もそえ 作
２９才食品関係の商社で働くＯＬです。半年前知人の彼女の推薦である秘密クラブに入会してから私の人生は大きく変化したのでした。 その秘密クラブの名前は絶頂クラブです、彼女から初めて聞いた時はいったい何？ って思いました。そのクラブとは２５才〜３５才の複数の男女がセックスをし最高の絶頂感を追い求めるクラブでした。私は乱交クラブかと思いましたが、そうでは無く最高のセックスパートナーを見つけるのが目的のクラブでした。 期間は１年間で月５万円の費用がかかります、１年たつと自動的に退会し新しいクラブ員を推薦する制度らしく、退会した彼女は私を推薦したのでした。このクラブは私でも知っている有名な会社の会長さんが始めたクラブのようで、倒産したホテルをまるごと買い取り、そこをクラブ会員専用のホテルにしたらしいです。 毎週土曜日にパーティーがあり、そこでフィーリングの合ったパートナーと部屋でセックスするクラブです。毎週１人の男性とセックスするわけですから１年間で５０人近くになります。会長さんからはその中から最高のパートナーを見つけなさいと説かれてるらしいです。 始め私は迷いました。だって見ず知らずの好きでもない男と毎週セックスするなんて考えられなかったからです。でもセックス経験の少ない私にとってこれは人生最後のチャンスかもと思うようになりました。これを逃したらもう二度と話はありません、それに１年限りだし。 お給料手取り２０万円の私にとって毎月５万円の会費はとても高価です。でも彼女からの説明を聞くとこれだけの体験をしてこの金額なら安いほうだと思うようにもなりました。そして彼女の推薦で私は絶頂クラブの会員になりました。 初めて土曜日のパーテイーに参加した時は衝撃を覚えました。ぱっと見は普通のパーティーでしたがグラスを傾けおつまみを食べながらの立ち話はセックスのことばかりでした。初めての私は恥ずかしさのあまり顔が赤くなり、動揺してしまったのでした。 声をかけられた男性から、ボクはバックが好きなんだ！ とかボクのオナニー見てくれる？ って言われたからでした。私は何も返事をすることが出来ず男性の前から逃げたんですが、またすぐ別の男性から声をかけられました。ものすごいショックでした。 パーティーが進むとフィーリングの合ったカップルどうしが仲良く部屋に消えて行きました。だんだん人数が少なくなると売れ残りみたいな気分になって来ました。そしてとうとうあのオナニー見てくれる？ と誘われた男性に誘われるままホテルの１室に入りました。 １時間前に知り合った男とホテルの１室に入り、いやらしい行為をするんです。私って何て尻の軽い女なんだろうって思いました。でも今さら逃げるわけにもいかず、男性のされるがまま体を預けたのでした。セックス経験の少ない私にとってあの夜は今まで経験したことのない興奮と狂喜に満ちた夜でした。 男の人のオナニーを目の前で見たのも初めてでしたし、あんないやらしい事されたのも初めてでした。そしていつまでも続くセックス行為に最後私は感じてしまい絶叫して狂ってしまったんです。あんな快感を感じたの初めてでした、絶頂すら感じたことのない私は狂いまくってしまったんです。 あの夜、私はこの男性が最高のセックスパートナーだと思いました。でも次の土曜日のパーティーでフィーリングの合った男性とセックスしたらそれ以上の絶頂を感じることができたんです。それからは絶頂を追い求める女になりました。 土曜日のパーティーは新しいパートナーを見つける日ですが、絶頂クラブの会員はいつでも無料でホテルを使うことが出来ます。それまでセックスした男性から今夜どうかな？ って誘われると仕事が終わってからクラブで待ち合わせセックスをするようにもなりました。 それでわかったことは、２回、３回とセックスするとより強い絶頂を感じる男とそうでない男との差があることもわかりました。私は平日でも複数の男性とセックスをするようになりました。とにかくあの絶頂感を一度でも知ってしまうと元には戻れない体になってしまったのも事実です。 そして土曜日になるとソワソワして今夜はどんな男性とセックスするんだろう、興奮と期待でいっぱいになってしまいました。もうパーティーでセックスの話をしても平気です。自分から私バックが大好きなの！ とか、一夜で最低３回やらないと満足出来ないの！ みたいなことを平気で言えるようになったんです。 半年後、すでに２５人ほどの男性とセックスを経験しました。それでわかったことは男性って全部違うんですね、肌をこすり合わせた時の感触がピッタリ良い相手もいれば不快に思う相手もあります。アレのサイズだっていろいろですが大きければ良いとは限りませんでした。それにセックスの強さも大事だと思いました。 だってセックスして相手が終わってしまい、私が物足りないと不満ですし、逆に私が疲れて終わってるのに相手はだまだ満足出来ないでいるとものすごいストレスを感じてしまいます。理想は私が終わったら相手も満足して終わる強さの人です。 それにタイミングも大事だなと思うんです。相手が先に絶頂に達してしまったり、自分が先に絶頂に達してしまうと何だかしらけてしまいます。最後は完璧なタイミングで同時に最高の絶頂を感じられる相手が一番良いですよね。 こんなこと半年前までわからない事でした。男性とセックス経験を積むことでわかることです、良く性の不一致で離婚とか話を良く聞きますよね、それがこういうことだったのかとわかったのでした。何より最高のセックスパートナーとのセックスは最高なこともわかりました。凄まじい絶頂を相手の男性と感じられた時には心の底から幸福感を感じられるんです。 半年間付き合った中では３人の男性が一番良いなと考えています。もちろん平日夜に誘われ何回もセックスした結果です、残り半年がんばって最高のセックスパートナーを見つけるんだ！ これ以上のパートナーが見つからなければあの３人のうちの誰かにしよう、そう決めていました。 そして私にとって４０人目のパートナーは３才年下のＳくんでした。Ｓくんも３５人目と言ってたので私より少しばかり前に入会した男性でした。土曜日のパーティーで前から見たことあって顔は知ってたけれどなかなか話す機会がありませんでしたが、その夜話をすることが出来ました。 年下の男性ですがしっかりした感じでむしろ私のほうが子供っぽいと思ってしまったほどです。そして好きなセックスの話をすると相性はぴったりでした、そしてＳくんから良かったらと誘われたのでホテルの一室に入りました。 パーティー会場を後にしてフロントでキーを受け取ると部屋に入りました。ねえシャワー浴びてからにしない？ そう切り出すとＳくんはすぐに服を脱ぎ始めました。私もすぐにワンビースのチャックを後ろに手を回し外しました。そして全裸になるとバスルームへ入りました。 Ｓくんのアレは今までの男とはちょっと違いました。大きさ的には普通でしたが根本が細くて先のほうが２倍くらい太かったんです。それは私の子宮の形にピッタリと大きさと形がフィットすることを連想しました。Ｓくんもまた私の肉体をいやらしい目で見ました、そして興奮が伝わって来ました。 Ｓくんとソープを大量に体に塗り、抱き合いながらお互いの体を洗い合いました。私の胸をやさしい手で洗うので私もＳくんのアレを握りこすって洗いました。それは激しく固く握ってもびくともしないほどでした。また肌と肌の感触はとても良いと思いました。これはひょっとして？ と期待と興奮が沸き上がって来ました。 熱めの湯を浴びてソープをキレイに洗い流すとバスタオルで体を拭きそしてベッドへ移動しました。私はＳくんの目の前でマタを開きそして舐めて！ って言いました。こんなこと昔は絶対に出来ない行為でしたが今は平気です。そしてＳくんの顔がマタに吸い込まれて行くと何とも言えない快感が来ました。 はあーん、はあーーー！ 思わず声を出してしまいました。Ｓくんの舌使いは絶品でした。一番気持ち良い所をやさしく集中的に攻められたからです。私は体をよじり上手よ！ って言いました。快感が増して行くと我慢できず私は体を起こして上下逆になりそしてＳくんのアレを口に入れました。 くちゃっ、ぺちゃっ、ぶっ、くちゃっ。うーん、んーーーー、うーーん！ Ｓくんと私は舐めっこを続けました。私は頭を上下させながら舌をくるくる、きゅっきゅっするとＳくんは、うーーん！ と声を出し腰を痙攣させたのでした。 はーはーはー、あーんもう我慢できないわ！ はめて！ 私から言ってしまいました。するとＳくんはフェラ凄かったです！ と言ってくれました。コンドームを付けるＳくん、私は仰向けに寝て入れやすいようマタを開きました。そしてＳくんの変わった形のアレがゆっくりと当たりました。 子宮の入り口が小さいと男の人に言われてましたがＳくんのアレは先が太いのでなかなか挿入出来ません、入りやすいよう腰を左右に振りＳくんも腰を回転させました。なかなか挿入出来ませんでしたがゆっくりと子宮口が押し広げられ、そしてＳくんが腰に力を入れた瞬間一気にぐぐぐうーーー！ と挿入されたんです。 はあーーーん！ 思わず叫んでしまったんです。だって今まで感じたことのない快感が全身に走ったからです。Ｓくんも、はあああ！ はあーーー！ と凄い声をだしました。まさに私の子宮とＳくんのアレのサイズがこれ以上ないくらいフィットして密着したんです。 入っただけですごい快感よ！ 思わず口走ってしまうとＳくんも動く前にイッちゃいそうです！ あああ！ って口走ったのでした。こんなにアレが快感だなんて、これで動かれたら私、私、すぐイッちゃうかも、そう言うとボクもそうです、あああ！ って叫ぶＳくん。 私とＳくんは刺激が強すぎて身動き出来ませんでした。もの凄い快感に必死で耐えるしか出来ませんでした。ずっとそのまま動かず１０分間が過ぎた頃です。子宮が熱く燃え上がるような感覚を覚えました。するとＳくんは中が痙攣してます！ もうイッてしまいそうです！ って叫ぶんです、私ももう限界でした。 Ｓくん私もだめ！ 一緒に行こう！ そして最後の瞬間私とＳくんは、あーーーー！ と叫び声を発し、そして絶頂に達してしまったんです。なんて言う快感なのかしら、入れただけでイッてしまうなんて何て凄いの！ ぼーっとした頭でそんなことを考え絶頂感にひたりじっと耐えたんです。 Ｓくんは腰を引いて抜こうとしました。ああ、抜けない！ そう言ったんです。形がフィットしすぎなのとアレの形のせいだと思いました。Ｓくんがんばって抜いて！ そう言うとＳくんは腰に力を込めて引いたんです。ううう、あああ！ Ｓくんが声を出しそして次の瞬間強い刺激が来て抜けて私も、ああ！ と声を出し全身がビクビク！ と２回痙攣してしまいました。 Ｓくん凄かったわ！ こんなに気持ち良いの初めて！ そう言うとＳくんも入っただけで快感すぎて動くことが出来ませんでしたと言ったんです。私はＳくんのアレのことで頭がいっぱいになりました。ねえもっと！ そう言うとＳくんは大量に出てたまったコンドームを外しすぐに新しいのを付けました。 私はマタを大きく開きました。そしてＳくんのアレが当たりました。腰を左右に振りました、Ｓくんも腰を回転させました。すると一気に挿入されました。はあああー！ またきたあーー！ 思わず口走ってしまいました。Ｓくんも、あああ凄いです！ っと。 挿入しただけでこんなにも凄い快感が走るなんて・・・・ 私はその快感にずっと耐えました。Ｓくんも耐えました。そしてＳくんがちょっと腰を引きました、はああＳくん動いただけで耐えられない快感！ Ｓくんはすっ、凄いです！ もう動けません！ って言ったんです。 私の子宮とＳくんのアレはもうこれ以上ないくらいフィットしていて動かずとも普通のセックス以上の快感を得ることが出来たんです。その快感がずっと３０分も続きました。子宮が熱く燃え上がるような快感が目一杯ふくれ上がり破裂寸前になりました。 はああＳくん私もうだめかも・・・・・ するとＳくんも中が痙攣しまくりですボクもうだめ！ そう言ったんです。Ｓくん一緒に行こ！ そして耐え切れずＳくんと私は、あーーーーっ、うーーーーーっ、うわあああーーーーー・・・・・・ と声をしぼり出し生涯感じたことのない絶頂に達しました。 こんなに激しい絶頂に達したの初めてよ！ ボクもそうです。もう離れられないです！ はああＳくんもっとして！ その夜私とＳくんは３回ではなく１０回もセックスしてしまいました。気がつくと外が明るくなっていました。 一晩中子宮にアレが入ったまま快感に没頭してしまったんです。最後にやってくる絶頂感ったら言葉では言い表せないほどの快感でした。そして全ての欲望と体力が尽きると死んだように爆睡したのでした・・・・・ 目が覚めるとお昼でした。 激しい空腹感に襲われルームサービスを頼み無言でＳくんと食べまくりました。お腹が満腹になると全てが満たされました。すると昨夜のあの快感を思い出しました。ねえもう少しやれる？ Ｓくんに聞くともっとしたいです！ って言いました。 一晩中セックスした肉体は汚れていたのでシャワーを浴びました。Ｓくんのアレはもう元気に復活していました。それがすぐに欲しくなりました。ねえ早く待てないわ！ そしてベッドに戻るとまたセックスしました。もうこんな快感が激しくってそれがずっといつまでも続いてもう絶頂なの！ あああ、もう何言ってるのかわからない！ そして夜になるまでＳくんとセックスを続けました。もう快感に肉体と神経が支配されて何も考えられずひたすら子宮とアレを密着させ快感を味わい続けたんです・・・・ そしてその夜も続けてセックスをしました。こんなに激しく長い時間絶頂を感じられるなんてもう死んじゃっても良い！ そう考えてしまうほどでした。 翌朝早く絶頂クラブのホテルをチェックアウトするとＳくんと別れ、アパートに戻り服を着替えると何食わぬ顔で出勤していつものように仕事を始めました。制服の下のパンティーの中は熱くなったままです、はああＳくんのアレが一日中入っていたのね、あんな快感がもっと激しく絶頂に達して・・・・ あああ、私ったら何考えているんだろ・・・・ 仕事が終わる時間になるとＳくんからメールが届きました。お願いです今夜もやらせてください！ 私はパンティーの中が熱くなりいいわして！ って速攻で返信したのでした。一度アパートに戻り着替えの服をバックに入れそして絶頂クラブのホテルへ行きました。 最上階のラウンジで手早く中華をいただくとフロントでキーを受け取りそのまま部屋に入りました。Ｓくんは朝から私の体のことばかり考えていたと言うんです。私もＳくんとのセックスのことばかり考えていてパンティーの中は熱くなりっぱなしだったよ！ って言いました。 そしてシャワーを浴びてセックスに没頭しました。もうあの絶頂感を知ってしまった私とＳくんはいつまでもいつまでもセックスを続けたいと思うようになりました。Ｓくんがちょっと動いただけで耐えられない快感が来て悲鳴を発してしまうほどの快感です、そこから生まれた絶頂感を一度でも知ってしまったらそれはもう・・・・ ４０人目の男で最高のセックスパートナーが見つかった私とＳくんはそれ以後別の相手とは付き合えなくなりました。土曜日のパーティーにも出席せず直接部屋を借りて夜通しセックスしてしまいます。それが毎日毎日続いたんです。 そして１年間後、絶頂クラブを退会した私とＳくんは一つのマンションで暮らすようになりました。とにかくセックスがしたくてしたくてどうしようも無いほどだったからです、時間を惜しみ快感と絶頂を味わい没頭する毎日なんです。 あああもうＳくんの体のことしか考えられないわ！ Ｓくんも同じ事を言います。こんなにもセックスの相性が良い相手はもうこの世の中にはありえないですね、絶頂クラブのおかげで最高のセックスパートナーと知り合うことが出来て私は本当に会長様に感謝しています。 もしもこのクラブが無ければ私はいまだにセックス経験が少なく、本当の喜びを知らずに年をとっていくただのオバサンになっていたと思うんです。でも今はＳくんと最高のセックスを楽しむことが出来るんです、人生観ががらっと変わってしまいました。 あああもうセックスのことしか考えられないわ！ Ｓくんもっと！ そして毎日毎日セックスばかりしてしまう絶頂カップルなんです。 |
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| 2014.1.18掲載 |
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