わりませんでした。いつもより長い時間愛し合いました。ア〜ンスゴイッ！ 思わず声が出てしまいました。声が止まらなくなってしまいア〜ンア〜ンア〜ン！ って声を出してしまったんです。 彼が激しくなって来るともうこれ以上耐えられないほどの快感がやってきたんです。イヤッ、イヤッ、イヤッ！ そう声が出てしまい、次の瞬間全身に激しく電気が走ったんです！ 全身がシビレてしまい身動き出来ませんでした。そしてその後すぐ彼が、ウウウッ！ と声を出すとセックスが終わりました。 彼といつもより長い時間終わった後の余韻を楽しみそれからアレが出て行きました。彼に抱きしめられるとすごく良かったよと言ってくれました。私も全身に電気が１０００ボルト走るくらい良かったよ！ って言いました。するとキャンドルが無くなって部屋が暗くなりました。そして疲労感と幸福感を感じたまま寝ました。 翌朝目がさめると彼と寝ぼけたまま抱き合いまったりとした時間を過ごしました。昨夜の１０００ボルトの電気すごかったな、全身がシビレちゃった・・・・ その時わかったのでした、あれがオルガスムスなのかも・・・・ あんなすごい瞬間は今まで感じたことが無かったし、昨夜はすごい快感にそんなこと考える余裕はありまんでした。 あれがオルガスムスなの？ 私はもう一度試してみたくなりました。彼の手をほどくと起き上がり、マッチをこすってもう１本のアルマキャンドルに火を付けました、そしてまた彼に抱きつきました。彼は私の胸を触って来ました、そしてまた変な気分になってきたのでした。 彼にも変化が現れました、アレがお腹にグッと押し付けられて来たんです。そして乳首を舐められると、ア〜ン！ って声が出てしまいました。朝にセックスしたことはありまんでしたが、感じて来ちゃって欲しくてしょうがなくなりました。 すると彼は私のシャツとパンティーを脱がし早くセックスしたい！ って言って来たんです。うれしくて早く！ って言いました。彼は起き上がりコンドームを付け始めたので私は両足を開いて待ちました。そして彼の重い体が乗ってきて朝セックスを初めてしまいました。 ア〜ンア〜ンア〜ン！ たまらずに声が出てしまいました。どんどん快感が増して行きました。一晩寝て体が元気なせいか彼はいつもより激しかったです。もうこれ以上耐えられない！ イヤッ、イヤッ、イヤッ！ そして次の瞬間全身に激しく電気が走ったんです！ そして彼がウウウッ！ と声を出すとセックスが終わりました。 全身が電気でシビレたままでぼーっとした頭でやっぱりこれがオルガスムスなんだって確信しました。アレが出ていき彼と抱き合うとすごかったわ、全身に電気が走ってシビレちゃったって言いました。それも昨夜は１０００ボルトでしたが、今のは１２００ボルトくらいの電気が走ったって言うと、彼も昨夜より良かったと言ってくれたんです。 オルガスムスのすさまじい快感を知ってしまった私はそれだけでは治まらなくなりました。彼にもっとして！ って言ってしまったんです。そして彼と抱き合いキスしました。あのアロマキャンドルの甘酸っぱい匂いが漂ってくると猛烈に変な気分になってしまうんです。 そして彼とまたセックスをしました。それはさっきより長い時間でした。そして彼とセックスしている途中にとうとうオルガスムスが来てしまったんです！ すっごい快感が来て全身に１５００ボルトの電気が走りました、それなのに彼は夢中でした。全身がシビレてるのにセックスされ続けたんです、そして最後彼がウウウッ！ と声を出して終わりました。 ハアアア！ こんなすごいの初めて！ そう彼に言うとすごい良かった！ と言ってくれました。部屋にはアロマキャンドルの匂いが充満しきっていました。朝から２回もセックスしたっていうのに何かもう変な気分は収まりませんでした。 彼と抱き合い休みながらキスしているとまたセックスがしたくなって来たんです！ 結局その日は外でデートするのも忘れ、一日中飲むことも食べることも忘れセックスにのめり込んでしまったんです。セックスするたび１８００ボルト、２０００ボルトと電気が強くなって行きました。夕方になると狂ってしまい何を叫んでいるのかもわからないほどでした。 あの日以来変な気持ちになってしまうアロマキャンドルの虜になってしまい、通販で大量に買い込み部屋中に甘酸っぱい匂いを充満させてセックスを楽しむようになったんです。もう一夜に１回のセックスではとても満足できません。 会社で仕事していて夕方になると無性にセックスがしたくなります。そして一度自分のアパートに戻り着替えを用意すると彼のマンションに行きます。もう毎日セックスしないといられないんです。そして寝るまでの時間を惜しんでセックスして快感を味わい楽しむようになりました。 すると電気がどんどん上がって行き２ヶ月後には５０００ボルトの電気に全身がケイレンしてシビレてしまうほどになりました。もうセックスに狂ってしまったんです、もうセックスさえ出来れば何もいらないわ！ そう彼に言うともっとしたい！ って言ってくれるんです。 半年後、彼と私は新しいマンションに引っ越し同棲するようになりました。目的はセックスするためです、日当たりの悪い半地下の部屋で小さな窓が一つだけの格安物件でしたが私達にとってはベストな部屋でした。窓が小さいってことはアロマキャンドルの匂いが外に漏れにくいし、叫び声も気にしないで良いからです。 休みの日にはアロマキャンドルの匂いが充満した部屋の中で変な気分のまま一日セックスを楽しむんです。そしてみだらな行為も平気で出来るようになりました。彼のアレを口に入れるとすごく喜んでくれるし、後ろからしたり、私が上になったりもするようになりました。セックス自体も楽しいですがその間のみだらな行為がたまりませんね！ 夏休みには彼と旅行に行こうって話をしていましたが結局行かずに部屋でセックスばかりしていました。もうセックスのことしか考えられなくなっていたからです。そして６０００ボルト７０００ボルトと電気がアップして行きました。もうこれ以上したら死んでしまうかもと恐くなって来たほどでした。 初めて感じたオルガスムスは１０００ボルトでしたが今ではそんなじゃとても満足できません。そして夏休み中セックスする毎日でしたが休み後半になるととうとう死刑になったほどの電気来ました！ それはその日の寝る前の時間でした。 彼がベッドに座っていて私がそこにまたがりセックスした時でした。それまでにも７０００ボルト級の電気が何度も来て半狂乱状態でしたが彼とガッチリと抱き合い、深く深く結合させ２人で快感を感じていた時でした。底知れない快感がわき上がって来たのでした。 彼の肉体はもはや電気椅子でした。シビレまくり電気が何回も全身を走りまくりました。このままでは死んでしまうと思いました。彼に殺される、電気椅子で死刑にされる、すさまじい快感と恐怖に襲われ私は奇声を発しまくりました。それでも彼はやめませんでした。 イヤッ、イャッ、ジヌー！ ジヌー！ ジヌーーウーーーーーアーーーーーー・・・・・・・・・ 最後の瞬間スイッチが入り、今まで感じたことのない電気が全身に走りました。そこから先はブラックアウトして何もわからなくなりました。 気がつくとベッドに横になっていました、彼は疲れ果てて爆睡中でした。全身はシビレたままで動くことも出来ません。セックスが良すぎて失神してしまっんたです、それは１万ボルト級の電気でした。死ぬほど気持ち良いってこういうことなんだ、極限状態のオルガスムスを知ってしまった私はセックス狂いの女になってしまったんです。 ア〜ンもうセックスさえ出来れば何もいらないわ！ そう彼に言うと私の肉体はたまらない！ って言ってくれるんです。アロマキャンドル狂いとセックス狂いになったセックスばかりしてるみだらでいやらしいカップルなんです。 |
| あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。 |
| 2014.3.29掲載 |
もそえさんの作品群→ |
無断転載禁止！