もそえ 作
私３０才、夫３２才、結婚３年目の夫婦です。つい最近ですが夫の仕事の都合で地方の田舎へ引越しました。 夫は河川改修工事の会社で働いていまして、今までは都市部にある川の堤防やら下水設備の工事をしていました。だから住んでいたのも都心の狭いマンションでした。 それが今回、別の倒産しそうなご同業の会社と合併した関係で、都市部の工事ばかりでなく地方の工事の仕事も請け負うようになったんです。先輩社員や上司はもう都心に家を買ってたので地方への転勤は行きたがりませんでした、そこで夫が地方勤務を押し付けられたわけです。 そんな田舎暮らしなんか嫌よ、そう言いましたが会社の命令だから行くしかないだろ、それに行けば親会社から派遣された現場監督待遇だから給料も上がるし、自分から体を動かすことも無いから楽なんだと言ってました。その後いろいろありましたが結局引っ越すことになったわけです。 今回の工事は小さな古いダムを改修して、そこから河川への川の護岸工事までと大きな仕事ではありませんが工事期間６年予定らしいです。ということは田舎に最低６年間は暮らさないといけないということです。都会育ちの私は目の前が真っ暗になりました。 休日に６時間かけてドライブがてら下見に行ったんですが、山と畑と川しか見えませんでした、だいたい道路を歩いてる人がいないんですよ。それに地元不動産でアパートを探してもあまりないことがわかりました。その代わり過疎の村なので使われなくなった古民家はあるようです。 結局、古い古民家を借りてそこで生活するはめになったわけです。車が無いと不便なので私の買い物用にもう１台３０万円の軽自動車を買うことになり貯金は減るし良いことは何もありませんでした。そして引越しがやっと終わり古い古民家での生活となったわけです。 引越し準備に１週間もらったけどこんな田舎じゃ遊ぶ場所も無いしいったいどうやって時間を潰すのか考え付きませんでした。夫は川にオタマジャクシがいた！ とか、ザリガニとりに行くかなんてまるで子供のように喜んでましたが私は怒っているんですよ！ 引越しの片付けをしながら気がついたんですけど、お風呂がガスじゃないんです、木を燃やして沸かす風呂だったんです。どうやって火を付けるのよ、燃やすこの木が無くなったらどうするのよ！ 部屋だってたくさんあって掃除が大変じゃないの。あーもうやんなっちゃう・・・・ 夫に不満をぶちまけると、燃やす木は工事現場で拾ってくるからさ、掃除だって部屋全部使うわけじゃないし、毎日しなくてもいいだろって言うんですよ、あーもういやあーーー！ こんな所で６年も暮らすなんて目の前真っ暗です。 古民家での１日目の暮らしは引越し疲れで何もせず、来る途中買ってきたコンビニのおにぎりとビールで胃袋を膨らまし、夫となかなか火が着かないで苦労したお風呂に入るとそのまま爆睡してしまいました。 翌朝目が覚めるとぐっすりと寝たせいで疲れはとれていました。アパート暮らしの時には隣の部屋の物音や、サイレンの音で夜中に何度も目を覚まして熟睡出来ませんでしたが、ここは静かで熟睡できたのかもしれません。 朝はパンとコーヒーで済ますと、夫と車で買い出しに出ました。一番近いスーパーでも車で４５分くらいかかります。そこで生活に足りない物と、食料品を大量に買い込んで、途中本屋さんに寄って退屈しないように雑誌を５冊も買い込んでから古民家に戻るとお昼過ぎでした。 すぐに焼きそばを作って夫と２人で食べました。あと５日休みだから何しようか？ 夫がそう言って来たので、川でザリガニとりでもしたら？ って言うと、そうだな！ と言って買ってきたバケツとアミを持って家を出て行きました。 私は昼寝をして夕方になるとなかなか火の付かないお風呂沸かしに苦戦しましたが、何とか火が着くと夕飯の支度を始めました。夫が帰って来ると私にバケツの中を見せました、いっぱいザリガニがとれたあ！ って上機嫌でした。庭に池を作って飼うんですって・・・・ 夕飯が出来ると２人で食べました。それから夫が風呂に入り私もその後すぐ入りました。薪のお風呂って時間がたっても冷めないんですね、２時間たってもまだ熱いのが穴から出てくるんです。しばしリラックスタイム・・・・・ でした。 お風呂から出ると夫はもう寝ようか？ ってまだ８時じゃないのよ。でもテレビもつまらないし、そう思っていたら夫が私の手を引っ張って寝室まで連れていき布団の上に倒したんです。なあやろうよ！ って。私はだめ！ って言いましたが夫はハーハーしてパジャマの上から私の胸を揉みしだいて来たんです。 ん、んん、んんん！ 感じてしまいました。そして右手がパジャマの上からパンティーの中に入ってくると腰が勝手に上下に動いてしまいました。んんーっ！ んーー！ 私もセックスがしたくなって来ました。そしてパジャマを脱ぎブラを取りパンティーも脱いで全裸になると夫が上に乗って来たんです。 んっ、んーーー！ 夫のおち○ちんが体の中に入って来ました。んーーー！ 必死で声を押し殺して感じました。すると夫がもっと大きな声出せよ！ と言って来たんです。私はハッとしました、だってアパートでセックスしてた時は隣の部屋に声が聞こえてしまうんじゃないかと心配していたからです。 今の古民家はそんなこと心配する必要はありませんでした。私はそれまでセックスする時必死で声を出さないように我慢してましたが、夫に言われてもう我慢する必要は無いとわかりました。そして我慢せず自然なまま、あっ、あーーー！ って声を出してしまいました。 するとすごい感じてしまったんです！ あーーっ、あーーー、あーーーーっ！ 私が声を出すと夫はその声に興奮したのでしょうか、いつもより動きが激しかったです。そしてたまらずもっと大きな声を出してしまいました。すると夫はもっと激しくなりました。 あーもうだめえーーー、あーーーっ、あーーーーっ、ーーーーーーーーー！ 凄い叫び声を発した瞬間、今まで感じたことのない快感が全身を走りまくったんです！ 夫も、あーーっ、あーーっ、あーーーーー・・・・・ って声を絞り出して動きが止まりました。 ２人でガッチリと抱き合い身動きせずに終わった後の快感をじっくりと味わい続けました。ハーハーハー、あーんすごいんだもの・・・・ お前だって激しかったぞ！ あんな大きな声を出して夫が激しい動きをしたセックスはそれが初めてでした。 それまでのオルガスムスとは比較にならないほどの快感が最後にやって来たんです。何も心配せず自然なままの姿で出来るセックスって本当に気持ち良いんですね、結婚３年目にしてそれがわかったんです。 いつもセックスが終わるとイビキかいて寝てしまう夫ですが、仕事してないせいか寝ようとしません、そればかりかセックスが終わった後も私の体をいやらしく触って来たんです。ああんそこだめよ！ おま○こからは精子がにじみ出てきてそれを夫は指でいじりまくるんです。 子供は好きで無い私は今ピルで避妊してます。でもおま○この中に出すと後始末が大変なんですよ、それなのに夫はおま○こを興奮していじるんです・・・・ あーんだめえ、感じちゃう！ すると夫はなあもう１回って言い出しました。 ２回目のセックスなんか新婚時代が最後でした。いまさらですがさっきのオルガスムスの快感を思い出したら勝手にマタが開いてしまいました。そして夫と２回目のセックスを始めました。あっ、あーーー、あーーー、いいーーー！ 声を出したいだけ出してするセックスってどうしてこんなに気持ち良いのかしら・・・・ 夫も、あーーーー、ああーーー！ って声を出して激かったです。夫も声を出さないよう我慢していたのがその時わかりました。 私と夫は大きな声を出したいだけ出してセックスをしました。ああ何て激しいの！ すっごい快感で叫ばないといられません、昔だったら必死で声を我慢してたけど今はもう何も心配しないで良いんです。あまりの快感に我慢できませんでした。 あーーーもうだめえーーーーーあーーーーー、あーーーーー、あーーーーーー！ 夫が、うーーーーーーん！ と声を出した瞬間すさまじい快感がやってきてオルガスムスに達してしまいました。すっごい快感でした。頭の中がぼんやりしていたけどセックスの後の快感を味わいながら、セックスというのは心の開放なんだわ・・・・ そう思いました。 あーん何て激しいの？ おかしくなっちゃった・・・・ そう夫に言うと、お前の叫び声と狂った体のケイレンを見てたら激しく興奮して出した瞬間目の前が光り輝いたよって言うんですよ。夫も最高に気持ち良かったということでした。 思いがけないセックスの気持ち良さを知ってしまった私と夫はそれから古民家にこもって５日間セックスばかりしてました。だって何回もセックスすればするほど強い快感を感じることが出来たからです。新婚時代が終わって倦怠期でしたがもうそんなの吹っ飛んでしまいました。 記念すべき第１日目の出勤時間になると私は夫に抱きついて、現場監督がんばってね！ それとお風呂で燃やす木を取ってきてなるべく早く帰って来てね、今夜が待ち遠しいわ！ って言うと、夫はおまえのおま○こ激しいからな、って言い車に乗って出て行きました。 あーん、セックスすきい〜！ ５日間セックスしまくったシーツはシミだらけでした。それを洗濯機に放り込んでから考えました。寝室の奥の四畳半をセックス部屋にしようかしら・・・・ だって狭くて窓が無くて静かだからもっとセックスにのめり込めるからです。 それから毎夜、私と夫はセックス部屋にこもって激しいセックスをするようになりました。狭い部屋をめいっぱい使ってするセックスは激しくも興奮しました。私が壁や柱にしがみ付いていると後ろからガンガンするんです！ こんなことアパートじゃ絶対に出来ませんでした。 セックスの合間には、おち○ちんとおま○こをいじりっこしたり、なめっこしたり、オナニーのみせっこしたりと、すごいいっぱいエッチなことをするようになりました。強い快感を得るためには我慢してちゃダメなんです、心を開放してセックスにのめり込むことが大事なんですね！ 最近好きなセックスはですね、布団の上に座って向き合いながら、腰を２人で振るやつです。夫の肉体が丸見えだし、おち○ちんとおま○こも丸見えです。そして快感に苦しむ夫の壊れた顔、すっごいいやらしい気分になれるし、いつまでもやり続けられるからです。 あっ、あーーん、またイクわあ！ いいぞお前の激しいイキ顔を見てやる！ おおーっ、もうだめだまたイクぞ！ いいわ射精した瞬間の激しいイキ顔見てあげるから！ ものすごいいやらしいセックスをすると興奮するしそれによって得られる快感ったら・・・・ やめられないとまらないです・・・・・ ああ、こんな快感を感じられるならもう何もいらないわ！ こんな田舎でもセックスさえ出来れば満足よ！ そのすごいおち○ちんをおま○こに入れていっぱい出して味わってえ〜！ いやらしい恥ずかしい言葉も平気で発せるんです、アパートじゃこんな言葉大きな声で言えません・・・・ 休日は本当に楽しみです。だって朝からセックス出来るじゃないですか、そして１日いやらしいことをいっぱい出来るからです。おち○ちんとおま○こをいっぱい結合させ、おち○ちんとおま○こをいじりっこしてなめっこして、オナニー見せっこしてと・・・・ こんな田舎じゃセックスしかすることありません、あーんセックス好きい〜！ 家の一番奥の狭い四畳半の部屋の中はエッチな空気が充満しているんです。それは汗の匂いと、精子の匂いと、おま○こから出た汁の匂いが混ざってこもっているからです。あーんもうセックスのことしか考えられないわ！ 最近ですが、ネット通販でアダルト商品も買うようになりました。バイブとかオナホールです。オモチャを使ったセックスも好きになりました。男の人ってあんな穴におち○ちんを入れても気持ち良いんですね！ オモチャを握って動かしてあげると夫は狂ったように良がるんです。 でも私もバイブやコケシでおま○こいじられると、激しい叫び声を出して全身をケイレンさせてしまいます。あまりの快感に白目が飛び出して口からヨダレも垂らしてしまうほどです。そんな姿を夫が見るとますます興奮して来るんです。 この古民家に引っ越してきてから毎日、毎日、セックスばかりしてしまう快感古民家から出たく無くなったすごいエッチな夫婦になりました。 |
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| 2014.10.25掲載 |
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