もそえ 作
水産加工会社で働く２６才の女です、今私は２才上の彼と付き合っています。 私は会社の寮に住んでいて彼は実家住まいのサラリーマンです。瀬戸内海に面したこのあたりは田舎なのでデートスポットも無い自然ばかりある本当につまらない地域なんです。 それなのでデートする時は彼の持っているヨットに行くことが多いです。彼と付き合うまでは知りませんでしたがヨットといえばお金持ちしか持てないと思っていましたが、中古のヨットなら４０万円くらいからあって維持費も軽自動車並みなんですよ。 彼のヨットは２６フィートなのでだいたい８メーターくらいの長さがあり、キャビン内にはトイレとシャワーも付いていてここで住めそうな感じですから彼と２人きりになるには絶好の場所なんです。 平日デートの時は仕事が終わるとコンビニでお弁当を買ってから彼の車で漁港まで行きます。そこでヨットに乗り移りエンジンをかけると港から出て３０分くらいのいつもの場所にイカリを下ろして停泊します。 わざわざ漁港から出るのには訳があります、ひとつはエンジンかけて照明などに使うバッテリーに充電するためと、あと漁港は夜になっても人の出入りが多くてうるさいからです。小さなエンジンでゆっくりと進みますが往復１時間走っても軽油１リッターくらいなので１００円くらいです。 静かな夜の海の上は星が見えるしロマンチック！ ですね、夏はデッキの上で涼しい風に吹かれてコンビニのお弁当を彼と食べます。冬は寒いのでキャビン内で食べます。そして食べ終わるといつもエッチなことをするんです。 彼に体を触られてキスしてるといやらしい、エッチな気分になってきます。彼の手がスカートの中に入って来ると自分から両足を開いてしまいます。興奮した彼に服を脱がされ全裸になるとベッドの上で愛しあってしまうんです。 誰にも邪魔されない場所でヨットの揺れに身をまかせ、彼と濃厚かつ激しく愛しあうんです。最後は信じられないくらいの快感がやってきて凄まじい叫び声を発してしまいます。だってここは海の上ですからいくらでも叫べますから。 セックスが終わった後の体が冷えていく時が一番好きな私は彼に抱きつき熱烈なキスをしてしまいます。全裸で抱き合い体を密着させていると本当に幸せ！ って思ってしまうんですよ。 時間がある時は２回目のセックスもします。やはり２回目のセックスは１回目より長い時間彼が出来るし最高です、叫びすぎて喉が痛くなってしまう時もあります。そうやってヨットでデートして愛しあい、時間になると漁港に戻って船から降りて車で寮まで送ってもらうとデート終了です。 土日のお休みの日にはですね、車で都市部まで出ていってデートすることもありますが夏の間はヨットで２日間過ごすことが多いです。先週は土曜日の朝に彼が車で寮まで迎えに来て、それから途中のスーパーで食べ物を調達して漁港に行きました。 ヨットに乗るとエンジンをかけて出航。瀬戸内海の海なので風がちょっと弱いですが、沖まで出るとエンジンを止めてセールを張ると風まかせで音もなくスルスルっと滑るように船が進みます。途中釣りを楽しんだりしてヨット遊びをしました。 いつも進む方向は決まっていません、風まかせですが午後になるとお決まりの場所に向かって進みます。熱い太陽の下で私は白いビキニにサングラス姿でデッキに横になって寝てます。ヨットのことを知らない他人から見ればお金持ちのお嬢様に見えるかもしれませんが、実際の私は寮で暮らす水産加工会社の社員です。 そして夕方になるとお決まりの場所に到着しました。瀬戸内海には無人島が無数にあってこの場所は彼と私の秘密の場所なんです。イカリを下ろすと今夜はここで停泊ですね、彼が行くぞ！ って言うのでサングラスを外して起き上がると彼と手をつないでヨットの上から海に飛び込みました。 わあ〜、冷たくて気持ちがいいわ！ そして泳ぎながら無人島に上陸すると木をかきわけて２０メートルくらいの山の頂上まで行きました。そこからは瀬戸内海が３６０度ぐるっと見渡せるんです。この秘密の無人島には私と彼の２人きりです、倒れた木の上に座って眺めていると彼が抱きついて来ました。 胸を触られると思わず、あーんエッチい〜、って甘い声を出してしまいました。すでに彼の海水パンツの前は盛り上がっていてそこに手を当てると熱くて固い感触が伝わって来ました。木の上に座り水着の上からさわられてると我慢が出来なくなって来ました。 彼は背中に手を回すと紐を引っ張り胸が露わになりました。すると彼は頭を横にして乳首をなめ始めたんです。あーんだめえ〜、そう言いながらも彼のパンツの中に上から手を入れて熱く固くなったものを握りしめました、するとビキニの中に彼の手が入って来ました。 あーんだめえ〜、感じてしまった私はエッチが我慢出来なくなりました。私は彼のパンツを手を回して下げました。すると彼も私のビキニを下げました。太陽がギラギラしている無人島の山の頂上で私と彼は全裸になりました。 彼は起き上がって私の片足を木の上に乗せると彼の熱く固いものがゆっくりと体内の奥深くに入って来たんです。はあああ！ あーん！ 思わず声が出てしまいました。そしてゆっくりと彼の腰が上下して突き上げて来たんです！ 瀬戸内海の風景を見ながらの大自然の中でのエッチは激しく興奮して感じてしまいます。顔からは汗が滝のように流れ全身汗まみれになったまま濃厚かつ激しく愛しあいました。強い快感が湧き上がってくるとたまらず絶叫してしまいました。 そして最後の瞬間２人で死にそうな叫び声を発して快感の絶頂にたどり着いたのでした・・・・・ ハーハーハー、アーンスゴイ！ たまらず本音が口から飛び出してしまいした。下を見ると熱く固いものから飛び出した精子が私のお腹に飛び散っていました。 少し落ち着いてから全裸のまま彼と手をつないで山を下り、海に入るとお腹に付いた精子が波にさらされて流れて行きました。全身汗まみれで熱くなった体が冷えていきとっても気持ちが良かったです。そして彼と海に浸かりながら全裸で抱き合いキスをしました。 すると彼の熱く固いものがまた復活してきました。そして彼の手が胸とまたをいやらしく触り始めたんです。あーんしたばかりじゃないの！ そう言いましたが止まらなかったので私も彼の熱く固いものを握りしめました。 海に浸かりながらそうやっていたらエッチが我慢出来なくなりました。彼は私の手を引っ張ると岩かげに行きました、そして私の手を岩に付けると後ろから抱きついて来ました。あーん後ろからなんてエッチい〜。 そう言いながらもお尻を突き出してしまいました。太い押される感覚が来て押しつけられると一気に体内の奥深くに入って来たんです。そして太陽がギラギラしている下で彼と濃厚かつ激しく愛しあいました。最後の瞬間はあまりの快感に腰の力が抜けて倒れてしまいました。 太陽の下全裸で砂の上に横たわり体が冷めていくのを待ちました。大自然の中のセックスは開放的であるのと同時にはげしく興奮してしまうんです、そして起き上がるとビキニを付けて海に入り全身汗まみれの体を洗い流し冷やしました。 そのまま泳いでヨットに乗り込むと夕食の支度を始めました。といってもスーパーで買ってきた食材を並べるだけです。夕日がとっても綺麗で彼と２人でビールとワインを飲みながらロマンチックな一時を過ごしました。 日が落ちて真っ暗になると今度は星空が見え始めました。まだ汗がじっとりとまとわりついてくるような暑さにたまらず海に飛び込んで体を冷やしました、夜の海は吸い込まれそうでちょっと怖いですがこの気持ちよさったら最高ですね。 体が冷めてちょうど良くなるとヨットに上がりそしてキャビンの中に入りました。キャビンの中はまだムッとするような暑さでしたが体が冷えているのでちょうど良い感じです。濡れたビキニの体をタオルで拭きとっていると彼が後ろから抱きついて来ました、そして胸を揉みしだいて来ました。 あーんエッチい〜、そう言ってしまいましたが体の中はムラムラと熱くなってきました。体を触られブラを外され下も下げられると彼と全裸で抱き合いました。日焼けでちょっとヒリヒリする肌に快感がプラスされた感じです、そしてベッドに倒れこむと彼が両足を開いて来たので大きく開きました。 彼の熱く固いものが一気に体内奥深くに入って来るとたまらず叫んでしまいました。そして彼と濃厚かつ激しく愛しあったんです、彼から送り込みれる快感にたまらず叫んでしまい、強く抱きついてしまいました。そして全身汗まみれで激しいセックスを続けました。 もうだめえーー！ たまらず叫ぶと彼もだめだあー、中にだすぞおー！ って叫んだので私はきてえー！ って叫びました。そして最後の瞬間私と彼は絶叫して燃え尽きたのでした・・・・ 意識が飛んでしまいそうなほどの快感、もう何も出来ずハーハーと激しい呼吸をくり返しました。 やっと落ち着くと全身汗まみれの体がベトベトと気持ちわるかったので起き上がると全裸のまま彼と夜の海に飛び込みました。あーなんて気持ちが良いのかしら、最高だわ！ そして体が冷えて来るとムッとするようなキャビンの中に入り彼とベッドの上で抱き合いました。 熱くて狭いキャビンの中ですることといったらこうやって抱き合いキスすることくらいです、冷えた体が徐々に熱くなっていくとギラギラと気持ちも熱くなって来ます、いやらしい体の触りあいをしたり、なめあいをしたりし続けてしまうんです。 あーんなんていうエッチな行為なのかしら、汗でじっとりの体を密着させてずっと続けているとエッチしたくてどうしようもなくなりました。私は彼の上にまたがると彼の熱く固いものを体内奥深くに受け入れ自分から動き始め濃厚かつ激しく愛しあったんです・・・・ 全身汗まみれで激しく動き叫び声を出し続けると信じられないくらいの快感が何回も波のように押しよては引いていきました。そしてたまらずもうだめえーーー！ って叫ぶと意識が飛んでしまいそうなほどの快感が来て燃え尽きてしまいました。 ハーハーと激しい息を彼の汗まみれの胸の上でくり返し体が冷えていくのを待ちました。も、もうだめ・・・・ 身動き出来ずそのまま私は眠りこけてしまいました。何時間寝たのかわかりませんが暑さのせいで目が覚めると彼は横で寝ていました。 体の疲れは取れたけれど体がベトベトしてたので一人で起き上がるとヨットから夜の海に飛び込みました。あーなんて気持ちがいいのかしら・・・・ 星空をみながら浮かびながら体が冷えていくのをじっと待ちました。 そしてキャビンに戻ると寝ている彼に抱きつきました。時計を見たら３時でした、そのまま気持ちよくなった体で横になっていたらまた寝てしまいました。彼が動き始めて目が覚めると外は明るくなってました。全裸のまま彼と寝てると手が下に下がってきて触り始めました。 あーんエッチいー、そう言いましたが昨夜のあの激しい快感を思い出したら勝手に両足が開き、触りやすくしてしまいました。私も彼の体を触りました、エッチな気分がムラムラと湧き上がって来たのでした。すると彼が手を引っ張るのでデッキに出ました。 私の片足を上げると下から奥深くに入って来ました、あーんだめえー！ 私と彼はデッキの上で立ったまま朝日が昇ってくるのを見ながら濃厚かつ激しく愛しあったのでした。あああなんて激しいのかしら！ 彼と私は絶叫して最後意識が飛んでしまいそうなくらいの快感を感じて燃え尽きてしまいました。 そしてそのままヨットから転落するように海に飛び込みました。熱くなった体が冷たい海水で冷やされていく感覚がなんともたまりませんでした。そして泳ぎながら無人島に上陸すると砂の上で寝転んでまた寝てしまいました。 ジリジリと太陽が当たり始めると暑さで目が覚めました、今日も熱くなりそうです。彼が起き上がるとすぐ近くの岩の影に移動したので私も付いて行きました。日陰になった部分は少し涼しいでした。大きな岩の上に並んで座りました。 すると彼は私の全裸の体をいやらしい目で見ました。私も彼の体をいやらしい目で見ました。大自然の中エッチな気分になってくると興奮して来ました。すると彼は私の横で私の体を見ながらオナニーを始めたのでびっくりしました。 男の人のオナニーを見たのはそれが始めてでした。私はハアアアア！ って声を出して激しく興奮してしまいました。彼の右手が上下に動き続けたんです、なんていやらしい手の動きなのかしら・・・・ 男の人って皆こんなことしてるなんて・・・・・ 私の体の中でエッチな火が点火してしまいました。こんな大自然の中の岩の上で全裸のままの男の人のオナニーを目撃してしまった私は何も考えられないほどエッチでいやらしい気分になってしまったんです、気がつくと私も彼の前でオナニーをしていました。 なんていういやらしい行為なのかしら・・・・ でも興奮で右手が止まりませんでした。激しい興奮の中とうとう彼はもうだめだ！ って言い出したんです、そして右手の動きがさらに早くなって行き最後ウウウッ！ という声を出した瞬間先から１回だけピッ！ と液体が飛び出したんです。 始めて見た男の人の射精、私は泣きそうな叫び声を発してしまいました。そして右手の動きが激しくなっていき、たまらず私も彼の目の前で激しく絶頂を迎えたのでした・・・・・ オナニーでこんなに興奮して感じたの初めて・・・・ 体が冷えて来るとしてしまった行為に恥ずかしさが湧き上がり顔を両手で隠してしまいました。 彼は立ち上がると海に飛び込み泳いでヨットまで行ったので私も追いかけて行きました。そしてビキニを着けると彼とデッキの上で朝食を取りました。ギラギラとした太陽の下今日も熱くなるはずです。それなのに彼ったら熱いキャビン内に私の手を引っ張って行ったんです。 汗がだらりと顔から流れ出て来ました、彼は海水パンツを下げました。すると私のビキニ姿の体を見ながらまたオナニーを始めたんです！ たまらず私はハアアア！ って声を出してまいました。右手が動き始めると脱げ！ って言ったんです、私はビキニを外して彼の前で全裸になりました。 立ったまま私の体をいやらしい目で見てオナニーする彼、気がつくと私も立ったまま彼のオナニーを見ながらオナニーしてました。立ったまま全身汗まみれで向かい合って夢中でオナニーし合うこんないやらしい行為って・・・・ 興奮が頂点に達すると私はベッドに仰向けになり両足を大きく広げ入れて！ って言ってしまいました。 ギラギラのキャビンの中で全身汗まみれで激しく興奮し濃厚に愛しあったんです、セックスってこんなにもいやらしく激しいもだったなんて・・・・ そして最後は彼と絶叫して燃え尽きてしまったのでした・・・・ も、もうこんないやらしいこと、こんな快感だめだったらいけないわ・・・・ 私と彼はオナニーを見せることで激しく興奮する性癖があることを発見してしまったのでした。なんていやらしい行為なのかしら、でもやめられないわ！ そうやって興奮してからのセックスはいっそう燃え上がり感じてしまうんです。 あの日以来、エッチなヨットでオナニーを見せて興奮し、濃厚かつ激しいセックスがクセになってやめられなくなってしまった私と彼です。 |
| あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。 |
| 2014.4.26掲載 |
もそえさんの作品群→ |
無断転載禁止！