私は２３才で街の小さな楽器店をやっていてピアノも教えています。そして今は２４才の彼と付き合っています。彼はピアノの調律の仕事をしていて私の店に調律の仕事があったらよろしくと売り込みに来たのが始まりで付き合うようになりました。 この楽器店は私が音楽の大学に通っていた時にアルバイトでピアノの先生をしてた店です。オーナーは店の２階に住んでいた夫婦の物でした。 それから３年、大学を卒業する年に就職活動をしましたが、音楽関係の仕事はなかなか見つかりませんでした。やはり音楽では食べていけないですね、音楽出来ても普通の仕事では役にたちません。そんなで悩んでいたときにこの楽器店の夫婦からお店を引き継がないかと提案されたんです。 始め夫婦は店をたたんで生まれ育った故郷に帰って第二の人生をスタートするつもりでした、でも私の就職が決まらないのを知って月５万円の家賃でまるごとお店を譲るという話をしてくれたんです。 私にとっては好きなピアノで食べていけるこの提案は願ってもないチャンスでした、だって私のアパートより安い家賃で店の２階に住めるし１階のお店もそのまま使えるわけです、そして音楽教室の生徒さんもすでに付いていましたから安心してやって行けるわけです。 そして店の夫婦が引越しをした後に私が店のオーナーとして商売を引き継ぐことになりました。お昼を過ぎてからお店を開きそして夜の９時までの営業時間です。 小さな楽器店ですから楽器はほとんど売れませんが、ピアノ教室は小学生から高校生、社会人からリタイア後の年配の方など幅広い生徒さんがやって来ます。私は好きなピアノを教えていける楽しさに休みなしで働くようになりました。 そんな生活が続いていた時に、今の彼と知り合い３ヶ月。今では彼と店の２階で半同棲生活をするようになりました。そして彼と毎夜セックスして最高の快楽を知ってしまったのです。 私は彼と付き合う前に２人の男性と経験がありました。彼らは１回セックスが終わると背中を向けて寝てしまう男たちでした。それでも最後にはフォルティシモを感じられましたし、性的に深い満足感を得られてましたから十分満足できていました。 でも今の彼は１回セックスが終わっても私の体を抱いてくれて首筋にキスしてもっと欲しいって言ってくれるんです。そして２回目、３回目と彼とセックスします。セックスって何回してもいいんだ。 やはり１回目より２回目のほうが強いフォルティシモを感じられます、２回目より３回目のほうがさらに強いフォルティシモを感じられることを身をもって知りました。 ３回もセックスして全身が快感で痺れてて彼に抱きしめられてキスされてお休み、愛してるよって耳元で言われるともう私、ハアーッ！ って心の底から喜びを感じてしまいます、そして深い眠りに落ちます。 それでわかりました、彼は人よりセックスが強いんだと思います。だって夜に３回しても次の日の朝にまた欲しいって求めて来るんです。いつも私が寝ていると彼が体を触って来てそれで目が覚めるんです。 夜に２〜３回、翌朝に１〜２回彼は私の体を欲しがるんです。眠いのに体を触られると反応してしまい下半身がカアーッと熱くなり、そして体を開いてしまいます。朝のセックスって寝て疲れが取れてるせいか夜より感じるんですよ、そして最後彼とフォルティシモを感じるともう最高の気分になれます。 ある日彼がコンドームやめてピルで避妊しろよと言いました。実は私もそう考えていた時でした。だって彼を愛しているんです、最後は中で終わって欲しいし直接彼の体を感じたかったからです。 そんなわけで今は何の心配もせず本能のまま愛しあいフォルティシモの瞬間体液の交換をし、それを何度もくり返すようになりました。愛しあうセックスってなんて最高なのかしら。 彼のピアノの調律の仕事ですが、１回調律すると１万円くらいです。そして一日１件か２件の仕事をやっているのでまあまあ儲かっているようです。コンサートの前にも必ずピアノの調律をしますからそれの仕事も時々入っているようです。 朝のセックスが終わるとシャワーを浴び、彼は仕事があれば出て行きます。私は外出して買い物をしたり支払いをするとお昼ですね。簡単に作って食べ終わると質の良いブラウスに膝が見えるくらいの黒かベージュのスカートを履き先生っぽい姿になるとお店を開きます。 いつも３時くらいから生徒さんがやって来るのでレッスンをします。店の奥が防音室になっていてそこで生徒さんと楽しい時間を過ごします。音楽は楽しくなくちゃいけないですよね、いたずらにテクニックばかり求めるのではなく、自由に楽しく弾ければそれで良いと思っています。 先日ですがいつものブラウスにスカート姿になって防音室の掃除をしていたら彼が後ろから近づいて来て私に抱きついて来ました。どうしたの？ そう聞くと私の体が欲しいって言うんです。 私は今朝したじゃない、それにこんな所じゃいやっ。そう言ったんですが彼はもうその気でした。ブラウスの上から触られスカートの中にも手が入って来ました。そしてだめ、だめって拒否していたのに感じてしまい下半身がカアーッと熱くなってしまったんです。 お客さんが来ちゃうからだめって言ってるのに彼ったらすぐに済ませるからってパンティーを無理に下げられました。だめ、だめ、そう言ってるのにズボンのベルトを外す音が聞こえそしてスカートをめくられると彼の体が後ろから入って来ました。 私は立ってられなくてピアノに両手を付くと後ろからものすごい勢いで来たんです。パンパンパンパン、それは夜の彼の動きとは別物でとても激しくって私は声も出せず、うんっくうーっ、ぐうーっ、うーーっ！ と呻くだけで精一杯でした。 今まで感じたことのない強い刺激と快感にあっという間にフォルティシモがやってきそうになりました。さらに激しい動きに私は壊れちゃう！ そう思いました。そしてついに最後のフォルティシモの瞬間がやって来たんです。 それは短く激しいフォルティシモで意識が一瞬途切れてしまうほど強烈な物でした、そして体液の交換を終わらせました。もう足の力が抜けてしまいガクッとなりましたが彼に支えられてなんとか転ばずに済みました。 いつも終わった後もじっといてくれる彼ですが終わるとすぐに出てゆきました。１００メートルを全力で走ったようなセックスはとても激しくて思い切り感じてしまったんです。 ハーハーと息をきらしているとお客さんが来たチャイムが鳴りました。私は慌ててパンティーを上げて着衣の乱れをなおして店に出て行きました。いらっしゃいませ、心臓がまだバクバクしてたし息もまだ安定してませんでしたが平静を装ってお客さんの相手をしました。 お母さんがこの子にピアノを習わせたいので申し込みとピアノを買いたいという話でした。私は電子ピアノも最近は随分良くなってて価格も安いし置き場所も取らないのでそれを薦めました。 ピアノが売れてピアノ教室の受付も済ませて来週からお願いしますと言われて笑顔で送り出すと奥の防音室に戻りました。下半身がまだ快感で痺れていた私はイスに座るとぐったりでした。すごいフォルティシモだったわ、あんなになってしまうなんて・・・ 彼は出かけていませんでした。 あの日から防音室で立ったままのセックスをするようになったのは。夜の時間をかけたエンドレスなセックスも良いですが、ほんの数分で終わってしまう１００メートル全力疾走のセックスも好きになってしまったんです。 そして彼に欲しいって言われると昼間で営業中だっていうのに下半身はすぐにカアーッと熱く反応してしまう体になりました。暇な日には昼間に３回もセックスした日もありました、そしてあのフォルティシモの味が忘れられずいつしか私から誘うようになっていたんです。 ねえ、生徒さんが来るまで１０分あるわ、ねえ〜。そう誘い彼のズボンのベルトを緩め中に手を入れると彼も私のスカートの中に手を入れて来ます。あっという間に興奮状態になってそして短く激しい５分間のセックスを始めます。 そして最後これ以上ないほどの強いフォルティシモを感じ体液の交換をするわけです。こんなセックスしてたら壊れちゃう、そう思いますがあの激しさを知ってしまった私はどうにも止まらなくなりました。 強烈なフォルティシモを感じ体液の交換を済ませると着衣の乱れをなおして、髪の毛も整えて一息すると生徒さんがやって来ます。こんにちはー、明るい楽しい笑顔でレッスンを始めます。 生徒さんとレッスンしていると下半身の快感の痺れが残っていてすごかったな、生徒さん帰ったらまたしたいな、そう思ってしまうんです。今日は次のレッスンまで２時間あるわ、そんな時彼がいればまた立ったままのセックスを求めてしまう時もあります。あーん夜まで待てないわ！ 夜と朝、そして時間があれば昼にもセックスして１日に１０回する日もあります。もう彼と一緒にいると欲しくて欲しくてどうしようもない体になってしまったんです。 彼が求めて来る時もりますが、私から求める時もあります、そして時間さえあればセックスをします。セックスとレッスンを交互にする時もあります、だって生徒さんが帰って何もすることが無いとしたくて下半身がカアーッと熱くなってしまうんですもの。 いつも夜の９時になるとお店を締めます、そして簡単な食事を彼と食べて一緒に入浴するとそのままベッドへ直行ですね。そして時間をかけてエンドレスにお互いの体を求めあいます。 昼間の激しいセックスも最高ですが、快感がいつまでも持続する夜のセックスも最高ですね。強いフォルティシモが来て私の体の奥深く体液の交換を終わらせ、性的に深い満足感を味わっていると彼は私の体を触り愛してる、もっと欲しいって言ってくれます。 そんな生活を毎日続けているので私の体は２４時間３６５日、下半身がカアーッと熱くなったままで戻らなくなってしまいました。時間があればインスタントなセックスして強烈なフォルティシモを感じる行為がやめられないんです。 これってセックス中毒なんですかね？ 彼は一日何回もしたがるからセックス中毒だと思いますが、そうすると私もセックス中毒？ だって下半身が熱くなりっぱなしなんですもの、もう止まらないわ！ 私、こんな女の子で無かったはずなのに、今の彼と付き合うようになってからセックスしないとどうしようもない体になってしまったんです。セックスのことが絶えず頭から離れられないんです。 ねえ３０分時間あるからねえ〜。そう言いスカートをめくり上げ腰をくねらせて見せると興奮した彼は飛びついて来ます。そして強烈なフォルティシモ・・・・ あーんセックス好きい〜。私の体の中には途切れること無く彼の体液で満たされている状態がずっと続いています。 生徒さんの前では清楚な雰囲気で優しく楽しく接していますが、本当の私はセックス好きというかセックス中毒なピアノ教師で彼の前で平気で体を開く女です。 このレッスンが終わったらまたセックスしたいわ！ そんなことばかり考えてしまうピアノ教師です。 |
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| 2012.3.7掲載 |
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