「ただいま！！」

　ああ・・・今日も疲れたよ・・・
　飯は済ませてきたから、お風呂にするよ・・・
　ん？・・・入ってる？
　ありがと・・・いつも気がきくね・・・
　じゃあ・・・早速・・・

　ああ・・・気持ちいい・・・いい湯だ・・・
　ほんとに・・・体の隅々まで心地よさが染みわたってくみたいだ・・・
　極楽極楽・・・

　ああ・・・さっぱりした・・・

　さてと・・・パンツ・・・パンツ・・・
　ありゃ・・・何だこれ・・・
　カルバン・クラインの紐パンじゃないか・・・！！
　おーい・・・これ、君が買ってきたの？
　うわあ・・・すごいね・・・これ！！
　僕のおっきなおちんちんが強調されて・・・
　まるでＡＶ男優だね・・・これじゃあ・・・
　え？・・・いいよ・・・気に入った！！

　ビールでも飲んで寝るか・・・
　おっ・・・おい・・・
　何だよ・・・
　そのかっこは・・・すごいね・・・
　すけすけキャミソールに・・・ノーブラで・・・
　黒のレースのパンティか・・・

　ああ・・・色っぽいよ・・・
　素敵だ・・・

　あっ！！

　何するんだよ・・・いきなり！！

　あっ・・・おい、よせよ・・・
　待てったら・・・
　ベッドでしようよ・・・！！

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

　二人はもつれ合うようにベッドへ倒れ込む。
　激しいキス・・・むさぼり合うように舌を絡め合う。
　君はもう僕のおちんちんを、待ちきれないかのように、パンツの上から揉みしごく。
　カルバン・クラインに強調された僕のおっきなおちんちんは、いつもにもまして太く巨大に見える。
　僕は君の上にのしかかり、キャミの上から形よく膨らんだ君の乳房を揉みしだく。
　硬くなった乳首が、すぐに僕の掌を押し返してくる。
　君は切なげに呻きながら、悩ましく体をくねらせる。
　僕はそんな君のお腹に、硬く逞しいおちんちんの膨らみを押しつける。
　ますます体をくねらせ僕を悩ましく刺激する君・・・僕の唇にふさがれたまま、声にはならぬ呻きを洩らす。
　僕はキャミの肩紐を下ろし、君の胸を剥き出しにする。
　唇をようやく離し、硬く尖った乳首に唇をつける。
「ああっ！！」
　小さく叫び、ビクンと体を震わせる君・・・。
　ああ・・・なんて愛らしいんだろう・・・！！
　僕はしみじみ君への愛をかみしめる。
　可愛らしい乳首を口中に含み、舌で優しく弄ぶ。
「ああ・・・ああああ・・・ケンちゃん・・・気持ちいい・・・」
　君は声を震わせながら、僕に快感を訴える。
　僕は舌の動きを早めながら、片手を君の股間に這わせる。
　愛らしいもっこりとした膨らみを、パンティの上から撫で回す。
　既に割れ目を溢れた愛液が、表面に慎ましやかな染みを作っている。
　僕が溝に指を這わすと、また君は体をビクンと震わせる。
　いつになく敏感なその反応に、僕はますます愛おしさを募らせる。
「ああ・・・君・・・愛している・・・」
「ケンちゃん・・・わたしも・・・」
　君は胸の上にある僕の頭を、狂おしく抱き締める。
　僕は君のパンティを剥ぎ取った。
　君も僕のパンツを引き下ろす。
　僕のおちんちんは、ビンビンに高まりきっており、亀頭の先っぽからは先走り液が溢れている。
　君はそれを亀頭に塗り広げ、掌にくるみ込んで優しく愛撫する。
　僕は君の割れ目を押し広げ、指を潜らせＧスポットを刺激する。
　お互いがそれぞれの快感を次第に高めていく。
　僕は我慢できなくなり、体を入れ替えると君の股間に顔を埋める。
　下半身を君の顔の上に持っていくと、君は僕のおちんちんをつかみ、温かい口の中に迎え入れる。

　ぴちゃぴちゃ・・・ちゅばちゅば・・・ぬちゅ・・・くにゅぬちゅ・・・・

　湿った舌の音を立てながら、僕は君の割れ目を舐め続ける。
　愛液をすくってはクリトリスにも舐めつける。

　じゅぶじゅぶ・・じゅぼじゅぼじゅぼ・・・・

　唾液をいっぱい溢れさせながら、君は僕の逞しい肉棒をしゃぶり続ける。
　時折裏筋にも舌をくねらせ舐めつける。

　じゅぷじゅぷ・・・ぺちょぺちょ・・・
　じゅっぷじゅっぷ・・・ぐちゅぐちゅ・・・・

　淫靡な音が部屋に響き渡る。
　二人の呻きがそれに混じる。

「ああ・・・もう我慢できない・・・」
「いいわ・・・ケンちゃん・・・来て・・・」
　僕は体をまた入れ替え、君の足を抱え込んで、割れ目に亀頭を押し当てる。
　少し襞に埋め込んで、充分亀頭を潤みにまみれさせると、一気に腰を突き出して君の秘肉を押し広げた。
「あっ・・・ああっ！！」
　君は息を飲むような声をあげる。

　めりめり・・ずぶずぶ・・・・・

　引き裂くように割れ目を押し開き、僕のおちんちんは侵入を果たす。
　ぴっちり根元まで押し込んで、ぐりぐり恥骨を押しつける。
　割れ目から溢れ出した愛液が、合わせ目に絡まる二人の陰毛をいやらしく濡らす。
「ううっ・・・いつもながら・・・最高のお○んこだよ！！」
　感激的な声で僕は叫ぶ。
「ああ・・・ケンちゃんのおちんちんも・・・ほんとに素敵！！」
　君も負けずに僕のおちんちんを誉め讃える。
　僕はゆっくり、抜き刺しを始める。
　亀頭の大きく張り出したえらが、君のお○んこの襞を掻きえぐる。
　秘肉をめくれさせながら、ぎりぎりまでおちんちんを引き抜き、再び勢いよく突き入れる。
　その動きを繰り返す。

　深く・・・

　強く・・・・

　奥まで・・・・

　ずずんッ！！

「ああ・・・ケンちゃん・・・すごい・・・」
　君のお○んこがヒクヒクしながら締め付ける。
　僕は次第次第に、抜き刺しのピッチを上げる。

　ずんッ・・ずんッ・・ずずんッ・・ずずんッ！！

　激しい衝撃をクリトリスにくれながら、激しく腰を突き上げる。

　ずんずんずんッ・・ずんッずんッ・・ずずんッずずんッずずんッ！！

　君のお○んこもひくつきを強め、それは次第に全身に広がっていく。
「ああ・・・ケンちゃん・・・わたし・・・いきそう！！」
「ああ・・・僕も・・・いいよ、いい・・・・」
　僕は両手で乳房を揉みしだきながら、ますます激しい抽送を繰り返す。

　ぐっちゅぐっちゅ・・・びちゃびちゃッ！

　いやらしい音も高まっていく。
「ああ・・・だ、だめっ・・・い、いくっ！！」
　君はとうとう全身をのけ反らせ、激しい痙攣と共にのたうちまわる。
　何とも強烈な締め付けが、僕のおちんちんに襲いかかる。
「ううっ！！」
　僕には堪えようもなかった。
　僕の腰にも痙攣が起こり、大量の精液をほとばしらせる。

　びゅっ・・・びゅっ・・・ドクッ・・・ドクッ・・・！！

　君のお○んこを白蜜の坩堝と化し、僕は君の体の上に、自らの体を沈めるのだった。