もそえ 作
３０才バツイチ独身女です。離婚して３年、ずっと家政婦の仕事をしてきました。 でもあまり良い家政婦協会では無くて、給料が約束された日に振り込まれなかったり、無理なスケジュールを取らされたりが続いたので別の家政婦の仕事が無いか調べることにしました。そこである協会が高額な給料を保証して求人してるのが目に止まったのでさっそく面接に行きました。 給料は月５０万円〜、そんな都合の良い話は無いと思ったけど話を聞いてそのカラクリがわかったんです。その家政婦協会の内容は通常の家政婦のサービスに加え、お客さんへの性的サービスもするという内容でした。 がんばり次第では月に１５０万円稼いでる家政婦さんもいるということです。私の容姿を見てそれくらい稼げますよと言われ、入会を勧められたけど当然断りました。そんな娼婦みたいなこと冗談じゃないと思ったからです。 面接した女性は、あなたは顔だって綺麗だし、体も性的な魅力がにじみ出ていてとても素敵です、家政婦だけの仕事じゃもったいないです。そう言われると悪い気はしませんでしたがやはり断りました。 その夜、渡された名刺をながめながら月５０万円か・・・・ 倍以上の給料だな、性的サービスっていったいどんなことするのかな？ もう４年もセックスしてないな・・・・ そんなことが頭の中でグルグル回転していました。 別にお金を稼いで贅沢がしたいとは思っていません、でもこれから先ずっと一人ぼっちでお婆さんになるかもしれないし、病気でもしたら生活費に困るのは間違いありません、そして１週間毎夜名刺を見ているうちに何だかやる気になってしまったんです。やはり自分を守れるのはお金しか無いわ！ 私の初仕事はＩさんという独身男性で家政婦を頼むのは初めてらしいです。協会からキーと住所書いた指示書を受け取りそれを頼りに電車に乗り移動しました。 到着するとそれは高層タイプのマンションでちょっとびっくりでした。月いくらなのかしら？ キーを当てて豪華なロビーを入っていくと管理人さんもいました。 エレベーターに乗り一気に上るとキーを当てて玄関から中に入りました。すごく広くて豪華な部屋でしたがキッチンにはカップ麺の食べ残しが散乱し、バスルームには洗濯物が溢れていました。 私は腕をまくり大掃除を始めました。そして夕飯の材料を買いに行き、いつ帰って来るかわからないのでレンジでチンしてすぐに食べられるような食事を作りました。 夜になると夜景がとても綺麗で東京タワーもよく見えました。高校生の頃に友達と下から階段を登って上まで行った記憶が蘇って来ました。階段だと無料で展望台まで行けるんですよ！ じーっと夜景を楽しんでいたらドアが開く音がしたので玄関まで走って行きました。お帰りなさいませ。そう言うとこんばんわ、今日からよろしくお願いしますと挨拶されました。食事とお風呂の用意が出来てますがどちら先になさいますか？ するとシャワー浴びたいですと部屋に入って行きました。ずいぶん若いのにお金持ちなんだなと思いました。そしてシャワーを浴びて出てくると夕食を食べ始めました。 うん、おいしいです。うつむいて無心に食べるＩさん。どんな仕事なんですか？ そう聞くとゲーム会社の役員をやっています。毎日夜遅いから夜食は軽いのが良いですと言い、食べ終わると寝ますと部屋に入って行きました。 Ｉさんは毎日朝から夜遅くまで働いていて疲れ切っているのがわかりました。それから栄養バランスが良くて消化の良い夜食を作るようにし、なるべくぐっすり眠ってもらえるよう心がけました。 たいした仕事もせず、ここ１件だけで体はすごい楽だし、自由時間も増えてこんなで月５０万円もらえるなんてもっと早くこの協会と契約すれば良かったと思うようになりました。 そして６日間たちました。土曜の夜にＩさんが帰って来るといつものようにシャワーと夕食を食べ寝ますと言うのでゆっくり休んでくださいと言うと、明日は休みなので１１時まで寝かせてくださいと言い寝室に入って行きました。本当に疲れ切っているんだわ・・・・・ 翌朝１１時に部屋をノックするとすぐに起きてきました。そして用意した遅い朝昼を食べ始めました。私はコーヒーを沸かして良いタイミングで出そうとしているとＩさんが話しかけて来ました。 あの、ぼ、ぼくとしてくれるんですか？ そう聞かれ私はとうとう来た！ と思いました。ええ、はい！ そう答えると食べ終わったらお願いしたいですと、うつむいて言うのでわかりましたと返事をしました。 Ｉさんは食べ終わるとシャワーを浴びに行き、出てくると寝室に入って行きました。私もすぐにシャワーを浴び、この日のために用意しておいたランジェリーを付けるとそのまま寝室に入りました。そしてＩさんの待つベッドの上に。 Ｉさんは初めてでは無かったけど、あまり経験が無いんだと直感的に思いました。もたもたしてるので私がリードしました。Ｉさんの目の前でランジェリーを脱ぎ捨てＩさんの上に乗り胸にキスしました。 なんか娼婦になった気分でものすごい興奮を覚えました。私がこんな大胆なことしてしまうなんて・・・・ そして興奮状態の私とＩさんはセックスを始めました。下になって体を開きＩさんを受け入れると激しく暴れるＩさん。 そして３分しないうち、ううっ！ とうめくと動きが止まりました。ううう、うっ、そう声を漏らしすごい感じてくれたようです。そして休むとすぐまた動き始めました。私は半分演技でいやらしい声を発し続けました。 Ｉさんの欲望がおさまりペニスが出て行きチラッとコンドームを見ると物凄い量が出ていました、ずっとしてなかったのね・・・・ そして私は後始末してるＩさんに抱きつき、もっとしていいです！ って言うとＩさんは私を抱きしめて来ました。 その日私とＩさんは夜になるまで寝て起きてはセックスを繰り返ししました。最後のほうになると本当に感じてしまい私もイッてしまいました。性的サービスする側が気持ち良くなってどうするのよ、でも私だって４年ぶりだったから仕方ないわ、でもちょっと反省しました。 次の日からＩさんはとても明るくなり、会社のことも良く話してくれるようになりました。ストレスと疲れがたまり切っていたんだな、セックスして欲望を全て吐き出したことで解放されたんだなと思いました。 平日は夜遅いし疲れてるので性的サービスは求められませんが、日曜日の休みには１週間分たまった欲望とストレスを思い切り発散するＩさん。私もとうとう感じてしまいイッてイッてしまいました。 でもＩさんは明るくなったし、激務の仕事もがんばれるようになったと言ってくれたので私はものすごくうれしかったです。性的サービスも家政婦の仕事としては切り離せないものだと思うようになりました。 そして３ヶ月の契約期間が切れ、私は次のお客さんの所へ行くことになりました。Ｉさんはありがとう、またお願いしますと言ってくれそしてお礼にヴィトンのバックをプレゼントしてくれました。これすごい高い物なんだと思います。 次のお客さんはお得意さんらしく、指示書にはたくさんの情報が書いてありました。６５才お年寄り一人暮らし男性、とにかくエロじじいらしいです。今度はマンションじゃなく大きな一軒家でした。 玄関のチャイムを鳴らすとドアが開きました。ご主人は、おおー来たか、うんうん良いねえ〜と言い挨拶も終わらないうち、衣装部屋に連れていかれ今日はこれを着てくれと言われました。それはタイトなミニスカートに体にぴったりの背中と胸元が開いたセーターでした。 何て恥ずかしい服なのかしら、でもこれも仕事のうちだわ、着替えてさっそく掃除を始めると私の体をジロジロと見て、たまらんなあ〜エロい肉体じゃ！ そう言うんです。そしてこっちに来てくれと言われたのでソファーに座るといきなり胸を触られました。 性的サービス付きの家政婦ですから拒否は出来ません、ん、んんんっ、声をもらして耐えましたがそれから何時間も体をさわられました。そして感じてしまったんです。 夕飯の仕度がと言いその場は終わりましたが、こんな服のまま買い物には行けないのでコートを羽織って出ました。指示書に書いてあることは本当でした。とんでもないエロじじいです。 そして夕飯の支度をし始めると私の体をジロジロと見ながらズボンの前を手でさすっているんです。あああ今夜はどんなことされるんだろう・・・ そして夕飯を食べ終わると一緒に風呂入ろうじゃないかと誘われました。 断れないので少し遅れて浴室に入るとすぐに触られました。昼間体をいやってほど触られた体はすぐに反応してしまいました。そして指で刺激されるとアアア！ っと声を漏らし体がねじれてしまいます。そしてベッドに移動するとオモチャがいっぱい出てきていたずらされました。 はああああ！ もう感じすぎて頭が変になってしまいました。エロじじいに体を触られ感じてしまう私。もうやめてください御主人様！ そう言うとこれからがお楽しみじゃ、そう言い６５才のペニスが体の中に入って来たんです。 それは大きく、固く、とても６５才とは思えない物でした。さんざんいたずらされて全身エロ肉体にされた私は何回もイッてしまったんです。もうだめ御主人様あー！ そしてその後エロじじいは昇天、全てが終わりました。 それから毎日毎日、私はエッチな服を着せられ昼間から体をさわられ続けました。もう全身エロまみれ、全身性感体にされた私はとうとう最後にはいたずらされて喜ぶ女になってました。 うまく調教出来たわい、そう満足げに言うエロじじいに３ヶ月間されて身も心もエロまみれ、もうこの肉体は完全エロ体です。エロじじいに狂わされたところで３ヶ月の契約期間は終わりました。 良かった、良かった、これお礼じゃ。封筒を渡されて自分のアパートで中身を見ると２００万円入っていました。エロな肉体にされたご褒美が２００万円です、まあ納得かな？ エロじじい喜んでくれたし・・・・ その次のお客さんは４０才、金融関係のディーラーやってる女性でした。指示書によるとレズビアンらしいです。えっ女の人と？ 私はどうして良いかわかりませんでした。 取引時間は決まっているので毎日定時らしいですが、その後クラブやバーで関係者との情報交換があるのでいつも夜の９時過ぎに帰って来ます。 夜食は食べて来るので作らなくて良いから楽ですが、戻ってくると私と入浴するよう言われます。女性と浴槽でキスしたり体をさわり合ったりするんです、そしてそのままベッドへ。 女性と愛し合うなんて初めての経験でしたがリードしてくれたのでされるがまま感じてしまいました。あのエロじじいにエロまみれにされたせいで全身性感体になってしまった私。 彼女と全てかなぐり捨てて快楽に没頭する毎日です。なめ合い、触り合い、性器どうしを密着させ激しくこすり合い、エンドレスでやってくる快感に彼女と狂ってしまう毎日です。 そんなかなぐり捨てた毎日に心を開くようになった彼女。本当は毎日不安でいっぱいなんです。一日に何十億というお金を動かしてお金を儲けるらしいですが、失敗すれば何十億も損するらしく、成績が少しでも落ちるとクビになってしまう仕事を何年もしてて神経はすり切れてました。 唯一リラックス出来るのは私と愛し合う時だけ、彼女は強がってますが内面は弱い女性なんだなと思い、少しでも気持ちが楽になって欲しくて毎夜愛し合いました。 そして３ヶ月、私は次のお客さんの所へ行くことになりました。ありがとう楽しかったわ！ 目をうるうるされて私にキスしてくれました。今回プレゼントは無かったけど気持ち良くマンションを後にできました。 そして次のお客さんの所へ移動です。あのＩさんとエロじじいからのリクエストがもう来ているようです。給料も５０万円から１００万円に跳ね上がりました。 これって私の天職かも？ だって性的サービスするのいやじゃ無くなったし、あんなに心の底から喜んでくれるんですもの。家事だけ完璧にこなしても当たり前ですが、それにプラス性的サービスが入ることでお客さんの身と心までケア出来るんです。 お客さんもお金持ちで安心して働けるし毎回ものすごい興奮を得られるこの家政婦家性婦の仕事は出来る限り続けて行きたいなと思っている３０才、全身性感体なエロ肉体になった女です。 |
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| 2012.11.21掲載 |
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