もそえ 作
ボクは今年の春大学に入学しました。都会にあこがれていたので家の近くの大学は受けずに都会の大学を受けて、運良く合格することが出来ました。 大学生活は思っていたとおりでした、一人暮らしもはじめて毎日がワクワクのドキドキです。一人で喫茶店に入り授業で使ってる文献を読んでいると大人になった実感がこみ上げてきて自由な生活を楽しんでいました。 サークルには入ってませんがそれでも友達と遊びに行ったり、一度やってみたかった合コンもしました。毎日が楽しくてすぐ夏休みになりました。 休みに入るとお母さんが帰って来いと言うので夏休み前半だけ家に帰りました。田舎は静かで良いけど楽しい所がないし退屈でした。そして後半は前から行きたい都会の有名スポットに遊びに行く予定でした。 久しぶりのアパートに戻ってその日はゆっくりと休み、次の日の朝有名スポットに遊びに行きました。駅を降りて歩いていると外国人がいっぱいいました、そうかここはアメリカ海軍の基地がある街なんだ。 異国の雰囲気に浸りながら歩いていると急にお腹が減って来ました。何か食べないと・・・・ ラーメン、ちがうな、中華料理、うーんちがう、ボクは今何を食べるべきなのか。お腹が空き過ぎて何を食べたら良いのかわからなくなっちゃいました。 やっと決めたのはケバブの店でした。肉が吊るされていて回ってるやつです。テーブルに座って待っていると早く持ってきてくれえーと思いました。待つこと５分運ばれてくると一気に食べ始めました。うーんおいしい・・・・ 夢中で食べて残り一口を口に入れてコーラをグビィーッと飲むと全部食べ終わりました。 うーっ、食べたあー、あー満足・・・・ やっと余裕が出たボクはフゥーッと息を吐いてからリラックスしました。するとテーブルの隣に座っていた人に英語で話しかけられたんです。 ボクは食べるのに夢中で誰か隣に座ったなという気配は感じたけど気にしてなかったのでちょっとエッ？ って感じでした。横を向くとアメリカ人らしき綺麗なおねえさんでした。 どこから来たの？ 今日は遊びなの？ 一人なの？ そんなことを聞かれてボクはスムーズでない英語で答えたんです。かろうじて通じたようで、あらそう楽しんでるのね！ と言われました。ボクは店を出ようとしたら、ちょっと待って私が食べ終わるまでと言われ、話を続けました。 綺麗なおねえさんはキャサリンさんです。英語の発音だとキャースリィン！ って感じに聞こえました。Ｃさんは３０才くらいの金髪の青い目が吸い込まれそうな綺麗な人でした。ぼくはスムーズでない英語で会話をしました。生の英語で会話したのは初めてだったけど、何とか通じました。 Ｃさんが食べ終わったのでボクは挨拶して店を出ようとしたら、ねえ基地の中見学してみない？ って誘われたんです。一般人はなかなか入れない基地の中を見られるなんてそんな機会は二度と無いと思いｙｅｓ！ って返事をするとニコッと笑ってこっちよ！ と指を指しました。 ＣさんはＴシャツにジーンズ姿でした、足が長くてスラッとしてるわりにおっぱいがボン！ って出ていました。こんな綺麗なおねえさんと一緒に歩けるなんて、田舎じゃ絶対ありえないと思いました。 入り口のゲートで手続きを済ませるとボクだけ金属探知機でピィーッ、ピィーッと検査され、持っていたカバンの中も検査するとすぐに入場パスが出てきました。 基地の中は日本と同じ左側通行でした、でっかいトラックが並んていたり何かを運ぶトレーラーみたいな物もありました。うわあ思いっきりアメリカンだあ〜。今は空母が出てるので人がいないけど３ヶ月後に戻ってくると人がいっぱいになるのよ！ って教えてくれました。 ぐるっと一回りすると私のハウスに来ない？ って誘われました。古いハウスは１つずつの建物で、最近建てた新しい建物は高層ハウスになっていて人気は眺めの良い上の方の階らしいです。でもＣさんのハウスは古い一つずつの建物でした。 芝生があって玄関から入ると中はすごく広いでした。ボクのアパートが４つくらい入っちゃう。そしてＣさんに部屋を見せてもらいました。すごいなー、冷蔵庫も大きいなー、テレビも大きいなー。寝室にはボクの部屋には入らないくらいの大きなベッドが置いてありました。 わあ広い！ そうＣさんに感想を言うと背中に気配を感じました。あれっ？ そう思った瞬間Ｃさんが後ろから抱きついて来たんです。ハーハーと息がして背中におっぱいの感触が来ました。ボクはドキッとなって何も出来ないでいました。 するとＣさんに押されてうつ伏せのままベッドに倒れてしまいました。Ｃさんに首筋にキスされました、くすぐったかったです。そしてボクを仰向けにするとキスして来ました。うっ、ううう、やめて！ ボクは言ったけどＣさんは私とセックスするのよ！ と言いボクのシャツをめくって来ました。 や、やめて！ そう言ったけどやめてくれませんでした。Ｃさんの舌で胸や首をペロペロされるとくすぐったくてまたやめて！ って言いました。Ｃさんはもう我慢できないの！ やらせて！ って言うとボクのズボンの前に手が来ました、そしてカチカチのペニスを握りました。 ボクは我慢できず思いっきし精子を出してしまいました。うっ、うーーっ・・・・ ええっ、出ちゃった？ って聞くのでごめんなさいって謝りました。すると早く脱いで！ って言われズボンを下げられて精子がベットリ付いたパンツも脱がされました。 Ｃさんはティッシュで綺麗にしてくれました。何てハードなの！ そう言うとさらに興奮したＣさん。そしてボクの前でシャツを脱ぎジーンズを下げブラを取ってパンティーを脱ぎました。ボクは裸を見てハアアアア！ って声を出してしまいました。 するとＣさんはボクの上に乗りました。そして４つんばいになると下に下がって行きました。ペニスの先がヌルヌルに当たりました。次の瞬間今まで感じたことの無い快感がやって来たんです。ハアアアア！ するとＣさんもオーッ！ オーッ！ と声を出してボクの上で暴れ始めました。 大きなおっぱいを揺らし金髪の髪の毛を振り回してすごい声を出し続けました。ボクはたまらず精子が出てしまいました。でもＣさんは続けました。こ、これがセックスなんだ・・・・ そして何回も精子が出たけどあまりの快感にペニスはカチカチのままでした。 １時間後、Ｃさんが死にそうな叫び声を最後に出すと静かになりました。Ｃさんの体がボクの上に乗っかってきてその肌の感触にボクはついにセックスが出来たんだ、一生忘れられないなと思いました。 Ｃさんは汗ベットリでした、そして激しい呼吸、心臓はバクバクしてるのが伝わって来ました。ハーハーハーアーン、何てエクスタシイなの！ 信じられないくらい良かったわ！ そう言ってくれたのでボクも良かったですと言いました。 少し休むとＣさんはまだハードなままじゃない、何てペニスなの！ って驚いてました。ボクは初めての女の人の肉体の感触に興奮しっぱなしでした。そして来て！ と言いボクの前でマタを開いたのでボクは上に乗りました。どこかわからないけどスジにペニスを押し当てて腰を回したらヌュルニュル！ って入って行きました。 穴の中はさっきと同じで今まで感じたことのない快感が来ました。そして腰を動かすともっとすごい快感が来ました。オーッ、オーッ！ モアー！ オーッ！ Ｃさんの叫びが続きました。ボクは何も考えられず穴の中を動かし続けました。 その日ボクとＣさんは夜までずっとセックスをし続けました。こここ、こんな快感感じたの初めてで興奮状態はずっと続いたままでした。肉体と肉体を激しく交わらせぶつけ合ったんです。 目が覚めると深夜でした。スヤスヤと眠っているＣさんはとても可愛いと思いました。思わず金髪の髪の毛をなぜました。フワフワしてとても柔らかかったです、するとＣさんが目を覚ましました。こんなハードなの初めてよ！ すごいわ！ そう言ってキスして来ました。 ボクとＣさんは夕食も食べずにセックスを続けていたせいで、お腹が空いていたし喉が乾ききっていました。Ｃさんと裸の上からガウンを羽織るとそのままキッチンに行き、バドワイザーを一気飲みしました。そして冷凍ピザをチンして食べました。 お腹がいっぱいになって酔ってくるとまた眠くなって寝ました。そして次の日起きるとまたセックスをしました。ボクもＣさんも快感がすごすぎてセックスのことしか考えられなくなっていました。お腹が空くと冷凍食品をチンしてビールで流し込み、またセックスをしました。 そんな不健康なセックスを昼ともなく夜ともなく１週間ハウスにこもってやり続けたんです。もうボクはＣさんの肉体のことしか考えられなくなっていました、Ｃさんもそうです。そしていろんなエッチなことをいっぱいし続けました。 １週間後、Ｃさんの夏休みが終わりました。朝になるとパンとハムで簡単な朝食を食べてＣさんはシャワーを浴びて出てくると制服姿でした。ブルーのブラウスにネクタイ、黒いヒザが見えるくらいのスカート、そして金髪の頭の上には船の形した帽子姿でキリッとしてかっこ良かったです。 ボクに２０ドル渡すとこれでお昼食べてね、夕方には仕事終わらせて戻ってくるからとチュッとキスすると出て行きました。ボクは基地内にあるアミューズメントやマーケットに行きコーヒーを飲んでハンバーガーにかぶりつきました。思いっきしアメリカンな一日を過ごしました。 買ってきた材料で夕飯の支度をしました。ライスも売っていたので今日は豚汁とハムのステーキを作ってＣさんが帰ってくるのを待ちました。Ｃさんは日本食ね！ 美味しい！ って喜んでくれました。 そして夕食が終わるとシャワーを浴びてそれから寝るまでセックスをしました。どうしてこんなに穴の中が快感なんだろう・・・・ でもＣさんのほうがもっと快感なんだと思いました。だってあんな叫び声を一晩中出し続けてしまうほどですから。 ボクはＣさんのどこをどうすれば快感なのかだんだんわかって来ました。Ｃさんは凄かったです、でもボクは少しずつですが余裕が出てきました。Ｃさんはオーマイガー！ ファック！ ファック！ って叫びまくりました。 そんな毎日を過ごしました。毎朝２０ドルもらってそれから昼間はテレビを見たり買い物に行ったりして時間をつぶしました。これがヒモ生活っていうやつなのかな？ 働かないで遊んでて夜になるとＣさんを気持ちよくさせ快感をあたえて自分も快感を得るんだ・・・・ Ｃさんは毎日テクニックが向上してるわ、エクセレント！ これから先どうなっちゃうのかしら？ Ｃさんはそんな事まで言うようになりました。ボクはその時Ｃさんを征服したと思いました。余裕が出来たボクはＣさんをどれだけ快感に導けるか興味がありました。 日に日にセックスするとクレイジーな姿に変わって行くＣさんの姿を見るともっと快感を与えてみたくなりました。Ｃさんはボクのためなら銀行強盗でも何でもするわ！ って言い出して完全に支配された女の人になりました。 そして２週間後、セックスしてたらとうとうＣさんはあれだけ叫び声を出してたのに突然静かになったんです。顔を見ると白目が出ていて反応がありませんでした。Ｃさんは気絶してしまったんです。気絶するほどの快感っていったいどんなすごい快感なんだろう・・・・ 金髪美女のＣさんはボクとセックスして気絶するようになりました。Ｃさんは完全にクレイジーな女になりました。セックスの最中意味不明の奇声を発するようになり、完全に壊れてしまったんです。そして殺してえーー！ 殺してえー！ と叫ぶようになりました。 あの綺麗で美女な大人のＣさんがだんだん壊れていく姿を見ていたら怖くなって来ました。このままではＣさんは廃人になってしまうかも、そしてストーカーのようにボクの体を欲しがり、いつまでもまとわりつくようになったんです。 ボクは逃げたくなって来ました。Ｃさんとセックスはしたいけどこのまま進んだら何が起きるか不安だったからです。そして日曜日の朝Ｃさんとセックスして何回も気絶しては起こしてまた気絶をくり返しボクは体力の限界までセックスを続けました。これが最後のセックスなんだ・・・ そして精根尽きるまでセックスをしました、Ｃさんは気絶したままでした。ボクはカバンと荷物をまとめると、最後チュッとキスしてハウスを出てゲートから外に逃げ出しました。考えたら１ヶ月間基地の中にずっといたままでした。 それからは基地の近くには行かないようにしました。あのＣさんとばったり会ったら何されるかわからないからです。でもまた次の男をハウスに連れ込んでるかも・・・・ その後合コンで仲良くなった彼女とボクは付き合うようになりました。彼女は可愛いし好きです。そしてその後セックスをしました。Ｃさんほどの美女ではありませんが、愛しあってセックスするほどに彼女はセックス好きの女の子になって行きました。 これもＣさんにいっぱいエッチなことを教えてもらったおかげです。あのＣさんとのセックスが無ければ自信を持てずに未だにボクは彼女が出来ないでいたかもしれません。 すごいエッチになった彼女と毎日アパートでセックスをしてます。彼女はもっとして！ って言うようになりました。このまま続けていると彼女もＣさんみたいになっちゃうのかな？ ちょっとそれは困るな、最近心配になってきたボクです。 |
| あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。 |
| 2013.9.28掲載 |
もそえさんの作品群→ |