４５才、トラクター男


４５才、トラクター男もそえ作

僕は地方都市で生活する４５才、農耕機械の販売や修理をしている会社で働いています。　このあたりは農業中心の地区なのでトラクターやコンバインなどの農耕機械が売れます。今は農業も高齢化が進んでいるので、機械もより楽でわかりやすい操作が出来るものが人気です。　僕が得意としているのはトラクターの修理と点検です。大型のものから小型のものまでメーカーも様々ですが、僕の修理方法は壊れた部分をまるごと交換するのではなく、中を分解して壊れた部品だけ交換する方法です。　また使われなくなった捨てるトラクターも部品取りとして保存しています。やはり中古の機械には中古の部品が合うんです、他の販売店で１５万円と言わても、うちなら８万円で修理出来るので忙しく働かせてもらっています。　なので僕を指名して修理を依頼してくれる農家さんもいます、ついでに調整や油をさす作業も必ず行います。受け取った農家さんはレバーが軽くスムーズになったとか調子が良いと喜んでくれるからです。　そのせいでこの地区で僕はトラクター男と呼ばれています。だから仕事ではモテモテな充実した毎日を過ごせています。でも私生活はずっと非モテモテの男です。　独身。恋人無し、家無し、金無し。そんな無い無い生活がずっと続いていました。だから今の目標はこのままコツコツと働いて退職後も少し働きつつの、細々とした年金生活を２０年後に送ることです。　そんな僕にも最近ですが明るくなれる時があります。実は同世代のセフレの彼女が出来たことです。きっかけはずっと使っていた携帯がだめになりスマホに交換したのが始まりでした。　こんなわかりにくいスマホなんかと思ってましたが、使い方がわかってくるとすごく便利だなと思うようになりました。こんなこと出来たら便利だなって調べるとちゃんとアプリがあるんですね。　暇つぶしにも重宝しました。アプリの中には楽しいゲームが出来るものもあり、色々と試してみて夜はテレビ見ながらゲームするのが日課となりました。　そんなある日、ゲームの下に出てくる広告に４０代限定ＳＮＳという文字を見ました。興味あったのでタップするとそのサイトは４０代独身者専門のサイトでした。　やりとりを見ていると僕と同じような生活をしている男女が多いのにびっくりしました。僕だけじゃないんだ・・・・　何だか妙に仲間意識というか勇気が湧いてきたのでした。　その中で僕はＩさんという女性と特に仲良くなり頻繁にＳＮＳをするようになりました。仲良くなるうち住んでいる所や写真の交換もするようになりました。　おばさんだけど綺麗な人だな、これが美魔女っていうのか・・・・　３ヶ月くらいＳＮＳをしているとどうにも会ってみたくなりました。それが彼女との付き合いの始まりでした。　今日、日曜日の朝は愛車の小型ミニバンを洗車するとすぐにアパートを出ました。高速だと３０分のところ、料金節約のため県道をひた走り２時間、彼女と待ち合わせする駅に到着しました。　ロータリーに車を止めて待つこと１０分、電車が発車して３分後に彼女が出てきました。手を振って近づいて来たのでドアを開き乗ると車を走らせました。　待った？　いや今着いた所。そう話して国道に出るとファミレスに入って遅い朝食を彼女と食べました。実は僕と彼女は毎週日曜日こうやって会い、近くのモーテルに入りセックスを楽しむ関係です。　４０才過ぎてセフレだなんて・・・・　でも僕にとっても彼女にとっても、日曜日のこの一時だけとても楽しく満ち足りた時間を過ごすことが出来るんです、気分は青春！　みたいな。　彼女とＳＮＳでやりとりした話や仕事の話をしながらの遅い朝食です。そして食べ終わると車に乗りいつものモーテルへ向かいました。本当に古くて汚いモーテルですが安いし日曜日でも６時間フリータイムなんです。　車を止めて建物に入るとチャイムが鳴ったので出ると係の人に料金を支払いました。彼女はすでにお風呂にお湯を入れていました。狭い畳の部屋に戻り布団に並んで座ると抱き合いキスしました。　次第に興奮してくる彼女、僕もズボンの前が激しく膨らんできました。首にキスしながら彼女の胸を触り太ももを触ると、ずっとセックスがしたかったの！　今日も思い切りセックスを楽しみたいわ！　って。　それは僕も同じでした。この年齢になってセフレが出来て毎週セックスするなんて思ってもいませんでしたから。彼女の白のワンピースの中に手を入れるとすでに中はムレムレでした。　パンティーの上から指をスリスリすると彼女は体をねじって感じ始めました。そして彼女の手がズボンの上を触り握って来ると、興奮はどんどん高まって行きました。　するとお風呂の湯が溢れる音が聞こえました。一緒に入ろう！　うん！　僕と彼女は立ち上がると服を脱ぎ始めました。そして全裸になると一緒に入浴しました。　ちょっと垂れた胸、クビレにもお肉が着いてますが４３才にしてはスタイルは良い方だと思います、逆にこのくたびれた感じがなんともエロく見えてしまいます。　そして彼女の体を触り始めました。この肉体の感触がたまりません。彼女も下に手を下げると僕のチ○コを握って来ました。そして、あーすごい固くなってる！　って彼女は興奮気味に言いました。　入浴が終わりバスタオルで体を拭き合うと全裸のまま布団の上に乗りました。そして抱き合いキスをして体を触り合いました。エロい肉体とくたびれた肌の感触を感じるとチ○コを彼女のお腹に押し付けました。　すると彼女は、ああ固いの欲しい！　早く！　って言いました。僕は少し下に下がると腰の角度を合わせ今度は上に上がって行きました。ニュルッ、ヌルッ、ニュルルルッ！　チ○コがマ○コの奥深くまでゆっくりと入ると彼女は、ああいい！　って言いました。そしてずっと抜いちゃいや！　ずっと中にいてえ！　と言いました。　そしてゆっくりと腰を動かし始め僕と彼女はセックスの快感を味わい始めました。若い頃はガンガンしまくりましたが今はあんな激しい腰の動きは出来ません、息が切れてしまうしすぐ疲れてしまうからです。　あーーーんいい！　あーーーんそこいい！　彼女は腰を動かすたび声を出しました。僕もマ○コの中の快感をたっぷり時間をかけて味わい尽くすつもりでした。　だって僕は１回出したら今日は終わりだからです。若い頃とは違うんです、僕と彼女のセックスは入れて出さず！　が基本です。そうやって快感を味わっていると後ろからもしたくなりました。　チ○コを抜いて彼女の体を回すようにすると自分からうつ伏せになる彼女。そして今度は後ろからチ○コを入れて腰を動かし始めました。あーーーんきもちいい、あーーーんそこお！　僕は両手で胸を揉みしだきながら腰を動かしてマ○コの中の快感を思う存分味わいました。それが３０分くらい続くと出そうになりました。彼女に出そうだ！　そう言うと抜いて！　って。　チ○コを抜いて疲れたので横になると彼女がキスして来ました。そしてもったいないから出すのは最後にして！　って言われました。彼女も一日ずっとセックスを楽しみたいということです。　少し休むと彼女は起き上がり今度は彼女が上になりました。そして腰を落とすとゆっくりした動きで動き始めました。あーーーんきもちいい！　あーーーんすごい固い！　そう言いながら。　僕は下から彼女の肉体と顔を見ました。美魔女でエロい肉体をしたエロおばさんってすごいな！　と思いました。目をつぶり口を半開きにして思う存分僕のチ○コを味わうこの顔といったら・・・・　彼女の一番気持ち良い腰の動きはこういうリズムと、こういう動きなのか・・・・　そんな観察をしながら３０分、彼女の様子が変化して来ました。呼吸がだんだん乱れて来たからです。　すると彼女がまだ大丈夫？　って聞いてきたのでうん！　って言いました。すると彼女はごめんなさい、イキたい！　って言うのでいいよ！　と言いました。　すると彼女の腰の動きがどんどん早くなってきました。呼吸も不規則に絶え絶えになりました。ハーッ、ハーッ、ハーーッ、あ、ああ！　口を大きく開き、全身を硬直させて腰の動きが止まりました。　彼女はずっと我慢してましたがイッてしまいました、僕は１回出すともう無理ですが彼女は５回か６回ならイケます。そしてしばらくするとイッちゃった！　そう言うとまた腰を動かし始めました。　チ○コをマ○コに入れるとすごく気持ち良いんでしょう、腰をゆっくりと動かし始めると大きな声で、あーーーーいいいいいーーーーあーーーー！　って叫び始めました。　４３才になってもチ○コを入れれば気持ち良いんですね、あ、僕もですが。そして腰を動かしていると今度は僕が出そうになりました。あああ、出ちゃう！　そう言うと彼女の腰の動きが止まりました。　チ○コを抜いた彼女が大丈夫？　って聞いてきたので危なく出る所だった、もったいない！　って言いました。そしてまた抱き合いキスをして少し休みました。　そんな出さないセックスを何時間も続けました。彼女は途中で２回、３回とイッてしまいましたが、僕は出そうになると抜いて少し休みました。すると快感に快感が重なり彼女はどんどん乱れてきました。　それはそうでしょう、何時間もチ○コを入れて気持ち良くなっていたからです。でもそんなセックスをしていると途中でチ○コが小さくなるようになりました。　出さなくてもチ○コ疲れはおきます。すると彼女は小さくなりかけた僕のチ○コを口に入れて舐め始めました。彼女はこのチ○コを最後まで味わい満足するんだと思っているはずです。　こんなにチ○コを舐められたのは今までで彼女が初めてでした。真剣な顔で唇をふくらまし頭を上下させたりねじったりします。うっ、うまい！　あ！　あああ！　たまらず声が出てしまいました。　チ○コが固くなるとまたセックスを始めました。何時間もそうやってセックスをしていると、僕はマ○コのことしか考えられなくなって来ました。そして彼女もチ○コのことで頭がいっぱいのようでした。　あーーー固くてきもちいいーーーーあーーーーーきもちいーーー！　そしてまたイッてしまいました。さっきからずっとセックスしっぱなし、快感を感じっぱなし、入れて出さずが基本だからです。　休みながらもセックスを初めて４時間、僕も彼女も性欲と快感が最高潮になりました。うんっ、も、もう、出したくて気が狂いそうだ！　そう彼女に言うと、私も限界！　って言い出しました。　すぐチ○コを抜くと急いでコンドームを巻きつけました。そして大きく足を開いた彼女のドロドロになったマ○コめがけてチ○コを入れました。そしてブスッブスッブスッと腰に力を込めて動き始めました。　キィーーーーーッ！　キッ、キィーーーーーッ！　彼女は悲鳴を発しました。あああすごい！　ああ！　中がすごい！　たまらず彼女にそういうと最後の声をふりしぼり、来て！　お願い、来て！　って狂った声で叫びました。　もうこれでもかと腰を激しくブスリブスリしまくりました。うーーーん、で、でる、でる・・・・・・・　うーーーーーーーんあーーーーーー！　血圧が危険レベルまで上昇し心臓が止まってしまいそうでした。　マ○コの中を４時間ずっと味わい、我慢していた精液を残らず出し切る腰の動きと深さ・・・・　ドクドクッ、ドクドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ・・・・　ガッチリ抱き合い僕と彼女は昇天しました！　あまりの快感に５分間無言で固まったまま恍惚状態が続きました。そして凄まじい快感が薄れていくと、あれほど激しかった性欲が一気に消えて行きました。　ゆっくりと腰を引くとコンドームの中には大量の精子が出ていました。ああ、すごい出たあ！　思わずそう言ってしまいました。そして後始末をすると疲れと同時に満足感が湧き上がって来ました。　彼女は放心状態でした。すごく良かった！　そう言うと彼女はもうだめって一言・・・・　一眠りして起きると彼女とシャワーを浴びて、服を着ると車に乗り駅に向かいました。　彼女はセックス最高に良かったわ！　あんな長い時間快感を感じてられたなんて！　って言うので僕もまた来週が楽しみで仕方がないよって言うと、私も！　って。　駅で車を降りる彼女は歩き方がちょっと変でした。あれがやりすぎた後のエロおばさんの歩き方か・・・・　姿が見えなくなると車を走らせ、途中夕飯を食べてアパートに到着しました。　月曜日の朝は清々しく目を覚ますことができました。やる気も出てて今日もトラクターの修理を頑張るぞと思い出社しました。でも火曜日、水曜日と仕事するとだんだんセックスしたくなりました。　木曜日、金曜日。僕は彼女とセックスがしたくて仕事中も考えるようになりました。夜になるとスマホビデオで彼女とオナニーもしました。でもやっぱり彼女と肉体を合せてするセックスがどうしてもしたくなりました。　４０才過ぎてセフレが出来るとは思ってもみませんでしたが、スマホのおかげで寂しかった僕の生活が何だかちょっと明るくなった気がする、４５才トラクター男です。

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2017年5月20掲載
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