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柳原麻衣 22才 ＯＬ オレは今、会社の女子更衣室のロッカーに隠れている。 残業を終えた同期の麻衣がそろそろ入ってくるころだ。 麻衣はロングヘアの清楚な雰囲気で、会社の中でも人気者だ。 同期として入社したオレも密かに想いを寄せているが、なかなか話しかけたりはできない。 夜7時、今日は残業している女子社員は麻衣しかいないので、他の女子が入ってくる危険はない。 オレはすでに帰った20代後半の先輩のロッカーに潜んでいる。 中には脱ぎたての制服やリップクリームがある。 制服からはいい匂いがするし、リップは少し舐めてみた。 麻衣を覗く前に、すでにカウパー液がパンツを汚してきた。 ガチャッ！ 更衣室のドアが開いて、麻衣が入ってきた。 リボンのついた膝上丈の可愛い制服を着ている。 これから、この服をぬいで着替える。麻衣の裸が見える。 オレの興奮は最高潮に達している。 「もしもしー、うん、今仕事終わった。すぐ行くねー」 彼氏と電話で話している。噂では聞いていたが、現実に分かるとショックは大きい。 まあいいか。これから、その彼氏と同じ下着姿を見るんだから。 麻衣は上着、シャツと順番に脱ぎ、上半身がブラだけになった。 当たり前だが手早く着替えるので、ロッカーの隙間からではなかなか見えにくい。 手に持ったスマートフォンでは、録画は難しそうだ。 更衣室は静かで、音がなると危険だ。 ブラはピンクで可愛いが、大人の女性というよりは高校生が着けるようなデザインのものだ。 位置が気になるようで、両手で胸を抑えながらブラの位置を触っている。 （あっ！） 誰もいないと思っているからか、麻衣は大胆にブラを浮かせて、胸の位置を直した。 その瞬間、薄い乳輪と乳首が丸見えになった。一瞬の出来事だった。 （下着だけと思ったけど、良いものが見れたな・・・） 余韻に浸っていると、麻衣は今度はするりとスカートを落とした。 ブラと合わせたピンク色のパンツが丸見えだ。 麻衣はパンストでなく、長めのストッキングを穿いている。 そのため、この前、しゃがんだときにパンツがちらりと見えたことがあった。 パンストを履かないところも、子供っぽい麻衣らしいところだ。 次に、私服のシャツを着始めた。 ボタンをひとつひとつ留めているので、パンツや太腿がじっくりと観察できる。 シャツを着ると、パンツはちらちらと見えて、それが丸見えよりも余計にそそる。 今度はストッキングを脱ぎ始めた。 膝を立てて脱ぐので、パンツ越しにアソコの部分が見える。 布のゆがみ方から、アソコのが想像できる。 −−−−−−−−−− 立ったままストッキングを脱ぎ始めると、自然と膝が上がる。 そうすると、パンツのクロッチの部分が丸見えになり、布がゆがんでアソコの形が想像できる。 オレは自然と肉棒に手をかけてシコシコと始めてしまっていた。 いつもはなかなか会話も弾まない同期の麻衣が、ロッカーの格子ごしとは言え、下着姿を晒している。 しかも、上半身はシャツを着て、下半身はパンツ一枚という最高の状態なのだ。 これで興奮しない男がいない訳がない。 麻衣はジーンズを手に取り、今まさに穿こうとしているところだ。 ブラを直すときには薄い色の乳首も見れたし、十分に楽しめた。 満足したはずだった。 （・・・今しかチャンスはない！） 理性と欲望は正反対に動き出す。 オレはいつの間にか、ロッカーを飛び出し、驚く麻衣の顔めがけて掌を向け、その口を塞いだ。 「んー！んんー！」 持っていたジーンズを投げ捨てると、麻衣のピンクのパンツに前から手を入れる。 陰毛の感触が伝わってくる。触れてはいけないところに触れているという背徳感が襲った。 その陰毛をかき分け、指をさらに奥へもっていくと、肌に触れたのが分かった。 ちょっと蒸れた感覚・・・。陰唇であることは、経験不足なオレにもすぐ理解できる。 「んぐう！・・・ん！」 麻衣の抵抗が激しくなり、こちらを睨みつけてくる。 しかし、男のオレの力にかなうはずもなく、その動きは虚しいだけだ。 人差し指と中指で陰唇をかき分けると、ぬるっとした部分に指の腹が当たった。 いよいよアソコの中に指が侵入していく。 濡れてはいない。渇いた感じが、侵入を拒んでいる。 オレは麻衣のお尻に、剥き出しにした肉棒を押し当てた。 我慢汁が麻衣のかわいいパンツを湿らせる。 「麻衣、ずっとおまえが好きだったんだ。彼氏がいたっていい。オレにもやらせてくれ！」 麻衣のクリトリスを刺激していると、じわじわとアソコが濡れてきたのが分かった。 きっと麻衣の本意じゃない。人間の生理として、愛液が出ているだけだ。 それが逆に、今から犯そうとしているオレに火をつけた。 左手は口を塞いだままなので、右手だけで器用にパンツをずり下ろした。 すかさずバックから肉棒を差し入れる。 麻衣の顔が苦痛に歪んだ。ろくな前戯もなく、いきなり勢い任せの挿入だ。 きっと痛いに違いない。 それでもオレは無理やりに、肉棒をねじ込む。 バックから立ったまま突き刺す体制になった。麻衣は前のめりになっている。 オレは空いた右手にスマートフォンを持って、麻衣の顔を正面から動画撮影しはじめた。 顔の下には陰毛も映っているし、その後ろから男にやられているのがはっきりと分かるアングルだ。 麻衣が首を曲げてレンズから逃れようとするので、無理やりにスマートフォンのほうへ向けた。 絶望と怯えの表情が麻衣の顔を支配した。これで、後から誰かに相談するのも、相当の勇気がいるはずだ。 −−−−−−−−−− バックで突かれながら、その様子をスマートフォンで撮影され、麻衣は絶望の表情だった。 まさか更衣室のロッカーに同期の男がひそんでいて、こんな凌辱を受けるとは思わなかっただろう。 「いいか、これから口から手を離すが、ぜったいに叫んだりするなよ。 この動画をばらまくことだってできるし、おまえはもう、オレには逆らえないんだ」 麻衣が涙目で力なく頷く。 オレは麻衣を更衣室のソファーに連れて行くと、シャツもブラも力任せにはぎ取った。 そして、麻衣を仰向けにソファーに投げだす。 丸裸になった麻衣の体を上から下までしっかりと動画撮影する。 麻衣が手で顔や胸を隠そうとしたが、すかさず払いのけた。 「じっとしていればすぐに終わる。これから、彼氏と会う約束があるんだろ・・・」 話しながら、麻衣と彼氏の仲を思うと、悔しさがこみ上げてくる。 こいつらはこんなことをしなくてもお互いに裸で抱き合い、愛し合うのだろう。 しかし、今だけは麻衣はオレのものだ。 かわいい胸と股間の陰毛を晒して、全裸でソファーに横たわっている。 その絶望に落ちた表情が、凌辱しているオレには余計に魅力的だ。 涙目になり視線はうつろだが、口元はしっかりと結んでいる。 オレは、愛する恋人同士のように、麻衣に覆いかぶさった。 キスはしなかった。フェラもさせられない。 今は無気力な麻衣だが、やけくそになって噛み切らないとも限らないだろう。 オレは麻衣のほっぺにキスをしながら、胸と胸をこすり合わせ、今度はやさしく肉棒を挿入した。 麻衣の薄ピンクの可愛らしい乳首が、お椀型の比較的小さな胸の頂上にツンと立っている。 その乳首をオレの胸板でこすりつける。 だんだんと、乳首がコリコリとしてきたのが分かった。 しかし麻衣の表情は変わらない。まだ耐えている。 オレは肉棒をゆっくり出し入れしながら、麻衣の表情が変わらないか観察していた。 「んっ･･･、んん･･･」 小さな喘ぎ声が出てきた。 表情は相変わらず変化がないが、麻衣はきっと感じているのだろう。 いきなり恋人同士のようなセックスは無理だ。 麻衣の中にオレの肉棒が入っているだけでも、今は満足だった。 ･･･どれくらい時間が立っただろう。 ゆっくりと出し入れを楽しんでいる間に、いつのまにか射精していた。 麻衣は注入されたことに気付いたようだったが、うつろな目をしてまったく反応しない。 「今までの動画、全部撮ってあるから。どういう意味か分かるよね？」 「･･･うん」 この日から、麻衣はオレの奴隷となった。 彼氏がいたっていい。ご主人様のほうが偉いんだ。 完 |
| 2012.11.10掲載 |
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