道の駅の女


道の駅の女　もそえ作

３５才、道の駅で働く女です。地方の観光地の手前にあるこの道の駅周辺は農家や牧畜が盛んに行われている典型的な田舎の村ですが、道の駅が完成してからは通り過ぎていた観光客のお客さんが、ここでいったん休憩をとってくれることから地元の経済も活性化されてきました。　そんな最近にぎやかになって来た道の駅で広報の仕事をしている私には同じ職場で働いている１才年下のセフレの彼がいます。彼は道の駅の出店や農産物直売所のマネージメントをしています、やはり地元の活性化には農作物の販売や特産品の販売はかかせません。　彼と肉体関係が始まったのは１年前です。その頃はお互い付き合っている恋人がいましたが、私の恋人との関係がうまく行かなくなると彼に相談するようになりました。でもせっかく彼が相談にのってくれてたのに結局破局・・・・　彼は落ち込んでいる私を元気づけようと頑張ってくれました。　そうこうしているうち、彼も恋人とうまく行かなくなってきて今度は私が相談にのることになりました。その後いろいろあったんですが彼は恋人と最後には破局してしまい、元気づけてくれた彼に今度は私が元気づけるよう頑張ったわけです。　恋人がいる生活からお一人様になった私と彼は傷をなめ合うように急接近して行きました。中年男女だって寂しいのは同じです、そして彼から新しい恋人が出来るまで付き合わないかな？　と提案を受けて私も寂しさを紛らわせるつもりで付き合ってもいいかな？　と思うようになりました。　彼のことは好きでしたが愛してはいませんでした。でも付き合い始めてお一人様の寂しい生活から彼に誘われるがままラブホテルに行きセックスをしました。久しぶりのセックス、彼と肉体を重ねた夜、私は今まで感じたことのない快感を覚えました。　彼もすばらしいよ！　こんなに良いのは始めてだよと言ってくれました。そうなんです、想像超えた快感をともなう行為を彼と感じることが出来てからというもの、セックスという行為がやめられず頻繁に肉体関係をもつようになったんです。　セックスの良さをこの歳になって知り目覚めてしまった私と彼は行為にのめり込みました。オルガスムスって１回で終わりじゃ無いんですね、複数回のオルガスムスを感じられる肉体になってからはもうその行為がやめられずどうにもこうにも状態でした。仕事中にも３０分おきにセックスのことを考えてしまい下半身がうずくようになりました。　たまらず、仕事が終わると毎夜ラブホテルに行きました。彼とセックスすればするほど良くなって行き同時にいやらしい行為はどんどんとエスカレートして行きました。も、もうセックスのことしか考えられ無くなっちゃった・・・・・　すると彼も私の肉体から離れられない！　と言い出したんです。　私も彼も親と同居しているので金銭的に余裕はありましたが、それでも毎夜ラブホテルに行ってるとお金がきびしくなって来ました。そこで彼と半分ずつ出しあって働いている道の駅近くの一軒家を借りることにしました。それから本格的なセフレの彼との肉体関係が始まったわけです。　職場では付き合っていることは秘密にしてるので、仕事が終わると車に乗り国道沿いの定食屋やレストランで一人で夕食を食べてそれから一軒家に向かいます。すると時間差で彼も車で到着します。家に入ってからの３時間私と彼はセックスしまくるわけです。　まったく３４才にもなってセックスにのめり込んでしまうなんて恥ずかしくて誰にも言えません。でもセックスしないといられない肉体になってしまったんですよ、もうどうしようもありません。そうなんです、私と彼はいい歳した大人なのに下半身のだらしないセフレカップルになってしまったんです。　昨夜もそうでした。部屋に入ると前日セックスしたシミだらけのシーツをはがして、ネットオークションで落とした中古の洗濯機に放り込みました、すると彼の車が到着してすぐ玄関から入って来ました。することはセックスですからすぐに服を脱ぎ、２人でシャワーを浴びました。　そして全裸のまま新しいシーツを引いたベッドの上に寝転がるとキスから始めました。すでに彼の性器は大きくなっているし私の性器からも大量の液体が吹き出してました。彼のいやらしい手の動き、そして私も彼の肉体をいやらしい手つきでさわりまくりました。　うーん、うーん、あーんっ！　いやらしい声が出てしまいました。２０分くらいするとセックスがしたくてどうしようもなくなりました。無言のまま私はマタを開き入れやすいポーズを取りました。無言のまま彼も私の上に乗り腰を前に突き出して来ました。　あーんっ！　入った瞬間声が出てしまいました。彼とセフレの関係が始まるともっと強い快感と肉体の一体感と深い結合感が欲しくてピルで避妊するようになったのでコンドームは使いません。そして生の性器どうしを強くこすり合う運動を始めると２人でうめき声を発してしまいました。　あーんいいわ！　もっと！　おお、いいぞ！　勝手に思ったことが口から出ました。肉体と肉体を重ね、性器と性器を強くこすりあう行為がこんなにも良いものだったなんて・・・・　快感が次々とやってきてそれがどんどん蓄積して行きました。　あーもうだめえー！　だめー！　彼の運動も激しくなるばかりでした。も、もうこれ以上の快感は耐えられない・・・・　そして最後の瞬間、私と彼は大きな悲鳴を発しオルガスムスに到達しました。あまりの快感に声も出せず動くことも出来ず恍惚状態が続きました。　うーん！　うーん！　あーー！　彼のしぼり出すような快感声、そして恍惚状態の私。ああなんてセックスって良いのかしら・・・・　やっと平常心に戻ってくると両足を彼の腰とお尻に絡みつけて抜いちゃイヤッ！　と言いました。　昔はセックスが終わるとすぐ離れて性器をティッシュで拭き取りスッキリするのが当たり前でしたが、今はセックスが終わっても性器を抜いて欲しくないんです。だってあんなにも良かった彼の性器を逃すなんてもったいないじゃないですか、彼も今は良くわかってくれてます。　私の性器の中は精子でいっぱいです、そして私の肉体から出た液体とまじり、私と彼の性器のまわりはグチャグチャ、ベチョベチョでした。でも抜かず拭き取ることもせず汚れたままの性器を深く結合したままなんです。私達カップルってなんて下半身がだらしないのかしら・・・・　そして小さくなった彼の性器をキュッ、キュッと下腹部に力をこめて刺激すると彼はいつも中がパクパクしてる！　と言うんです。こんなテクニックを覚えたのは彼と肉体関係が始まってからなんです。すると彼は私の胸を両手で刺激しながら乳首をペロペロしたり吸ったりし始めました。　あっ、あーんきもちいい！　あーん！　声が出てしまいました。乳首がこんなに敏感に感じるようになったのは彼のおかげです。セックス後の快感を感じたまま乳首をペロペロされてるうち快感が快感を呼びついに乳首ペロペロされただけでオルガスムスに到達してしまうほどの高感度乳首になってしまったんです！　快感に必死に耐えながらも性器をキュッ、キュッ、と続けていると彼の腰がゆっくりと動き始めました。それは小さかった性器が大きくなって行く過程でおきる彼の現象です。そして乳首をペロペロされ続けた結果、快感の蓄積がたまりにたまり、複数回のオルガスムスを感じてしまいました。　乳首でオルガスムスなんて・・・・　そして彼の腰の運動、ああなんてセックスって良いのかしら・・・・　性器をキュッ、キュッっと続けているとそれまで小さく何も感じなかった性器が大きさを増し異物感を感じられるようになって来ました。そして強い刺激がやって来ました。　彼は復活し、また性器と性器を強くこすり合う運動を始めたんです。はあああきもちいいーー！　はあーーーっ！　たまらずに大きな声を発してしまいました。うっ、ううう！　あーーーいいぞ！　彼も夢中でした。性器からはグチャグチャといやらしい音がし、汚れまくっていました。　３０分後、私も彼も快感が蓄積されもう限界でした。あーもうだめえー！　だめー！　彼の運動も激しくなり、もうこれ以上の快感は耐えられない・・・・　そして最後の瞬間、私と彼は大きな悲鳴を発し、そしてオルガスムスに到達しました。恍惚状態の私と彼・・・・　あーんすごかったわ！　あーん！　すると彼も、もう良すぎてたまらないよ！　そう言いました。性器のまわりはさらにグチャグチャになりました。でも抜かずに深く結合したままでした。汚い性器を拭き取りもせずそのまま放置しました。私達カップルって本当に下半身がだらしないんです・・・・　彼がまた両手で胸をさわり乳首をペロペロし始めたので私も性器をキュッ、キュッとし続けました。小さくなった異物感の無い性器が入ってるわけですが、ほとんど私は感じません、でも男の人は気持ち良いらしいですね、パクパクしてる！　っていつも言うんです。　以前は小さくなった彼の性器を右手でつまんでゆっくりと上下させ続けると３０分くらいで大きくなって復活するすることがわかってましたが、抜かずに性器をキュッ、キュッとしたほうが復活時間が半分以下になることがわかったんです。　乳首をペロペロされそれからも複数回のオルガスムスを感じてしまいました。私も負けずに性器をキュッ、キュッとし続けると彼もうめき声を発しまくりました。も、もうこんな快感、ずっと感じ続けたらおかしくなっちゃう！　そして彼の腰がゆっくりと動き始める現象が始まりました。そして彼の性器は復活しました！　彼は後ろから！　と言いました。私は起き上がると性器が抜けないように腰を前に突き出しつつ、体をひねって入れ替えました。そしてそのまま四つん這いになりました。　すると後ろから彼の性器が奥深くで動き始めました。あーたまらない！　あーー！　味わうような彼の声、そして彼の腰の動きで奥深くを突かれると脳天まで快感が突き抜けました。うーん、あーーー！　気持ち良さそうな彼の声、あっ、あーーー！　あーーー！　たまらず私も声を出してしまいました。　汚れまくった性器結合部からはグチャグチャといやらしい音がし、精子とまざった液体が太ももを伝わって下がって来ました。ああもうこんなかいかんがずっといっぱいずるるっと！　わけのわからない言葉が頭の中で飛び回って来ました。　そしてその行為が４０分間続いたんです、快感が蓄積され我慢に我慢を重ねましたがもう限界でした。たまらず彼と悲鳴を発し、オルガスムスに到達してしまいました。絶頂感に頭の中は支配され何も出来ませんでした。恍惚状態のままそれが５分近く続いたんです。意識がもうろうとする中、セックスってどうしてこんなにおかしくなるんだろうって思ってしまいました。　彼ももうおかしいよ！　って言いました。私は恍惚状態で声も出せず動くことも出来ませんでした。でも性器が勝手にキュッ、キュッ！　とし始めたんです。うーーーうわあーーーっあああーーーっ！　彼の悲鳴が聞こえました。絶頂に達した直後彼は悲鳴を発し始めたんです。　そして立て続けに彼の腰の運動が始まったんです！　今そんなことされたら、だめっ、いやっ！　お願いだからそんな動きやめて！　そう叫びたかったけど声が出ませんでした。恍惚状態の私は何もすることが出来なかったんです。　永遠に続く絶頂恍惚状態、頭の中がプッチン！　と切れてしまい彼の悲鳴も聞こえなくなってしまいました。目の前には火花が飛び散って見えました。もうこれ以上されたら心臓が止まり脳死してしまう。あまりの快感に死の恐怖を覚えたんです、そして何もかもわからなくなりました。　気がつくと彼は眠ってました。時計を見ると３０分間私は意識を失っていたんです。ヨロヨロと起き上がると性器のまわりはグチャグチャ、ゲロゲロでした。いったい彼は何回オルガスムスに到達したのかしら？　わかりませんでしたが、シーツには無数のシミが散らばっていました。　私の性器のまわりもグチャグチャに汚れまくっていました。汚い性器を結合させ続け強く激しくこすりあったんです。私達セフレカップルってなんて下半身がだらしないのかしら・・・・　考えただけで恥ずかしくも嫌になりました。もうセックスのし過ぎでダメ人間になってしまったと思いました。　セックスがすべて終わり、彼が目を覚ますと起き上がり服を着ました。彼はすごく良かったよ、また明日が待ち遠しいよと言いました。私も最後は意識が無くなってわからなくなったほど良かったわ！　と言いました。そして一軒家を出て彼と別れて家に戻ると１０時でした。　ただいまあ。親はテレビを見てました、母がご飯食べた？　っていつも聞くのでいつもうん食べた、お風呂入って寝る！　と言うと２階に上がり着替えと下着を持って１階に降りてお風呂に入りました。まずはシャワーで性器を洗い流しました。ヌルヌルがいっぱいでした。　続けて性器の中に指を入れ中に溜まった彼の出した精子を掻き出しました。するとニュルッと白い液体が出てきました。ああなんて下半身のだらしない女なのかしら、こんなに体内にためていたなんて・・・・　　　そしてシャンプーして体を洗い湯船にゆったりと浸かりました。　彼、今夜も激しかったな・・・・　私ったらあんな悲鳴をあげてしまって・・・・　でも彼の悲鳴も激しかったな・・・・　あんな動きされたらどんな女の子だって意識を失ってしまうにちがいないわ・・・・　ああ彼とセックスしたい！　気がつくと右手は性器をいじってました。　翌日職場に行くと彼は何も無かったように私に振る舞って来ました。でも彼の頭の中は私の肉体のことばかり考えているんです。でも私もそうです、そして下半身がうずいてしまいました。ああ仕事中なのに私ったらなんて下半身がだらしないのかしら、でもセックスがしたくてどうしようも無くなってしまうんです。　休日には朝から彼とセックスしてしまいます。だってセックスが良すぎてどうにもこうにもならないからです。肉体と肉体を重ね性器と性器を結合させこすり合う行為がどうにもこうにも我慢出来ないんです。休日一日性器と性器を結合させっぱなし！　そしてあまりの快感に耐えられず意識を何度も失ってしまうんです。彼ったら性器がパクパクしまくりでいつまででも出来るよ！　って言うんです。もはや肉体と肉体、性器の結合行為が死ぬほど好きでどうにもこうにも我慢できなくなってしまったダメ人間です。　いったい何千回性器と性器をこすり合ったのかしら？　普通なら性器が痛くなって出来なくなってしまうはずですが、彼の精子が潤滑剤になるんでしょうか、やってもやっても快感は増すばかりなんです。ひたすら快感にのめり込んでしまいます。　あーんこんなにセックスばかりしてもうどうしようもないわ！　彼に言うと私の肉体から離れられないよ！　って言うんです。私だってそうです。もはや結合したまんまエンドレスでセックスしてしまう下半身のだらしないカップルなんです。　３５才にもなってセックスばかりしてるカップルっておかしいでしょ？　でもどうにもこうにもならないんです。そして意思の弱い私達ダメ人間は肉体関係を続けてしまいます。下半身のだらしない私と彼はセックスにしか興味が無くなったセフレカップルなんです。

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もそえさんの作品群→全173作（2014.12.19時点
2014年12月19日掲載
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