３０代ラブホマニア


３０代ラブホマニアもそえ作

３２才、アクセサリー販売店を経営する女子です。私の店は駅近くの国道沿いにあり、近くには大型のデパートもあります。休日になると買い物客で歩道はいっぱいでお客さんも良く店に入って来ます。　うちの店で扱うアクセサリーはすべて輸入品です。海外で生活している日本人とパートナー契約を結び、売れれば儲けは山分けというシステムで成り立っている店です。　海外で生活している人は地元に詳しいです。アクセサリーを製造している工房を見つけ直接取り引きしているパートナーもいます。つまり安く良いものをみつけて販売すれば自分にもリターンが帰って来ます。　海外買い付けのために時間とお金を使い、知らない土地で仕入れるよりずっと効率的で、より良いアクセサリーが手に入る今の仕組みを思いついてから店は盛況です。　雑誌でも見たことのないデザインのアクセサリー、人気が出てお客さんもリピーターさんが多く、ここ４年ほどは安定して儲かっています。今売れてる商品の情報を海外のパートナーへ連絡することでさらに売上げアップを狙っています。　売るのは店長と販売員に任せていて細かいことは言いません。売れれば皆にリターンが返ってくる仕組みだからです。頑張って販売すればするほど基本給にプラスされます。　儲かる仕組みが完成してから私はあまりすることがありません。結構ヒマなんです！　店の様子も監視カメラでチラッと時々見るだけです。先週水曜日もランチを食べて戻って来ると電話がかかってきました。　出るとセフレの彼でした。いやらしい感じのが見つかったけどこれからどう？　って。ヒマだった私は当然イクイク！　って言いました。彼は３６才、不動産会社を経営してる社長さんです。　彼はお父さんが一代で作った不動産会社の息子さんで、ビルを何個も保有していて何もしなくともお金が毎月入って来るという、羨ましい会社の社長です。私の店も彼の会社から借りているので、知り合い関係が始まりました。　私と彼は平日の昼間、仕事を放り投げてセックスしにホテルに行こうとする下半身のだらしない男女です。支度をして店長に今日は戻らないからと言うと、店を出ていつもの待ち合わせする道路まで出ました。　３分後、大型セダンが来て私の前で止まったのでドアを開いて乗り込みました。そして車が走り始めると高速道路に入りました。彼は今日は昭和の雰囲気ばっちりのとてもいやらしい感じのモーテルだ！　って。　いやあーん、そんな古くていやらしいモーテルでセックスだなんて！　嬉しくて体が震えてしまいました。実は私と彼はラブホマニアなんです！　日本全国にあるラブホやモーテルに行きセックスを楽しんでいます。　セックスするだけなら彼が持っているマンションを使えば便利だし楽です。でもセックスするならラブホのほうが良いに決まっています。毎回違うラブホに行けば環境も違い興奮度も増すからです。　そして部屋に入れば出るまで外部のことは何も気にせず過ごせます。セックスのことだけ考え、大きな声を出したいだけ出し、いやらしい気分で出来るセックスは最高ですね。　ねえ、今日はどんなの？　すると彼は回転ベッドだ！　昭和の香りコテコテのって・・・・　ベッドが丸くて回転するやつは古い映画で見たことがあります、まだそんなのあるなのね。　高速を走らせること２時間、インターを降りて２分走ると目的のラブホが見えてきました。インターの回りってどうしてラブホがたくさんあるのか不思議ですが、そのなかの一つでした。　入り口を入り駐車スペースに車を止めました。車を止めると目の前にはドアがあり開くと２階への階段がありました。上がると自動精算機があったのでお金を入れるとドアのロックがカシャッと開きました。　彼とドアを開いて中に入るといきなり回転ベッドが！　丸い布団ってどこで売ってるのかしら？　初めて見た私は本当に回転するのか調べてみたくなりました。　ベッドに転がり頭の所のスイッチを入れるとギギギっという音を出しながら回転し始めました。ハハハーーーっ！　楽しくて大きな声で笑ってしまいました。　仰向けに寝ると天井には鏡が、そして豆電球がピカピカ。まるで竜宮城みたいな部屋でした。これはすぐに試してみるしかありません、回転を止めると手前にあったジャクジーに入るため彼と服を脱ぎました。　ジャクジーのコックをひねると勢い良くお湯が出てきました。そして立ったまま彼と抱き合いキスをしつつ体を触り合いました。彼のペニスはすでにギンギンでした。　お湯が膝まで上がってくると湯につかり彼に寄りかかって温まりました。彼の手は私の体をいやらしく触って来て感じてきました。そしてクリを触られるといやらしい声が浴室に響きました。　あっ、あーーーん、いやあーーーん、あーーーーん！　快感で体がねじれてどうしようもなくなって来ました。ラブホってどうしてこんなにいやらしい気分になれるのかしら！　５分後、指で触られもう我慢出来ませんでした。イッちゃう！　イク、イクイクうーーー！　そしてアア！　って声が出て体がブルン！　ってなりイッてしまいました。　彼はいつも激しくイクなあ～、フフフッって笑うので私は回転して今度は彼のペニスをにぎりシコシコし始めました。すると彼は目をつぶり、うっ、ううう！　って声を出し始めました。　ねえ～気持ち良い？　そう聞くと彼は、き、きもちいい！　あ、あああ！　って声を出しました。そして１０分後、おおお、ストップストップもったいない、出るところだったって。　汗が出てきたのでジャクジーを出ると体をふいて回転ベッドに寝転がりました。そして回転ベッドのスイッチを入れました。思ったより速度が早くて３０秒くらいで１回転するんですね。　私と彼は抱き合いキスしたり体を触り合いました。天井の鏡には彼の全裸姿が写っていました。ああなんかすっごいいやらしい気分！　いつもより興奮して来ました。　ああねえ待てない！　入れて！　そう言うと彼の腰の位置が下がりそしてゆっくりと上って来ると体の中にペニスが入って来ました。あーー、あ、あーーーーん！　たまらず声が出てしまいました。　彼が腰を振り始めると天井の鏡にお尻がクネクネと動く姿が見えました。ああ、いつもこんなお尻の動きをしていたのね、すっごいいやらしい動き！　始めてみた彼のお尻の動きに激しく興奮してしまいました。　彼も夢中で腰を振りながら、うーーん、うーーーん！　って声を出していました。ペニスで体の中を突かれるとどんどん快感が増して行きました。声も我慢できずに大きくなってきました。　するとペニスが抜けると私をうつ伏せにしようとしました。起き上がり四つん這いになると今度はペニスが後ろから入って来ました。パンパンパンパン！　あっ、あーーーーっ、あーーーーっ！　壁にも鏡が貼ってあり自分が快感に狂う姿がバッチリ写っていました。私ってセックスしている時こんな恥ずかしい顔をしていたなんて！　それもベッドが回転していて次々と鏡が変わって行くんです。　横を向くと彼が腰を激しく振っている姿が丸見えでした。そして快感に狂う自分の姿・・・・　ああ、なんていやらいことしてるのかしら！　いつも以上に興奮し快感を感じてしまいました。　うーーーん、うーーーーん、あーーーー！　彼も腰を振りながら快感に顔を歪めている姿もバッチリ見えました。セックスの最中って男子も女子もこんな顔になってしまうのを知りました。　２０分後、うーーーん、もう出そうだ！　そう彼が言うとペニスを抜いてコンドームを着け始めました。すでに私もいつでもイクことが出来る状態でした。　そしてコンドームを着け終わるのを見ると彼の目の前で大きく足を上げて開きました。彼はそれを見てドロドロじゃないか、いやらしいなあ！　そう言うとコンドームを着けたペニスがいきなり入って来ました。　ズボッ、ズボッ、ズボッ、ズボッ。大きな腰の振りでペニスが奥深くまで到達するとたまらず、あーーーっ！　あーーーーっ！　あーーーーっ！　って死にそうな声が出てしまいました。　そして腰の振り方がどんどん激しくなってきました。足を大きく広げ彼とガッチリ抱き合い、彼のお尻がいやらしいストロークで振りまくる姿、それを見たらもう限界でした。　イクーーーイクーーーー、イッ、イクウーーーー、アア！　全身に凄まじい快感が走り頭がプッツンしてしまいました！　それなのに彼は激しく腰を振りまくっていました。　２０秒後、彼のしぼり出すような声が、うーーーーーーーんーーーー！　って出た瞬間、激しかった腰の振りが止まりました。強烈な快感で意識が薄れた状態で必死になって目を開きました。　すると彼のお尻がピクピクと痙攣しているのが見えました。私の体の中に激しい射精をして、残りをしぼり出す動きがバッチリ見えました。なんていやらしいお尻の動きなのかしら！　ペニスが抜けると後始末を始める彼、私もティッシュで綺麗に後始末をしました。そして彼と大の字になって休みました。あーんすごい興奮しちゃった！　あーん回転ベッドえっちい！　って。　果てた体が鏡にうつりバッチリ見えました。体はジンジンしていてセックスの後の快感がまだ残っていて、目をつぶると恐ろしいほどの睡魔がやって来ました。　１時間後、目を覚ますとすぐ抱き合い体を触り合いました。その姿も壁や天井のガラスでバッチリ見えました。彼のペニスを舐めている私の顔、いつもこんないやらしいことをしていたんだとわかりました。　彼がマタに顔を埋めている姿も見えました。こんな恥ずかしい姿で舐められていたなんて・・・・・　次第に興奮が増してきてまたセックスがしたくなりました。　私は彼を仰向けに寝かせると私の大好きな騎乗位を始めました。鏡には自分が腰を振りまくり快感で狂う姿がバッチリ見えました。ああ、なんて私っていやらしいのかしら！　こんなこといつもしていたなんて。　セックスしてる自分の姿がどんな角度からも見れてしまうんです。そして２０分くらい夢中で腰を振っていたらもう限界でした。彼に、イッちゃう！　イクーーーイクーーーって言いました。　できることなら自分がイク姿を見てみたい！　必死で目を開き最後の瞬間を見るつもりでした。でも何回も白目になってしまい見えたり見えなかったり、そして最後の瞬間は何も見えなくなりました。　頭がプッツンしてしまい、それでも必死に目を開くとそこには口をだらしなく開いたバカ顔がバッチリ見えてました。自分の変わり果てた恥ずかしい姿・・・・　そして体が痙攣していました。　こんな姿になるほどの快感をいつも感じていたんです！　なんていやらしくも恥ずかしい姿なのかしら・・・・　自分の顔を見ながら快感が治まっていくのを待ちました。　その姿は彼にも見られていました。鏡に写った私の激しい腰振りを見て激しかったな！　って。いやあーん、いやあーん！　ねえもっとおー！　すると彼が起き上がり私を抱きしめて来ました。　回転ベッドの上で向かい合って座り、ガッチリと抱き合い私と彼は一緒に腰を振り始めました。あーーーっ、ああーーーーっ、ああーーーー！　快感に狂った私の顔、そして彼のいやらしい腰振り。　強烈な快感と興奮・・・・　すると彼がもう出そうだ！　って言い出しました。私は急いで腰を上げてペニスを抜くと顔を埋めてペニスを口に入れました。　そして頭を激しく上下させました。うーーーーっ、うっ、うーーーーーーん！　彼の腰がビクンとなった瞬間、喉の奥にトクットクッ！　という振動を感じました。　彼の激しい射精が始まり口の中に出ました。うーーん、うーーーん、鼻を鳴らしつつ頭を何度も上下させひねりました。すると彼は腰を痙攣させ、くうーーーっ！　あーーーー、くうーーーっ！　って悲鳴を発しました。　私はひつこくペニスを口に入れて舐め続けました。というのも今やめるとペニスはすぐ小さくなってしまうからです。強い刺激を与えているうちは大きなままだからです。　１０分くらいひつこくなめているとペニスが大きなまま安定して来ました。そして口を放すと彼に、中に出していいわ！　早く！　って言いました。そしてお尻を突き出しました。　パンパンパンパン、パンパンパンパン、彼の激しい突きが始まりました。彼は、うーーーーーーん、あーーーーーー！　あーーーーーー！　って声を出しながら突きまくりました。　彼の顔が鏡でバッチリ見えました。歯を食いしばり必死な顔をして突きまくり腰を振りまくっていました。そして自分の顔をみたら完全に狂ったクルクルパー顔でした！　あーーーーっ、あーーーーーっ、あーーーーーー！　何ていう顔なのかしら、自分でもなんてひどい顔なのかと思いました。でも激しい突きでどうしようもありませんでした。　２０分後、あーーーーイグーーーー、イグーーーっ！　って声を出すのが精一杯でした。そしてとうとう声が出せなくなるほどの快感が来ました！　無言でイッてしまいそれなのに彼は腰を振りまくりでした。　１分後、彼は、出すぞお！　おーーー出るーーーー、あっ、ああああーーーー！　って死にそうな声が出た瞬間動きが止まりました。シーツを破れそうなほどつかみ、顔を埋め必死でその快感に耐えました。　彼の腰が何回もビクビクと痙攣してそのたび頭がプッツンするほどの快感を感じました。彼のペニスが出ていくと力が抜けて横に寝転がってしまいました。　１時間後、目を覚ますとすべて吐き出した私と彼の姿が鏡に写って見えました。それはほとんど抜け殻状態で果てた姿でした。ああんもうだめえ！　そう言うと彼も全部出た！　と言いました。　少し休んでから服を着るとラブホテルを出ました。高速道路に乗って走っている間、彼に今日のラブホは最高だったわ！　私の好きなラブホの一つになったわ！　と言いました。　すると彼は明日もどうだ？　汚らしい倒産しそうなモーテルがあるんだ！　って、いやあーーんそこ行きたいわあ！　体を痙攣させて喜んでしまいました！　平日の真昼間から私と彼は仕事を放り出し、ラブホやモーテルでセックスしまくり快感に没頭することが楽しみな、３０代ラブホマニアな下半身のだらしないセフレカップルです。

あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
もそえさんの作品集→
2017年4月29掲載
Copyright (c) 2017 もそえ All rights reserved.

▲