| ３ 奈津子の中に差込まれた肉の牙は体の一番深いところにまで届いていた。子宮の壁を突上げるようなその責めは長らく男性から遠ざかっていた、女の官能に火をつけ始める。窮屈なソファーの上で不自然に体を圧迫され、しかも外国人の不法入国者の少年に犯されるこの異常な状況に支配されていく・・・。 突然ゆっくりとだが力強い動きから、体ごとぶつけて来る激しく性急な抽出運動がはじまった。肉の牙は凶暴さを増し腹部の奥に鈍い痛みを生み出してくる。 シャワーを浴びたにもかかわらず異臭が立ち昇る、膣の中の性器が膨れ上がるような錯覚を覚えると共に子宮めがけ精液の奔流が始まる。今までの男では考えられらいほどの多量のモノが放出される。 真実犯された瞬間だった。ただ、拒絶出来ないと言う思い込みが、彼女の心を最低限であるが救っていた。 ソファーの上での性交は長い時間に及んだ。それぞれの子が３回乃至４回の射精をしているはずで、その責めは永遠に続くかと思われたのだが股間に夥しい白濁した粘液を残して、とにかく体は解放されたのだった。感じていることを悟られないよう必死に 声を殺していたのも最初のうちだけで、３人目の少年がその細い体からは不釣合いな堅く硬直した性器を突きたててきたときは年齢差等かかわりなく自分の体が女であることを思い知らされ、奈津子の意思には関係することなく少年達が快感を得ていることを了承した。それと同時に、悔し涙と共に体を揺さぶられ性器を突かれる事に反応する声をあげ始めていた。 バスルームにとにかく逃げこみ熱いシャワーに体を晒す、３人の少年の体液を一刻も早く洗い流したかった・・・。その時である、バスルームのドアの向こうに人影が見える。 ドアが開きペニスを屹立させたまま無言で入ってきた。シャワーを使ったのは少年達のためでしかなかったようだ・・・・。立ちすくんだ奈津子の前後に跪き性器を責め始める。体液でべとべとになってた女の部分は清潔に洗われその部分を舌が這いずり回る。 倒れないように手すりで体を支え、脚は容赦なく押し広げられ、肛門と膣を２枚の舌で責められる。浴槽の縁に片足を乗せ舐めやすいようにするとせっかく流した体液がまたあふれて来るのが分かった。乳房も舌と唇に絡めとられ刺激を伝えてくる。 日本人の女を人としてでなく物として扱う事に躊躇はないようである。硬い表情で事件などの二ユースを伝える自分のこの姿を誰が想像するだろう・・・。腰がユラユラ揺れはじめる もっともっと淫らにおちていきたかった。この姿が本当の自分。 そう確信した。子供の欲望の為に体を与える女。浴槽の縁にある手すりで体を固定しお尻を掲げて挿入を強請るのだった。 つづく |
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