もそえ 作
２５才、アパレル関係の販売店で働いていた女です。 子供の頃からファッションに興味があった私は女子高を卒業するとこの会社に入社しました。働き始めて最初のうちはわからないことばかりでしたが、がんばって働きその後７年たちってからは買い付けの責任ある仕事も任せられるようになり、やりがいもあったし毎日がんばって働いてました。 それでも会社の経営はずっと前から思わしくなく２年前からはリストラしたり、販売店を減らしたりしていましたが、結局力尽きて最後には倒産してしまいました。やはりこの業界大手さんしか生き残れない仕組みになって来たんですかね。 失業保険をもらいながら再就職めざしていましたが、今はそうそう希望した仕事は見つかりませんでした。そして失業保険がもらえなくなる月になると急に焦ってきました。いっそのこと風俗で働こうかな？ そんなことも考えたりしました。私、セックスは大好きです、好きなことをしてお金がもらえる風俗の仕事は以前から興味がありましたから。 そんなことを考えながらハローワークに通う毎日でしたがある日、古着店の求人広告が目に入りました。ちょっと給料は安いでしたがアパートから比較的近いですし、営業ノルマも無いらしいので面接を受けることにしました。 最寄り駅からだいぶ遠くて歩くと３０分もかかりました。足が痛くなってきたまま店に入って行くと、男性が出てきたので面接しに来ましたと言うと店長さんでした。履歴書を見せると店長さんはあまり儲かっていない店なので適当にやってくれれば良いです、給料はこれしか出せませんがどうしますか？ と逆に聞かれてしまいました。 もうこれを逃したら仕事が見つからないと思い、嫌になったら辞めれば良いや、次の仕事を見つけるまでのつなぎだと思ったので是非おねがいしますと言ってその場で就職は決定しました。水曜日が定休日なので明日は休みだから木曜日から働く約束をして店を出ました。 次の日、駅から古着店まで距離があるので近くの店で安い自転車を買いそのまま乗って駅前自転車置き場の１ヶ月契約を済ませてアパートに戻りました。夜はちょっと奮発して分厚いステーキとワインで１人だけの再就職お祝いをしました。 翌朝アパートを出て最寄り駅から自転車に乗り古着店に行くと店長さんがシャッターを開いていました。おはようございます、今日からよろしくお願いしますと挨拶するとこちらこそと挨拶してくれました。店長さんはＳさんと言って私より５才年上です。 何をすれば良いでしょうか？ と聞くと、あーそれじゃレジに座っていてください、僕はちょっと用事があって出てきますと言い店を出ていきました。お客さんのいない店内でレジに座ってたけど暇だったので商品を観察してみました。 でもすぐ気絶しそうになりました。だって値段の付け方がメチャクチャだし、商品の並べ方も無計画でこれじゃいくら良い商品があっても売れないなと思いました。アパレル関係なんて細かいことまで気を使って商品を売らないといけないのにです。 例えば夏服を売る時期になれば室内のエアコンを高めに設定します、お客さんは暑く感じて涼しそうな服が欲しくなるわけですね。商品だって並べる順番や同じ商品だったら何色から並べるのが一番良いのか科学的に決まっているんです。これじゃまったくダメだわ・・・・ Ｓさんが帰ってきてそのへんの話をすると、エッ、そうなの？ と驚いていました。心の底でオメーそんなことも知らねえのかよ！ と思ってしまいました。するとＳさんはじゃあやりたいようにしてください、僕わからないので・・・・・ って。 Ｓさんから聞いた話では、１５年前までこのあたりは畑と田んぼだったらしいんです。Ｓさんの家もこのあたりで農家やってたけど、その後バイパスが出来て大型店が続々と出来て、土地を売ったり借したりするうち毎月何百万円も入ってくるお金持ちになったらしいんです。 Ｓさんは働かなくても良いくらいでしたが、暇を持て余して昔から興味があった古着店を始めることにしたけど、１０年間ずっと赤字のままということでした。なるほど、儲からなくても良いのね、羨ましいわ・・・ でもこのままじゃいけないと思った私は店内大改革を始めました。 Ｓさんはこれどこに並べますか？ なんて私に聞いてくるんですよ、まるで私が店長になった気分になって来ちゃいました。面倒くさいでしたが、この商品をどうすれば売れるのかをいちいち説明すると、あっそうかあ、そう言われればそうだよね！ なんて感心しているんですよ。 それから数日、やりがいのある自由な気分で楽しく仕事が出来ました。お店を大改装してからは徐々にですが平日昼間でもお客さんがやって来るだけでなく売れるようになって来ました。場所も良いしちゃんと普通にやっていればお客さん来るのは当たり前です。 土曜日、日曜日になるとお客さんいっぱいで忙しくてお店を閉めると疲れてグッタリ状態になりました。Ｓさんはすごい売れてうれしい！ って本音を言ってました。そりゃそうでしょ、１日４人しかお客さん来なければやる気だってなくなります。 働き始めて２ヶ月すると開店以来１０年間赤字続きだった店が初めて黒字になりました。 Ｓさんは何だかやる気が出てきた！ なんて喜んでいました。アパレルの知識が無い素人さんがいきなりお店やったってうまく行かないのは当たり前ですよね、どの業界にも商売のやりかたってあるんです。 ある日なんですが、以前取引のあった仲良くしてた業者さんに声をかけて売れ残りや訳あり商品を安くゆずってもらった商品を整理していた時でした。背後に気配を感じてアレッ？ と思った瞬間誰かに後ろから抱きつかれたんです、ビックリしてしまいましたがそれはＳさんでした。 店長何するの！ 手を振り払おうとしたんですが強い力で締められて身動き出来ませんでした。あっ、あ、あ、も、もう、我慢できない・・・・ お願い、ち、ちょっとだけ・・・・・ その時わかったんです。Ｓさんが時々私のことをジロジロと見ていたことを。 それは私の体をエッチな見ていたわけです、そしてどうにも我慢できず私に抱きついてしまったんだわと・・・・ だ、だめよ、こんな所で、お客さん来たらどうするの？ するとＳさんは、も、もも、お客さん来てもかまわない、だから、ね、ね、お、お願い・・・・ Ｓさんの手が私の胸を揉みしだいて来て抵抗したけど身動き出来ず諦めてしまいました。そして感じてしまったんです！ セックスフレンドのＫくんと別れて２年、ずっとセックスレスだった私の体に火が付いてしまったんです！ あ、ああ、いいわ！ でもお店閉めてから・・・・ お客さんがその時入って来てビックリしてＳさんは抱きついた手を離して、いらっしゃいませ！ と声を出したので私も心臓ドキドキの呼吸が乱れたまま、いらっしゃいませ！ と変なトーンで声を出してしまいました。 お客さんがレジを済ませたので私はドアを開き、お客さんを出して車が出ていくと、またどうぞ！ と言いお辞儀をしてお見送りをして店内に戻りました。するとＳさんは、ほ、ほ、本当に良いの？ と聞いて来ました。体に火が着いてしまった私は火を消さないといられませんでした。 いいわ！ 私もセックスしたかったから！ そうはっきりと言ってしまいました。Ｓさんは何を妄想したのかハーハーと興奮状態でした。そして私も体が熱くなったまま忘れていたあのセックスの快感を思い出して興奮してしまいました。 ２年前までセフレのＫくんとは毎夜浴びるほどセックスしてました。Ｋくんのせいでセックス好きになってしまった私の体・・・・ でもその後仕事が忙しくてセックスどころではありませんでした、会社が大変なことがわかってましたから休日もなく深夜まで残業の日々でＫくんとの関係は自然消滅、疲れた体でセックスのことも考えられなくなっていたんです。 Ｓさんとセックスの約束をしたその夜も６時過ぎると会社帰りのお客さんがやってきて閉店までの２時間は結構忙しかったです。Ｓさんと私はレジと接客に追われました。そしてお店の電気を消して入り口のシャッターを閉めるといつもは帰るんですが、その夜はそのまま２階のＳさんの住んでる部屋に上がりました。 そしてその夜、Ｓさんと私はセックスをしました。２年ぶりにペニスが私の体に入ってきた瞬間、あられもない声で絶叫してしまいました。Ｓさんのペニスってすごいわ！ Ｓさんは、す、すばらしい！ あっ、あああ！ あーーー！ って感激の声を出してました。 ２年ぶりにセックスした私と５年ぶりにセックスしたＳさん。腰が動かなくなるまで激しいセックスを続けてしまいました。あんなに大きな声を長時間発したの初めて・・・・ セックスが終わって全身がジンジンと快感で痺れているのにＳさんはひつこく体を触って来ました。そして感じてしまいました。 その夜は深夜までセックスして快感にふけり最後は疲れ果てて気絶するように爆睡してしまいました。翌朝はＳさんのいやらしい手で目が覚めました。ああん最高だったわ！ するとＳさんはこんなに良かったの初めてと言ってくれました。そして朝セックスしてしまいました。 お店は１１時開店なので朝はゆっくりです。朝食を食べてから１階に下りてシャッターを開くといつものように開店しました。するとＳさんは、ん、ん、ん、これ着てみてと古着を持って来ました。それはマイクロミニの体の線がピッタリと出る生地の薄いワンピでした。 店の奥の物置き部屋で着替えて出ていくとＳさんは私の体を見てハーハーと興奮しました。い、いいよ、それ！ Ｓさんにエッチな目で見られると私も興奮してしまいました。ああねえ今夜もすごいのちょうだい！ 思わず言うとＳさんはもう待てない！ と言うと私に抱きついて来たんです！ ああんだめよ昼間から・・・・ でも体は熱くなって火が着いてしまいました。急いで店の奥の物置き部屋に戻るとマイクロミニのワンピをめくり上げ、パンティーを下げると壁に手を着いてお尻を突き出しました。ズボンのベルトがカチャカチャと音を立ててすぐペニスがズン！ と入って来たんです。 はあ、はあーーーーん！ すっごい快感でした。そしてパンパンという音を立てて激しく突かれました。Ｓさんのペニスは私にピッタリサイズです。長すぎると痛いし短いと感じない、Ｓさんのはパンパンされるとすっごい快感だけが来るんです。あっ、当たる！ す、すごおーーい！ ５分後、Ｓさんはウーン！ と声を絞りだすとペニスが出ていき熱い物がお尻にかかりました。ハーハーハー、あーーん、す、すごい・・・・ 全身から汗が吹き出していて呼吸を整えるのに必死でした。するとお客さんが入ってきたピンポーン！ という音が聞こえました。 Ｓさんは急いでズボンを上げると物置き部屋を出て行きました。私も近くにあったティッシュでお尻に付いた精子を拭き取り、身なりを整えるとエッチな服のまま倉庫を出て接客をしました。セックスしたばかりの私の体はジンジンと快感が続いていて時々声がひっくり帰ってしまうほどでした。 それからです、Ｓさんは店にあるエッチな古着を私に着せたがるようになったのは。そしてお客さんがいなくなると奥の物置き部屋でセックスをしてしまうようになりました。ああんこの短時間の激しいセックス好きいー！ そんな激しくしたらこわれちゃう！ そしてお店を閉めると２階の部屋で毎夜セックスにふけってしまいます。そうなんです、昔のセフレ以上にＳさんと私はセックスするようになってしまいました。ああ２時間以上セックスしないと禁断症状が出てきて我慢できないわ！ お客さんのいない間を狙ってするセックスって最高！ なんです。 土曜日と日曜日はお客さんが切れ目なくやってきてお昼食べる時間もセックスする暇もありません、禁断症状がずっと続いていてパンティーはシミだらけ、手がなぜか震えて来ます。Ｓさんはスボンの前がずっと膨らみっぱなしでそれを隠すためレジの前から動こうとしません。 そんな禁断症状の続いた日の夜は特に激しくなってしまいます。ああっ、絶対抜いちゃいやっ！ Ｓさんが射精しても腰に足をからめて抜かせません、そして射精が終わっても元気なままのペニスをたっぷりと味わい尽くしてそしてまたセックスを続けてしまいます。 あーんねえもうコンドーム着けなくていいわ！ だから抜いちゃだめ！ そう言い前から後ろから上から下からすごいペニスを味わい尽くすんです。あーもう快感で頭の中いっぱいよ！ そして深夜までＳさんとセックスにふけってしまいます。 う、ん、ん、んん、ぼ、僕の家に引っ越してこないかな？ １部屋開いてるし・・・・ そう言われてハッと気づいてしまいました。だってＳさんと初めてセックスして以来１ヶ月ずっと自分のアパートに戻っていないことを・・・・ 毎日セックスにふけって自分の生活のことを忘れてしまうほどのめり込んでいたんです。 お店の２階のほうが快適だし通勤時間も無いし、家賃も払わなくていいし、アパートが無駄だと気づいてしまった私はいいわよ！ と言いました。そしてすぐその後引越ししました。給料は安いままですが家賃や光熱費、食費が無くなったことでお金に余裕が出来たのも事実です。 昼間もお客さんがいなくなると奥の物置き部屋でセックスします。すごいエッチな古着を私に着せて興奮してするセックスは激しくて最高！ です。そして夜になると思いっきしエッチなセックスをいっぱいしてしまいます。ああこんなにセックスばかりするの初めて！ でもセックス好きいーーー！ ねえ、これから産婦人科に行ってピルもらってくるから店番よろしくね！ そう言うとＳさんは狂喜したのでした。だって毎回お尻に出させるのいやだし、時々商品の古着にかかってしまうこともあったからです。それにやっぱり生のペニス最高なんですもの！ エッチな古着を来てＳさんを興奮させ、昼間から店の奥の物置き部屋で激しいセックスをしてしまい、膣内射精を何度もくり返してしまいます。私の膣内は２４時間Ｓさんの精子でなみなみと満たされたままです、ああなんてみだらなのかしら・・・・ エッチな古着店で働く私は店長のＳさんとセフレの仲でもあります。 |
| あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。 |
| 2014.11.8掲載 |
もそえさんの作品群→ |
無断転載禁止！