浩は思い切って明美の家へ電話した。
＜トゥルルル、トゥルルル・・・・・・・・・・＞
　呼び出し音が何回か鳴って、娘が出た。
「もしもし、お母さんいる、会社の者だけど」
「ちょっと、待ってください。」・・・「お母さん、会社の人から電話だよ」
「誰かしらこんな時間に？」・・・・・「もしもし、お電話代わりました。」
「もしもし、浩です。」
「・・・・・・・・・」
「もしもし、聞こえている？　もしもし、明美さん・・・・」
　明美は周囲に気遣っているのか小声で
「な、何の用、今、夕食の準備で忙しいの。」
「そんなに冷たくしないでよ、今日のことは謝るから、俺、反省してるんだ。でも、明美さんの体の感触が忘られなくて、今ビデオ見ながら自分で慰めているんだ。」
「・・・・・・・・」
「ねえ、聞いている。電話切らないでよ、もし切ったらこのビデオ・・・・」
「ち、ちょっといい加減にしなさい。」
　浩は受話器を一物の近くへ持ってゆき、
「シコシコシコシコ・・・、ねえ、聞こえるこの音、熟女だったらなんの音かわかるよね・・・　ハア、ハア、ハア、ハア・・・明美好きだ、明美の尻、乳、サイコー！　オ○ンコの感触がまだ手に残っているよ、　　あーっ、たまらん！　ねえ、頼むからやらしてくれよ！　　ハア、ハア、ハア・・・・・明美ーっ！」
「や、やめてっ！　変態！」
「変態？　へへへへ、このビデオの明美も随分淫乱だぜ、ヨガリ声だしてよぉ、今、パンティーの中に手を入れて感じているんだろ。」
「馬鹿なこと言わないで！」
「ねえ、今から社宅へ来なよ、今日は土曜日で、他の奴ら飲みに行って誰もいないからさ、湯沸し室の続きしようよ、楽しもうよ」
「そ、そんなことダメよ・・・・　　困るわ」
「俺、我慢できねぇよ、明美さんが来るのが嫌だったら、こっちから行くよ！」
「馬鹿なこと言わないで、主人も子供もいるのよ！」
「別にかまわないさ、旦那や子供たちの前で犯るなんてゾクゾクするよ、　へへへへ」
「あ、あなた何考えているの！　けだもの！　　最低だわ！」
「そうさ、サイテーの獣さ・・・・、さっき電話に出た子、中学生くらいかな、明美さんの娘だからきっと可愛いだろうな」
「ど、どういうこと、まさか、あなた・・・・・やめて、娘に手を出すのだけは堪忍して、お願い」
「だったら、俺の頼み聞いてよ」
「・・・」
「ねえ、どうなんだよ、やっぱりそっへ行こうか！」
「わ、わかったわ、そのかわり今回限りにして、９時頃行くから、もう電話を切って！」
「わかった、２階の２０３号室だから、それと会社の制服着てきてよ、じゃあ待っているから」浩は電話を切った。
「やったー、やっとで憧れの人妻とやれる・・・」
　浩は有頂天だった。「グズで小心者の自分がここまで大胆になれるとは・・・・」
　しかし、一抹の不安があった。「もし、明美が思い余って警察に相談したら・・・・でも、もう後戻りはできない・・・」

　浩は、布団をひくと、臨場感をだすため、わざとエロ本やこの時のために買った真っ黒い電動バイブ、手錠などを回りに置いた。
　シャワーを浴び、ドキドキしながら明美を待つが、９時半を回ってもこない。
「遅い・・・　まさか・・・」
　浩のいらいらはつのるばかりで、もう一度電話しようとしたところ、階段を上る足音が・・・
「来た！　ハイヒールの音だ！」
　浩の部屋の前で立ち止り、ノックする。
　心臓をバクバクさせながら、ドアを開けると制服姿の明美が立っていた。
「い、いらっしゃい、待っていたよ」
　そういうと、浩はドア周辺に誰もいないのを確認し、明美を中へ入れてから鍵を掛けた。

　明美は部屋の異様さと、なんともいえない異臭に戸惑ったのか黙っていた。
「あ、明美さん来てくれたんだね、俺、明美さんの制服姿が好きで・・・・・」
　明美の制服姿にそそられ、たまらず迫ろうとすると。
「待って！　その前にお願いがあるの」
「お願い？」
「これまでのことは誰にも喋らないで、それからあなたの持っているビデオと写真を渡して欲しいの」
「わ、わかった、言うとおりにするよ」
「それと・・・・」
「えっ、まだあるの！」
「乱暴しないで、優しくして・・・・」
　明美は懇願するようにそう言うと目を閉じた。

「ゴクリ・・・なんて色っぽいんだ！」
　浩は、唾を飲み込み、小刻みに震える明美の肩を優しく抱き寄せると、口づけをした。
　浩にとって初めてのキスはぎこちなく、２人ともカタカタ震えて抱き合っていた。
　しかし優しいのは最初だけで、興奮してくると、いやがる明美の唇に激しく吸いつき、頭を左右にくねらせ,舌を入れようとしたが歯でガードされ
（　くそっ、その気になっていないな、よーし　）
　浩はこれまでのいきさつから、普通のセックスでは我慢できず、どうしてもレイプしたかった。
　豊満な乳や尻を、両手で乱暴に撫でまわしながら、そそり立つ一物を下腹部に激しく突き立て
「いやあああああ、い、痛いわ、お願い、もう少し優しく・・・」
「るせーっ！　ジタバタするな！　ひでぇぞ！」
　浩は凶暴な本性を現した。身をくねらせて逃れようとする明美を布団の上へ押し倒し、スカートを捲りあげるとムチムチの太腿が丸出しになった。
　服とズボンを脱ぐと、パンツの前をモッコリと膨らませ
「へへへ、もう逃がさないぞ！　この時が来るのをどんなに待っていたか、犯してやる！」
「きゃっ、やめてー、お願い、乱暴しないで！、いうこと聞くから」
　明美は恐怖に顔を引きつらせ、震えながら後ずさりする。
　その姿が何とも言えず、浩の陵辱心をますますかきたて、肌色のパンストを乱暴に破り、剥き出しになった白い太腿をいやらしい手つきで撫で、唾液でベトベトになるくらい舐めまわす。
　明美は体全体をビクンと反応させ
「いやあ、やめてー、ああああっ、あっ、あっ、あっ、あん・・・・」
「へーっ！　太腿だけでこんなに感じるなんて、やっぱり淫乱な女だ！」

　明美が感じ易い体だと知った浩の責めはより淫らになり、四つん這いにさせ、尻の割れ目に食い込んだ青いショーツの上から指で陰部をいじくり回す。
「ひーっ、ああああ、あっ、あっ、あっ・・・・・いやーん、ダメ！」
「へへへ、なんていやらしい声だ、気持ちいいか？もっとエロいことしやるよ」
　浩は、女性経験はないが、今まで何十本と見たエロビデオの見様見真似と、経験豊富な妄想力で女をいかすテクニックには自信があった。
　枕元に置いてある電動バイブを手にすると、スイッチを入れ、ショーツの上からこんもり膨らんだ陰部にグリグリと押し当て
「あっ、あっ、あっ、あっぁぁぁぁ、うううううう」
「おーっ、濡れてきた、たまらん！」
　ショーツをズリ下げると艶かしい生尻と卑猥な陰部が、
「すげーっ、これが女のオ○ンコか！　それにしても毛深けぇーなあ！　ほら、もっとケツ突き　出してよく見せてよ、　あ・け・みさん・・・」
「いやーっ、やめて、恥ずかしいわ、いやーん」
「フン、保たちにはもっと恥ずかしいことされたんだろ。こんなこともされたのか？　こんな太くてイボイボのやつ・・・」
　明美は首をふりながら
「やめて、そんな太いの、勘弁して、お願い」
「へへへ、気持ちいいぜ、優しく入れるから」
　そういうとバイブを陰部の中へゆっくり差し込む
「ブーン、ズボッ、グチュ、グチュ、グチュ、ジュボッ・・・」
　明美は今まで感じたことのない快感に体をビクンとさせ、弓なりにのけぞり
「あー、あん、あん、あん、・・・・いい、いいい、あっ、あん、あーん、」
　バイブでたっぷりもてあそぶと、今度は指を２本入れ、こねくり回す。
「グチュ、グチュ、グチュ・・・・・」
「ひーっ、ダメーッ、い、痛い、やめてーっ！」
「あー、ごめん、こいつは痛かったか？　じゃあお詫びに」
　浩はマ○コの臭いを嗅ぐと、舌を使っていやらしく陰部を責めはじめ
「臭え！　なんて臭いオ○ンコだ！　俺の舌できれいにしてやるからな」
　溢れでるマン液をむさぼるように舐め、喉を鳴らしながらすすり、舌を奥まで差し入れる。そして中のひだを先っぽで器用にもて遊ぶ若い男のねちねちした責めに、いつしか明美の体は淫乱な本能に目覚め
「あーっ、あん、あん、あん、・・・・い、いく・・・・お願い、早く、お願い、もうダメ」
「早く？　へへへ、もう欲しいの！　まだやんないよ！　淫乱女め、欲しかったら　お願いしろ　よ、ほらっ」
「はあ、はあ、はあ、お、お願いします・・・・浩君、お願い」
「浩様、チ○ポを私のマ○コへ入れてくださいだろ！」
「・・・・・・・・・」
「ほら、どうした、ほらほら・・・」
　今度はマン汁のたっぷりついた指をアヌスへ入れ、激しくこねくりまわす。
「ひーっ、お、お願いします浩様、チ○ポを私のマ○コへ入れてください。お願い！」
「でも、まだ乳吸ってないしなー」
「お願い、意地悪しないで、早くぅぅぅぅぅ・・・」
「ちっ、スケベな女だ、しょうがねぇな」

　浩はパンツを脱ぐと、いきり立つ自慢の一物を明美の方へ向け
「どうだ！　でかいだろ、旦那や保と比べてどうだ？」
　明美はトローンとした恍惚の表情で
「大きいわ、すごいわ・・・」
「さあ、ぶち込むぞ！」
　浩は意気ごんだが、ここからは全く初体験で、正直自信がなかった。
　一物を四っん這いになっている明美の陰部に突き立て、何回か挿入しようと試みるがうまく入らず、焦った。
「もっとケツ突き出せよ、入んないよ、くそーっ！」
　更に突きたてようとすると、
「待って、私にまかして」
　明美の手がすーっと伸びて一物を握り
「そこじゃないわ、もう少し下、そう、そこよ、もう少し押して、もう少し強く・・・あっ、あ　ああ」
「は、入った・・・・・」
　浩は、一物を思いっきり奥まで入れると、腰を激しく振った。
「ああああっ、あん、あん、・・・・・・・いい、いいわ、すごいわ！」
　たまらなくなり、明美も自分から腰を振る
「はあ、はあ、はあ、はあ・・・・あ、明美さん、すごい、出る、出ちゃうよ」
「ああ、ううぅぅぅ、ダメーッ、もう少し我慢しなさい」
「はあ、はあ、はあ、あーっ、駄目だ、で、出たーッ！・・・はあ、はあ、はあ、で、でも、まだいけるよ」
　そういうと浩は、一物を抜かず、再び腰を激しく振り、突き立てる
「はあ、はあ、明美！・・・明美ーっ！」
「はあ、はあ、はあ・・・あん、いい、いい、い、いく、もっと強くぅぅぅぅぅぅぅ」
　部屋は熱気でむせかえり、床はギシギシ音をたてた。
　２人の息づかいは激しさを増し、明美の絶頂に近い喘ぎ声が響いた。

つづく