４３才、そば店の女


４３才、そば店の女もそえ作

駅のホームにある立ち食いそばの店で働く４３才、そば店の女です。　毎日何杯もカレー、そば、うどんを器に盛ってお客様にお出しする仕事は一日立ちっぱなしで辛いですが、他にできる仕事も無く安い給料で我慢して働いています。　バツイチの私には高校生の息子がいますが、別れた夫の元で生活していてたまにしか会うことができません。息子にメールしても返事はあまり帰って来ないし、仕事が終わればアパートに戻りテレビを見る毎日です。　寂しい・・・・　４０才過ぎて独り身の寂しさと将来への不安。この先どうやって行きていけば良いんだろう、老後の生活はどうなってしまうんだろう。考えると気分はブルーになっていました。　でも今は少し気分が明るくなれて前向きに毎日を過ごすことができるようになりました。そのきっかけは以前から気になっていた４０代の集まる店というバーでした。　ちょうどお給料日だったので勇気をもってその店に入り、カクテルを頼んでみました。その時に話しかけて来たＴさんって男性と付き合い始めたのが始まりでした。　Ｔさんは私より３才年上のラーメン店で働いている人でした。お互い寂しかったせいもあり意気投合。こんなオバサンになってもトキメキって感じられるんですね。　気分は女子高生！　でした。そして何回かデートしたその日の夜、Ｔさんは震える声で私に好きだ！　って言ってくれたんです。本当に本当に死ぬほど嬉しかったです！　そしてその夜、ラブホテルでＴさんと一晩中高校生カップルのように激しいセックスをしてしまいました！　Ｔさんったらすごく良いって言ってくれて私の体を何回も求めて来たからです。　あんなにセックスしたの初めて、あんなに興奮したの初めて、あんなに快感を感じたの初めて。たった一晩でずっと忘れていた女が蘇ったのでした。それはまるで乾いたスポンジが一気に水を吸い込んだように。　それからです、なるべく休みを合わせるようにして、平日の昼間からラブホテルに入りひがな一日快楽を求め合うようになったのは。２０代のころには４０才過ぎたらセックスなんかしないと思っていました。　でも４０代になってもセックスって気持ち良いものですね、それにＴさんに何回も体を求められているうち今まで感じたことのない快感も感じられるようになりました。　仕事のある日はとても疲れていてＴさんと会う体力と気力はありません、それはＴさんも同じで４０代になると疲れやすくなるし、睡眠時間をしっかり取らなければ体も重く仕事する気も無くなってしまうからです。　だからＴさんと会うのは週に１回と決めています。といってもメールでのやりとりは毎日しています。同じ麺物を作りお出ししている仕事ですから気が合うのも確かです。　そして次の休みが近づいてくるとＴさんは私の体が欲しい！　ってメールしてくれるんです。私も嬉しくておねがい抱いて！　って返信してしまいます。　４０代のカップルだって１週間セックスしてなければ性欲は相当激しく溜まってしまいます。だから休みの前日ともなればＴさんとのセックスのことばかり考えてしまいます。　先週の月曜日もそうでした。前日は早く寝てたっぷり９時間寝ました、すると下半身がすでに熱くなっていて思わずオナニーしそうになりました。いけない！　この性欲はＴさんのためにとっておかねば。　そしてＴさんのために買ったランジェリーを身に着け、オバサンにしては短めのワンピースを着て、仕事中はしないようなメイクまで入念にして女に変身しました。　そしてアパートを出てＴさんと駅で待ち合わせをして、ファミレスで朝食を食べました。ああ、こんなワクワクする気持ちがオバサンになっても経験できるなんて・・・・　そしてＴさんがそろそろ行こうかって言うと席を立ちました。店を出て歩くこと１５分、繁華街を通り過ぎるとそこはラブホ街です。いつも使っているラブホは昼間６時間フリータイムです。　６時間もＴさんとセックスして仕事のことも将来の不安も忘れ、快楽の世界にひたり、激しく燃え上がることが出来ると思うと爆発寸前でした。　部屋に入るとすぐＴさんが抱きしめて来ました。そして私の体が欲しい！　って言ってくれたんです。本当に嬉しくて抱いて！　何でもするから！　って言ってしまいました。　ベッドに寝ると強く抱き合いキスをしました。もう私の頭の中はＴさんとのセックスのことしか考えられなくなっていました。オバサンだってスカートの中に手を入れられれば感じるし興奮するのは当たり前です。　パンティーの中は恥ずかしいくらい濡れまくっていてＴさんはそれをグチョグチョさせて指を動かしたんです。興奮と１週間たまった性欲のせいで５分ともたず、Ｔさんの指でイッてしまいました！　そしてＴさんにワンピースを脱がされ、ランジェリーを脱がされ全裸にされると目の前でＴさんが服を脱ぎ始めました。パンツが破れそうなほど膨らんでいるのを見たら思わず両手で口をふさいでしまいました。　そして焦った様子でコンドームをつけると私の上の乗って来ました。１週間ずっと我慢していたんだ、全て吐き出したい！　って。私のためにＴさんはずっと我慢してくれていたんです。私も！　だから待てない！　って。　急いで又を開き入れやすい角度に足を上げると一気にペニスが入って来ました。アーーーーッ！　私とＴさんは恥じらいもせずに大きな叫び声を発してしまいました。　１週間ずっと待ちに待っていた瞬間だったからです。するとすぐ激しいＴさんの動きが始まりました。か、かたい！　す、すごい、アッアーーー！　何も考えられず叫び声を発してしまいました。　オジサンとオバサンがまるでセックス覚えた高校生カップルのように・・・・　朝からずっと興奮状態だった私はひとたまりもありませんでした。も、もう、だ、ダメーーーー！　そして最後の瞬間、私とＴさんはこれ以上出せないくらいの大きな叫び声を発しました。アーーーーー！　って。そして果ててしまいました。ハーハーと苦しいほどの呼吸、凄まじい快感で頭の中はいっぱいでした。　３分後、Ｔさんのペニスが出ていくと下を見ました。コンドームの先が大きく垂れ下がり濃厚な精液がたまっていたんです。それを見て私は両手で口をふさいでしまいました。　私も起き上がるとティシュを引っ張り膣のまわりのひどい汚れを拭き取りました。ああ、なんて激しかったのかしら・・・・　でも全然満足できていませんでした。　するとＴさんが一緒にジャクジー入りたいって言うのでうん！　って言うとガラス張りの浴室に入りました。お湯を入れ始めるとすぐシャワーを浴びました。　全裸でＴさんと抱き合いキスしながらです。そして石鹸を私の体に塗りたくると体を洗いながら触って来ました。するとＴさんは、ああ、すごいエッチな体！　って言いました。　たまらず私もＴさんの体を両手で洗い触りました。ああ、こんなエッチなこと夕方までずっと出来るなんて・・・・　幸せ！　って思いました。そして最後にシャワーをかけるとジャグジーに入りました。　Ｔさんに寄りかかり、ゆったりと泡の中でリラックスしました。その間もＴさんは私の体を休みなく触って来ました。そしてペニスが大きくなってきて腰に強く押し付けられて来ました。　私は後ろに手を回してそのペニスを握りました。ああこんなにエッチなことがオバサンになっても出来るなんて・・・・　するとＴさんがとても言いにくそうに、な、なめて！　って言ってくれたんです。　私はうれしくて体を回転させるとＴさんのお尻を持ち上げました。目の前には大きくなったペニスがそり上がっていて、それを口に入れました。うっ、ううう！　きもちいい！　目をつぶりＴさんはそう言いました。　ペニスを口に入れた最後は２０年前でした。オバサンでもこんなエッチなことが出来るんだ、私は心をこめて頭と舌をゆっくりと動かしＴさんに快感を与え続けました。　２０分後、Ｔさんがもう出ちゃう！　って言いました。でも私は口を放しませんでした。Ｔさんは口を放そうとしましたが拒否しました。うっ、ウーーーーン！　次の瞬間、喉の奥にトクッ、トクッと。　２０年ぶりに口内射精された瞬間、喜びがこみ上げて来ました。腰が何回もビクビクさせて感じるＴさん、それが治まるまでじっと待ちました。そして最後喉をならしてごくんって。　Ｔさんはすごく感激して喜んでくれました。そしてまたジャグジーに浸かり、まったりとした時間を過ごして汗がにじんできたので出るとベッドに戻りました。　するとＴさんは私を仰向けにし、両足を開くと顔を埋めて来ました。あっ、だめそんなとこ！　そして膣にかぶりつくと舌を使い始めたんです。感激してしまいました。だって２０年ぶりになめられたからです。　アッ、だ、だめ、アッ、アッ、アッ！　オバサンなのにこんなエッチなことしてもらえるなんて・・・・　嬉しさと興奮でおかしくなりそうでした。それが２０分続くと私、もう。　腰が激しくよじれまくりでした。だ、ダメ！　もうダメ！　そしてＴさんの舌のせいで舌で２０年ぶりにイッてしまったんです！　その興奮と快感といったら・・・・　ぐったりする私の体を抱きしめて、なめてくれたお礼だよ！　って言ってくれました。嬉しくて、して欲しくなったらいつでも何回でもするわ！　って言いました。　そして抱き合いお互いの体を触り合い、ロングキスを続けているとまたペニスが大きくなって来たんです。私、待てなくなって早くちょうだい！　って言ってしまいました。　Ｔさんがコンドームをつけようとしたので、もう大丈夫だからつけないで！　って。するとＴさんはすごく喜んでくれました。そして足を開き入れやすいように高く上げました。　ペニスが膣内に入って来ると生の快感にたまらずＴさんと、アーーーーッ！　って叫んでしまいました。やっぱり生、違う、Ｔさんのペニスと私の膣が直接触れ合うって・・・・　Ｔさんの腰の動きに合わせてたまらず、アッ！　ア！　ア！　アア！　って叫んでしまいました。すっごい快感がどんどん増して行ったのでした。うんっ、も、もうこれ以上。　も、もう、ダメ！　でもＴさんの腰の動きは止まりませんでした。そしてたまらず、ア！　ってイッてしまったんです。それでも動きは止まりませんでした。イッてるのにそんな動かれたら・・・・・　もはやＴさんにセックスされて与えられる快感で頭いっぱい、こんな快感を感じたの初めて・・・・　それなのにＴさんったら。そしてペニスが抜かれると私をうつ伏せにして今度は後ろから。　アッ！　ア！　だ、ダメ！　アッ！　アッ！　アアーーーッ！　今そんな動きされたら私もう・・・・　するとＴさんがもうだめだあ！　出るー！　って。　そんな激しい動きだめ！　そして私とＴさんはこれ以上出せないほどの大きな叫び声を発して最後果ててしまいました。あまりの快感に意識が途切れてしまい戻ってくると身動きできませんでした。　彼とじっとしたまま、ハーハーと激しい呼吸をくり返しそして熱くなった体が冷えていくのを待ちました。そしてＴさんのペニスが出ていくと、アア！　って叫んでしまいました。　素晴らしかったよ！　こんな快感を感じられるなんて。そうＴさんが言ってくれたので私も嬉しくて、２回もイッちゃった、こんなの初めて！　って。　それからセックスの後の余韻を味わいながら体を触りあい、抱き合い、キスし合い、ペニスを口に入れたり膣をなめられたり、思いっきりエッチな行為をしまくってしまいました。　そして最後のセックスをしました。それは長く強烈な快感を伴うものでした。３回もイッてしまったのにＴさんったら・・・・　意識が飛ぶほどの快感を感じてしまったんです！　６時間オジサンとオバサンがラブホテルでセックスしまくり、さんざんエッチな行為をした結果、性欲も体力も全て吐き出してもう何も残っていませんでした。　よろける足取りで腕を組んでラブホテル街を抜け、今朝食べたファミレスで早い夕飯を食べました。Ｔさんは何回も素晴らしかった！　と行って私の体を喜んでくれました。そして私も！　って。　Ｔさんと別れてアパートに戻るとカーペットの上にバタンと倒れ込むと気絶するように眠りこけてしまいました。精魂尽きるってこういうことなんですね。　翌朝目が覚めると体の疲れは取れて気分もスッキリ。おかげで、そばを盛りながら元気いっぱいの笑顔でお客様と接することが出来ました。体はともかく気分は若い頃に戻った気分でした。　そしてお客さんが減って来た午後、昨日のエッチな行為を思い出したら下半身が熱くなってしまいました。ああ、今までしたことのないもっとエッチなこともしてみたいって・・・・　半年後、私とＴさんは新しいマンションを借りて同棲生活を始めました。一人で寂しかった私の生活が一気にパッと明るくなったんです、テレビ見て２人で笑うなんて何年ぶりかしら。　そして仕事で疲れているにも関わらずＴさんったら私の体を毎夜求めてくるのです。すごいエッチな激しいセックス・・・・　意識が途切れてしまうほどの快感を毎日感じられるようになりました。　体力と性欲を使い果たしセックスが終わると死んだように眠り、そして朝の目覚めは最高！　です。休日ともなれば一日Ｔさんとエッチなことをするのが楽しみで他のことは何も考えずセックスできるのです。　４０才過ぎて、セックスの素晴らしい快感と興奮に目覚めてしまった私とＴさんは、オジサンとオバサンのエロカップルになりました。

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2016年10月28日掲載
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