セックス偽装結婚

もそえ 作


 結婚して2年、30代前半の夫婦です。2人とも同じ系列の自動車ディーラーで働いていて営業しています。

 結婚する前、私と彼はセックスフレンドでした、同じ会社ですから戦略会議や新車販売説明会で顔を合わせることが多く、そのうち付き合うようになりました。彼とのセックスは相性が良くて性欲がたまるとそれを発散する関係がずっと続いていました。

 30代に入ると親からそろそろ嫁に行かないと売れ残ってしまうぞと聞きたくないことを言われるようになりました、彼もまったく同じで親からプレッシャーをかけられててうるさくてしょうがないよと口を尖らせて言っていました、お互い困った状態だったんです。

 自動車のセールスの仕事を初めた頃は車がなかなか売れず何度も辞めようかと思った時がありました、あの時だったらお見合いでもして嫁に行ってたでしょうが、その後営業成績が良くなって来て1台売れるたび喜びを感じて仕事が楽しくなって行きました、ですからその後は結婚なんて面倒くさいだけと思っていました。

 彼はそのころマンション住まいで私は実家に住んでいました。セックスするたび彼のマンションに行くのもしんどいし何か良い解決策は無いか? そんなことを彼と相談するようになりました。

 そして結論に達したのは偽装結婚です、今時結婚してもすぐ離婚って多いじゃないですか、形だけでも結婚すれば親は安心するし誰にも文句言われず彼とやりたいだけセックスを楽しむことだって出来ます。そうなんです、私たち夫婦はセックスがしたいがため偽装結婚することにしたんです。

 その後は思ったとおりに話は進み結婚となりました。結婚式もまったく興味が無かったので近くのスナックを借りきっての飲み会? じゃない結婚式も済ませ、お金を節約するために新婚旅行にも行かずそのお金で良いマンションに引越しをしました、それまでの彼のマンションは壁が薄くって出したい声も出せず不満があったからです。

 あれから2年、今は偽装結婚生活もうまく行ってます。彼は一人暮らしが長かったので家のことは全部自分で出来ますから、私は自分のことだけやればそれで良いわけで、そう考えると実に合理的かつ楽で快適な毎日が送れるわけですね、そして夜になると誰にも文句を言われずセックスを楽しむことが出来るわけです。

 仕事が終わると帰り道に食事をしてそれからマンションに戻ります、仕事の関係で帰宅時間は彼が早い時もあれば私が早い時もあります、お客さんの時間に合わせての営業ですからしかたありません。

 部屋に入るとテレビ見たりネットしたり、洗濯したりしながら夜を過ごすわけです。そして2人になるとすぐにバスムームに入り入浴タイムです、いつも車が売れたとか、土壇場でライバル店に取られたとかの仕事の話が多いです、そんな話をしながらの入浴ですが私はシャンプーの時間が長いので彼は先に出ていきます。

 浴槽に一人で入りリラックスすると同時に猛烈にセックスがしたくなってきます、あー早くオチ○チン体に入れたいな・・・・ そんなことを考えつつお風呂を上がると用意しておいたエッチなランジェリーを身につけます、彼を興奮せてより高い快感を得るためです。

 上から透けたベビードールを羽織るとそのまま寝室に入ります。彼はベッドの上に大の字に寝転がっています。ここから先は毎夜ワンパターンな夫婦のセックスとなるわけです、いろいろ試した結果一番確実に高い快感を得ることが出来る間違いのないルートなわけですね。

 ベッドの上に膝で立ったまま透けたガウンを脱ぎます。そしてエッチなランジェリーを彼に見せます。本当にいやらしい体だな、いつもそう言うので私は両手で胸をもみしだいてエッチな声を出します、すると彼は興奮しすぐにパンツの前がクゥーッと膨らむんです。

 すると彼は私の体をエッチな目で見ながらパンツの中に手を入れてオチ○チンをいじるんです、興奮した私は左手は胸を、そして右手はパンティーの中に入れて腰をくねらせながらいじって見せます。ハーハーと息が荒くなり興奮度が一気に増していきます。

 私はオチ○チンをナメたくてどうしようもなくなります。そして彼のパンツを両手で下げるとオチ○チンを口に入れてナメ始めます。頭をゆっくりと上下させながらひねり、舌をオチンチンの回りでクルクルさせると彼は、ウーン、アー! って気持ちよい声を出します。

 セックスフレンド時代は快感を味わうのが目的だったので恋人には言えないようなエッチなことも平気で言ってました、そのせいで今は彼がどうして欲しいか言わずともどうすれば彼が喜ぶかは100%わかっています。

 昔はナメているともう出そうだ! って言うとそこでストップしてましたが今は彼のことがよくわかります。出る寸前になると彼の呼吸が早くなるし、オチ○チンの先がプクゥーっ! となるのが口の中でわかります、彼が出そうだ! と言う前に寸前でストップするわけです。

 それを何度もくり返すこと30分、たっぷりと彼を楽しませると今度は私の番です。無言で私は仰向けに寝てマタをM字に開脚してオマ○コをぱっくりと開きます、すると彼は起き上がり私の太ももを両手で押し付けると頭が下がって行きます。

 私は下目使いで彼の顔を見ます、舌が出るとオマ○コをベロッとナメます。アーン! 声が出て腰がビクッとなります、続けてベロッ、ベロッと舌がオマ○コをナメるとアーン! アーン! って声が出て腰がビクビクしてしまいます。

 彼も私の体を知り尽くしているので私がいちいち言わなくても喜ぶようにナメ続けます、そして絶頂に達するタイミングも良く知っていてその直前でストップするんです。快感はどんどん蓄積されて行きます、もうオチ○チンをオマ○コに入れたくてどうしようもなくなります。

 30分後、私から早く入れて! って言い出します。すると彼は体を起こして大きなオチ○チンをグチャグチャのオマ○コの入り口に押し当てます。私はたまらず一気にズボットよ! って言います、そして位置がはっきり決まると彼の腰が動き大きなオチ○チンがオマ○コの中に入り見えなくなります。

 ハア〜〜〜〜〜〜〜 30分ナメられたグチャグチャなオマ○コにあの大きなオチ○チンが入って来た瞬間のこの快感ったら・・・・ 私が一番好きな瞬間です、そして動かずにじっとしてオマ○コとオチ○チンの深い結合感をたっぷりと味わい尽くすんです。

 5分くらいそのまま味わうと私はオマ○コを絞めたり緩めたりしてオチ○チンを握ります、すると彼はアア! パクパクしてる! アアア! って喜びます。私はオマ○コを心行くまで味わって! って言います。

 すると彼は腰をゆっくりと右回転し始めます。大きなオチ○チンがオマ○コの中でウネリ始めるとたまらない快感がやって来るんです。アア! オチ○チン当たる! 思わず口走ってしまいます。私も負けじとオマ○コを締め付けます。彼はアア! アアア! って喜び私もオチ○チンのウネリでたまらずアア! アアア! って声を出してしまいます。

 そうやってオマ○コとオチ○チンを深く結合させ快感を味わい尽くすんです! もう天国に昇ってしまうほどの快感にセックスのことしか考えなれなくなっていきます。ナメっこを30分ずつして興奮し、セックスを初めて30分すると私も彼もガマンの限界になって来ます。

 も、もうどうしようもない! 彼が言い出すので私もいつでもいいわ! そう言います。ここで激しくすれば一気に確実に絶頂に達せることはわかっています、でも私達はそうしません、彼はかわらずにゆっくりとした右回転をくり返してるし、私もオマ○コを絞めたり緩めたりをくり返します。

 ハー、ハー、ハー、ハーーーー、そしてたまらず私が先に絶頂に達してしまいました。ハア、ハア、ハアアアア、ハア〜〜〜〜〜〜〜、激しいセックスによる絶頂は強烈な快感をともないますがほんの1秒です、でもこの時の絶頂感はいつまでも続きます、そして彼もとうとうガマン出来ず射精の瞬間がやって来ます。

 アー、アアア、ハア〜〜〜〜〜〜〜。彼の射精も腰の動きがゆっくりなので激しく飛び散る射精ではなく、ニュルニュルッ、ニュルニュルッという少量の射精がいつまでも続く射精です、この長時間の絶頂感を一度味わってしまうとクセになってしまいます。

 私と彼の絶頂感は1分近く続きます、まさに天国の1分間です。そして絶頂が過ぎても強い快感は続いたままです。私は結婚してからピルを使うようになったので安心して膣内射精を楽しむことが出来ます。そしてオマ○コを絞めたり緩めたりして精液を子宮口へと吸い込む動作をくり返すと彼は下半身をビクビクさせて喜ぶんです。

 私はまだまだ満足できません、ねえ今度は私が上になるから、いつもそう言います。すると深く結合したまま彼が私の背中に両手を回し引っ張ると私は起き上がります、そして今度は彼がベッドの上に寝ます。私は彼の胸に両手を押し付けると腰をうねらせます。

 アー、奥当たる! 突き刺さるう〜〜〜〜〜〜〜! 正直な感想が口から勝手に出てしまいます。そしてオマ○コを絞めたり緩めたりしながら腰をゆっくりと動かします。動かし方ですが彼は右回転が好きなようですが私はもっと変化ある動きが好きです。

 腰で字を書くように、オ マ ○ コ って腰を動かしてオチ○チン筆で字を書きます。すると物凄い変化に富んだ複雑な快感がやってきて自分で動きながらアッイイ! って言葉が口から勝手に出てしまいます。彼も物凄い快感が来るようで、ウウウッ、ウウウ、ハアー! って味わい深い声と呼吸をくり返すんです。

 そしてさっきの絶頂感が残っていて快感は最高レベルにまで達していますからひとたまりもありません。彼のことも考えられず一人で絶頂に達してしまいます。そして彼もたまらず一人で絶頂に達してしまいます。あまりの快感で自分のことしか考えられなくなってしまうわけです。

 そしてそこから先は絶頂の連続で性欲が途切れるまで私は腰を動かし続けます。私が先に性欲途切れる場合もあれば彼の性欲が途切れてオチ○チンが小さくなってしまう時もありますがここまで来れば大満足のセックスが出来たってことです。

 セックスが終わると疲れと共に心の開放感と満足感でいっぱいです。あーんすごく良かったわ! すると彼もたまらなかったよ! と喜びの感想を言います。セックスの後始末を終えるとまだオマ○コに残った快感を感じながらぐっすりと眠りに付きます。

 私達って8時間寝ないとダメなんですよ、思いっきり寝て朝になると疲れは取れていますがまだ眠いです、すると彼の手がパンティーの中に入ってきます。私も下に手を伸ばしてパンツの中に手を入れます。目をつぶったままいじります。

 5分後、猛烈にセックスがしたくなります、自分からエッチなランジェリーを脱ぐと無言でマタを開きます、すると彼が乗って来ます。そして大きなオチ○チンがオマ○コの入り口に来ます、そして一気にオチ○チンが奥深くまで入って来ます。

 たまらずハア〜〜〜〜〜〜〜! って彼と声を出してしまいます、するとあの大きなオチ○チンが最大ストロークで出し入れし始めます。私もオマ○コを絞めたり緩めたりします。激しい動きに耐え難い快感がやってきて一気に目が覚めてしまいます。

 スゴイ! スゴイわ! 壊れちゃう! たまらず口走ってしまいます。彼もオマ○コがおかしいぞ! オ、オイ! たまらず口走ります。最大ストロークで激しく動くオチ○チンを深々と挿入し、オマ○コを力いっぱい締め付けると地獄の快感がやって来るんです。

 強い快感をともなう激しいセックスに私も彼もひとたまりもありません。5分後にはガマンの限界がやって来ます。もうだめだ! 私もだめ! そして最後の瞬間耐えがたい快感がやってきて1秒間ですが意識がブッ飛んでしまうほどの絶頂感に襲われて悶絶・・・・・

 凄まじい快感の嵐が治まるとやっと大きなオチ○チンがオマ○コからニュルッと出ていきます。あーん凄かったわ! 眠気スッキリ、性欲スッキリ、ストレスもスッキリ、満足な朝の目覚めですね。そして起き上がると彼とシャワーを浴びます。

 だってお客様と接するんです、汚れた体のままじゃ失礼ですよね。体を綺麗にして身なりを整えてからスーツを着ます。私はいつもひざ上15センチのミニ系スーツと決めてます。20センチだと奥様から変な目で見られます、10センチだと旦那さんの反応がちょっと鈍い、だから15センチがベストなんです。

 そして販売店が違うので彼とは路地を出た交差点で右と左に別れます。今夜こそ成約中の車を決めないと! 売れたら今夜のセックスは燃え上がってしまうに違いないわ! そんなことを考えながらディーラーに到着すると営業のメールと電話をしてそれから書類の整理をします。

 午前中はデスクワークが多いです。営業仲間と並んで仕事をしますが私のミニスカスーツの中のパンティーの中のオマ○コの中には先ほど絶頂を感じて彼が出した精子がまだいっぱい残っているはずです。時々オマ○コを意識して絞めつけて残った精子を子宮口に吸い込む動作をすると早く今夜もセックスがしたいな、って思ってしまいます。

 休日はですね、一日セックスを楽しむことが多いですね。朝セックスはいつもどうりですがそこで2度寝してお昼前にまたセックスします。お腹が空いてお昼を外に食べに出て、マンションに戻ってくるとまたセックスします。

 たっぷりと味わうセックスを性欲が尽きるまでするわけですが、数時間寝て起きるとまたセックスがしたくなってしまうんです。本当にセックスが好きなんです、だってあの快感を思い出すとどうにもこうにもガマン出来ないからです。

 だから休日私のオマ○コの中は彼が出した精子でいっぱいになります、オマ○コを絞めてその精子を子宮内に吸い込む動きをしているとオマ○コがムラムラしてきてセックスが猛烈にしたくなってしまうんです。オマ○コの中は精子でいっぱいのセックス漬けの休日です。

 セックスがしたいがために偽装結婚までしたセックス好きの私と彼、今は仕事もセックスも充実した毎日です。今後、おそらく親たちは孫の顔が・・・・・ なんて言い出すと思います、まだ先のことで真剣に考えてはいませんがセックスが飽きたら子供を1人くらいは作っても良いかな? って考えています。

 私達夫婦はセックスが大好きで毎日せずにはいられないセックス偽装結婚した夫婦なんです。
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2014.5.12掲載
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