モデル歴１０年２６才です、今は１９才のＴくんと同棲中です。 同じ事務所の同僚からあんなたよりない男の子となんでなのよ、別れちゃいなさいよと言われてますがどうにも離れられなくなってしまったんです。 Ｔくんと知り合ったのはある合コンに参加した時でした、一人だけ場違いな男の子がいるなと思ったのがＴくんで話の中で単なる人数合わせで連れて来られたようです。私は遅れて来たのではじっこの席に座るとＴくんは私のことをじろじろ見ながらニコニコしていました。 大学生なの？ 私が聞くと、ぼくはお父さんの不動産屋で働き始めたけどだめで、お兄ちゃんから会社来なくていいと言われて忙しい時以外は家にいるんだ、でも今日は新築マンションの発売日で道路の前でカンバン持って一日立っていたんだ・・・・ あらそう、それは大変だったわね、不動産で思いついた私は、実は住んでるマンションに変な人がいて引越ししたいけど良い部屋ないかな？ そう言うと調べて連絡するよ！ だって。だめな子らしいから期待しなかったけど携帯メールだけは教えときました。 ２日後にＴくんからメールがあって駅前で２ＤＫで１０万円と書いてありました、あら、ずいぶん安いわね。ボロじゃないのかしら？ 本気で引越しを考えていたので次の週に駅前で待ち合わせをして見せてもらうことにしました。 改札を出るとＴくんがニコニコして立ってました。部屋ってどこよ？ するとこっちだよとロータリーを歩いて行くので後を付いて行くと駅前の高層マンションでした、新築マンションぽいわ！ Ｔくんがこんにちはーって警備員に挨拶するといつもお世話になってますと敬礼して来ました、セキュリティーも万全じゃないの。部屋は３階と下のほうでしたが設備も良いしこれで１０万円なの？ って聞くとお父さんに友達だから安くしてとお願いしたんだ！ と言ってました。 家賃変わらずでこんな部屋に住めるならと私はその場で即決しました。次の週に契約をしてキーを受け取りました、うーん引越しが面倒くさいわね・・・ するとＴくんは引越し手伝うよ！ 引越し屋さんも用意するよ！ そう言い出しました。あらじゃあお願いね。 次の週の休みに引越しました。引越し屋さんは早いしＴくんも荷物を運んでくれるので私は置き場所を言うだけであっという間に終わりました。Ｔくんはまた何かあったら連絡してねーと帰って行きました。 それからしばらくモデルの仕事が忙しいし夜は遊びまくりの毎日でした。家に帰っても寝るだけですぐ翌日も仕事でした。あら？ 電子レンジが壊れちゃった・・・ 私はほとんど外食だし小腹が空けば冷凍食品だからレンジが無いと困るわ・・・ それで思いついたのがＴくんでした、電話してレンジが壊れたから運ぶの手伝ってくれないかな？ そうお願いすると今行くよ！ と１５分後にはマンションにやって来ました。 電器店でレンジ買ってＴくんに持たせて部屋に戻り取付けさせるとありがとう、もう帰っていいわ！ そう言ってＴくんを帰らせました。 Ｔくんは面倒なことも喜んでやるとても便利な男の子です、宅急便が届くから受け取っくれないかな、スペアキーは会社にあるんでしょ？ テレビは見ても良いけどその他さわっちゃだめよ！ ゴミ出ししといてくれないかな？ 買ってきてほしい物があるんだけど。とても楽なので何でもたのむようになりました。それで時々ありがとうってホッペにチュッ！ とキスしてあげるともう大変、喜んでスキップして帰って行きます。 仕事のほうはですね、そのころからちょっと異変が現れて来ました。後輩の女の子達が人気出てきて仕事をとられるようになったり、付き合っていた男と別れてすぐ次の男探せばいいやと思ってたけど急にできなくなりました。 何でかしら・・・ある日専属の辛口カメラマンに言われました。最近ちょっと疲れてる？ 肌にツヤも無いし・・・ボソッと言われたその言葉がグサッと来ました。 部屋に戻りじっくり自分の顔を見ると確かにやつれた表情でした。私ってこんなだった？ 考えてみればモデルの仕事を初めてから１０年間、夜遊びの毎日でした。歳とってくると若いころのようにはいかないな、そう実感しました。 これじゃいけないわ！ それからは夜遊びを控えて体にも注意して睡眠もしっかりとるようにしました、食生活もバランスを良く取らないと・・・ でも若い子たちに仕事をとられて仕事は減る一方でした、焦ってマネージャーにランジェリーモデルもやるから。そう言いましたが勘弁してくださいよーと泣きつかれたりもしました。仕事のない日も多くなり今週は展示会のパンフレット配り・・・ 昨日なんか超人気新人の子におばさん呼ばわりされたけど言い返せなかったです、だって昔の私そっくりだったから・・・ んー！ こんなに頑張っているのに何でなのよ！ 仕事は無いし男もいないし、暇があるから余計なことばかり考えてしまいストレスがたまってもう爆発しそうでした。 もっと頑張らないと。Ｔくんにサプリメントを買ってくるように言いました。３０分もすれば買ってくると思ったけど来たのは２時間後でした。ずいぶん遅いじゃないの！ するとＴくんはお店に無くて３件目にやっとあったから遅くなっちゃった、ごめんなさいと謝りました。でもむしゃくしゃしていた私は本当のこと言いなさいよ！ さぼってたんでしょ！ ねちねちと３０分近くいじめ続けたらとうとう耐えられず突然ワアーッ！ と泣き出しました。 Ｔくんは何も悪くないのに泣きながらごめんなさい、ごめんなさいと謝ってます、でもまだ虫のおさまらない私は泣いたからって許せると思うの！ 本当は私のことバカにしてるんでしょ！ もういい帰れ！ 金切り声をあげて本気で叫びちらしました。 Ｔくんはウッ、、ウッ、、と泣きながら部屋を出て行きました。まったくどいつもこいつもやってらんないわ！ 投げやりな気分でお酒をガブ飲みし続け酔っ払い気絶・・・・ 翌日目が覚めると頭ガンガン、気持ち悪い・・・ 午前中動けなくてじっと横になってＴくんのことを考えてました。あんなこと言っちゃった、あんな爆発したの初めて、Ｔくんがいないと困るな。でももう来ないな・・・・ 昼過ぎてやっと起きられるようになって、最後Ｔくんに謝るだけはしておこうと思い電話しました。はいはあ〜い！ いつものＴくんの声です、何買っていけばいいの？ あ、あの、、来て！ すると昨日の事はケロッと忘れたふうでうんいくよ！ そう言ってくれました。 １０分後にＴくんは走ってきたらしくハーハー息を切らしてました。何すればいいの？ そう聞いてきたので昨日はごめんね、ストレスがたまっていてＴくんに当たっちゃった、ごめんね。 するともう忘れたよー、いつでも怒っていいよ、ぼくは味方だから・・・ その言葉を聞いて弱気になってた私は思わずＴくん！ って言い抱きついてキスしちゃいました。下手くそなキスだったけど私、うれしかったし若い男なんだとその時意識しました。興奮してきた私はＴくんにエッチしよ！ そう誘うとうん！ って大喜びでした。 ベッドに寝転がりキスしてＴくんの手を自分の胸にあてて触らせました。ハーハー興奮してちょっと痛かったけれど我慢しました。考えてみればもう２ヶ月も男としてなかったわ、私、欲求が頂点に達していたんです。 Ｔくんの服を脱がせ私も脱ぎました。初めて？ Ｔくんに聞いたら彼女がいないから時々ソープのお姉さんの所に行ってるんだ！ と白状しました。良かった、初めてでなければ面倒くさくないわ。 ベッドの横の棚からコンドームを取り出すとこれ付けてよと言いました。 Ｔくんはゴソゴソと付けていてチラッと見た瞬間私は両手で口をふさいでしまいました、Ｔくんのペニスはすっごく長くて上を向いて逆反りしていたんです。 たまらずにねえ来て！ 私はＴくんの下で両足を開きペニスが入ってくるのを待ちました。なんてすごいのかしら！ 両手で口をふさいでＴくんが来るのを待ちました。そしてズズズっ、ズズッ・・・・ んーっ、、、くくく！ 今まで感じたことのない刺激が全身を駆けめぐったんです！ まるで下から入って来て全身を串刺しにされ脳みそまで入ってくるような感覚に声にならない悲鳴をもらしＴくんに抱きつきました。んー、んーとうめくＴくんに私は何も出来ずされるがままになりました。 もう耐えられない！ オーガズムが来た瞬間、巨大ハンマーでたたかれたような衝撃が全身に走りそして空高く舞い上がってＴくんの重い体がフッと軽くなり耳も聞こえなくなりました・・・・・ 体の重さとＴくんのうめき声が戻ってくると思わず、す、す、すごいわ！ そう叫びました。Ｔくんは休まず動いていて私のことなんか気にせず夢中でした。 ウグっ、グっ、ヘアーん！ いつも男とエッチする時はかわいい声を出して美しい顔を心がけてますがもうそんな余裕は無く、恥ずかしい声を出しＴくんに壊れた顔をさらしてしまったんです！ Ｔくんすごいわ！ 良かったわ！ するとＴくんはもっとしたいよーって抱きついて赤ちゃんのように胸をチーューチューしました。私はＴくんの頭をギュッと抱きしめもっとして！ そう言いました。 めくるめく夜を過ごした私とＴくん。今まで選び放題の男達とエッチをしましたがそれはほんの表面だけ感じていた気持ち良さでした。オーガズムがあんなにも狂おしいものだったなんて、それも何十回も・・・ あの夜から私とＴくんは激しく愛し合うようになりＴくんの与えてくれる快感に心の底から喜びました、もうＴくんの体しか見えないわ！ それからＴくんと一緒に暮らすようになりました。ちゃんと夕食を作って待っていてくれるから仕事が終わると真っ直ぐ帰るようになりました。Ｔくんはお肌がツルツルになるコラーゲンだよ！ そう言って私の体にも気を使ってくれます。 そしてＴくんと愛し合うようになってからは仕事も少しずつ戻って来ました。あの辛口カメラマンからも表情いいねえ、色っぽさも出てきたよと言われドキッとしました。 きっとＴくんに毎夜喜ばされているから女エネルギーが活性化されたんだわ、毎夜激しく愛し合ってるせいかホルモンというか体調もすこぶる良いです。 昼間はＴくんにいろいろ押し付けてる毎日ですが、夜ベッドの上では私、Ｔくんの奴隷になるわ！ それまで男になめられることはあっても絶対なめたことは無かった私ですが思い切ってＴくんのペニスを口に入れました。 ソープ嬢のテクニックを知っているＴくんは気持よくなってくれるかしら？ ねえどうして欲しいか言ってね何でもするから、そう言うとすごく喜んでくれました。毎日ペニスを口に入れてるうち上達してきたらしく、すごい気持ちいいよ！ って喜んでくれて私はうれしかったです。 そして最後、出ちゃう！ って言いだしたので口の中に出して良いよ！ って言いそしてその後、口の中に受け止めました。昔だったら吐き出してましたが好きなＴくんのです、そんなこと出来なくて息を止めて飲み込みました。 感激してくれたＴくん、その夜はいつも以上に激しくって私、失神するほどのオーガズムを感じてしまいＴくんに身も心も狂わされました。 同僚の子からあんた最近丸くなったね、まさかあの男の子のせい？ そう言われてハッとしました。確かに今までだったら本番以外はブスッとしていましたが今は自然に笑顔になってるし、キーキー人の悪口を言うことも無くなっていました。 最近読者からも美しさの秘訣は恋ですか？ という質問を良くされます。私は堂々とそうです、好きな人がいれば女は美しくなれるものですと答えるようにしています。 毎日外ではすましてモデルよ！ って振る舞いをして自分を偽ってますが、夜ベッドの上でＴくんの奴隷になっている時が本当の私です。すべてさらけ出し、むき出しで快楽を求め合うＴくんと私。 Ｔくんとモデルの私はとってもエッチな凸凹カップルなんです。 |
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| 2011.6.11掲載 |
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