（一人旅の秘話）

　２６歳の秋に弟とは８ヶ月遅れで結婚した俺は、恭子（第４章で隣家の若妻）が言った様に新妻の里美を毎夜ヒィ〜ヒィ〜言わせていた。
　里美は「アレが好きな人で毎晩ヨ！私は体が持たないわ！」と、友人に愚痴っていた様だ。
だが次第に妻も応じる様になり「あなた〜ぁ〜！気持ち〜ぃ〜いい〜わ〜！！」と絶叫に痙攣を起し快感を味わっていた。
　翌年の２月、里美は体に異変？食を戻すツワリ？が・・、母に連れられ病院から戻った日、「出来ちゃった！」帰宅した俺に笑って妊娠を告げた。
　ハネムーンベビーではないが、新婚早々の妊娠に母と共に喜んだ。
　田植え後、会社の親友が私と２人でバスツアーの旅を計画し、県内の小さなバス会社のツアーに参加申し込んだ。
　妻も妊娠安定期の６月末出発日で、安心して出かける旅を親友とギャルの参加を期待していた。
　だが・・、出発２日前になって親友が「伯父が危篤になってツアーは行け無いわ〜！」と言う
「え〜〜っ、そんな〜ぁ〜！じゃ〜俺もキャンセルする」に「一人で行って来いやあ〜、戻ったら話聞かせてくれ〜！」友人の勧めもあって、母や妻には親友と・・だが、一人旅になった。
　ツアー当日、各地の集合地から参加者を乗せ目的地の山陰へ向かったのは私が乗車して５０分後だった。梅雨の中休みの良い天気だが、車内は・・。
　申し込みの早い私は運転手側の２つ後席、通路の反対は中年婦人８名・中央に熟年夫婦２組・後部両側は老人会男女１２名で「ああっ！やっぱりキャンセルしておけば良かった！」俺はため息、期待ハズレでオッサンとオバハン仲間のツアーにはガックリだった。
　バスガイドだけが若く小柄なロリ顔に救われ、斜め前の彼女を見つめる俺。
　２ヵ所の景勝地を終え山陰の小さな温泉地に着き、親友と泊まる筈の和室は広かった。
　風呂から上がると、ツアー仲間の宴会が始まったが少しの酒を飲み料理を総て食べ終えると、又風呂に入った。
　宴会時間で中は数人、「兄ちゃん背中流そうか！？」白髪交じりの中年男に声かけられたが「いいえっ！いいです！」だが「兄ちゃん！いい道具持ってるね！」後ろから俺の股間を覗き込みチンポをジーッと見つめる変なオッサン？
　男から逃げる様にして１Ｆ館内のみやげ物を物色、奥にはゲーム機があり中に入ると浴衣姿の若い女性が一人。
　我らのバスガイドだった「ガイドさ〜ん！」と、声かけると「あら〜！お客さんネ！」
　朝の紹介では綾と言う名のガイド「お互い一人なのね！私この地は初めてなのよ！外に出ませんか？」の誘いにＯＫ。
　同じ柄の色違いの浴衣姿で、ガイドとはカップルに見え折角のチャンスで俺は暫しい気分で。
　シーズンオフなのか？余り知られていない温泉地か？観光客は、まばら。
　土産店をウロウロし「もうこの先は何も無いみたいね！」綾と来た道を引き返す事に、途中足元の悪い所で手を握った。「ありがとう！」綾は嬉しそうに笑み、小さくか細い手を握り少し広い道路に出た時、行く手を塞ぐ様にワゴン車が止まりスライドドアが開き、１８０もある若い男が
「お似合いですネ！旅の思い出に少し突き当てもらいます！」一方的に綾の手を掴み車内へ引き込むヤッチャン風の男に「いや〜あ〜ん、何するの〜！」綾も叫び「止めろ〜〜ッ！手を離せ〜〜え〜！」私も必死に抵抗。
　運転していた男が私の後ろへ来て「兄ちゃんに惚れたんや！旅の恥は掻き捨てや〜！彼女と一緒に金儲け出来るで〜ぇ〜、おとなし〜いく付き合え〜やあ〜！」ホテルの浴場で俺のチンポを覗いた白髪男が、後ろから押し込んでワゴンへ乗せられ拉致？　私らを尾行していた様だ。
　温泉街から離れると「観られるとマズイんでネ！」運転の白髪男の合図で若い男にアイマスクを着けられカーブの道を登る事１５分、山の中腹で別荘風の建物に着き綾と降ろされた。
　建物に隠す様に乗用車３台が並ぶのを見て中へ連れられた。
　俺は「こんな所へ連れて来て何を？する気だ！」綾の手を握り勇気を出し問いただした。
　すると「兄ちゃん！彼女が自分の前で他人に犯されるって興奮すぜ！自分も彼女の前で人の女を犯すんだ！」綾と互いに見つめあい「えっ、ええ〜っ！！」
　もう一台の車のライトが別荘前で消え、別のカップルも拉致？されて入って来た。
　こうして２組のカップルが１室で対面、相手のカップルは４０男で塾の先生と浪人中の女生徒。
　私と先生にはアイスコーヒー、綾と女生徒にはブルーのソーダー水が出され「水分補給を先に飲んでやあ〜！」と勧め４人が飲んだが「何にい〜これ〜？」変な味だ。
　２人の男に無理やり全部４人共飲まされた「男の飲んだのは強精剤、女のは避妊剤が入ってる。　外国製の即効薬やあ〜！」綾が「何でそんなの飲ませるのお〜？」白髪男「今夜は別のチンポを入れるんや〜！生でなあ〜！」女２人「いやあ〜だあ〜！そんな事〜！」
　若い男「スポンサーがお待ちかねや〜！女から入ってもらおうか〜！」「いやああ〜〜！」
　２人の腕を掴み別室へ連れて行った。私と先生の男組には紫と銀色のひも付きブリーフを履かされた、丸でフンドシの様だ
　１０分後白髪男に連れられ小さな室に・、２つの小窓から覗いた光景は先生と共に「うわあ〜っ！！」と声を出す。綾と女生徒が全裸でのレスビアン、周りを５人の５〜６０代男が「もっと足拡げろやあ〜！キスしろ〜！」の声に２人の女は泣きそう。
「地元の店主や職人が金を出して観に来てるんや〜、演技はアカンで〜本気になったらあんたらの実入りも良うなるんや〜、頑張ってや〜！そろそろ薬も効いてくる時間や！」
　こうしてひも付きブリーフ姿でスポンサーに居る室に入ると「よおう〜！色男っー！」と５人が手を叩く。
　客１「姉ちゃん自分の彼氏のチンポ吸いな〜！」綾は私の眼を見つめ紐を外し始めた。
　客３がイラだって「こっちの若い姉ちゃんはもう咥えてるんやあ〜、早ようせんか〜！」
　女生徒は先生の物を既に咥えていた。男が「知らんオッサンの前や〜、これからも一生会う事も無いさかいに、姉ちゃん頑張ってやあ〜！」と綾を急かす。私のチンポを見つめた綾はやがて咥え「うう〜〜、うぐん、うぐん」頭を動かし本気に。
　客２が「そろそろ別人の彼女へ入れよう〜！」「い・いや〜だ〜あ〜！」と女生徒、綾も「そんな〜！」しかし客２と４「俺たち金払ってるんや〜！言う通りしてもらうぜ〜！違ったチンポの味を楽しんでもらおうか〜！」２人の女の股間を覗き込むスケベー客５人。
　私は女生徒のオ○コに入れた時は、横で綾が「はあ〜〜あ〜〜ん、いや〜あ〜ん！」と激しい喘ぎに客４が「あんたの彼女中年男に興奮や〜、負けやんと兄ちゃんも若い子突きまくりや〜」
「ああ〜〜ん、ダメ〜え〜！！」俺も女生徒を興奮させた。
「ううっ！」綾の相手がイッたようだった。すかさず客２人が綾の股間を覗き「ええ、アワビやなあ〜！」
　女生徒の「やああ〜〜ん！」の絶叫に合わせ俺もイッた。
「兄ちゃん凄いな〜あ〜！大量で吹き出てるわ！」女生徒の足を大開し見つめる客、オ○コから吹き出る俺のチン汁を綾もチラット見ていた。
　１回戦では５人は満足せず、グッタリしている先生を室の隅へ座らせると、女２人が私のチンポを交互に吸わせ後「「兄ちゃん２つのアワビを攻めるんや〜！」綾を上にして仰向けの女２人が開脚し上下２つのオ○コに交互入れ「あ・あああ〜ん！」と喘ぎ声も代わる代わるに・・。
　客も手伝い綾と女生徒キスや乳を撫ぜ合い、そして私が仰向けで女生徒のオ○コに入れ綾のオ○コを口で吸い女２人が俺の腹の上でキスし合う３Ｐで、やっとショーは終わった。
　ワゴンでホテルへ送る車内で綾と女生徒に茶封筒を渡し、「この兄ちゃん頑張ったから１枚多くいれてあるかな！」私に言う、そして「道具も良かったで〜、この子本気だったなあ〜！」に女生徒は下を向く。先生と彼女は密会なのか民宿で降り、綾とはホテル下で降りると「部屋でビールでも飲みますか？」と綾の誘いが・。
　綾の部屋で封筒を開けると２５０００円が入っていた。綾は俺に「じゃあ〜これ〜！」と言って１５０００円を渡したが「これで良いよ！」５０００円を戻すと「じゃあ〜シャワーで背中流します」
　狭いシャワールームで綾は全裸に抵抗無く、今度は本音でキスしあった。
　ベットへは縺れる様に重なり俺はパンパンに張った乳を吸うと綾も手を伸ばしチンポを握り、
「あの子随分気分出してたわ〜！私も〜！」思う事は綾と同じ、重ねた体はお互い求め合うと、綾のオ○コに奥深く突き刺した「ああっ〜〜ん、ええわ〜っ！」早くも感じるスケベなガイド。
　この夜の３発めはグチュグチュに濡れたバスガイドのオ○コに大爆発！
　里美が妊娠中で溜まっていたチン汁をこの旅で出し切ってしまった。
　翌日のツアーは昨夜の事を思い出してニヤニヤ！
　最後の見学地を早めに切り上げた時、綾に「来月の休みに会えない？」と誘うと「ええわよ！」と、ＯＫの返事にはこの一人旅ツアーに満足で帰宅。

　綾とは親友や妻には極秘での再会で、奥琵琶へのドライブを楽しみ白昼ラブホで綾との性狂宴だった。
　その日は準備良く、綾は避妊薬服用で生入れ生だしの４発に俺の背に爪を立て絶叫！

　その月末には大阪のバス会社に転職するガイドの綾だった。

　　第９章へ　つづく

2004．8/21掲載