うちの高校は生徒会の権力がかなり強く、校内のイベントもかなり盛り上がる。僕は部活こそやっていなかったけれど、比較的まじめに過ごしていた。成績もそこそこだった事もあり、進学の事も考えて担任に相談すると、数日後担任を通じてＯＫの返事を貰った。その日の放課後に僕はさっそく生徒会室を訪れた。 「コンコン、失礼します」 「どうぞ」 生徒会室に入ると、副会長の三船さんが机で作業していた。メガネをかけ、背の高い三船さんは校内でも有数の美人！清楚という言葉がそこはかとなく似合う。 「木村君だよね、副会長の三船です。宜しくね」 三船さんが手を差し伸べてきた。 「木村です、宜しくお願いします。」 握手をしながら、三船さんは 「早速だけど、木村君は童貞？」 「えっ！はっ・・・その・・」 「ごめんね、生徒会の決まりなんだぁ」 「は、はい・・ど、童貞です」 すると、三船さんは繋いでいた手を自らの胸へ押し当てた」 「じゃぁこんなのも触るのも初めてだね」 顔が赤くなっていくのがわかった 「もっと動かしていいんだよ」 すると今度は手を僕の首へ回し、いきなりキスをした。 僕はどうする事もできないでいると、 「チェックしなきゃいけないことがたくさんあるんだから」 首に回していた手が今度は僕の股間へと向かった 「最近、オナニーしたのはいつ？」 「はっ・・き、昨日です。」 手を僕の股間でこねくり回しながら、僕の耳を下で舐め始めた 「どうやってやったの」 「そ、その〜び、ビデオを見ながら・・」 三船さんは僕のズボンのチャックを下ろすと、パンツの真ん中の隙間から手をすべりこませ、直接陰部を刺激し始めた 「こうやってしてたのかな？」 「は、はい・・・。」 「だんだん硬くなってきたね。今度は自分でやってみせて」 そうして三船さん椅子に座った。 「まず、ズボンさっさと脱いじゃおっか」 僕は言われる通り、恐るおそるズボンをとパンツを脱ぎ、硬くなり始めた陰部はさっきの刺激もあいなってさらに膨張を始めた。 「へぇ〜どんどん大きくなってるよ、これなら会長大喜びだよ」 「会長？」 「気にしない！気にしない！それより・・・」 おもむろに三船さんは刺激し続ける手を押さえ、立ちひざの状態で僕は見つめ上げた 「舐めてあげようか？あまりも立派だから・・・」 そういって、僕の陰部を口に咥えた。激しい手の刺激から一転、温かな泉に包まれたその感触は、決して今まで味わったことのない、極上な感覚だった。やがてすぐさま、今までにない放出感が襲ってきた 「す、すういまいせん・・でそうです・・」 三船さんはその動きを止めず、すぐにその脱力感はやってきた。僕は立っていられず座り込んでしまった。 「飲んじゃった。。。舐めたことは内緒だからね」 そういって、再び僕にキスをし、トイレに言った。キスは少し生臭い匂いがした。 僕はズボンを履き、戻ってきた三船さんと今月末に行われる新入生の歓迎会の準備を進めた。 「あのぉ〜他の生徒会の方は？」 「ほとんど部活持ってるからね〜帰宅部は私と木村君と会長ぐらいかな〜」 「会長はどこにいるんですか？一応は挨拶しないと」 「う〜ん。。。あまりそれは気にしなくていいよ。いる場所は知ってるんだけど・・まだ木村君は知らなくていいよ。そのうちちゃんと会えるから」 言葉を濁す副会長の三船さんの言葉に疑問を持ちながら、僕は作業を進めた。 その頃、場所は校長室。校長の机の下にその人はいた。 「校長〜この前の子達はどうでした？」 「確か水泳部の子だったか、最高だったよ。やっぱりスポーツしてる女の子は肌に張りはあるし、なんともいえないな。教育長もかなり喜んでたようだよ」 「あの教育長の相手するの大変らしく、水泳部の部長から文句言われましたよ、対応した下の女の子いわく一晩に５回ですって！なんなんですか、あの絶倫ぶりは」 「あはは！噂には聞いてたが、そんなにすごいとわな〜」 生徒会長の長谷川仁美は、下半身を丸出しの校長の大きくそそり立つそれをしごいていた。 「校長！お金の件宜しくお願いしますよ」 「心配はは及ばんよ！それよりそろそろなんだが・・・」 「わかりましたよ」 長谷川はそそり立つそれを口にくわえ込み、激しく刺激した。 「出るぞ〜！あぅ！うっ・・・」 翌日、僕は昨日の事を思い出しながら生徒会室のドアを開けた 「お疲れ様〜木村君、今日は早いね」 「お疲れ様です、今日中に看板しあげちゃおうと思って」 「突然だけど明日の夜って何か予定ある？」 「明日ですか？特にないですが・・・」 「じゃぁ決定だね、夜６時から木村君の歓迎会するから」 「ホントですか！ありがとうございます！でも・・実は小遣いそんなに残ってないんですが・・・」 「そんなの気にしなくていいよ、よ〜く耳をすませてみな」 僕が耳を澄ませると、部屋の奥からかすかに悩ましげ声が聞こえる。 「覗いてごらん」 僕はその日、生徒会の本当の恐ろしさを知ることになった |
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| 2011.5.14掲載 |
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