最近結婚した３０代前半カップルです。結婚してすぐに夫の会社が突然倒産してしまい今は私の実家の敷地内の温室ハウスの中で暮らしています。 夫はオートメーション機械の会社で働いてました。工場でお菓子とかパンを作るラインの機械で小さな会社だったのでそれの設計に修理に時には営業の売り込みみたいな仕事もしていました。 私はその時パン工場で働いていて担当していた機械が壊れると夫が修理に来て一緒に仕事をしてるうちに仲良くなり、付き合うようになりました。夫は何でも器用に機械を修理したり改造したりするのですごい人だなと思っていました。そして１年後に結婚したわけです。 ですが結婚してすぐにその会社が倒産してしまったんです。今の時期再就職といってもなかなか無かったですし、失業保険だってそんな長くもらえないです。私も結婚を期に退職したので我が家の収入はその時ゼロでした。 それで私はマンション引き払って私の実家に行きましょうよ、そしたら家賃タダだし食費もタダだし。そう提案するとそうだな、このままいても先が見えないしな。ということですぐに引越しを始めました。 私の実家は代々伝わる温泉宿で今はお兄ちゃんがやっています。源泉は敷地内から湧き出てて温度も５５℃毎時４００リットルという湯量をほこる良質の湯でそこそこ儲かっています。いわゆる源泉掛け流しの湯というやつです。 そして夫と私は実家で暮らし始めました。私は温泉宿の手伝いをして夫は仕事探しですね、でもなかなか仕事は見つかりませんでした。 ある時、夫がちょっと見てくると言い１時間くらいしたら興奮して帰って来ました。おれ農業はじめる！ はあ〜？ とうとう夫はおかしくなってしまっんだと思いました。いったい何なのよ？ 彼の考えはこうです、あの湯はまだ熱いのにそのまま川に捨てているからそれをパイプで引いてハウス栽培で野菜や果物を作るんだ、ハウスを業者に作らせると５０００万円くらいかかるけど自分で作れば５００万円で出来ると言い出したんです。 反対すると思ってお兄ちゃんにこんなこと言ってるのよ！ って言ったらそうか、おもしろそうだなーって逆に乗り気だったんです。私は男の考えてることが理解出来ませんでした。 そして旅館の裏手の荒地を借りて来たブルドーザーで平らにならし始める夫を見て本当にやりやがったと呆れました。そして平らになると次は厚さ２０センチくらいの畳サイズの発泡スチロールを大量に業者のトラックが運んで来てそれを接着剤でくっつけて地面に並べ始めました。 夫一人でみるみるうち体育館の５倍、いや６倍くらいの真っ白な発泡スチロールの床が出来ると今度はそれで壁を積み始めたんです。１週間後には真っ白な工場のような巨大な建物が完成。そして天井には波型したプラスチックの板をかぶせて行きました。結局２週間で一人でハウス？ らしき物が完成してしまいました。 そして次は捨ててた温泉の湯を集めてホースでハウスまで引っ張って床のホースとつなぎました。すると寒かったハウス内が急にホカホカと暑くなりました。 夫はやった成功だ！ と言いました。そして夫自作のコンピューター操作で室温は一定にコントロールされました。夫は何でも一人でできるんだ、すごいなとその時思ったんです。 そしてトマトやきゅうり、ナス、イチゴなど少しずつですがコンテナの中で栽培を始めたんです。寒い時期なのに広いハウスの中は一定温度になっていてとても快適です。 普通は重油を燃やして１ヶ月の燃料代が５０万円とか１００万円かかるはずですが全部タダです。この差が大きいんだという夫、そして温度管理のせいかどの作物も真冬だってのにスクスクと育ち始めたんです！ しかも密閉された室内なので雑草も出ず無農薬。 夫の作った作物は宿で出して美味しいと好評でお客さんも増えて来ました、そして残りは農協に売りに出します。毎月５０万円くらい安定して収入が入って来て生活は安定してひとまず安心となりました。 そして最近夫と私はその広いハウス内に小さな家を作って暮らすようになりました。とても暖かくて快適ですし面倒な仕事は機械がやってくれてるので苗を植えるのと収穫だけの仕事でとても楽です。農家って休みもなく重労働という頭がありましたがやりかた次第なんだと思いました。 そして夜になるとハウス内の部屋で夫と甘い夜を過ごします。ああーん、あなたあ〜。機械まかせでたいした仕事してない私達は元気いっぱいで夜通し愛しあうようになりました。 そんな夫にセックスされて私もものすごい快感を得られる体になってしまいました。ああんこれが本当の新婚カップルなのね！ 夫はすごい気持ちいいぞ！ って私の体に夢中なんです。 ねえ今夜も中にいっぱいだしてえ〜。そう甘えるとおもいっきり出すぞ！ って言ってくれるので私は狂喜してしまいます。そして夫と私はやり直し新婚生活じゃない新婚性活をはじめました。 ある夜夫がハウス内でしようって誘って来たんです。私は外でなんてと言ったけど夫に手を引っ張られ全裸のままハウスに出て行きました。外はマイナス温度なのにハウス内は２８℃、湿度５０％コンピューター調節です。 裸足ですが床は発泡スチロールですから汚れません、そして月明かりの中、夫と全裸で抱きあいキスをしました。あーんなんかものすごくいやらしい気分になって来ちゃった！ そしてトマト苗の間で立ったまま夫と愛し合いました。下からものすごい突き上げが来て叫びちらしてしまった私、どんなに叫んでもハウス内は広いから平気だわ！ そして最後夫と絶叫して終わると足の力が抜けて立ってられないほどでした。なんて快感なのかしら！ こんなとこでしたの初めて、でも興奮するわ！ そして今度は水耕栽培の場所に移動すると、テーブルに手を付きそして後ろから夫が入って来ました。奥深くを突かれものすごい快感に叫び散らしてしまった私、最後はあまりの快感に声も出せずそして夫が終わりました。 こんな外でなんて・・・・ 興奮状態のその夜、夫と私は全裸のままハウス内で深く深く愛しあったのでした。もう死んじゃうくらい感じちゃったわ・・・・ ますますセックスが好きになっちゃった。 セックス好きの夫婦になった私たちはますます愛しあうようになりました。先日なんか私がキュウリを収穫していたら夫がやってきてなあしようって誘って来たんです。 私は昼間で明るいしだめって言いましたが、夫は明日収穫すればいいよと言い、そして私のムッチリジーンズのお尻をいじり始めたんです、そしてジーンズの中に手が入って来ていじられました。 興奮した私はいいわして！ と言ってしまいました。真昼間の熱いハウスの中で夫に体をいじられ感じてしまった私。そしてシャツを脱がされジーンズを下げられ夫と全裸になると下から突き上げが始まったんです。 あまりの快感に絶叫してしまった私。そして最後は中に出して終わりました。あーんすごかったわ、ねえもっと愛して！ 私はひざを付くと夫のペニスを口に入れてなめました。 次第に大きくなるペニス、夫はアー！ アー！ と気持よさそうな声を出しそして私の胸をもみしだきます。もうがまんできないわ！ そして夫と苗を置いてあったブルーシートの上に倒れこむとまた愛し合いました。 気温２８℃、湿度５０％のハウス内で汗だくになりながらブルーシートの上で全身を泥だらけにして抱き合い感じてしまいました。そして最後は夫と絶叫して満足したのでした。 あーんなんていやらしい夫婦なのかしら、こんな所で真っ昼間から・・・・ でも夫に求められると体が断れないわ！ あーん今夜は楽しみだわ・・・・ そして泥だらけの体で手をつなぎ浴室に行きシャワーをかけ合い体を綺麗にしました。ねえさっきのキュウリ残り取ってくるからね。そして夫はコンピューターの温度と湿度のグラフを出して計画生産の管理を始めました。 その夜夕飯が終わり、引いた温泉の湯でゆったりと温まった私たちはベッドに行きそしてなめっこしました。昼間の夫すごかったな・・・・ そして興奮して愛し合いました。ものすごい快感です。 セックスが終わり少し休んでいたらまたしたくなって来た私はねえ〜ハウスに行ってしてえ〜と言うと、おまえ好きだなと言われました。そして全裸のまま手をつなぎスイカ苗の所に行きそこのテーブルの上で愛し合いました。 私がテーブルの上に寝て両足を大きく広げてるところに立ったままの夫のペニスが入って来るんです。奥までばっちり入って来て叫びちらしてしまいました。あーんセックス好きい〜。 次は夫がテーブルの上に寝て私はその上にまたがってしました。もっといやらしく動け！ 夫が言うので私はテーブルが壊れてしまうんじゃないかと思うほど腰を動かしました。 もうだめ・・・・ 夫も私もやりすぎて何もする気が無くなりました。あーん気持ちよかった。そしてシャワーを浴びてベッドに入ると満足してぐっすりと眠ることが出来ました。 夫の考えだした発泡スチロールハウスはたちまち噂が広まり作ってくれというお願いが殺到してとても忙しくなりました。あんな大きな発泡スチロールですが１個１０００円らしいです。 坪単価２０００円のハウス、それも断熱が良く台風にもびくともしない強さ。１坪２０００円ですから５０坪のハウス作っても１０万円、驚くほど安いですから殺到するのあたり前ですね。 夫は忙しくなってしまい今は私がハウスの苗を植えて収穫をしています。半年前には都市で生活していた私たち。こんな仕事するなんて考えてもみませんでした。 でも毎日スクスク育つ野菜やくだものを見ていると楽しいなと思うようになりました。そして夜になると夫とハウス内の至るところで愛し合い感じてしまうんです。 野外プレイならぬハウスプレイを楽しむとってもいやらしい新婚カップルです。 |
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| 2012.6.23掲載 |
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