〜プロローグ〜

　昼休みの教室。室内は昼食後のけだるい空気に満ちていた。

『なあ、今日はどんな女引っ掛ける？』

　呼ばれた少年は、手にしている文庫本から目を離すことなくこう答えた。

『都内はやめたほうがいいな……、電車で乗り継いで郊外を狙えばいい』

　少年は文庫本のページをめくりながら慎重に言った。
　陽の光を受けて文庫本に読み耽る少年。彼の名前は風間光。彼の髪は窓の風を受けさらさらとなびき、色素が薄いのか、染めているわけでもなく黄金色に輝いているように見えた。
　鼻筋はすっと通り、肉付きは薄く象牙の彫刻のようだった。

『今日の朝礼での先生の話……、まあ君たちは聞いていないだろうな……』

　少年はやけに赤い唇を釣り上げて苦笑した。

『俺ら、さっき来たばかりだからよう……』

　少年と会話している男子校生はいかにも不良という感じの風采で、腰まで下ろしたズボンのポケットに手を突っ込みながらしゃべっている。

『今日の朝、連続レイプ事件がこの付近で多発していると先生が言っていた。。ついに警察の方も動き出したらしい。疑われたら面倒だ』

『マジかよ！』

　不良は大声を上げて、慌てて口をつぐむ。

『俺……、さすがに捕まりたくねえよ……』

　その時だった。


〜第一章・成瀬　美智子〜

　教室の扉が勢い良く開けられ、黒い制服に身を包んだ男たちがなだれ込んできた。

　すると一人の男が一番まえの教壇に近い机を足でドカッっと蹴り倒した。

『おい、ここにいることはわかっているんだぞ！素直に申し出たらどうだ？獣め！』

　見ると男の腕には警視庁の腕章が付いている。

『レイプされた女性の気持ちを考えたことがあるか？ええ？ボコボコに殴ってやる！』

　いきり立つ男たちのあとに続いて、この教室の担任、国語の後醍醐が入ってきた。

『ええ、成瀬さん……。わたしは何も知らなくて……。本当です、レイプ事件も、まさかうちのクラスに犯人がいようなどと、とても、とても……』

　後醍醐は何やら、教室の外の廊下に向かってしどろもどろと言い訳を繰り返している。

『もういいわ、先生。あとは私たちが丸く収めますので』

　すると一人の女性が教室に入ってきた。
　成瀬と呼ばれたその女性は教室を一瞥し、いきり立つ男の尻をパンッと叩いた。

『うるさい……』

『す、すいません、成瀬警視。つい……』

　男は急にしおらしくなり、その場で何度も頭を下げた。

　警視？あの女性が？
　年は20代前半といったところだろうか。だとすると相当、早い昇進をしていることになる。
　彼女はぴったりとした黒のタートルネックの半袖ブラウスに、ネクタイを締めている。
　下はこれもまた黒のタイトなミニスカートから、ガーターベルトが覗いている。
　そしてそれは張りのいい尻から太もものラインに続く脚を覆う黒いハイソックスをつなぎとめていた。
　成瀬美智子。現、警視総監の一人娘である。

『そうね……。まずクラスの女子の人は廊下にでてもらおうかしら』

　そう言う彼女の顔は20代前半のあどけなさに、大人の女性の理知的な仮面を被せたといった感じだった。
　ただ印象的だったのはその利発そうな顔立ちに対して、目はすわり暗い炎のようなものを宿らせていた。
　それは、すべてを軽蔑し、嘲笑い、取るに足らないガラクタを眺めるように滑っていった。

『……』

　ふと少年は彼女の視線が自分の顔に固定されていることに気づいた。

『……何かしら、君？』

『……え？』

　どうやら僕は彼女をずっと見続けていたらしい。少年は慌てて視線をそらす。

『……』

　その間、彼女は少年を品定めするように例のすわった目付きで見つめていた。
　風間は自分の横顔に彼女の視線をまともに受け、頬を紅潮させた。

『……』

　彼女に見られている……。そう考えると自然と鼓動が激しくなり、息も荒くなった。

『……あ、あの……なにか……』

　少年は耳まで赤くして声を振り絞った。心臓の鼓動は激しくなり、全身が熱を帯びていた。
　もう耐えられない、風間はそう思った。

『……ふ』　

　一瞬、彼女が笑った。そうおもうと、彼女はまるで少年のことなど無かったかのように、

『……男子を教室の後ろに整列させて』

　と黒服の男たちに指示を出していた。




〜第二章・搾精〜


『壁に手をついて、脚は肩幅に開いて待機しなさい』

　そう成瀬警視から指示があり、男子は壁に手をつき尻を突き出す格好で待たされた。

　窓際の壁に立たされていた風間は直射日光をまともに受けるため頭がクラクラとめまいを起こし、何回か足元がふらついた。

　そのたびに、

『おい窓際、誰が足を移動させて良いといった？』

　そういい、無抵抗の少年の脇腹を小突いた。

　そんなやり取りを見ながら、成瀬警視は携帯で何やらやり取りをしていた。

『……許可？後で出しておくって言っているでしょう？』

『あなた私に口答えする気？……えらく出世したわね』

　もう同じ姿勢で立たされて30分はたっている。
　さっきから尿意も催し、膝がガクガクと笑っている。

『……む、むぅ』

　体力があるはずのさっきの不良生徒も、これはキツイらしく隣でうめき声を漏らしている。

『やだー、男子、みてあの格好！』

『村島も必死じゃん』

　廊下の女の子は、授業が潰れ楽しい自由時間を満喫していた。
　チラホラと退屈そうに欠伸をしている女の子もいた。

『……く、はぁ』

　少年は同じ姿勢を取りつづける苦痛に耐えかねて、ガクッと頭をうなだれた。

　すると開いた自分の股の間から、天地のひっくり返った教室の風景が広がっていた。
　そしてその中心に、あの成瀬警視が椅子に座って優雅に長い脚を組みながら携帯に向かって話していた。

『……はぁ、はぁ』

　成瀬警視は白い手袋をはめた華奢な手でタイトスカートから溢れている太ももを悩ましく、舐めるように這わせていた。

『はぁ……、はぁ……』

　成瀬警視は携帯に向かって、

『いいでしょう？私がしたくてしていることなんだから…』

　そう言うと成瀬警視は手を内腿に這わせた方おもうと、タランチュラのような細く長い足を内側からカパッと割り開き、片足を椅子の上にのせた。するとその長い足の付根、内腿の奥の黒いパンティが姿を現した。

『はぁ……、はぁ……』

　成瀬警視の股間に激しく食い込む黒いデルタのパンティ…。それに少年は金縛りにあったように視線を逸らせれない。

『はぁ……はぁ……もう、わたしのオマ○コ……、物欲しそうにパクパクしている……』

　成瀬警視はコンパスのように両足を180度開き、膝をカクンと曲げ、器用に近くの机の脚に絡ませた。
　そして股間の黒いパンティの上から割れ目を探り当てると、愛おしそうにさすった。

『…オマ○コ、オマ○コがうずくの！……美智子、切ないの……、つらいのよ……。おねがい……美智子の好きにさせて……』

　やがて黒服の一人が、成瀬警視に近づき耳打ちをする。

『お話中、失礼します。男子生徒の一人が……その……トイレに行きたいといっております』

　そう言うと男は少年を指さした。
　見るとその男子生徒は両足をがくがくと震わせながら、ときおりビクンッと痙攣をしてはうめき声を漏らしていた。

『……我慢させなさい』

　成瀬警視は鬱陶しそうに手でその男を追い払うと、うっとりとした表情で再び股間をさすり始めた。

『我慢しろとのことだ。……まあ、頑張れよ』

　そう言うと黒服の男は、ションベンを我慢している少年の下腹部をポンッと叩いた。

『…ぐあぁあ！やめて、やめて！』

　膀胱の中に溜まったションベンがドプンッと波打ち、少年は悲痛の叫びを上げた。

　その様子を成瀬警視は、楽しそうに眺めていた。

　少年は、トイレに行かせて欲しい、絶対に逃げるようなことはしない、ものの五分で戻っているということを、必死に訴えたが、廊下にいる女子の笑い声にかき消されて成瀬警視には届かなかった。

『今ね、男の子の一人がオシッコにいきたいって言い出したの……。でもわたし、検査を済ませてからじゃないといけないと思って我慢させてるところなの……。かわいそうに、あんなに震えちゃってる……。たぶんこのままだと失禁すると思うの……』

　成瀬警視は携帯で喋りながら、ションベンを我慢している少年に近づくと開かれた足の間から、手を回し下腹部に手を立てグイグイと揉みしだいた。

『もうッ……もうッ……、やめて下さい……ッ、ほ、本当に漏らしそうなんです……ッ』

　少年の目から大粒の涙がこぼれた。口の端からはヨダレを垂らしそれも拭えずにいる。

『ねえ、聞こえた？可愛らしい声だと思わない？わたし……このまま放置して、失禁お漏らしさせてこの子に一生拭えない傷を負わせるのもいいかなっておもってるの……』

　許せない……。少年は思った。……許せない。

『……ふふふ、美味しそう…』

　ションベンを我慢している少年の背後から成瀬は手を回し下腹部のまえでそれを組み、豊満なバストを背中に押し付けた。少年は心臓の鼓動が早鐘を打つのを感じた。
　成瀬は少年の耳たぶに舌を這わせると、耳穴のなかに潜り込ませ、やがて耳たぶを口に含み旨そうに舐めた。

『はぁ……、はぁ……』

　少年は興奮していた。自分のはらわたの奥から、なにやら淫蕩な何かが成瀬によって強引に引き出されようとしていた。

『や、やめてください……』

　ションベンを我慢しながら、少年はそう呻いた。少年はこんな状況に興奮している自分がショックだった。
　恥ずかしいと思った。人間の男として、あってはならないこと、抑えるべきことだと思った。

『はむ……ちゅぱちゅぱ……ぷはぁ』

　成瀬は少年の耳からいったん口を離すと、再び下腹部に手をあてがいこう耳元でささやいた。

『ねえ……、失禁お漏らしさせてあげようか？それもみんなの前で……』

『……え！？』

　そう言うと成瀬は手際いよく少年の腰から両手を回し、下腹部……膀胱のあたりで手を組み合わせた。

『搾り出してあげる……、水風船みたいに……』

『でも……その前に……』

　成瀬が黒服に目配せをすると、黒服は少年のズボンのベルトを解き、そしてトランクスを下げて下半身をむき出しにした。

『…ひぁあッ！』

　少年は慌てて下半身を隠そうとするが、黒服に腕を捕まれ元の体勢に戻された。

　少年の下腹部には淡いピンクのチンポが半勃ち状態でビクビクと痙攣していた。
　その上はモジャモジャの密林が生い茂り、更にその上の下腹部はションベンだまりのため、みっともなく膨らんでいた。

『きゃあああああーーーーー』

　廊下の女子たちから悲鳴が上がる。

『サイテー！汚いもの見せるなーーー！』

『私、吐きそう……』

　女子たちの罵声を聞いて少年は傷ついた。僕は悪くないのに……、何も悪いことしていないのに……。

　やがて成瀬が少年の股ぐらに太ももを滑りこませると、ハイソックスの生地を陰茎の裏側にあてがい、摩擦を繰り返した。

『やめッ…、やめッ…』

　少年の肉棒はみるみるうちに反り返り、先っちょから我慢汁がこぼれだした。

『気持ちいいでしょ……、でもイカせてあげない……、もっといいことしてあげる』

『ああ……、うう……』

　もうどうなってもいい。このままこの人にオモチャのように扱われて……気持いいこと……それでいい……。

　少年は成瀬のハイソックスの生地の感触を股間に感じながら、やがて自ら腰を前後に振り始めた。

『僕……おねいさんのこと……すき……！』

　少年が涙と鼻水とよだれで顔をグシャグシャにしながら叫ぶ。そして成瀬の脚を掴むとそこに股間をこすりつけオナニーを始めた。

　成瀬の顔にはふっと残忍な笑みが浮かんだ。
　そして少年の手をとりこちらに向かせると、少年の下腹部に掌打を喰らわせた！

『あくぁああああああ……！』

　少年はその場で、腹を抑えて苦しげに転げ回った。勃起した陰茎の先からは、黄金水がピュッ、ピュッとしぶきをあげていた。

『ふふ、これが私の言った気持ちいいこと……』

『ああッ、お腹がッ！お、オシッコがでないッ！』

『でしょうね。勃起チンポはオシッコを出すためのチンポじゃないもの』

　そう言うと、波打つ少年の下腹部に成瀬は革靴をのせ力を込めた。

　少年の絶叫が教室内に響き渡った。

　もはや廊下の女子も静まり返ってそのただならぬ状況を観ていた。

『あなた、住まいは？』

『そ、それは……』

『都内のBマンションね』

『なぜ……』

　成瀬は少年の前に数枚の写真を投げ捨てた。

　そこに写っていたのは少年自身だ。

　レイプの実行現場……。

　少年が少女を馬乗りになって犯している。その現場……。

『そ、そんな……！ぼ、僕は無実です！』

　実際、少年は全く覚えがなかった。写真の場所も、犯されている少女も。
　恐らくモンタージュか何かだろう。

　しかし、成瀬はそんなことに耳をかしていなかった。
　黒服の男たちに何か耳打ちしていた。男たちは一瞬ためらった後、そそくさと何かをスーツケースの中から取り出した。

　それは長さ60センチほどの金属製の細い棒だった。

　成瀬はそれを受け取ると、愛おしそうに白い手袋をはめた手で撫でた。

　少年はその金属棒になにか不吉なものを感じた。……どこかで見覚えがある。

『……立ちなさい』

　やがて床に転がっていた少年が黒服に両腕を捕まれ元の体勢に立たされた。

『警視……』

　なにか言いたげに黒服が成瀬を見る。

『な、なにをするんです……！？』

　少年は怯えた目で黒服たちと成瀬を交互に見た。

　黒服は少年の視線を受け止めれず目を逸らした。
　成瀬はニコリと笑うと少年の頭を撫でた。

『……すぐ済むからね』

　そう言うと成瀬はおもむろに自らのパンティを脱ぎ、少年の口に詰めようとした。
　汗ばんだ甘酸っぱいような匂いが耐えれず少年は顔を背けたが、鼻を摘まれ無駄な抵抗に終わった。
　少年は成瀬のパンティの匂いにえづいたが、やがてハイソックスで口元を縛られ吐き出せなくさせられた。

『フグゥー！…フグゥー！』

　口に詰められたパンティーの強烈な匂いに目を白黒させながら少年は、なにか訴えるようにわめいていた。

『電極棒を……』

　やがて成瀬に金属棒が渡された。
　そして成瀬は少年のからだのある一点を見据えた。

『いいわ……。開いて頂戴……』

　はぁはぁと成瀬は上ずった声で命令した。
　右手に金属棒。胸の上にあて興奮を抑えきれずにいる。

『済まない……、苦しいだろうが耐えてくれ……』

　そう言うと黒服の男は少年の尻肉を鷲掴みにし左右に割り開いた。

『んんッ……！』

　少年は抗議の声を上げたがそれは聞き届けられなかった。
　黒服も成瀬も少年の尻肉の奥にある小さなピンクの窄まり、肛門に目をやったまま黙っていた。
　少年は屈辱のあまり、耳まで赤くしてその時間耐えねばならなかった。
　しかし少年にとっての地獄はこれからはじまるのだった。

『……じゃあ、さし込むわ……。ふふ、さ、地獄の始まりよ』

　成瀬が興奮でふるえる手で少年の肛門に、細い金属棒の先端をあてがった。

（思い出した！あれは電極棒……）

　少年が学校の野外学習で酪農農家に行った時だった。
　先生は男子だけを残して、牛の精液採取の実習を行うと言った。
　その時渡されたのが今、風間が見ている電極棒だった。

　それは電気刺激法といい肛門に電極棒を挿入し人工的に射精させる方式だった。
　牛の場合、電圧を10〜15Vで濃厚精子を含む精液を得られる。

『事件現場から犯人の精液が採取されたの。きっとあなたのでしょ？今からそれを証明するの。あなたの精液で』

『フグゥーーーーッ！』

　少年が助けを乞うように周囲を見渡した。勿論、助けなどあるわけがなかったが。

　ズブゥーーーーーーーーーッ！

『フグッ！』

　少年の肛門内に電極棒が突っ込まれた。

『いい子ね……。おとなしくしていればすぐに終わらせてあげる……』

　成瀬が電極棒のダイヤルをカチカチと回すと少年に異変が現れ始めた。

『ふごぉおおおおおーーーーー！ふごぉおおーー！』

　少年はケモノじみた咆哮をあげながら、肛門に刺さった電極棒から逃れようと腰を振った。

『もうちょっとの我慢よ……。つらいわね……』

　少年の下腹部が痙攣し始めると同時に、陰茎がこれでもかと反り返り先っぽからダラダラと我慢汁が溢れ出した。
　やがて一際おおきく少年のからだがブルッと震えたかと思うと、腰を前後に振り始めた。

（…も、もうイクッ！）

　少年は朦朧とする意識の中でそう思った。

『あら、こんなに早くイッちゃたら濃い精液は採取できないわ』

　しょうがないわね、そう言いながら成瀬は髪を留めていたゴムバンドを外すと……

『ふごぉ？』

　それで少年の陰茎の付け根をきつく縛った！

（あ、あれ……！？イ、イケない……！イきたいのに……！イケないッ！）

　その後もしばらく、電極棒による前立腺刺激は行われた。
　少年の味わった地獄は饒舌に尽くしがたいものがあった。

　…………。

『そろそろ頃合いね』

　そう言うと成瀬は肛門から電極棒を一気に引きぬいた。

『ふごッ！ふごッ！』

　すると少年はものすごい勢いで、黒服たちを振りほどくと、陰茎に巻きついたゴムバンドをふるえる手で外しにかかった。

　そしてゴムバンドが肉棒の付け根から解かれた瞬間……

　ドピュルルルルルーーーーーーーーー！

　大量の精液を花火のように打ち上げた。

『くッ！はぁはぁッ……！』

　少年が脱力してがっくりと膝をつき、肩で息をしていると少年のからだに再び異変が起きた。

『うッ！……また出るッ……！』

　ビシャァアアアアアアアアーーーーーーーーーー！

　少年の亀頭の先から黄金水がほとばしり教室の床にたたきつけられた。

　成瀬はそんな様子に構うことなく、少年の肛門から引きぬいた電極棒を眺めていた。
　電極棒には茶色い便がべっとりと付着していた。
　そしてところどころ赤い血糊が見受けられ、少年の苦しみを雄弁に物語っていた。

　少年はその後も射精が収まることはなく、射精してはすぐムクムクと勃起しそのたびに少年は苦しみに顔を歪めて床にビシャビシャと射精するのだった。