もそえ 作
僕は２０才の大学生です、今は同じ大学に通う彼女と付き合っています。彼女の実家はお金持ちらしく、大学くらい出ていないと立派な結婚相手見つからないだろうという考えで入学したらしいです。 彼女は高級マンションに住んでて僕はボロアパートに住んでいます。だからいつも大学が終わると彼女のマンションに行きます。そしていつもセックスをします。 お互い初めてだったので初めのうちはうまく出来ませんでしたが、そのうちなれて来てからはセックスが好きになりました。愛し合う行為ってなんて良いんだろう。 だって他人のそれも異性と全裸になって抱き合ったりキスしたりするんですよ。そして一番プライベートな部分をさらけ出してオチ○チンとオマ○ンコを結合させて激しく動き、人前で出したことの無い声を発し快楽にふける行為です。 セックスってなんて淫らな行為なんだろうと思うとすごい興奮してしまいます。そしてセックスをすると相手との距離も一層深くなることがわかりました、一心同体というか離れられなない存在です。 でも彼女はすごい恥ずかしがり屋で一緒にお風呂に入っても胸を手で隠したり、背中を向けたりします、そしてセックスする時には怖がってコンドームをしないと絶対にさせてくれません。 彼女のオマ○コがどうなっているのか良く見たくて見ようとすると又を閉じて見ないで、部屋を暗くしてって言います。ねえオチ○チン舐めてよって言うと気持ち悪いからイヤッ！ とも言います。僕がオマ○コ舐めようとするとやっぱり恥ずかしがって又を閉じます。 そんなちょっと不満はあるけど愛し合う関係のまま半年が過ぎました。大学生活も普通に続き僕と彼女は、あははーーっ！ と有頂天で楽しい毎日を過ごしていました。でもこの後大変なことが起こったんです。 冬休みに入り彼女がどこか旅行に行きたいと言い出したので土日だけコンビニアルバイトして貯めたお金で行くことにしました。彼女のほうがお金持ちなので宿泊代は払ってもらい、僕は交通費だけ出しました。 離れの温泉旅館で二人っきりで３泊です。彼女もいっぱいエッチ出来るね！ ってウキウキのラブラブモード全快、あははーーーっ！ ってご機嫌で空港まで行ったんです。 そして飛行機に乗り込み並んで席に座ると手と手を握りあって有頂天でした。ねえねえ到着したらさ露天風呂よ！ お肌ツルツルよ！ って言うから僕もツルツルかなー？ って言ってあははーーっ！ って調子に乗りすぎてました。 飛行機が水平になると機長からアナウンスがあり、現地空港付近に積乱雲が発生し機体が少々揺れるかもしれませんと言ってたけど僕たちはあっそうなんだと聞き流してました。 そしてスチュワーデスさんがワゴンを押して飲み物を配り始めた頃でした。突然飛行機がガタガタと揺れ始めてそして一気に急降下。スチュワーデスさんとワゴンが天井に当たると落ちて来ました。 お客さんからキャー！ という悲鳴が聞こえ、床に倒れたままのスチュワーデスさんは大丈夫ですからと言ったけど起き上がれないでした。すぐにお客さんが手伝って席に座らせて落ち着いたかと思った瞬間、また飛行機がガタガタと揺れ始め一気に急降下。 さっきより激しく下がって僕と彼女は両手と両足がバンザイしてしまったほどでした。キャー！ って声が聞こえ、そしていつまでもいつまでも急降下が続きました。 エンジンがすごい音を出してて恐怖感全開、はあああ、このまま地面に激突するうー、死んじゃうー、もうだめだあー。そう思ったら今度は急に上がり始めたんです。ううう下に押さえつけられて手が上がらない・・・・ 窓の外には入道雲が何本も立っていてその間を右に左に木の葉のようにフラフラと避けながら飛んでいました。そしてピカッ！ と光った瞬間、右から左にかけてプシィーーーッ！ という音がしました。 後ろの席のお客さんがカミナリが当たった！ って言いました。もう墜落だ、おしまいだ。飛行機は揺れて揺れてもう目を開けてられず閉じたまま、死ぬ、死ぬ、死にたくない、と考えました。子供の頃の思い出が次々と思い浮かんできてもうだめだと何百回も思いました。 突然ガクン！ と衝撃が来てゴゴゴゴッと振動が始まったので目を開いて外を見ると着陸してました。助かった・・・ 航空パニック映画だと着陸した瞬間歓声が上がりますが、お客さんは無言のままでした。 真っ青になったまま手荷物受け取り場に行くと、前を歩いていたおばさんが立ち止まり、床に両手を付いたと思うとそのまま横に倒れてしまいました。すぐに係の人が駆け寄って来ました。 僕達も気が抜けてベンチに座り放心状態でした、手の平が痛いなと思って見ると、爪の痕が付いていて血がにじんでいました。彼女が力いっぱい爪を立てていたんだとわかりました。 それから荷物を受け取り彼女と無言のまま空港を出るとタクシーに乗って１５分。旅館に到着したけど彼女はずっと黙ったままで、何も出来ずにいたので僕が震える手で宿帳に記入すると離れの宿まで案内され、そして二人っきりになりました。 彼女を抱き締めると体が震えてました。そして突然泣き出しました、怖かったねって言うと死ぬかと思ったと言い泣き続けたのでじっと抱き合いました。 １時間するとやっと落ち着いた彼女は温泉入ってリラックスしようよって言いました。そして服を脱ぎ捨てて部屋に付いている露天風呂に彼女と入りました。 暖かい、気持ちいい、ああ、生きているんだ、良かったなと実感しました、じっくりと彼女と暖まりながら気持ちを落ち着かせ彼女の体をなぜるとスベスベでした、温泉のせいだと思いました。 そして首筋にキスしました。すると彼女は猛烈な勢いで僕の唇に吸い付いて来て激しいキスを始めました。僕もその激しさにつられて 唇を吸いました。口の中が切れて血の味がするほど激しかったです。 すると彼女はもう待てない！ そう言うと僕の手を引いてふとんの上に転がりました。早くして！ 僕の前で又を大きく開き両足を高く上げる彼女。オマ○ンコが丸見えでヌルヌルがドクドクあふれ出ていました。いつも恥ずかしがる彼女がこんなことするなんて。 でも僕もそれを見て激しく興奮しました、急いでコンドームをバックの中から出そうとしたら、彼女がそんなのいらない！ 早くして！ って言ったんです。 それまで彼女は怖がってコンドームを付けないと絶対にさせてくれなかったのにです。死を目前にして生存本能とか生殖本能のスイッチが入ってしまったのかもしれません。 でも僕も同じ気持ちでした、死ぬことと比べたら出来ちゃったっていいや、もうどうなってもいいや！ そう思いました。そして彼女に抱きつくと一気にオチ○チンを挿入しました。 アーーーーッ！ 初めてコンドーム無しで挿入した感覚は何とも言えないでした。これが本物のオマ○コなんだ、なんていう快感なんだ！ 彼女も激しくもだえていました。そして僕も激しく興奮しました。 もう一気でした。もうだめだ！ すると彼女は抜いちゃだめ！ 抜いちゃだめ！ って叫んだんです。僕はもうブレーキが外れてどうなっても良いと思いました。そして最後彼女の体の中に思いきり射精しました。ウッ、ククッ、ウウウッ、、、これが本当の射精感なんだ、なんて快感なんだろう・・・・ 彼女も大きく口を開いたままのけぞっていました。愛してるよ！ 愛してるわ！ もうどうなってもいい！ そう言いました。そして僕は続けてセックスしました。 アドレナリンってやつなのかわかりませんが、あんなに激しく興奮したのは生まれて初めてでした。後先考えず僕は彼女の体の中に何度も何度も射精をくり返し体が動かなくなるまでセックスを続けました。 気がつくと寝てました。彼女もスヤスヤと寝息をたててました。彼女を抱きしめてなんて良い女なんだと思いました。彼女が目を覚ますと愛してるわ！ って言ってくれました。 宿のダイニングで美味しい夕食を食べ部屋に戻るとまた彼女と露天風呂に入りました。抱き合いキスしていると彼女がもっと愛して！ って言いました。 体が暖まるとまたふとんの上にころがり、そして僕の目の前で両足を高く上げ又を開く彼女。ヌルヌルがドクドクあふれ出ているオマ○コめがけて僕は無言のままオチ○チンを挿入しました。アアア、ウーーン！ 生のオマ○コの味、射精した瞬間のあの快感、出した後の幸福感。 もうどうなってもいい、危険なセックスをしてると思うと激しく興奮し、今まで感じたことのない快感に彼女と僕は狂ったように深く深く愛し合いました。セックスがこんなに激しい快感を伴うものだったなんて。 そして彼女の体の中に何度も何度も射精をくり返しました。この征服感というか満足感というか、生殖本能が刺激された僕は狂ってしまった彼女の姿を見ながら体が動かなるまでセックスを続けました。こんなに激しく愛し合ったのは初めてでした。 夜中に目が覚めた彼女が僕の上に乗ってきてもっと愛して！ って言って来て上にまたがったのには驚きました。彼女が上なんて初めてだったからです。 大胆になった彼女は僕の上で叫び動き狂ってしまいました。そして彼女の体の中に何度も射精をくり返しました。もうどうかなってしまいそうなくらいの快感と興奮を感じました。 それから３日間、僕と彼女は旅館にこもったまま激しいセックスをくり返し激しく愛し合いました。僕が疲れてセックス出来なくなると彼女は僕のオチ○チンをためらいもなく舐めてくれました。 感激した僕はすぐにオチ○チンが大きくなりそしてまたセックスしました。あんなに恥ずかしがっていた彼女が僕の前で又を大きく開き足を高く上げてオマ○コをさらすんです。 そして僕は舐めました。これがオマ○コの味なんだ、オチ○チンは固く固く痛いくらい固くなりました。彼女と僕は死を目前にして生きてられる喜びとセックスによる得られる喜びに没頭しました。 死ぬほど深く深く愛しあった３日間、もう脱け殻状態で宿を後にしました。彼女はもう飛行機乗りたくないって言うので帰りは新幹線で帰って来ました。 戻ってきてからも彼女と僕は危険なセックスを繰り返しました。コンドーム無しのセックスの味を知ってしまった僕たちはもう止めることが出来なくなってたんです。 ねえ今日もいっぱい中に出して！ このままだと出来ちゃうな、でもいいか？ だってこんなに激しい快感が得られるし愛しあってそれで出来たなら構わないと思うようになったからです。 性欲が盛り上がった日には大学をズル休みして昼間からセックスにのめり込む日もありました。もう彼女は恥ずかしがるどころか積極的に気持ち良いセックスをしたがるようになりました。 オチ○チンとオマ○コを舐めあい、触りあい、結合し最後に彼女の中に激しく射精して快楽に没頭し愛しあうことしか考えられなくなっていたからです。 毎日毎日セックスばかりしてました。もう快楽の虜になっていてどうしても止めることが出来なかったからです。セックスに狂うってこういうことなんだ、最後の瞬間はあまりの快感に全身が痙攣して止まらなくなってしまうほどです。 単位を消化するだけの大学通いの他は彼女と愛しあう毎日でその他のことは何も考えられなかったです。そんな生活が１年続きとうとう出来ちゃいました。 彼女の親と僕の親は大騒ぎになりました。でも彼女は早くお腹から出てこないかな？ ってマイペースでした。僕も彼女と愛しあった結晶がもうすぐ生まれるんだ、そう思うとちっとも後悔はしていませんでした。 結局その後、学生結婚することになりました。相手の親はあきらめたようです、僕の親も気持ちを切り替えたらしく、早く孫をだっこしたいなんて言うようになりました。 お金は卒業するまで彼女の親が出してくれるそうです、そして大学卒業したら彼女のお父さんの会社で働くことも決まっています。僕達だけでは生活力が無いから親に頼ってばかりで申し訳ない気がします。 彼女のお腹がどんどん大きくなって来たけど彼女はねえセックスして！ って言うのでセックスをします。すごい気持よくてどうにも止まらないです。 あの飛行機に乗らなかったら今頃どうなっていたんだろう。まだ彼女と恋人どうしだったかな？ それとも喧嘩して別れていたかな？ 飛行機が落ちてたら今頃お墓の中だな、そんなことを考えるこの頃です。 あの飛行機のおかげで中出しセックスがやめられなくなり、快楽に没頭し出来ちゃった学生結婚カップルです。 |
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| 2012.12.1掲載 |
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