もそえ 作
２０才、デパ地下のつくだ煮店で働く女です。 私は極度の潔癖症です、いろんな人がさわる電車のつり革を触るのもいやだし、事務所のドアノブを触るのもいやです。もっと言えば人の触った物は触りたくないです。 だから一日に何回も手を石鹸で洗いますが、トイレや流し場にある皆が使っている石鹸はいやなのでいつも自分専用の液体石鹸を使って洗っています。 今やってる仕事は工場から運ばれて来たつくだ煮をパックに詰める仕事をしています。手袋にマスク、髪の毛が入らないよう帽子をかぶり、エプロン姿になるとそれは潔癖症の私にとっては完全防備でとても安心出来るスタイルなんです。 一日立ち仕事で体は疲れるしパック詰めの仕事はとても忙しいですが、結構気に入っていて出来る事ならばずっとこの仕事をしていたいと思ってます。給料も安いですが私って趣味も無いし遊ぶこともしないので今のままで十分なんです。 唯一趣味というか人には言えない楽しみはオナニーです。小学生の頃に自転車にまたがった瞬間、ある部分が当たりそれがすごく気持ち良かったんです、そこを指で触ることを覚えてからは毎日やめられなくなってしまいました。 中学生になるとそれがオナニーということがわかりました。クリトリスを指で刺激すると気持ちいい行為です。すでにイクということを知っていましたから毎日夢中でしてました。 高校生になるとクリトリスの刺激だけでは満足できず、小指を膣内に入れるようになりました。少しずつ入れてるうちに気持よくなって来ました。小指が薬指になり、最後は中指を入れるようになって、クリトリスと同時に触るともう天国ですね。 高校を卒業するとデパ地下で働き始め、アパートで一人暮らしをするようになりました。少し無理すれば実家からでも通える距離でしたが一人暮らしがしたかったんです。それは誰にも邪魔されず見られる心配もせずにオナニーをしたかったからです。 私くらいの年頃になれば当然ですが、恋人が欲しいと思うになりますが私はそう思えないです。だって恋人が出来ればキスくらいは最低するじゃないですか、ということは口と口を着けるという行為です。想像しただけでオエッ！ となってしまいます。やっぱり男性と付き合うのはムリ、ムリムリです。 そんな毎日でしたが、私にも好きな人はいます。デパ地下で働く別の会社のＫさんです。Ｋさんの会社はスイーツを売る店でＫさんとは時々休憩室で話をします。休憩室ではお茶を飲んだりテレビもあるのでそれを見ながら一休みするんです。 ある日ですが、Ｋさんと同じテーブルで休みながらテレビを見てました。そして男のレポーターがたい焼きを食べて美味しいと言って横にいた女レポーターがその食べかけを食べて美味しい！ って言った瞬間、Ｋさんはオエッ！ と声を出していやな顔をしました。 私はＫさんも潔癖症なんだと思い、人の食べたものなんか良く食べれるわね、って言ったらＫさんはそうだよね汚いよ。って言ったんです。人の飲んだ飲み物を回し飲みしたり絶対出来ないわ！ 本当だな。電車のつり革を握った瞬間ヌルっとしたら顔が曲がっちゃう！ そうなんです、私とＫさんは同じ潔癖症だったんです。汚い話をしてそうだよね！ って盛り上がってしまったんです。それからはＫさんとは安心して休憩室で話をするようになりました。そしてそのうちデートするようになりました。 いつもデートして美味しい食べ物を食べたりデートスポットに遊びに行ったりもするようになりました。映画を見た時に主人公と男がキスするシーンで私とＫさんはオエッ！ と声を出してしまいました。 そんな変な価値観が一緒なＫさんとの付き合いは続き、私はだんだんＫさんのことが好きで好きでたまらなくなりました。そして夜になるとＫさんの事を思い出してオナニーするようになりました。 デートするようになって１ヶ月くらいするとＫさんのマンションに遊びに行くようになりました。Ｋさんの部屋は綺麗でした、それに良い匂いもしておまけで空気清浄機もありました。 Ｋさんだったらキスしても・・・・ いや、やっぱりムリ、ムリです。でもＫさんの事が好きで好きでしょうがないでした。そしてＫさんがある日突然好きだよ！ って言ってくれたんです。私はすごく嬉しかったです、そして私も好きよ！ って言いました。 普通ならそこでキスしたりするじゃないですか。でもＫさんもキスはちょっとと言う顔をしてました。お互い好きですがキスはちょっとムリかもってＫさんは言ったので私もそうね、って言いました。でもこの思いを伝えたい・・・・でも伝えられない・・・・でした。 次の日にもＫさんは好きだよってまた言ってくれました。このもどかしさ・・・・ 私は思い切って服の上からなら胸触っていいよ！ って言ってしまいました。するとＫさんはエッ本当にいいの？ って聞くのでウンって言いました。 Ｋさんの手が伸びてきて私の胸に当たるとゆっくりと揉んで来ました。Ｋさんはハーハーと息が激しくて私もハーハーと息が苦しくなりました。私もＫさんも激しい興奮状態になりました。 家に帰りＫさんの手の感触を思い出したら凄い興奮してオナニーが止まらなくなってしまいました。男の人に生まれて初めて体を触られたんです、あの感触と興奮と気持ち良さったら・・・・ 次の日にも仕事が終わりＫさんのマンションに行きました。そして触っていい？ って聞くのでウンって言いました。それから毎日Ｋさんに胸を触られました。すごく気持良くて必死に声を我慢しました。 Ｋさんはすごく興奮すると共に喜んでくれました。そんな毎日が１週間続いたある日、Ｋさんはズボンの上からなら触っていいよ！ って言いました。私ばかり触られていて悪いと思ったのかもしれません。 私は触ってみたかったけど勇気がありませんでした。じっと待っていたら私の手の近くにスボンが来ました。そして思わず触りました。何かの突起物があり、それが男性のアレだと思いました。こんなに固くなるの？ 始めのうちは当ててるだけでしたが、ズボンの上からすぐに握るようになりました。 Ｋさんは、ううっと声を出したので痛いの？ って聞くと気持ち良いよ！ と言いました。私の手のせいでＫさんが気持ち良くなってくれてるんだ・・・・ そしてＫさんの手が胸を触って来ました。 それから毎日服の上から触り合うようになりました。すごいエッチな気分になり激しく興奮してしまい、家に戻るとそれを思い出してオナニーする毎日でした。 毎日そんなことしました。Ｋさんに胸を触られり続けてて感じてしまい、最近はウーン、ウーン、って声を出すようになりました。Ｋさんのズボンの前で握るとＫさんも、ウーン、ウーンって声を出します。 Ｋさんが胸を触るのをやめたので私もやめました。でもＫさんは私の胸をずっと見て興奮してたので、私はブラウスのボタンを外し胸を開きました、Ｋさんはブラが丸見えになると、はあああ！ って激しく興奮したんです。 するとＫさんもズボンを脱ぎました。パンツの前が激しく膨らんでいてそれを見たら激しく興奮してしまいました。私はたまらず両足を開きました。パンティーが丸見えになるとＫさんはもっと興奮しました。 もう気が狂いそうだ！ そうＫさんが言うとパンツを下げました。大きなアレが現れると私はハアアアア！ って叫んでしまいました。こんなグロテスクな物を握っていたなんて、気持ち悪い・・・・ するとＫさんはアレを右手で握り上下にコスリ始めたんです。私はパニックになりそうでした。私の胸とパンティーの中を見ながらコスリ続けたんです。初めて男の人のオナニーを生で見てしまった衝撃に私は瞬きもせずに見続けました。 そしてＫさんの様子が変になって来た瞬間、アレの先から白い液体が飛び出したんです！ ハアアア、ハアーーーーー！ 衝撃的な瞬間でした。初めて見た男の人のオナニー、そして射精。その日家に戻ると興奮してオナニーが止まらなくなりました。 次の日も私のスカートの中を見てオナニーするＫさん。興奮で頭が変になりそうでした。そして私もオナニーがしたくなりどうしようもなくなりました。Ｋさんのオナニーしてる前でとうとう胸を触ってしまいました。 Ｋさんと私はオナニーの見せっこをするようになりました。それは一人でするオナニーよりずっと興奮出来て感じます。スカートを脱ぎブラを外し、最後はパンティーも脱ぎ捨ててＫさんと向い合ってオナニーを見せ合うようになりました。 そうなんです、私はオナニー好きでしたがＫさんもオナニー好きだったんです。そしてそのいやらしい行為がどうにもこうにもやめられなくなってしまったんです。毎夜Ｋさんの部屋でいやらしいオナニーの見せっこを続けてしまいました。 いやらしい事をすればするほど興奮し快感が得られるんです、そしてどんどんとエスカレートして行きました。左手で胸を触りながら中指は膣にそして手の腹でクリトリスを刺激して見せて、そしてＫさんの目の前でハッ、ハッ、ハ、イク、イクッ、アアア！ ってイッてしまうようになりました。 と同時にＫさんのアレを触ってみたい衝動にかられるようになりました。そしてたまらずＫさんに手袋するから触らせてと言うと、触ってくれるの？ って喜んでくれたんです。 次の日食品パック詰めの時に使う使い捨て手袋をポケットに何枚か入れてそして夜Ｋさんのマンションに行きました。すぐに服を脱いで向かい合うと私は手袋をはめました。触っていい？ うん。 真上を向いたアレを握るとすごく固かったです、そしてＫさんがやってるように手を上下させると手にデコボコの感触が伝わってきてＫさんはアア気持ちいい！ って言いました。そして上下を続けていたらイク！ って言いそしてアレの先から激しい射精がおこり私は叫んで激しく興奮してしまいました。 手袋に付いた精子は生暖かく、私の手のせいでこんな現象が起きたことで凄まじい興奮を覚えました。するとＫさんが私のを触りたいって言ったんです。私は自分の細い指が膣に入っただけであんなに気持ち良いのに、あの太い指が入ったら・・・・ 私はして！ って言ってしまいました。そしてＫさんが手袋をはめると手が伸びてきて指が入って来ました。ハアアア！ ハアアアーー！ 思った以上の快感が来て私はＫさんの目の前で大きくマタを開きそして感じてしまいました。 オナニーの見せっこからオナニーのさせっこにエスカレートして来た私達はどうにも止まらなくなりました。いつしかあの指の何倍も太いものが膣に入ったらどうなってしまうんだろう、そんな妄想をするようになると、Ｋさんもコレがソコに入ったらどうなるんだろうって言い出したんです。 興奮した私は入れて！ って言ってしまいました。次の日彼はコンドームを買って来てくれました。そしてアレにはめました。私は期待と興奮で気が狂いそうになりました。肌と肌が直接触れ合うのは避けられません、でもどんな快感なのか知りたい気持ちのが強かったんです。 私はＫさんの前でマタを開きました。そしてＫさんが私の上に乗って来ました。そして下を見ると膣にアレが当たりそして一気に入って来たんです！ ハアアアアアーー、ハアーーーー！ それは想像絶する快感でした。オナニーの何倍もの快感でした。 Ｋさんも凄いよ、凄い、アアア！ っと言い動き始めると耐え難い快感が全身を走り回りました。セ、セ、セ、セックスって・・・・ こんなに・・・・ あまりの快感に汚いとかそんなことは考える余裕は無くなり気がつくとガッチリと肌と肌を密着し、擦り合い、汗と汗を一つに交えてセックスをしてしまったんです。 そして最後の瞬間、頭のなかで火花が飛び散り全身に電気が走ったんです。それはオナニーでイクのとは次元の違う激しいものでした。Ｋさんが出て行くとコンドームの先には精子が溜まっていました。私の膣内でＫさんが感じて出た精子です。 下半身がシビレまくった私は起き上がることすら出来ませんでした。そしてＫさんに抱きつきキスをしてしまいました。ちょっと前だったらオエッ！ と吐いていた行為です、でもＫさんの舌が入って来ると猛然とからめてしまいました。 そしてその夜は何回もセックスしました。世の中にこんなに良い物があったなんて知りませんでした。もうセックスがしたくてしたくてガマン出来ない体になってしまったんです。 毎日、毎日セックスばかりしてしまい、気がつくとお互いの汚い性器をペチャペチャと喜んで舐め合う関係になりました。そしてセックスの合間にはいやらしいオナニーの見せっこもします。 潔癖症の私達ですが、セックスから得れる快感に勝てず汚いことも平気でするようになったセックスばかりしてるカップルなんです。 |
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| 2013.7.27掲載 |
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