看護婦採用試験


看護婦採用試験l 徹作

昭和の初め時代の頃の話である。当時は看護学校に勉強しに行って看護婦になるのは日赤などの大手だけである。町医者には、女学校での看護婦が普通であった。時には、学校も行っていない貧しい娘が働かせてくれと言うので、医者の家のお手伝いにして妻が１８まで勉強させることもあった。当然、医者が暇を見ては健康診断を行う。そして少しずつ医学に関することを教える。英語・数学なんか必要も無い、人としての生き方だけである。そして１８才になっらその医者が採用試験をすることもあるし、どこかの病院の新人看護婦となる事もある。嫁に行くこともある。　当時医者は暇であった。薬代が高かったのである。風邪や腹痛で病院に行ったらだいたい５０００円が相場であった。だから患者が一日数人と言うことも珍しくないのである。　それでも山の遠くから患者がやって来る。命と金は秤にかけられないのも現実なのである。金がないから待ってくれと言う患者もいた。いつでも良いと待っていてやると数年後に必ず返しに来る。親戚の誰かに立て替えてもらいのである。　当時看護婦はあこがれの職業であった。看護婦となれば良い嫁のもらい手がいる。何しろ家族の健康には十分な知識を持っている。最高の嫁なのである。　医者が定期的に健康診断しているので健康面の心配も無い。最高の嫁は働き者で健康でたくさん子どもを産む女性である。看護婦がそうである確率は高い。　美人の看護婦さんが優しく脈を取ってくれる。それだけでも通った男は多い、そうであるから若くて健康な美しい女性を看護婦にするのは大切なのである。であるからこれから書くことはセクハラでも何でもなく、実際に必要だったのである。　当然、今の看護婦が結婚して辞めるとなると、新しい看護婦を募集することになる。当時は看護学校なんてない、全て医者が教えるのである。そんな時代の話である。　２０才になってベテラン看護婦徹子の見合いが成立して大きな地主の嫁として嫁ぐことが決まった。めでたい話である、そうなるとまた新人の看護婦を１から育てなければならない。校医をしている聖歌女学園の３年生を誰か推薦して貰うように頼んだ、条件は才色兼備、容姿端麗である。募集をかけたら、毎日のように看護婦になりたいと言う女性がやってきた。みんな女学校を卒業する年である。当然学校の推薦状も持っている。今で言えば１８才の乙女である。　採用が決まればすぐにでも女学校を辞めて明日から看護婦になるのである。当然女学生のあこがれはお嫁さんと看護婦である。　　学力の面では聖歌女学園の才媛である。まずは心配することはないだろう。そこで面接である。　ブスは相手にしない、ちょっと美人も相手にしない。今の時代のアイドルと呼ばれるような美女だけを相手にするのである。「貴方は医学に人生の全てを捧げることが出来ますか？」　そんな質問をする　当然彼女悦子は答える。「では貴方を毎日診察する事が私の医学の研究になります。協力できますか？」　そう言うと意味を分からずにハイと答えるしかない。「ではまず初めに貴方を診察します。良いですか」　当然嫌とは言えない　医者は当然のようにセーラー服を脱ぐように命じる。　そして悦子は恥じらいを押さえながらセーラー服を解いていく。　下着１枚になった悦子に医者の手が伸びる当然を乳を揉んでいく。　肩のヒモを下ろしてその乳房をあらわにしていく。「いや」というと「嫌かそうか、じゃあ帰れお前なんかいらない」　そう言うと「嫌ではありません」　と言うしかない、実はこれまでこうやって逃げていった女性はたくさんいる。そのたびに「つまらん女だ恥ずかしさに耐えるから女の価値があるのに」と思うようになった。　　そう思う度に今度結婚して看護婦を辞める徹子の乳を揉んでいた。「良い乳が出るような注射をしてやろう」　徹子の乳を揉んで乳首に注射を打っていた、何でもないビタミン剤である。そして、徹子の股の洞窟を診察するのである。内視鏡を入れて洞窟の中身を光を当てて観察する。すると徹子の洞窟はどんどん蜜を出していく、蜜の味を観察するのも医師の努めである。その味を変化を定期的に観察する。そんな日々であった。誠に見事に立派な性器である。これほど見事なモノは何人も患者を診たがこれまでいない。嫁にやるのももったいないが、そうも行かない。看護婦も細胞と同じで新陳代謝が必要なのである。　徹子が耐えきれずに「お願いです。あの注射をして下さい」　というと「そうかではしょうがないの」　と言って医者の股間の巨大な注射器を出すのである。　勿論、妊娠などしてはいけないので当時は珍しかったコンドームをつける、それも徹子の仕事なのである。初めて徹子にコンドームをつける指導をした時に、徹子の処女を奪ったのである。であるから徹子が自らの意思で私にコンドームをつけて「お願いします」　と言ったので断じて強姦などではない。それ専用の部屋が隣にある、勿論、鬱病などのときは、看護婦と二人きりで素晴らしい時間を過ごす。そんな治療もあるのである。　大抵の患者が看護婦のキスで治る。乳を見せても揉ませても良い、当然徹子は白衣の天使そのものなのである。　悦子に話を戻す。　悦子は「嫌ではありません。お願いします。」と　その乳を披露することになる。必死で手で隠そうとするので「手は後ろに組んで」　と命じた　悦子のまだ十分に発達していない乳を医者は丁寧に診察する。これはスケベな行為ではないあくまで診察なのである。しかし、乳がんとかいろんな病があるといけないので丁寧に診察する。当然何回も何回も乳を揉んでいく。悦子を後ろに回すと背中を診察した後で後ろから前の乳に手を伸ばしていく。　悦子は嫌とも言えないでどんどん乳を揉まれていくのである。　正面に上半身裸なの悦子とを向き合う。　そして普通の女性が診察を受けるように、ごく普通の聴診器を当てていく。　調べたいことはつらいこと、恥ずかしいことに耐えるかどうかである。今の時代のようにすぐに泣くような女、セクハラとか騒ぎ出す女はいらないそれを確認する行為なのである。「肺、心臓、上半身は合格です。でも下半身も検査しますがズロースを脱いでくれますか？」「えええ・・・、まさかそんな・・・でもそれも医学なのですね」「そうじゃ医学じゃ、医学とは恥ずかしさに耐えることである」　悦子はしばらく考える、そして意を決してズロースを脱いでいく、シュミーズの下には何も無い当時は乳バンドも滅多にしないそんな時代である。　医者は悦子を座らせて彼女の股を開いていく、当然乙女の草原がそこに現れる、その草原を医者が撫でていく。そして「どうも邪魔になるそのシュミーズも脱ぎなさい」　そうなると悦子は完全に裸である。その裸の姿をさらす事が出来なければ当時の看護婦は出来ないのである。新しい薬が開発されると本当に効くのかどうか看護婦に実験するのである。当然毎日のように人体実験されるそんな毎日なのである。　また医者が健康な肉体の弾力を知らなければ病気は診断できない。その標準的な検体になるのが看護婦の使命なのである。　悦子は最後にまとっていたシュミーズを脱いでいった、全くの全裸である。医者は悦子を立たせて素晴らしいとか、若いと言うことは素晴らしいとか、賛辞を送る。そう言われると悦子の恥じらいも少ずつ薄れていく。　診察台に横になるように命じて足を広げるように命じる。そしてその草原の奥にある一本の道をたどっていく、少しずつ少しずつその道に穴を開けていく決してスコップでほじくるような強引な穴掘りはしない、指を優しく使って少しづつ探っていくのである。　処女膜の一歩手前まで指を入れ行く、「誠に立派な乙女の証を確認しました」「私は今は貴方の処女を奪って良いとは思いません。　正に若い女性のバギナとか素晴らしいモノです。　今度は私のペニスを勉強して下さい。」　と言って医者はズボンを脱いだ　パンツも脱いだ　そこにあるモノは巨大ない注射器であった。「貴方を採用することになるとこの注射器で注射をすることになります。」「もしも採用して欲しいのなら注射をしますがどうしますか？」「済みませんしばらく考えさせて下さい」「明日まで待ちます。お母さんとしっかり話し合って下さい」と言った「今日はありがとうございました」とお礼を言って出て行った。　当然その続きは徹子に行くことになる。　翌日悦子が病室にやってきた。「あの、決心しました。あのお注射を是非打って下さい。」　と頭を下げました。医者は嬉しかったこれで合法的に誰にも恥じることなく悦子を頂くとが出来る。妾を囲えるような甲斐性はないが、セフレを一人確実に捕まえることが出来るのである。　昨日の夜。悦子は病院であったことを全て母に相談した。「それはね、一度は通る女の道なのよ、無理矢理に好きでもない男に襲われる人もたくさんいるのよ、お隣のＡ子さんもそうなのよヤクザに犯されたの、でも誰でも知らない振りをするしかないの。　お金がなくて体を売る人もいっぱいいるの、芸者さんなんてみんなそうなのよ。東京に行ったらたくさんの売春婦がいるのが現実なの。貴女があの医者のおもちゃになるのも悲しいような気がするけど、看護婦さんになったら良いおうちからお見合いの話が出るの、人つき合いも良いし、健康だし、頭も良いしと評判になるの。だから明日、そのお注射をして貰ったらいいのよ、いつかは誰かに奪われるモノなの、それが愛する人なんて現実にはないの、何も知らない相手に裸にされて、女の操を奪われるのが現実なの、私もそうだった。でもお父さんが病気だったから、苦しかったでしょう、病気になってもタダで見て貰える。時々診察して貰えるこんな良い仕事は滅多にない」　と説得されたのである。　　その夜、料亭に言った。二人で入ると不味いので。徹子と悦子の二人で旅館に行く。その後で医者も人力車で行く、徹子の送別会が名目である。　徹子がその前に、看護婦の心得を悦子に話して効かせる「患者さんを前にして恥ずかしいなんて思ったらいけないの、女の患者さんが診察のために丸裸にされることも何回もあるの、でも先生は嫌らしい心では絶対にしないの。だから看護婦があの先生のまえで恥ずかしいなって思ったらいけないの、分かった。　でもねこれからの事は違うのよ、貴女に恥ずかしい思いをさせてあの先生が勃起して、勃起って昨日見たあのペニスがどんどん多く硬くなる事なのよ。そうしないと男と女のあれが出来ないの。だから今日だけはいっぱい恥ずかしがって良いのよ。誰か好きな人がいるの？」「え、ハイ」「すごいじゃない誰なのよ、」「Ａ中学の野球部の人です」「いいね、そうならかえって良かった。相手は先生でなくてその人だと思って抱かれなさい」　そんな話である。　医者が来て酒を出された料理も食べたことがないような豪華なモノである。　医者がおもむろに言い出した。「ワシはいつも女の裸を見ていると興奮してしょうがない。それを抑えることが出来なければ医者としてやっていけない。それを支えるのが看護婦の基本的な仕事である。勿論男の患者が来れば尻や乳を触ってきても文句は言えない。それで患者が元気になれば大変結構なことである。死ぬ間際の男の患者には看護婦が添い寝するのである。そうすると、幸せそうに天国へ行ってくれる看護婦とはそう言う仕事なのである」「ややこしい話はこれまでじゃ、今から京都ではやっている野球拳をしよう。」　そうやって３人ともどんどん裸になっていくのである。　一人ならば恥ずかしいが３人もいるので恥ずかしくないそんな気持ちが少しあった。　少しであるがお酒も飲んだ、杯を持っている間はどこを触られても何も出来ない。だから飲まざる得なかった。「では今から、悦子に特別の注射をする。徹子、あれの付け方を教えてやれ」　何１０回もセックスをした徹子である。丁寧にコンドームの付け方を悦子に教えて上げた。それはね医学なのよ、子どもがたくさんいるのにどんどん増えて困るお母さんがいるの。それを救うための道具なの。だからしっかり覚えて自分で試すのよ。もしも間違えて貴女が妊娠したらあらぬ評判が立つの、そうなると困るから子どもを堕ろすつらい手術もあるの。だからこれだけは覚えてね。」　まず徹子がペニスを口にくわえてもっと大きくするように指導する。「えーーあのおちんこを咥えるのですか。」「しなさい貴方を守る為よててなし子を産んで良いの、そんなことしたら嫁にもいけないのよ、そのために必要なの」　と言って悦子は初めて見るペニスを口に咥えて大きくした、皮をむいてコンドームで包んでいった。二人とも裸のそんな様子である。徹子は「隣の部屋にいますので何かあったお呼び下さい」　とふすまの向こうに行った。悦子は医者の横に寝た。上から被さると、キスをした。昨日の診察行為でキスをしたら違犯である。当然我慢するぐらいの分別は持っている。しかし今は違う。１８才の乙女の初めての口づけを奪うのである。乳房を揉んでいる。医療の現場では乳であるが、情愛の場面では乳房に変わる。乳と乳房は違うモノだと改めて思う。その乳房、先端の乳首を揉んでいく。そこに口をつけていく乳首をかんでやった。「痛い」と言うので「注射で痛いのは当たり前である、我慢することも医学である」　とかんでいった。　右がいたいと思ったら左をかまれる右も左も痛い。　昨日母に習った「いたけど我慢しなさい、そのうち気持ちよくなるの」　と言う言葉を思い出した。そして医者の指が恥ずかしい草原の奥にある一本の道にたどり着く、昨日は医学であるからバギナと言ったが今日はおさねである。少しずつ少しずつ今日は少し荒々しく掘り進んでいく、「あーん、先生ダメです。痛いです」　そんなことを３０分も延々と続けるのである、医者は年寄りなのでなかなか発射しないのである。　いったん休憩する。医者はタバコを一服しながら、酒を飲んで一休みである。悦子はその横で正座である。当然裸の悦子が酌をする。　酒を飲みながら乳房をいたずらする。「絶対に動くなよ」と命じて　正座している股に酒をこぼす。　股に酒の杯が出来る。その股の酒を飲む。ワカメ酒である美味である。　特に処女の味は最高である。熟女の味と処女の味その違いを研究しようかと思ったがそんな暇もない。　とにかくその酒が、医者の元気の薬になったようである。　悦子を逆さまにして股を上に向けて、酒をこぼして、それをなめていく、これほどの精力剤はないと先輩医者に聞いたことがある。まさしくその通りである。　いきなり医者は悦子を押し倒すとその巨大になった注射を押し込んでいく。「ダメーーーああーー。」　そんな声が響いていく。６０才にもなると１発１発が貴重である。この一発と心を込めて悦子の内臓に繋がっている洞窟に注射を打ち込んでいく。　注射の先に生きるマグマのようなモノが噴出するのである。当時の学問では精子がどうのとか卵子がどうのとかの話は基本的なことしか分かっていない。医者でもそうである。　この素敵な女性の子どもが欲しいから性欲が発生するのである。動物や殿様なら結構なことであるが医者がよそに子供を作るわけにも行かない。　やっと終わった。悦子も感じたようである。必死で医者を抱きしめている。　全てが終わった後で隣の徹子が入ってきた。「悦子さん。お医者様にお注射をしてもらったら何というの」　と厳しく説教した。　悦子は改めて正座した「お注射ありがとうございます。」「よろしい見事に合格である。今後も励めよ」　俺は徹子に言った「徹子や明日からは、決してお注射などとは言ってはいけない、お情けと言うのじゃ。　そして必ず立派な子を産みますと約束するのじゃ。そう言われると嬉しいモノである。頑張って、子どもを作ってワシの病院に来い丁寧に診察してやる」「ありがとうございます。」「徹子が今宵は送っていけ、そして親御さんに悦子が見事に合格したので明日からは、病院に勤務するように伝えてくれ」　医者も人力車に乗って自宅に帰った。妻は全てがお見通しである。「かわいい子が決まりましてよろしかったですね。私も時々は診察して貰って良いでしょうか？」「ばかもん、今度研修医が来たらお前を診察して貰ったらいい。注射が惜しければ注射してもらっても良い。」　そして悦子の新人の看護婦の仕事が始まる。　始業前に必ず、悦子の健康診断である。乳を出して聴診器を当てて、毎日の健康をしっかり管理するところから一日の仕事が始まる。看護婦さんが病気になったりしたら医者の評判は落ちるのである。当然少しでも風邪を引いたりしたら本物の注射もするし、薬も出す。毎日観察するので間違いはない。　時には、隣の特別な部屋に呼んで夜の仕事もさせるのである。　先日も、金持ちの老人が最後の時を迎えるので往診に言った。　家族を外に出して、「元気を出しなさい、これから観音様を見せて上げる、これで極楽へいける」　と悦子を裸にして、立たせた、「観音様じゃ美しいであろう、これ添い寝して上げなさい。」「じいさん最後の一発をこの看護婦に入れてやってくれこれで極楽へいける。さあ頑張って」　そう言って布団に入っていく、キスをする。手を取って乳房に持って行く、観音様と言われるあの洞窟にも持って行く。どんなの欲求があっても８０才のじいさんが挿入することは出来ない。　悦子がじいさんのペニスを加えて必死でしごいていく、じいさんは最後の命を射精する瞬間にかける。そして、大抵の場合は発射と同時に昇天する。　もしもその日生き延びても翌日に同じ事をすれば生き返ることもある。　当然その姿をのぞいているスケベな男たちがいる。女性はのぞいてはいけないことになっている。当然、医者と看護婦に感謝することになる。　当然その医者は名医であるとの評判が立つ。　悦子が若くて健康で綺麗だと評判は立つので悦子に会うために仮病で来る患者もいる。　そんな時は「恋の病じゃな、嫁に貰うか、オヤジと相談してこい」と言うことになる。　そんなに立派な家でなければ、特別の薬を悦子の口移しで渡すのである。何のことはないタダの蜂蜜である。「口づけは蜜の味」とはこのことなのである。　その薬が欲しくて何回も通ってくる若者も何人かいる。もちろん秘密である。　そのうちに、「嫁に欲しい」または「妾にどうだ」と言う話になるのである。　いずれの場合にも相当な謝礼金を貰って、その金で貧しい村人の医療を施すのである。　医者が金儲けをするのは薬を買うためである。女を買うためではない。　子種が出来ない夫婦など秘密の治療として、隣村の青年を呼んでくる。若嫁は目隠しをして、青年に犯されることになる。その補助を医者がしなければ成らない。若造になかなか若嫁を感じさせることが出来ないからである。子どもが出来ればめでたしめでたしである。妊娠するまで毎月の危険日に続けるのである。まず１年もしないうちに子どもが出来る。誰の子どもかも分からない。医者だけの秘密である。　子供が増えすぎても困るので３人の子どもを産んだら、コンドームの使い方を指導する。　勿論悦子が患者の夫にペニスを吸って、勃起させてつけるのである。　秘密の部屋があるので、その部屋でそのままセックスをすることもある。それもちゃんと悦子が観察する。当然、どうすれば子どもが出来て、どうすれば出来ないのか自然と分かってくるのである。　町の女性が見合いをする前に健康診断に来る。私の診断書「この女子、すこぶる健康なり」　と書いた証明書がいる。　またもしも処女でなければそれを調べるのも仕事である。　悦子が当然のように全てを脱いで、下さいというと目の前で乙女のストリップである。　ついたてなんてものは無い、その最中にオヤジが入って行って来たこともあったので、悦子をドアの前に立たせることにした。　医者は全ての部分を何故回して、どこかに病気がないのか確認する。座らせると、聴診器を丁寧に当てていく。　寝台に横に成らせる。内診台なんてものは無い、女陰を開いていく、処女であれば堅いし、経験があればそうでもない。どんなに探っても処女膜が見つからない。「処女膜がないがどうしたのかな？」　その女性は去年、山に連れ込まれて強姦されたと、打ち明けた、相手は村のならず者である。「そうかそうか、ではそのことを向こうさんに報告して言いかい？」「あの、絶対に止めて下さいこのことは誰にも言っていないのです、あのときのことを思い出すと、あれをするのが怖くてしょうがないのです。」　そうやって、俺が丁寧に本当の愛を教えてやったこともある。　勿論悦子にコンドームをつけさせて、しっかりと優しく入れてやった。そして処女の演技をしっかり教えてやった。　ヤクザのケンカの傷も見るのでヤクザの親分にそのことを話しておく、そうするとそんなならずモノはたたき出されることになる。　そうやって町の治安も医者が守るのである。　子どもが産まれてお宮参りをする頃には赤ちゃんと母親の検診である。　子どもは良い子良い子とだいたい触ってみれば分かる。　問題なのは母親のストレスなのである。そこで母親の乳を丁寧に揉んである。診察でなくて愛撫してあるのである。大事なことは乳の出方である。乳首を吸って乳の味を確かめる。当然その栄養状態も分かるのである。貧乏な家庭など栄養が足りないこともあるので、ビタミン剤を売ってやる。産道もその様子を確認する。当然、子どもを産んでいない悦子と経産婦の膣の様子の違いを確認するためである。優しく揉んでやるので、「ああーーん、ああ、いやーー」　と喚起の声を上げてくれる。そして「もう十分に回復している。今日からまたいっぱいやって貰いなさい。」　当然その後は悦子はその後で攻められることになる。

あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
2016年6月11日掲載
Copyright (c) 2016 徹 All rights reserved.

▲