もそえ 作
結婚して３年目の３０代になったばかりの夫婦です。 夫はリゾート開発会社で働いていますが、今回南の島ソロモン諸島に新しくリゾートホテルを建設するため長期赴任となりました。私は信販会社で働いてましたが、結婚してからいつ辞めようかと考えていたのでこれを機会に退職して夫について行くことにしました。 夫の任務はソロモン諸島にある島民のみなさんと仲良くなり、リゾートホテルの建設許可をもらうのが仕事です。昔は金にものを言わせ各地に強引に建設をしてたらしいですが、やはり島民の皆さんの理解が無いとその後の運営がうまくいず失敗することがわかり、今ではやり方を改めたらしいんです。 南の島のリゾートと聞いていたので私は観光旅行気分で夫について行きましたが、思ったのとは全然違いました。本島から定期船で２時間かけて到着した島は電気もガスも電話も無い所でした、当然ホテルも無くて初日から夫と私はテント暮らしを始めたのでした・・・・ 夫は次の日から島民の皆様に挨拶をしてまわり、仕事の手伝いを初めました。島の前の海で魚をとり、山に入って野菜やフルーツをとる手伝いです。お昼になるととった食料を分けてもらい戻ってくるとその日の仕事は終わりです。 そして午後は夫と島を探検して写真を撮ります、この島のどこに何があるのかを調査してまわるんです。そこでわかったことは何も無い島ですが１日数時間働けば十分な食べ物が手に入るとても豊かで美しい島という事でした。 そして夜になるとテントの中で夫と愛し合います、夜は長いですしテレビもありません、出来るのはセックスだけです。日本にいた時はお互い疲れていて時間もありませんでしたから、セックスの回数も少ないでした、でも今は暇つぶしをかねて毎日セックスをするようになりました。 これが本当の夫婦の姿なんだわ！ この島に来てからそんなことを実感したのでした。夫とのセックス、本当に気持ち良いんですよ、それまでは雑なセックスばかりしてましたか長い夜ですから狭いテントの中であんなことや、こんなことをするようになったんです。 そんな生活が１週間ほど続くと島民の皆さんとも打ち解けて来たようです、そして夫はアルバイト代を払うから家を建ててくれないかとお願いしたところ２つ返事で協力してくれることになりました。午前中は島民の皆さんと食料の確保、午後は私達のリゾートハウスを建てるお手伝いをしてもらいました。 夫は大学時代は建築を習っていたので、この島で手に入る材料で家を建てる準備をしました、といっても石ころと木と草で紙に書いた子供の絵みたいな物を見せての建設工事でした。夕方に終わると夫はアルバイト代金として１人３００円を渡すと島民の皆さんは喜んでくれました。 こちらの物価のことはわかりませんでしたが、３００円というのはこの島の月収らしいです、半日働いただけで１ヶ月分の稼ぎですからそれは喜びますよね、そして協力的な皆さんのおかげであっという間に私達のリゾートハウスは完成したのでした。 水は山から竹のパイプで引いて来ましたが、電気もガスもありません、でも出来上がった家は素朴な作りながら十分リゾートハウスとしても見える雰囲気のよい建物でした。これで設備が整えばリゾートホテルも夢じゃないわ！ その夜からテント生活を抜け出せたんです、私は腕をふるい缶詰も開いてちょっと豪華な夕食を作って夫と食べました。なにせ冷蔵庫がありませんからとった食べ物はその日のうちに食べるが鉄則です、なんかここきてからずっとヘルシー食生活が続いています。 そして食べ終わると出来ることはセックスです！ 夫と服を脱ぎ全裸になると水のシャワーを頭から浴びてスッキリとします。そしてそのまま草で出来たベッドに倒れこむと抱き合いキスをしました。夜は長いのであんなことや、こんなことをしてセックスプレイを楽しむんです。 あーんセックスってこんなに快感だったかしら・・・・ 日本にいたころはセックスと言えばせいぜい１０分とか２０分でした、でも今はずっと長くなって１時間とか２時間、時間をかけて楽しむわけです。 性器結合によるセックスを続けていて疲れてくると今度は性器を舐め合います、そして口と舌が疲れるとまた性器結合によるセックスをします、あーんなんていやらしい行為なのかしら・・・・ こんなこと日本にいる頃はしませんでした、いつまでも感じるセックスの良さをここに来て知ってしまったわけです。 毎夜、夫とセックスプレイを続けて１ヶ月たつと、不思議とセックスに対する体力が付いて来ました、それまで夫は１回射精するとそれで終わっていましたが、最近は２回、３回と射精できるようになったんです。当然セックスプレイする時間はどんどん長くなって行きました。 私も１回のセックスで１回オルガスムスを感じられれば満足できていましたが、最近は１回のセックスで複数回のオルガスムスを感じられる体になって来たんです、凄まじいオルガスムスの快感に狂ってしまうとその快感が忘れられなくなりました。 そんなセックスをするようになると朝、膣内に違和感を感じるようになりました。やっぱりやり過ぎだわ・・・・ そう思いました。１秒間に１回性器をこすり合わせるとすると１分間に６０回・・・・ そうやって計算すると毎夜夫と私は性器を１万回もこすり合わせる計算になります。 膣内に違和感を感じるの当たり前だわ・・・・ 最後のほうになると凄まじいオルガスムスに膣も悲鳴を上げてしまうわけです、もうこれ以上の快感を感じたら精神がどうかなってしまうんじゃないかと心配になって来ました。 夫は相変わらず午前中は島民の皆さんの手伝いをしています、それで最近皆さんからもっと家を大きくしないか？ と言われるようになったようです、私達のことを思っているのではなく、もっとお金が欲しいと言う事ですね、夫としてみればやった！ でした。 それまで島に住みたいと言っておじゃましてましたが、そこでリゾートホテルの話を切り出したようです。建物を建てて運営するのは島民の皆さん、夫はお客さんを連れて来ますからみたいな話です。すると同じような家を何軒も建てれば良いんだな、それならやろう！ って即答でした。 食べることに困らない豊かな島です、保守的な島民の皆さんは外部からの人を受け入れるのに抵抗はあります、でもやっぱりお金も欲しい。自分たちでリゾートホテルをやり、それでお金が稼げるのならやらない手はありませんよね。 夫はやった！ って感じでお昼を食べに戻ってくると会社に衛星電話で明日から作り始めます！ なんて興奮気味に報告をしていました。そしてその夜夫はいつになく激しかったです、私はたまらず奇声を発してしまったほどでした、これ以上の快感を感じたら精神がおかしくなっちゃう・・・・ 次の日から午後はリゾートハウスの工事が始まりました。まずはどこにどんな建物を建てるか、そこから始まりました。島民の皆さんが自ら作るリゾートホテルなんです、そして少しばかりのアルバイトのお金で作れてしまうわけです。 夫は午後は現場監督です、私は家事を１日かけてやっています。洗濯も手洗いですし、食事も１日３回作るのに時間がかかるので結構忙しいです、洗濯機に電子レンジにテレビがあれば楽だしもっと楽しめるのに。そんなことを考えてしまいまがもう少しの我慢ですね。 夫も建設が進めば発電機やら綺麗な海を汚さない浄化槽なども入れていくから、そうすれば衛星テレビも見れるし快適な生活が出来るからそれまで我慢しようって言ってくれました。 それに夜は夫とセックスプレイを楽しめるからテレビ無くてもまあいいか、そんな気持ちですね。そして夜になるとお楽しみのセックスプレイをするんです、毎夜何時間もセックスしてそこから得られる快感がもう凄すぎてますます時間と回数が増えて行きました。 あーもうセックスの快感のことで頭いっぱいだわ・・・・ 昼間家で家事をしていると膣内がウズウズしてしまうんです、あああやりたいわ・・・・ そしてお昼を食べ終わると我慢できず夫の目の前でスカートの中からパンティーを下げてお尻を突き出してしまいました。 夫は好きだな昼間っから、そう言いつつも後ろから性器を結合させセックスを初めてしまいました。最後は凄まじいオルガスムスが来て立っていられませんでした、夫の精子がお尻にかかるとその場に倒れこんでしまいました。 夫はあー快感、あースッキリしたあー！ と言いズボンを上げると工事現場に歩いて行きました。私は起き上がるとそのまま冷たいシャワーを浴び夫の精子を洗い流すとそのまま草のベッドに倒れこみ熱くなった体を冷やしたのでした。それから毎日食後のデザートならぬセックスを続けるようになりました。 それから１週間後ですが、夫が本島からボートに乗って帰って来ました。それどうしたの？ そう聞くとレンタルボートだよと言いました。それまで定期船で本島に行きメール送信してましたが、片道２時間で大変だったんです、エンジンが後ろに２個付いているこの高速ボートなら３０分で行けるんです。 私も試しに運転してみました、初めのうちは怖かったですがハンドルとアクセルだけで自動車の運転より簡単です、波の弱い海をアクセル全快で走ると気持ちよいこと、それからはボートを運転して本島に買い物に行くようになりました。 本島には何でもあります、食べたかった焼肉もこれで食べられます。それと大量に買ったコンドームも残り少なくなったのでドラックストアに入り探すとありましたが、隣の棚にはピルも売ってました。ここではコンドームと同じで自由に買えるんです、私は迷わずピルを手に取りました。 それからですが、コンドームは使わずピルで避妊するようになりました。夫にそれを言うと中に生出ししていいの？ って言うからうんいいよ！ って言うとすごい喜んでくれました。コンドーム無しのセックスってやっぱり気持ち良いですよね、もう最高！ って感じ。 それからは夕食の支度をしていて夫が帰って来るとすぐ私に抱きついて来るようになりました、膣内はウズウズしていて早く入れて！ って言ってしまいます、テーブルに両手を着くと夫の手がスカートの中に入ってきます、そしてパンティーを下げるとセックスを始めてしまいます。 すっごい快感で腰の力が抜けてしまうほどです、そして激しいセックスをして最後私の膣内に夫は射精し、私はオルガスムスを感じてしまいます。ハーハーハー、あーん凄かったわ！ そう言いティッシュで綺麗にふき取るとパンティーをはいてそれから夕食を食べ始めます。 食事が終わるとすぐ夫と服を脱ぎ全裸で冷たい水のシャワーを浴びます。そして出ると草のベッドに倒れこみます、ねえ今夜もセックスプレイをずっと楽しみたいわ！ すると夫は私の肉体がもうたまらないよ、虜だよって言うんです、ああんいやあん！ あーんねえ、今夜もいっぱいよ！ すると夫は本当に好きだなあ〜って言います。それから性器結合に性器舐め合いをくり返し快感の世界に没頭してしまいます、何度も感じる凄まじいオルガスムスに奇声を発してしまい膣内は完全におかしくなりっぱなしです。 夫は、おーっ、中がもうおかしいぞ！ そう言いつつも性器結合によるセックスをやめようとしません、私はたまらずもうだめえー！ って叫んでしまいますがいいぞ、おお、いい！ そう言って続けるんです。生身の性器結合による強い快感のセックスはおかしくなりっぱなしです。そしてオルガスムスを何度も感じると奇声を発して狂ってしまいます。 夜はセックスによる快感の事しか考えられなくなります、文字通り没頭の一文字ですね、そしてあんなことや、こんなことをいつまでもやり続けてしまうんです、この島に来てから底なしの性欲を得られるようになった私と夫は没頭しまくりですね。 そして朝起きると必ず朝セックスしちゃいます、朝は体の疲れが取れているし夫もすごい元気で一番激しくなるから好きです。そして朝食を食べると夫は島民の皆さんの手伝いに行きます、私は洗濯と掃除とお昼の支度を始めるとすぐお昼になります。 すると膣内がウズウズしてしまいます、そうなんですセックスして数時間すると禁断症状が出てしまうんです。どうにもこうにも我慢できない！ です。夫がお昼で戻ってくるとたまらず私はパンティーを下げてお尻を突き出してしまうんです、そしてセックスしてしまいます。 セックスが終わり、落ち着いたところでお昼を食べて夫がシャワーを浴びると島民の皆さんがリゾートハウスを作り始めるのでその現場監督に出かけて行きます、ねえ早く終わらせて帰ってきて！ そう言い夫を見送ります。 そして現場から戻ってくると禁断症状が出てますからたまらずパンティーを下げてお尻を突き出してしまいます。夕食を食べるまで待てない！ んですよ、あーもう私ってどうしてこんなにセックス好きになってしまったんだろう、もうわかりません。 食事が終わり、夫とシャワーを浴びると長い夜のセックスプレイの時間です。あんなことや、こんなこと、すっごいいやらしいことをいっぱいして凄まじいオルガスムスを何度も感じてしまい、その快感にやめられなくなってしまいます。 この島に来てから一日何回もセックスするようになってしまった私たちは半日セックスしないと禁断症状が出てどうにもこうにも我慢できないリゾートエロ夫婦になってしまいました。 |
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| 2014.5.31掲載 |
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