遅咲きの覚醒単独編

遅咲きの覚醒・単独編

利美作

「遅咲きの覚醒」を投稿させていただいております利美です。
　稚拙な文章にもかかわらずありがたいメッセージをいただきました。
　ありがとうございます。

　優子さんとの淫らな出来事、旅先での痴態。
　あれ以来、私のメスの疼きは増えることはあっても減る気配は一向にありません。
　これを読まれているかたは。。。50おばさんの狂い咲き。。。と嘲笑されているでしょうね。

　優子さんの虐めに戸惑いながらも歓び乱れ狂わされ、私のなかのマゾ性が高まったことは素直に認めます。
　と同時に、東京のショーパブでの体験を思い出し、優子さんの虐めに物足りなさを感じたことも事実です。
　ショーパブのママとかすみさんの携帯番号が書かれたメモを見て電話してみようかなと何度も思いましたが、未だに出来ずにいます。

　6月に東京で姪の結婚式があり、主人と二人で出席する予定でしたが、仕事の都合で主人が出席出来なくなり私一人で出席することになりました。
　一人で東京に行けるチャンスはそうはありません。
　悩みましたが意を決してショーパブのママさんの携帯に電話してみました。
　6月22日、姪の披露宴の後にお店に行くことに。

　期待と不安と後ろめたさと、色んな思いが交錯する日々をおくり6月22日に。
　2時からの式に間に合うように朝早くの新幹線で東京に向います。
　挙式、披露宴中も頭の中はこの後のことで一杯です。
　同席していた親類から夕飯に誘われましたが「今日は疲れていますので早めにホテルで休みます」とお断りしました。
　予約していたホテルにチェックインし着替えを済ませフロントに電話しお店までのタクシーを頼みます。
　タクシーのなかからママさんに「これからうかがいます」と電話しました。
　お店が入っている雑居ビルの前にタクシーが止まります。
　周りは50のオバサンのことなど誰も気にするはずもないのに誰かに見られている気分です。
　お店のドアに「御用の方はインターホンをご利用ください」の張り紙がありました。
「こんばんは。予約した利美です」
　するとママさんが「いらっしゃい。お待ちしてたわ。今鍵開けますからお待ちくださいね」
　以前と同じ少し薄暗い店内に案内されました。

　私はカウンター席に。　
「いらっしゃい。何時ぞや以来ですね」
「お久しぶりです」
「利美さんから連絡いただいて嬉しかったわ。今日のこと、お友達はご存知かしら？」
「いいえ。あの二人には内緒です」
「そうですか。少しお酒でも呑んでリラックスしましょうよ。何がよろしい？」
「おビールを」
　ふくよかで優しそうなまきさんがグラスにビールを注いでくれます。
「利美さん、あの夜のことが忘れられずに連絡くれたのでしょう？」
　どうお返事すればよいのか困っているとまきさんが
「ママ、真っ赤になって困ってる利美さんの表情が返事ですね」
「そうね。野暮なこと聞いてしまったわ。利美が一人でここに来た理由は一つ。苛められにでしたね」
　ママに呼び捨てにされたことで私のマゾのスイッチがON。
　注がれたビールを飲んで少し落ち着いた感じです。
「利美、前回は見せなかったけど奥にプレイルームがあるの。今日はそこで楽しみましょう。
　そうそう。お店の新しい子を紹介するわね。身体の一部以外は心も身体も女の唯」
「初めまして、唯です」
「唯は戸籍上はまだ男なのよ」
　どう見ても若くて可愛い女の子にしか見えません。
　背は少し高いですが声も男性とは思えない不思議な子です。
「まきは他のお客様達の来店準備をしておいて。唯は後で呼ぶまでまきのお手伝いをしていなさい」
　ママさんの従業員達への指示する様はまた違った一面で素敵です。
「利美、今日は色んな夢を見せてあげるからね」
　ママさんに誘われ奥の部屋に。
　8畳ほどの広さで壁には磔の十字架、一面の大きな鏡、縄、鞭、イメージ通りのSM道具が並んでます。
　ママさんが道具の説明をしてくれますが上の空で聞いています。
「利美、まずは汚さないようにお洋服を脱ぎなさい。換えの下着持ってきたかな？」
　ママさんに連絡した際、来店のときは換えの下着を持ってくるように支持されていたのです。
　お酒の酔いに助けられ服を脱ぎます。
「淫らなマゾには似つかわしくない普通の下着なのね」
　色はサックスのオバサンぽいショーツにブラ。
「さあ、ここに立って。初めは木綿縄で軽く縛りましょう」
　手際よく50代のオバサンの上半身が縛れていきます。
「鏡に映る利美の姿。自分で見てどう？柔肌に縄が食い込んで良い気分なのかな？」
　縛れたオバサンの破廉恥な姿が鏡に映ります。
　優子さんに辱められたときが蘇る哀れな姿に眼を背けたくなります。
「利美、見たくない、でも見たい。。。でしょう？」
　ママさんの言うとおりかも。
　後ろでに縛られ身動きできない不自由さも心地よいのです。
「淫乱利美の乳首はどうかな？」
　そう言うとブラのかたほうだけをはだけます。
「利美、乳首も乳輪もこんなに大きかった？それに熟女らしい黒ずみね。大きな乳首、こんなに堅く起たせていやらしい」
　ママさんの指が軽く抓るように乳首を虐めます。
　それだけで声が出そうになり我慢するのに一苦労です。
「声出すの我慢しているのね。可哀想だから我慢できないようにしてあげるね」
　ママさんが木製の洗濯ばさみで乳首を摘みます。
「あああああ～」
　痛みだけじゃない言葉に出来ない不思議な刺激に思わず声が。
「どう？お気に召したかな？指で弾いたらどう？」
　乳首に痛みがはしり「痛い」と思わず言ってしまいました。
「痛いの？それじゃ外そうか？」
　私が痛いだけじゃない刺激を感じていることを知りながら意地悪を言います。
「痛いけど外さないで」
「はいはい。マゾの利美にはこれも快楽よね」
　指で弾かれるたびに痺れるような刺激に声が出てしまいます。
　出るのは声だけじゃないことをママさんはちゃんとご存知でした。
「ショーツの前身ごろをタコ糸で縛りましょう。利美の卑猥で大きな土手が目立つように」
　学生の頃からのコンプレックスを余計に目立つようにされるなんて酷すぎます。
「それにしてもゴージャスな土手ね。クロッチの染みは何かな？縛られて乳首虐められてこんなに染みをつくるとは」
　ママさんの卑猥な一言一言で淫らな染みが広がるばかりです。
「あのような刺激的な体験してあのあとどうしてたのかしらね？ご主人におねだり？」
　優子さんとのことは口が裂けても言えません。
「利美のことですから思い出しては狂ったように自慰したのでしょうね。そして自慰じゃ我慢できずに電話を。。。」
　90パーセントはママさんの仰るとおりです。
「少し過激な縛りを体験させてあげましょうね」
　ママさんが器用に私の片足を縛り天井のフックに縄を引っ掛け引っ張ります。
　簡単に片足立ちにされ、これで完全に身動き出来ない姿にされました。
「あああ。。。」
「片足立ちで自由を奪われてどんな気分かしら？嬉し涙でクロッチの染みが広がっているわね」
　辛くて恥ずかしい体勢なのに。。。嫌じゃないどころかもっともっとと求めてしまいそうです。
「ここが虐めてほしいくて泣いているようね。。。うふふふ」
　縛られ乳首を責められるたびに身体の奥底が疼きます。
　タコ糸で縛られたショーツの前身ごろを摘むママさん。
「今にも食い込みそうね。淫乱土手だか利美。このモッコリにローター忍ばせましょうね」
　染みだらけのクロッチに隠された一番敏感な蕾にあたるようにママさんがローターを忍ばせます。
「ローターのスイッチ、ONにして欲しい？」
　乳首を摘んだ洗濯ばさみを指で弾きながらそんな惨いことを聞くママさん。
　答えは分かりきっているのに意地悪なママさん。
「あああああ。。。ONにして。。。意地悪しちゃ嫌」
「うふふふ。。。頼みごとするときは言葉遣いに気をつけないと。してください。。。でしょう？」
　洗濯ばさみを強めに弾きながら焦らします。
「ああああああ。。。辛い。。。。ONにしてください。お願いします。。。あああああ」
「誰のどこに嵌り込んだ何のスイッチをONにするのかな？分かる様に言いなさいね」
　言いにくいことをわざと言わせるママさん。
　言いよどんでいる私のお尻をふいにママさんが叩きます。。。「ピッシ！」
「痛い。。。言いますから叩かないで」
「そうかな？叩かれるのも嫌いじゃないのでは？」「ピッシ！」
「あああああ。。。。言います言います。私のあそこに嵌まり込んだローターのスイッチをONにしてください。お願いします」
「おしいわね。私じゃなく淫乱マゾで土手だかの利美ですよね。それにあそこじゃどこだか分かりません」「ピッシ！」
「あぁぁ。。。淫。。。乱。。。マ。。ゾ。。。土手。。。。。。だか。。。。。と。。。し。。み」「ピッシ！」
「そんな細切れの言い方じゃ駄目。はっきり誰が聞いても分かるように言わないと」「ピッシ！」
「あぁ～。言います。淫乱マゾで土手だかの利美の土手の間に嵌り込んだローターのスイッチをONにしてください。お願いします」
「うふふふ。完璧じゃないけど。。。良く言えましたね。ご褒美にスイッチONにしてあげますね」
　ローターのスイッチがONになると同時に敏感な蕾にローターの振動が伝わります。
「ああああああ。。。嫌あぁ～。。。」
「厭らしい表情しているわね。そんなに気持ちいいの？飴だけじゃ物足りないでしょう。これもああげる」「ピッシ！ピッシ！」
　ローターの刺激とお尻を叩かれる刺激が私の理性を奪います。
　お尻を叩きながらローターを強く押し付けより深い刺激を与えるママさん。
「嫌ぁ～。凄い。。。凄い。。。駄目駄目」
「マゾの本性が露になってきましたね。うふふふ。もっともっと乱れ狂いなさい」「ピッシ！ピッシ！」
「あああああああ。。。いいいい。。。」
「うふふふ。。。そんなに良いの？前身ごろ食い込ませたらもっと刺激的かな」
　ママさんが前身ごろを食い込ませ上下にしごきます。
「ああああああ、それ凄く良い。ああああああ」
「なんて卑猥な眺めなの。利美の黒ずんだ大きな土手が食み出ているわ。土手の奥の淫らなホールが硬くて立派なものを欲しがって涎を流しているのね」
　今年になってからの遅咲きの体験でクリ以外で逝く快楽を知ってしまった私です。
　ママさんの言うとおりローターだけじゃ物足りなく感じています。
　豊富な体験で私の言えない願望を察してくれる素敵なママさん。
「利美、ローターだけじゃ物足りないでしょう？待っていなさい」「ピッシ！」
　壁際にある棚から何かを取り出しているのは音で分かりますが視界外なので何をどうしているのか分かりかねます。
　私の目の前で履いていたスカートを脱ぐとママさんの股間に黒々とした男性の一物を模したものが隆起しています。
「どう？これペニバンっていうのよ。これで利美を可愛がってあげます。ほら身体を前に屈めて。何をすればいいか分かるわよね？」
　前かがみの辛い体勢の私の目の前に黒々としたペニバンが。。。普段オナニで使っている胡瓜より少し大きめかな。
「ほら。以前のご主人とのまぐいあのこと思い出しなさい。淫乱な利美を慰めてくれるこのペニバンに感謝を込めてお口でご奉仕するのよ」
　潔癖症の私にしてみたら誰に使ったかも洗ったのかも分からないものを口にするなんて考えられません。
　でも今は違います。
　このペニバンが私を天国に誘ってくれる、快楽に酔わせてくれる。。。そう思うと自然に口に含んでしまいます。
「うふふふ。久しぶりのご奉仕にしては上手ね。厭らしいお顔でお口にペニバン。。。」
　今は自分の表情なんか気にする余裕はありません。
「もういいわよ。さあ、お願いするのよ。誰のどこに何をして欲しいのか。言い直しするようならお預けになります。いいわね？」
　心も身体も虐めと快楽を欲している50のオバサンに理性を求めても無理なことはご理解ください。
「マゾな利美の疼いているオマ○コにペニバンをぶち込んでください。お願いします」
「うふふふ。。。今度は手こずらせずに言えましたね。お望みのペニバン、後ろから犯してあげましょう」
　私の後ろにまわりまずはローターをとり、次にショーツのクロッチを脇に外すママさん。
「何。。。この濡れ様は。クロッチ外したら太ももにまで垂れてくるわよ。そんなに欲しかったの」
　入れて欲しい一心の私はこっくり頷きます。
　私の頷きに微笑むママさんの腰がスライドすると。。。ペニバンが私の中に。。。と入り口でとまり焦らします。
「あああ。。。焦らさないで。。。奥まで欲しい」
「まったく欲しがりな利美ね。奥まで欲しいなら自分から腰をスライドさせないと」
　奥まで欲しい私の腰は言われたとおりにスライドし奥までペニバンを銜え込みました。
「あああ。。。いいいわ。。。勝手に腰が動いちゃう。。。止まりません。。。あああああ」
「あらあら。自ら腰を動かすなんてなんて淫乱な姿なの」「ピッシ！ピッシ！」
「ああああああ。。。たまらない」
「叩かれながらも腰の動きは止まるどころか余計に早く。。。」「ピッシ！ピッシ！ピッシ！」
「いいのいいの。もっと叩いて、もっともっと。。。」
「うふふふ。。。不自由な片足立ちでここまで腰を動かすなんて。。。それに叩かれて歓んでいる。。。相当なマゾね、利美は」「ピッシ！ピッシ！」
　叩かれる刺激とペニバンの快楽で今にも逝きそうになりそうです。
　私の喘ぎ声で逝く寸前を知ったママさんの腰の動きに変化が。
　私の腰の動きに任せていたママさんの腰の動きが。。。時には浅く、時には抜ける寸前、そして一気に奥底まで。
「ああああああああああああ。。。。それ駄目。。。そんなことしたら逝っちゃう。。。いやああああああああ」
「うふふふ。。。いいのよ。遠慮なく淫らに逝き果ててごらん。ほら、マゾ利美、淫乱利美、土手だか利美」「ピッシ！ピッシ！」
　ママさんの腰の動きとお尻叩きが激しさをまし私を責め立てます。
「あああああ。。。逝ってもいいのね。。。逝かせてくれるのね。。。ああああああああああ」
「さあ。。。逝きなさい。逝き狂いなさい。。。ほらほら」「ピッシ！ピッシ！」
「あああああああ。。。逝きます。逝くぅううううううううううううう。。。ああ駄目めめめめめ」

　ここでひと時ですが記憶が途切れてしまいました。
　軽く失神したのだと思います。
　気がついたときは床にひいたマットレスの上に寝かされており、縄からは開放されてました。
「気がついたようね。それにしても派手な逝き様でしたね。うふふ。あれだけ声張り上げたら喉渇いたでしょう。はい、お水」
　恥ずかしさが急にこみ上げてきてママさんの顔をまともに見ないでお水を受け取りました。
　お水をいただき少し落ち着いた私の顔を覗き込むようにママさんが言います。
「マゾオバサンの利美の欲はこんなもんじゃ満たされないわよね」
「そんなことないです。満たされました」
「そうかな？瞳の奥の炎がまだまだ足りませんと言っている気がするけど」
　確かに完全燃焼ではない気がします。

「お飲み物持ってくるわね。ここでお待ちを」
　一人残されて改めてお部屋の中を眺めます。
　壁一面の大きな鏡に私の姿が映ります。
　鏡の横の壁には磔用の十字架。
　隣の壁には縄や鞭、あのペニバンが入っていた棚。
　天井には私の片足を吊るしたフックや滑車が。
　そして部屋の隅になぜか和式トイレが。。。

　数分後にママさんが飲み物を持って部屋に戻りましたが、その後ろから唯さんが。。。
「利美はビールでいいですよね。唯も混ぜて３人で乾杯しましょう」
　なぜ唯さんを連れてきたのかわかりませんが、とりあえず乾杯。
「唯はどこからみても女の子でしょう？でも戸籍とある一部は男なの。勿論、子宮や卵巣はないわよ」
　私の目から見ても可愛い女の子にしか見えません。
「唯、そこに立って下着姿になりなさい」
「はい。ママ」
　私達に背を向け素直に服を脱いで下着姿になる唯さんのお尻。。。小さくて可愛い。
　下着も女子高生が履く様な可愛らしいショーツです。
「利美に唯の唯一の男の証を見せてあげなさい」
　ママさんの言葉に頷き私のほうに向き返った唯さんの乳房のかたちもピンク色の小さめの乳輪乳首もグラビアモデルのような美しさです。
　そして唯一の男の証。。。綺麗で可愛らしい乳房とは対照的に黒々と凛と聳え立つというのがふさわしい一物が。。。
　長さといい、太さといい、カリの張り具合といい。。。眼が釘付けに。。。
「利美、こんなの初めて見たでしょう？唯の姿からは想像できないわよね。。。さっきから唯のおちんちんから眼が離せないようね。。。うふふ」
　そういわれ慌てて目を逸らしビールを飲んだら咽てしまいました。
「うふふ。。唯、邪魔なショーツは脱ぎなさい。利美にちゃんと見せないとね」
　可愛いお嬢さんのような唯さんからは想像も出来ない立派な一物がお臍につきそうなくらいの角度で隆々と。。。
「唯はね私のオナペットなの。唯のアナルを利美を虐めたさっきのペニバンで虐めたり、この一物を生身のディルドウ代わりに使ったりして楽しんでいるのよ」
　そんなことを言いながら唯さんの一物を撫でたり頬すりしたり、挙句に口に含んだり。。。今にもあごが外れそうなママさん。
「唯、お前が好きなディルドウを持ってきなさい」
　こっくり頷きディルドウを選ぶ唯さん。
「利美に生身のディルドウを見せてあげましょう。利美はそのまま見学してなさいね」
　唯さんが選んだディルドウと生身のディルドウ。。。どうなるのかまったく見当がつきません。
　床に立てたディルドウに跨る唯さん。
　まさか。。。まさか。。。と思っていると。。。唯さんのお尻の穴にかなり太目のディルドウが突き刺さります。
「うんんんん。。。。ああああ」
　可愛い声を上げながら唯さんのお尻の穴にディルドウが飲み込まれました。
　お尻の穴を使うの、聞いたことありますが実際には初めて見ます。
　アナルにディルドウ、前に聳え立つ一物が。
　摩訶不思議な光景です。
「利美、アナルにこんなもの入れるの初めて見たでしょう？」
　何も言えずにただ頷くだけです。
「唯のおちんちん、もっと大きくなったの分かる？唯はアナルを虐められると興奮しておちんちんが余計に勃起するのよ。凄いでしょう。
　長さは２０センチ以上、カリの大きさは６センチ。。。私も入れたくなったきたわ」
　唯さんを床に寝かせそそり立っている一物を口一杯に頬張るママさん。
　あんな大きなものが入るのかしら？壊れないの？入ったらどんな感じかしら？
　いろんなことが頭の中を駆け巡ります。
　頬張りながらショーツを器用に脱ぐママさん。
　見ている私もドキドキします。
「利美、ちゃんと見ているのよ」
　唯さんの上に跨り私の前で静かに腰を下ろすママさん。
　手など添えなくても大丈夫な硬さ。
「うううううう。。。きついわ。。。」
　まだ先っぽさえも入ってません。
　ママさんが腰を揺らしながら徐々に腰を落とします。
「あああああ。。。入りそう。。。今日は何時にも増して大きい気がするわ。利美に見られて唯も興奮しているみたい」
　固唾をのんで見守るとはこのことかもしれません。
　見てるだけで喉が渇き残りのビールで喉を潤します。
「うううううううう。。。。入る。。。入る」
　ママさんが唸るように腰を落とすと漸く奥まで届いたみたい。
　でもまだ三分の二。
「ああああああああああ。。。。やっぱ唯のおちんちんが最高。。いいわ」
　恐ろ恐ろ腰を上下しているママさんの声が徐々に大きくなり腰の動きも大胆に。
「あああああああああああ。。。これよこれ。利美、見ている？」
　ママさんの視線に頷く私。
「唯、下から突き上げて！あああああああああああああ、凄い。。。あたるあたる。。。」
　凛としたママさんから想像も出来ない乱れようです。
　それを見せられた私の身体も当然のように変化が。。。
　あんな大きいのが入るのかしら？壊れない？などのネガティブな思いが消え去り。。。
　私も入るかな？入ったらどんな感じなんかな？怖いけど入れられてみたいかも。。。などと思うようになっています。
　その思いと同時に身体の奥底の疼きがはじまります。
　ママさんの狂ったような腰の動き、奇声に近い喘ぎ声、結合部からの卑猥な音。。。
　何もかもが私を刺激します。
「あああああああああああああああああ。。。壊れる壊れる。。。。。駄目死ぬ。。。死んじゃうよ。。。。」
　壊れたマリオネットのように動き奇声に近い歓喜の声を張り上げるママさん。
「もう駄目。。。。これ以上は無理。。。死ぬうううううううう。。。。逝く逝く逝く逝くううううううううううううううう」
　マリオネットの糸が切れたようにつっぷすママさん。
　小刻みに痙攣まで。。。
　唯さんの剛竿が抜けるとき「シュポッ」と音がしたような気がします。
　私もママさんのそんな姿を見ながらクリを弄り軽く逝ってしまいました。
「利美さんも逝ってくれたのね。。。嬉しい」
　唯さんのそんな言葉に顔が茜に染まります。

　意識朦朧のママさんに唯さんが優しく口付けを。
「唯、ありがとう。いつもにも増して今日は凄かったわ。利美も唯のこれ、経験してみる？顔に興味津々と書いているわよ。うふふふ」
「そんな。。。」
「唯、利美をエスコートしてあげなさい。優しくね」
「はい、ママ」
　私の前に仁王立ちの唯さん。
「利美、間近で見ると凄い迫力でしょう。怖いくらいかな？」
　ママさんの愛液にまみれた大蛇のような猛々しい生き物のようです。
　唯さんが何もできないでいる私の手を天井を向いている一物に。。。
　意を決して握ってみました。
　小さな私の手では握りきれない太さです。
「利美のお上品なお口では銜えられそうもないわね。でも、銜えてみたいでしょう？」
　片手では無理なので両手で握り。。。先っぽを舐めてみます。
「唯の我慢汁と私の淫ら汁のお味はどう？うふふふ」
　ママさんの辛らつな言葉も虚ろに聞こえます。
　先っぽを舐めるだけで銜え込むなんて無理。。。顎が外れてしまいそうです。
　美味しいソフトクリームを夢中で舐めている子供のようだったと思います。
「利美さん、どの体位がよろしいの？」
　どんな体位と聞かれてもこんな凄いの初めてなので。。。「痛くないので。。。」とお願いしました。
「分かりました。オーソドックスに正常位で試してみましょう。マットレスに寝てください。ゆっくり入れますから怖がらなくてよろしいですよ」
　唯さんの一物を握り舐めただけで私の淫らな汁は溢れんばかりです。
「ゆっくりお願いね。。。駄目といったらやめてね。。。」
　頷きながら私の足を開き一物の先っぽをあそこにあてがいます。
「利美さん、力を抜いてリラックス」
　耳元で囁く唯さん。
　唯さんの腰が少しずつ動き始め土手をかき分け進入を試みます。
「ああああああああああ。。。。怖い。。。無理かも」
「大丈夫よ。深呼吸して。。。そうそう」
　言われたとおりに深呼吸すると少し緩んだ感じになり、徐々に徐々に中に。。。
「そうそう。。。少しづつ入るでしょう。。。わかりますよね？」
「あああ。。。はい。。。入ってる。。。凄い。。。」
「もう少しで奥まで。。。もう一度深呼吸して」
　深く深呼吸すると。。。何か突き抜けた感じと共に唯さんの一物が一気に奥まで。。。
「ああああああああああああああああ。。。嫌あああああああああああ」
　痛みもありますがそれより突き抜ける何と圧迫感が私を狂わせそうな気がします。
「奥まで入りましたよ。これだけ濡れていれば痛くないでしょう？」
「あああああああああ。。。なんなのこれ。。。あああああああああ」
「利美、まだこれからよ。。。狂うのは。。。うふふふ。唯、少し腰を使ってあげなさい」
　ママさんの言葉の通り唯さんの腰が動き出します。
　今までの圧迫感に膣壁を無理やり擦りあげるような動きが重なり痛いような苦しいような。。。だけじゃない快楽が襲い掛かります。
「嫌ああああああ。。。壊れる壊れる。。。。。。駄目めええええええええええええ」
　唯さんの腰の動きが徐々に大胆に。
　入り口近くまで引くときにあの張り出したカリが私のGスポットを掻き揚げます。
　そして一気に奥底まで。。。生身の一物で子宮に届いたのは初めてです。
「あああああああああああ。。。。凄い。。。駄目駄目。。。。壊される。。。」
「とうとう利美も狂いだしたわね。50にしてこんなオチンチン経験したら堪らないわよね。。。うふふ」
「嫌ああああああああああ。。。。こんなの嫌ああああああああああああ。。。良すぎるううううううううう」
「唯、利美のオマ○コはどんな具合？」
「オバサンにしては締まり良いです。それにこの土手が気持ち良いの」
　二人の会話などいっさい耳に入りません。
　魘されたように喘ぐしか今の私には出来ませんでした。
「駄目駄目。。。逝きそう。。。逝きそう。。。。。逝っちゃううううううう」
「唯、そろそろ利美を成仏させてあげなさい。これ以上やったら本当に狂うかも。。。うふふ」
　唯さんの腰動きが早まり私を一気に昇天に導きます。
「もうこれ以上は無理。。。。逝くうううううううう。。。逝くぅうううううううううううううううううう。。。逝く！」
　これ以降、暫くの間記憶が途切れてしまいました。

あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。

2014.10.18掲載

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