チ○コパルス


チ○コパルス　もそえ作

僕は３４才で青果市場に務めるサラリーマンです。毎日市場で売買された商品を決済するコンピューターシステムの保守と管理をしています。　仕事は順調な毎日で特に不安も不満も感じていません、でも僕には悩み事があります。というのは２才年下の彼女がいるんですが最近うまくいってないんです、彼女が不満に思っているのは僕の性格でもなく、浮気が原因でもありません、僕のチ○コが最近元気の無い状態だからです。　５年前に付き合い始めた頃は普通にチ○コは元気で、彼女も普通に満足出来てたのでとても良い関係でした。でもその後青果市場のシステム更新でトラブルが発生してストレスが重なり深夜残業と休日出勤の日々が続き元気の無さは決定的となっていったのでした・・・・　その後トラブルは解決しましたが、チ○コを入れるのも一苦労するほど元気の無い状態に陥りました。セックスの最中に別のことを考えたりすると途中で中折れしてしまうこともあります。当然ですが彼女も快感を感じにくくなり昔のように満足しなくなりました。そしてやっとのことで射精してセックスが終わると不満顔の彼女。　最近彼女は３４才でもう出来なくなっちゃうのかな？　なんて冷たい言葉を僕に浴びせて困らせるようになったんです。そして背中を向けて寝てしまったり、時には泊まらずに自分のマンションに帰ってしまったりします。僕は男の自信を無くしかけていました。　彼女は普通より美人です、それに３サイズだってすごくてグラビア写真集を出せば売れるんじゃないかと思うほど良い体をしています。それなのに僕は彼女の体を見て興奮してもチ○コは元気無く彼女に充分な快感を与えることが出来ないんです。　なんとかせねばとネットで調べた怪しげな薬や器具を買い込んで試してもみました。でもほとんど効果はありませんでした。あーもう僕は彼女にふられて独り身の寂しい男になってしまうんだ・・・・　最近彼女も来ないしもうおしまいだ・・・・・　一人でテレビをボーッと眺めてそんなことを考えていました。ああ情けないな、もうだめかあ・・・・　するとＣＭが始まりました。アブパルス？　なんだこれ？　ＣＭを見ていたら腹筋が割れた外人モデルの男が腹巻をしてピクピクさせていました。　どうやら電気をお腹にかけて何の苦労もせず腹筋を鍛える機械のようです、そして外人モデルのお姉さんも出てきてビキニ姿でピクピクやっていました。なるほど腹筋をピクピクさせればあんなナイスバディになるんだ・・・・　と、突然ひらめいてしまいました！　あれを腹筋じゃなくチ○コに巻いたらどうか？　って。寝転がって見てたけど飛び起きてその長ったらしいＣＭを正座して見ました。今なら半額か、これでチ○コが元気になれば彼女との仲も良くなるにちがいない。僕は出てた番号に電話してお姉さんに、アブ、アブパルスください！　って注文してしまいました。　２日後に商品が届くとすぐに箱を開きました。説明書を読んで使い方がわかるとまずはお腹に巻いてスイッチを入れました。するとピクピクと腹筋が勝手に動き始めたではありませんか、おおーっテレビのＣＭと同じだ！　そして１５分くらいすると腹筋がだるくなってきたのでスイッチを切りました。　これをチ○コに巻けば・・・・　そう思ってパンツを脱いで巻こうとしたら無理でした。それは当たり前です、腹筋とチ○コのサイズが違いすぎたからです。僕はなんだあ！　と声を出してあきらめてしまいました。いまさら腹筋鍛えたって彼女が喜ぶはずもないからです。　その夜はがっかりして酒を飲んで寝てしまいました。でも翌朝目が覚めると突然ピカッ！　と頭の中でひらめいてしまいました。アブパルスを分解してチ○コサイズにすれば良いんだ！　その日仕事が終わり１００円ショップで針と糸とハサミを一式買ってマンションに戻りました。　そしてアブパルスをハサミで切りながら真ん中の大部分を残して針と糸でつなぎあわせてチ○コサイズのアブパルスミニ（仮）が完成しました！　僕はいったい何をやっているんだか・・・・　でも完成はしました。すぐパンツを脱いでしぼんだチ○コにアブパルスミニ（仮）を巻きつけました。　　祈るような気持ちでお願い、動いてくれえ！　と念じながらスイッチを入れました。すると小さなチ○コがピクピクし始めたんです！　ほおおピクピクしているうーーー！　しばらくしてたら電気刺激によりチ○コが少しだけ大きくなって来ました。はああ元気になったああああ！　チ○コが少し元気になるともっとピクピクが激しくなりました。お、おおお、効いてる効いてる！　僕はテレビを見ながらＣＭのように寝転んでピクピクを続けました。１５分するとチ○コが痛だるく感じました。でも彼女を喜ばすためだとまたスイッチを入れてその夜ピクピクしっぱなしにしました。　最後にはチ○コが痛くなって我慢出来ずやめました。この調子でチ○コが元気になってくれれば・・・・　そう思いつつ寝てしまいました。明け方に目が覚めると下腹部に違和感を感じました。そうなんです１年ぶりに朝立ちがやって来たんです！　はああ、効果あったああああ！　それから毎日夜になるとテレビを見ながらアブパルスミニ（仮）でチ○コをピクピクさせ続けました。チン肉痛と闘いながらですが次第に元気さが増していくのがわかりました。も、もう少しだ頑張れチ○コ！　毎日寝てるだけの過激なチ○コトレーニングのせいで仕事中にチン肉痛が来てビクンという痛さがやって来ると、あはあ！　って変な声を出してしまう日々です。　でも確実にアブパルスミニ（仮）の効果は出て来ました。やっぱり効くな、アブパルスミニ（仮）、長ったらしいので勝手にチ○コパルスという名前に改名しました。そして毎日続けていたらセックスするには充分なほどチ○コが元気になりました！　僕は嬉しくて彼女に電話しました。そしてあまり乗り気で無い彼女を部屋に呼びました。　素っ気ない態度の彼女はもう僕のことをあきらめている様子でした。僕は彼女を抱きしめて愛してるよ！　と言ったけど迷惑そうでした。でもズボンの前を彼女のお腹に押し付けたとたん彼女は思わず元気！　と言ったんです。僕はしめた！　と思いました。　すると彼女は久しぶりなので元気ね！　と言いキスして来ました。僕はセックスしようよ！　と言うとうん！　と言ってくれました。彼女のスカートの中に手を入れてパンティーの横から指を入れるとマ○コはドロドロでした。彼女も１２日間以上セックスレスだったし、僕の元気なチ○コに興奮してるのがわかりました。　そして服を脱がせて下着姿にするとベッドの上に彼女は乗りました。僕も服を脱ぎパンツを下げるとそこにはまだ不完全ながら水平より少し上を向いたチ○コが表れたんです！　それを見た彼女はまた、ああ元気！　と言いました。彼女もセックスしたくて性欲が溜まっていたんですね、自分からブラを外してパンティーも下げました。　僕はすぐにコンドームを装着し彼女の上に乗りました。久しぶりのセックスなんだ・・・・　ちょっとドキドキしました。そして位置を確かめて腰を進めると苦労せずチ○コはマ○コのなかに吸い込まれて行きました。あっ、あああ！　彼女が声を出しました。そして腰を動かし始めると彼女は感じ始めました。　僕はチン肉痛で気持ち良いより痛かったです。いやすごく痛い！　でした。でも彼女は、ああ、あああ！　と感じて声を震わせていました。痛いのを我慢しながらのセックスは拷問でした。でも今夜彼女を満足させられなければ確実にふられると思い、苦痛に顔をゆがませたまま僕は腰を動かし続けました。　１５分後、彼女は途切れ途切れに、す、すごい、も、もだめ、もだめ！　って言い出しました。彼女はイク直前いつもそう言うんです。僕は必死で痛さと闘いながら腰を動かしました。すると最後彼女は声なしで体をピクン！　とさせてイッてしまいました。彼女がイッたのは１年ぶりでした。　美しい彼女の鼻の穴がバフッ！　と開きひどい泣き顔でした。昔なら僕もそこでイッてしまうはずでしたが、痛くてそれどころじゃありませんでした。しばらくじっとしてたけどここでやめてしまうわけに行きませんでした。僕はまた腰を動かし始めました。　そ、そんなだめ、あっ、ああーー！　感じまくる彼女。僕は苦痛と闘いながら腰を動かし続けました。１０分後彼女はまただめ！　って言い出しました。もだめ！　もだめ！　だめっ！　そして体をピクン！　とさせてイッてしまいました。彼女が２回もイッたのを見るのは初めてでした。もっとひどい泣き顔に僕は美しい顔が台無しだと思いました。　痛いながらも僕だって久しぶりだったのでもう少しでイキそうでした。そしてイッたままの彼女のひどい顔を見ながら必死で腰を動かしました。うっ、もうだめだ！　そして最後の瞬間腰を激しく打ち込みイッてしまいました。ずっと溜まっていた濃厚な精子が体内から放出された瞬間、すさまじい快感が得られました。　イッたままの彼女から遅れて３分後に僕もイキ、無事にセックスを終えることが出来ました。そして彼女とセックスの後の余韻を味わいました・・・・　す、すごいわ！　こんな感じたの久しぶりよ！　僕もすごく良かったよ！　と言うと彼女から僕に抱きついてきて胸に顔を埋めてきたのでした。　その夜、彼女は帰らずそのまま朝まで全裸で抱き合ったまま眠ることが出来ました。翌朝彼女は上機嫌で帰って行くとすぐチ○コパルスを巻きつけて出勤までの１時間チン肉トレーニングをしました。うーっ痛ててて、でも効果があったので我慢しました。　仕事から戻るとすぐチ○コパルスを巻いてピクピクしました。すると彼女がこれから行くからね！　と電話がかかって来たので来る直前までスイッチを入れ続けました。３０分後、彼女がやって来るとすぐセックスしたがったので一緒にシャワーを浴びました。　僕の元気なチ○コを見て激しく興奮する彼女。そしてその夜彼女は３回もイッてしまい最高の快感を感じたようです、でも僕はチン肉痛でセックスの間ずっと苦痛の連続でした。でも彼女はすごく喜んでくれたのでこのままなら彼女にふられることはないと確信したのでした。　それから彼女はほとんど毎日僕のマンションにやってきてセックスしたがるようになりました。僕はチ○コパルスのおかげでみるみるチ○コが強化されて行きました。すでにチ○コはお腹と並行、いや逆バンクに反り上がりいじってもびくともしません。角度の急な突きもびくともせず強烈な快感を彼女に与えられるようになりました。　泣きながら喜ぶ彼女に比べ、僕は余裕でいつでもイケるほどコントロール出来るようになりました、時には彼女を１０回もイカせてそれでイカないみたいなことが可能となりました。チ○コパルスのおかげで僕は男の自信を取り戻すことが出来たばかりか、彼女の深い愛情を受けられるようになったんです。　痛い思いをしたかいがありましたが、この状態を維持するためチ○コパルスを毎日使いチ○コトレーニングに励んでいます。それに比例して彼女はセックス狂い女子になって行きました。それも仕方ないと思いました、だって毎夜何１０回もイッてしまうほどの快感を感じてれば当たり前でしょう。　セックス狂い女子になってしまった彼女は３２才にもなってやることしか考えていない様子でした。確かに彼女はグラビア写真集を出せそうなほど良い体をしています、それなのにさらに僕を興奮させてより強い快感を得るためにエロいランジェリーを着てポーズを取ってその気にさせようとするんです。　そして嫌がっていたフェラチオも自分から進んでする女子になってしまいました。僕の激しく元気なチ○コを唇が破れそうなほど広げて頭を上下させる彼女、もともと美女顔の彼女が真剣にフェラチオしてる姿を見ると、どうしてこんな女子になってしまったんだ？　と思ってしまうほどです。　ねえ明日は休みだよね、ねえ～～～～～～～、コンドームなんか着けないでいいから１日セックスを楽しみましょうよ！　なんて言い出す始末です。そんな時はいつも余裕でイクのをコントロールして彼女をイカせることに集中します。　イカなければ１日セックスしていても苦痛に感じないし、次のセックスまで彼女の体をいやらしくいじることも楽しく出来るからです。しかし１日セックスして体をいじりまくっても喜び続ける彼女の姿を見ると、おかしいんじゃないか？　と思ってしまいます。　もう彼女は僕のチ○コというかセックスのことで頭いっぱいのようでした。若い娘ならまだしも３２才にもなって毎夜セックスしたがる女子っておかしいでしよ？　でも僕は彼女のことが好きだから相手をしています。セックスが良ければ彼女の心をずっとつなぎ止めていられると思ったからです。　３ヶ月後、彼女は僕のマンションに引っ越して来ました。それは少しでも僕と長い時間セックスがしたいからです。そして彼女はどんなエッチがしたい？　って聞いて来るようになりました。それは僕を興奮させてもっと激しい快感を感じたいからです。それまで彼女に変態呼ばわりされるのがこわくて言い出せませんでした。　セーラー服姿になって欲しいと言えば彼女はネットオークションで僕の好きそうな制服を落札してそれを着てくれました。そしてスカートの中をいじったら僕はすごい興奮してしまいました。パンティーの中は激しくドロドロで異常なほど興奮する彼女、そしてその夜激しいセックスをしてしまい彼女の思うつぼになりました。　それから毎夜、セックスが終わって休んでいる時も彼女はどうして欲しい？　って僕にうるさく聞いて来ました、だからオナニーが見たい！　って言うとためらいもなく僕の前でオナニーを見せてくれました。昔だったら絶対に見せてくれませんでしたが今は何だってやる女子になってしまったんです。　猛烈なセックス狂い女子になってしまったせいで僕もつられてセックス狂いになりそうでした。そして彼女がいない時間に隠しておいたチ○コパルスでピクピクさせてチン肉トレーニングもかかしませんでした。　先日ですが夏休みになると彼女とアジア旅行に行きました。目的は違った環境でセックスすればもっと気持ち良くなれるかも！　という彼女のバカみたいな考えからでした。まあ毎年海外旅行に行ってたのでいつもどおりでしたが。　きれいな海の見える１５階建てのコンドミニアムで、一歩も外に出ず全身汗まみれになってひたすらベッドの上でセックスをくり返したのでした。やり過ぎて発狂する彼女は完全くるくるパー女子になってしまいました。イクのが余裕でコントロール出来なければ絶対無理だったでしょう。　くるくるパー女子の彼女は僕のチ○コのことしか考えられなくなってました、寝ていても起きるとチ○コにかぶりつく女子なんです、絶対におかしいでしょ、そして激しく元気になると僕の上にまたがり泣きながら腰を振って喜び続けました、そして何回もイッてるうち最後に狂ってしまい、はははは、はははあー！　って笑い始めたんです。完全なくるくるパー子です。　結局１週間コンドミニアムにこもりセックスを続けてしまいました。こんなことなら海外旅行に行っても意味はありませんでした。グルメ料理も食べず観光もせずセックスするだけの毎日。帰りの飛行機の中では目の下にクマを作り放心状態でした。　　日本に戻って来るとセックスしすぎちゃったね、美味しい物をいっぱい食べて体力を付けないとね！　なんて言ってたのも３日間だけでした。そして猛烈にセックスしたくなった彼女は僕を襲って来ました。もはやセックス狂い肉食女子となってしまったわけです。　毎夜セックスしたがる彼女のイキまくりのひどい顔が最後は狂って不気味に笑い始めて、くるくるパー子になって行く姿を見ると、僕は彼女とこのまま関係を続けて良いのだろうか？　と疑問に思うようになりました。これもそれもチ○コパルスおかげなんですが。　効果がすごいあったチ○コパルスを大量生産してお金を儲けたら、彼女と別れてもっと美女と仲良くなれないかなと最近思ってしまうこの頃です。

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もそえさんの作品群
2015年1月24日掲載
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