| 15．祐樹ー３ タオルケットを剥いで起き上がった祐樹の股間が露わになった。 佳織の肉棒を握らされた手からはみ出た肉棒は、ドクンドクンと激しく脈打っていた。 （うわっ！凄いわ・・・・こんなのを握っていたの、わたし・・・・） 佳織は自分の手で握っている祐輔の肉棒を見て、その逞しい大きさと脈打つ感触を感じ、冷静さを失い始めた。 祐樹は佳織が肉棒を放さないように抑え、懇願するような表情で佳織に訴えた。 「こんなになったら、もう出さないと鎮まらない・・・・分かるでしょ？ご主人もそうでしょうが、もう痛くなって・・・・」 佳織は祐樹に言われて再び視線を肉棒に遣った。 「そぅ・・・・もぅ我慢できないのね・・・・痛い？」 「あ、はい・・・・」 「どうしたら・・・・？」 佳織の戸惑いを見て祐樹は佳織に迫っていった。 再度、ワンピースの裾から手を入れ、引き締まってムチッとした太股を擦り、指は佳織の股間に達した。 「か、佳織さん！佳織さんのここも、濡れてる」 「エッ！そ、そんな・・・・まさか？」 佳織は空いている手で自分の股間を確かめた。 パンティの上から、確かに淫液で濡れた淫唇を確認した。 「ネッ！それって、女の人がその気になってるってことでしょ？」 「エッ、いえ、これは・・・・」 佳織はどう答えればいいのか言葉が見つからなかった。 夫より大きさも太さも逞しい祐樹の肉棒を握って脈動を感じ、いつの間にか、佳織自身も興奮していたのだ。 佳織の中から力が抜けていった。 祐樹は佳織のパンティの上から濡れた淫唇を擦り始めた。 「はっ、はっ、はっ・・・・」 佳織の呼吸が早くなり、握った肉棒を扱き始めていた。 （うっ！ダメだ！我慢が・・・・） 若い祐樹には刺激が強すぎた。 「か、佳織さん、ダメ・・・・我慢がもぅ・・・・」 「いいわ！そこに寝て」 佳織は祐樹を仰向けにし、膨らみきった肉棒を再び握り、小さな口で亀頭を咥え、舌で舐め回した。 「うぅあっ！・・・・っぅ〜ぁぁ・・・・」 祐樹は憧れの佳織が自分の肉棒を咥えているのを見て、嬉しさを感じると同時に興奮度は最高潮になった。 舌で圧し口唇で挟んで肉棒を扱くと、祐樹は堪え切れなくなった。 「うあっ！佳織さん・・・・いぃ、イクッ！」 佳織は肉棒を加えたまま頷き、優しい眼差しで祐樹を見た。 「佳織さん・・・・」 佳織が咥えてから僅か2〜30秒後のことだった。 佳織は勢い良く飛び出す祐樹の精液を飲み込み、キレイに亀頭や肉茎を舐めた。 「あっ・・・・いっ・・・・す、凄い・・・・佳織さん・・・・」 再び、佳織は優しい眼差しで祐樹に応え、そのまま、祐樹の肉棒を舐め回し、手と口唇で扱いた。 射精して半ば萎えた祐樹の肉棒は、瞬く間に堅く復活してきた。 「凄いわ〜さっきより、もっと大きくなったみたい・・・・」 佳織は興奮したオンナの表情に変わっていた。 （佳織さん、凄くキレイだ！色っぽいって言うのかな・・・・） 祐樹はムクッと起き上がり、佳織を抱き締めた。 「ゆ、祐樹君・・・・」 「チョッとの間、このままにして・・・・」 佳織は目を閉じ、祐樹のするがままに任せた。 祐樹は佳織の身体の感触を確かめるように抱き締めていた。 「いい匂い・・・・佳織さんの匂い・・・・凄くいい」 祐樹は佳織の首筋に口づけし、舌で舐めた。 手はワンピースの上から佳織の乳房を揉んでいた。 「あっ、はぁぁぁ・・・・」 「佳織さん、飲んでくれてありがとう・・・・凄く嬉しい。今度は僕にもさせて！佳織さんのアソコ、僕に見せて・・・・僕のも見たんだから、いいでしょ？」 「エッ、あ、ふぅぅ・・・・えぇ・・・・」 祐輔は抱いていた佳織の身体を蒲団の上に仰向けにし、ワンピースを捲り上げ、白いパンティをゆっくりと引き下ろした。 祐輔は佳織の長い両脚の間に身を置き、股間に顔を埋めるようにした。 「これが佳織さんの・・・・キレイだ・・・・こんな風になってたんだ・・・・」 佳織は食い入るように自分の淫部を見つめ感想を洩らす祐樹を見て、今までに感じたことのない興奮を感じていた。 （初めてよ！わたしのアソコをこんな風に男の人に見せるのは・・・・主人にもそんなことをさせたこと無いのに・・・・） 佳織は淫らな液が溢れるように滲み出るのを感じた。 「うわっ、また液が出てきた！嬉しいなぁ〜僕のせいだ！」 佳織の興奮は一段と高まっていった。 「ゆ、祐樹君・・・・も、もぅ・・・・」 佳織はこんなに淫部が疼いたことは無かった。 祐樹は佳織の濡れた淫唇を指で擦り、舌で舐め始めた。 「あ、はぁっ・・・・あぁ、ぃぃ・・・・」 「こんな感じでいいんですか？」 「エッ、そぅ、そうよ！いぃゎ・・・・優しく、舐めて」 佳織は自分でも信じられないくらい淫らな気持ちになっていた。 祐樹はすっかり14歳の気持ちになっていた。 （そうだ！不自然じゃない感じで佳織さんに感じてもらおう！あんなに気持ち良くさせてもらったんだ。今度は僕が愛撫でイカせて、それから次に乳房を・・・・） 祐樹は少し冷静になって、佳織を昇りつめさせようと思った。 淫唇を左右に開き、淫液溢れる中を舌で舐め回し、クリトリスを指で擦り圧した。 「あふっ！・・・・ああっ、いっ、あぁ、いぃ〜っ・・・・」 佳織は身体を一瞬仰け反らせ、淫声をあげた。 さらに祐樹は舌でクリトリスを舐め回し、指で淫壷の縁を擦り、アヌスと淫壷の間を指先で擦り、アヌスの萎んだ中心も擦った。 「あはぁ〜っ・・・・あいっ、あはぁ、あぁ〜あぁ〜い、いぃぃ・・・・」 佳織は身体を震わせ、祐樹の愛撫に夢中になっていた・・・・。 |
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| 2007.10.13掲載 |
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