結婚して５年目の夫３１才と妻２６才のお見合い結婚夫婦です。 夫は仕事人間で休みの日も仕事をする人でした、私の父も夫と同じ仕事人間でした。小さい頃はなかなか遊んでもらえずつまらない思いをしましたが、これが普通の家庭なんだと思っていたので結婚してからも特に不満はありませんでした。 しかし体力だけは自信があると言っていた夫ですが、とうとう入社１０年目にして体を壊してしまい倒れました。入院生活が続き、その間に職場でのポストを失ってしまったのを機会に退職。今はコネで入った市役所で働いてます。 それまでの夜の夫婦関係はですね、夫が疲れ切っていたせいで２週間に１回あれば良いほうでそれも５分で終わってしまう物でした。私は夫が初めての男性でしたしセックスにはそれほど興味が無かったので、こんなものかなと思っていました。 でも生活がガラッと変わり、毎日定時で帰って来るようになってからの私たちは今とても良い関係です。コミニケって大事なんですね、つまらない話でもいいです、ソファーに並んでゆっくりとテレビを見られる幸せ。私の手を握ってくれるとうれしくって頭をあずけてしまいます。 時には私の体をさわってくれるようにもなりました、肩に手を回し首筋にキスしたり胸をさわられたり。それから私は意識して体の線がクッキリわかる服を着るようにしました、すると予想通り興奮してさわってくれてスカートの中に夫の手が入って来るようにもなりました。 長い夜になったので、あまった体力はセックスに回るようになりました。今ではほとんど毎日セックスしています。それでわかったのは夫は実はセックスがすごく強い人だったんです。私も回数が増えるにつれて気持ち良さがどんどん増してきてセックスが好きになって来ました。 それで今まで気がつかなかったですが、狭いマンションだし床や壁が薄いので私のアレの声が聞こえそうなんです。出したい声を必死で我慢してましたが日に日に気持ち良さが増してきてもう叫びたい気持ちが抑えられなくなってしまったんです。 ねえ、小さくても良いから家を買いましょうよ。今までの貯金で買えるし役所の安月給だって十分だから。贅沢しなければそれでいいじゃない。夫もそうだなおまえとゆっくりしたいしな、そう言ってくれました。 探すこと２週間、手頃な中古住宅が運良く見つかりました。１０坪の狭小住宅ですが私はこの家にグッと引かれるものがありました。地下が寝室で上が２階建ての小さな建物ですがとても快適です。国道の裏手で外はうるさいですが、地下の寝室はとても静かで何も聞こえません。これだったら大きな叫び声を出しても大丈夫。私は期待に胸がふくらみました。 引っ越しして数日たち、毎夜地下の寝室で夫と愛の時間を過ごすようになりました。いきなり大きな声を出すのは夫に対して恥ずかしかったので出来るだけ最初は我慢していて、少しずつ大きな声を出すようにしました。私が大きな声を出すと夫も興奮してくれるんです。 引っ越してからは激しい動きも気にせずセックス出来るようになったおかげで気が散らず快感に心の底から没頭出来るようになりました。１週間後にはとうとう本心むき出しにして思いっきり叫び声を出してしまいました。 そんな気持ち良いセックスを続けているうち、とうとう想像を絶するオーガズムに達することが出来たんです。恐くなるほどの快感がやってきて、我慢が限界に達すると全身ビリビリと電気が走りその後、意識がプッツンと途切れてしまうほどです。気が付くと私の上で夫は汗を垂らしながらうめき声を出してました。あなた愛してるわ！ 夫もすごかったぞと言ってくれました。 いままでオーガズムと思っていたのは勘違いでした。あの感覚を一度知ってしまってからは頭からあの快感が離れなくなってしまいました。掃除洗濯が終わった午後、昨夜のあの激しい行為を思い出すと早く今夜もオーガズムを味わいたい。そう思うと下半身が熱くなってしまうんです。 夫が帰って来ると夕食をサッと済ませ、一緒にお風呂に入ってから寝るまでは夫と愛の時間です、土日は完全休みなのでほとんど地下の寝室にこもり気持ち良くて楽しいセックスをしています。 以前のマンションでは出来なかった立ったままのセックスもやるようになりました。私をコンクリの壁に押しつけて下から突き上げる。ベッドの上ではクッションのきしみがありますが、背中が壁なので全体重が乗ったまま突き上げがダイレクトに届くとそのあまりの快感にたまらず悲鳴を上げてしまいます。 ねえ、こんなに気持ちいいことばかりして良いのかしら？ 不安になってきた私は夫に言いますが、夫婦なんだし誰にも迷惑かけてるわけじゃないから良いんだよと言ってくれました。 そして翌日も日曜日でお休み。私たちはその気持ち良さにふけりセックスをくり返しました。夫に何回も体を求められオーガズムを何回も味わい夢中になってしまう私。もう夫とのセックスのことばかり考えてしまう女になってしまいました。 今夜は何回私を愛してくれるかしら？ 昨夜は２回、もしかしたら今夜は３回かも？ 早く帰って来てほしいわ！ 私はネットでいやらしい男女の写真やアダルトビデオなどの宣伝ページ、男の喜ばせかたが出ているブログなどを見て勉強するようになりました。男女のセックスってこんなこともしてしまうの？ 私は衝撃を受けました。 夕飯も精力の付きそうなレシピーをネットで調べて少しでも夫に元気になってもらいたくて心を込めて作るようになりました。夫も最近はどれもうまいとほめてくれます。 そして待ちに待った夜が来ると、夫は最近ますます元気で２人で体を求め合い以前よりもっと感じてしまうようになりました。セックスがこんなにも良いものだったなんて。今まで知らなかった分をこれから取り返さなくちゃ。そう思うようになりました。 あなた愛してるわ！ もうだめえーーーっ！ 夫のオオーーッ！ という断末魔の叫びと同時に深く長いオーガズムに到達すると、どれだけ時間がたったかわからないくらいその感覚が続きます。 あんっ、気持ち良くてすごかったわ！ 夫もおまえの体から離れなれないよと言ってくれて身も心も満ち足りた瞬間に浸ることが出来ました。 私は少し恥ずかしかったですが、起きあがると思い切って夫のペニスを口に入れました。こんなことするの実は初めてだったんです、精子の味も初めてで違和感がありましたし、ネットで見た女性のようにうまく出来ませんでした。 夫は私の行動に、おおお、何するんだという驚きの声を出しましたが、すぐに気持ちよさそうな声を出してくれて素直に気持ちいいよと言ってくれました。私は一生懸命舐め続けました、するとすぐ回復しないはずの夫のペニスがググッ！ と固く大きくなって来たのを口の中で感じました。 今度は夫が私の体を仰向けにして私のマタを大きく広げ、そして頭がそこめがけて下がって行きました。ああーっ！ 男の人に一番恥ずかしい所を初めてなめられ、気持ちよさに敏感に反応してしまい、腰が勝手にうねってしまいました。 夫婦なのにお互いの性器をなめ合うという行為は今までしてませんでしたから、その恥ずかしさと興奮に私達はいつも以上に激しく愛し合い最高のオーガズムを迎えることが出来ました。 次の夜からはセックスが終わると性器をなめ合い、興奮が高まるとまたセックス。それをくり返すようになりました。今までより一晩のセックス回数も増えて、より激しいオーガズムに到達できるようになり、もう私達はセックスが大好きでやめられない夫婦になりました。 あれから引っ越しして半年たちました。私達は人に言えないようなもっといやらしい行為もするようになって、時間さえあれば愛し合うようになりました。あなた、今夜も私の中にそのすごいの入れて思いっきり中に出して気持ち良くさせてね。 そう言いながらマタを大きく開いて指でいじって見せて誘うのも平気になってしまった私です。 |
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| 2010.11.6掲載 |
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