あげマン、あげチン


あげマン、あげチンもそえ作

ぼくは２３才です。１年前までは東京で新車販売する営業の仕事をしてました。でも新車がまったく売れずにリストラされて今は同じ系列店の大阪の中古車販売店で働いています。　ぼくの働いている中古車店はとても大きくて営業が６人います。朝の１１時から夜の９時までが営業時間ですが、平日の昼間はお客さんがあまり来ないので洗車したり、納車準備やナンバー登録の仕事をしています。　あーあ、今月も１台しか売れなかったなあ、また店長からどうして売れないの？　って説明を求められるに違いないと思いました。なぜならぼくの販売成績はいつも最下位だからです。　車が１台も売れないと給料は基本給だけなので１５万円です、だから生活がとても苦しいです。どこか遊びに行くお金も無いし大阪には友達もいないから、休みの日はアパートで寝転がってテレビ見ています。　食費も節約していてほとんど毎日夜はお好み焼き屋さんで食べています。それまであまり食べませんでしたが大阪に来て始めてお好み焼きの美味しさに目覚めてしまったからです。安くてお腹いっぱいになるし店によって味が違うのでささやかな楽しみです。　先日は自分が鉄板で焼く店に入りました。初めてだったので鉄板を目の前にちょっと緊張してしまいました。ドロドロッと鉄板に流して焼き具合を見ていたら、隣の席のおばちゃんに、ちがうやろ！　って注意されました。　４０才くらいのデブのおばちゃんは、ぼくにダメ出しの連続でした。今や！　裏返しや！　ぼくは息を止めて全神経を集中してお好み焼きをひっくり返しました。ジュウ～～ッ、良い匂いが漂ってきました。　焼きあがって食べたら美味しかったです、どや、美味しいやろ？　ハッハッハッ！　典型的な大阪のおばちゃんに怒られながら作ったお好み焼きはとても美味しかったです。　おかげでお腹いっぱい美味しく食べられて大満足でした。おばちゃんありがとう！　そう言って席を立ってレジでお金を払いアパートに帰ろうとすると、後ろからあのおばちゃんが追いかけて来ました。　ねえ、まだ時間早いし、ビールでも飲みましょか！　って。ぼくはアパート近くなのでもう帰りますって言うと、ほなら部屋で飲みましょか、ハッハッハッと豪快に笑ったんです。　結局コンビニでビールを買わされアパートに戻ると、おばちゃんはズカズカと部屋に入って来ました。大阪のおばちゃんは図々しいなあ・・・・　そしてビールを開きながら付き合いで飲みました。　おばちゃんは、ぼくのことを色々と聞いてきました。東京でだめで大阪に来たけどやっぱり中古車が売れないみたいな話をしました。すると大丈夫よ！　わたしとやれば！　ハッハッハッ！　ってわからない事を言い出したんです。　突然おばちゃんは、ぼくの目の前で胸をもみしだきエッチな声を出し始めました。ああ、エロおばちゃんだ！　獲物を狙う目でぼくを見ておかしな行動をとり始めたんです。そんな冗談じゃ無いのでそろそろ寝ないとって言いました。するとそうねえ寝ましょか！　ハッハッハッって・・・・　ぼくに襲いかかってきたおばちゃんに、や、やめて！　そう言ったけど重い肉のかたまりがかぶさって逃げることも出来ませんでした。おばちゃんだって美しい女優さんみたいなら良いと思うけど、デブのおばちゃんです、冗談じゃありませんでした。　でも、ズボンの前を触られれば相手が誰だろうと反応してしまうのは当たり前です。元気やないの、ハッハッハッ！　もはや手遅れでした。重いし逃げられないしぼくはあきらめてしまいました。　オーッ！　オッオッオッ！　おばちゃんはぼくにまたがり腰を振り始めたんです。あっ、あーーー！　おばちゃんのマ○コの中、それは想像絶する快感でした。今までの３人の彼女達と比べると１０倍快感なマ○コ。　たまらず出ちゃう！　そう言ったけどおばちゃんは聞こえないのか腰を振り続けました。あっ、あーーー・・・・・　たまらず、おばちゃんのマ○コの中に激しく大爆発・・・・　あっ、あああ、こんな快感のマ○コ生まれて初めてだ・・・・　悶絶しながらそう思いました。そしてそれから何発も大爆発をくり返して悶絶しまくってしまいました。　魂まで抜けてしまったぼくはぬけがらになりました。するとおばちゃんは良かったでえ、また明日も来るやさかい、ハッハッハッ！　と笑いながら部屋を出て行ったのでした。　次の日、ぼくはあんなデブのおばちゃんとやってしまった後悔と信じられないマ○コの快感のことばかり考えてしまい、お客さんと車の前で立ち話をしていても、半分はマ○コのことを考えていました。　するとお客さんがこれで良いです、価格はさっきの価格でお願いしますってあちらから注文をくれたんです。あっ、売れた・・・・　今月１台かと思ったら２台売れた・・・・　これで店長に質問されずに済むや。　帰り道、お好み焼き屋で食べてアパートに戻り風呂に入って出ると玄関のドアがノックされました。まさか・・・・　あのおばちゃんでした。帰ってくださいと言おうとしたら、私とやれば問題解決やあ、ハッハッハッ！　って言ったんです。　車が売れたのはおばちゃんとセックスしたからか？　一瞬思ったすきに部屋に入ってきて抱きついてきたおばちゃん。抵抗したけど無意味でした。だって昨夜のマ○コの快感を思い出してしまったからです。　目の前の肉のかたまりのデブのおばちゃんの裸、そしてエロエロドロドロのマ○コ。ぼくはたまらず突進してしまいました。あっ、あーーー・・・・　マ○コの中は信じられない快感で入れただけで大爆発してしまいそうでした。　オーッ！　オッオッオッ！　おばちゃんの死にそうな声、チ○コにいやらしく絡みついてくるマ○コ。何回も大爆発してしまいました。あああ、抜けない！　腰を引いてもマ○コが抜けないんです。だめやあ抜いちゃ！　もっと、もっとやわあ！　ぼくは、それからおばちゃんのマ○コの快感にしびれてしまい、その虜になってしまいました。毎日おばちゃんのマ○コの中に大爆発せずにいられなくなってしまったんです、そしておばちゃんとセックスすればするほど車が売れるようになっていきました。　おばちゃんのマ○コ・・・・　仕事していても頭から離れることがありませんでした。１０倍快感のマ○コの威力は想像絶する快感だったからです。３ヶ月後、ぼくは営業成績が１位になりました。それまで馬鹿にしてた先輩が、ぼくにはい！　って返事をしたんです。　営業のやり方は今までと変わらないのにどうして売れるようになったんだろう？　考えたけどおばちゃんのマ○コしかありませんでした。あのマ○コはあげマンなんだ・・・・　そう思うようになりました。　そしてマ○コの虜になってしまったぼくは毎夜、おばちゃんとセックスして狂う毎日でした。も、もうこんなマ○コの快感知ったらやめられない、何発もマ○コの中に大爆発をくり返してしまいました。　ぼくが営業成績１位になったと言うと、おばちゃんは、そら良かったわあ！　もう大丈夫やろ、ハッハッハッ！　そう言って帰って行くと次の日から来なくなりました。考えたらおばちゃんの連絡先も知らず、何をしてる人なのかも知りませんでした。　突然来なくなった謎のおばちゃん。それからはあのマ○コの快感を思い出してオナニーばかりするようになりました。ああ、１０倍マ○コが恋しい・・・・　販売成績は良いものの、仕事中もクヨクヨと１０倍マ○コのことばかり考えてしまう毎日でした。　月末になると４ヶ月前に営業として新しく入ってきたＳちゃんが店長に呼ばれてどうして売れないの？　って質問されていました。Ｓちゃんはぼくと同じでリストラされてこの中古車店に来た２０才の女の子です。　それまでずっと最下位だったぼくの代わりに今度はＳちゃんが質問される番でした。ウルウルした目で頑張ります！　って言うＳちゃん、その辛さが痛いほど良くわかりました。どうして売れないの？　って聞かれたってそんなのわかれば売れますよ。　いつものようにお客さんの納車が終わり、ありがとうございました！　そう挨拶して出て行く車を見送るとその日の仕事は終わりでした。荷物をまとめてお先に！　って挨拶して駅まで歩いていると後ろから声が聞こえたので振り返りました。　それはＳちゃんでした。人気アイドルグループにいそうな可愛い女の子です。中古車販売より企業の受付とか、芸能系で働いたほうが良さそうな女の子です。あの、ちょっと相談があるんですけど・・・・　駅前のお好み焼き屋に入るとＳちゃんと一緒に食べました。食べ終わって満足してたら、あのどうして急に売れるようになったんですか？　そう質問して来ました。Ｓちゃんは最下位だったぼくが１位になった秘密を知りたがっていたのでした。　ぼくにも理由はわからないです。なので正直におばちゃんの話をしました。するとＳちゃんは仕事中も接客中もエロなことを考えて夜はセックスすれば良いんですね？　って言い出したんです。ぼくはうんって言いました。　するとＳちゃんは、おねがい！　私とセックスしてください！　って言い出したんです。えっ、ええ～～っ？　そんなにまでして成績あげたいのか・・・・・　でも毎月店長に質問される辛さは痛いほどわかりました。溺れる者はチ○コでもつかむ、そこまで追い込まれていたんだＳちゃん。　結局その後、アパートにＳちゃんを連れて帰りセックスしちゃいました！　ああ、こんな可愛い女の子としちゃっていいのかな？　でも女の子から誘われて断るほど強い意志はぼくにはありませんでした。　謎のおばちゃんの１０倍のマ○コと比べたら・・・・　やっぱり１倍だな。余裕でＳちゃんのマ○コを味わっていたらＳちゃんは、もだえ、もんぜつし、全身をビクビクさせて無我夢中状態でした。　こんなすごいの初めて・・・・　Ｓちゃんは私のどうだった？　って聞いたので、おばちゃんと比べたら普通の女の子と同じ１倍だったよ、正直にそう言うと１０倍になるように頑張るからお願いもっとセックスして！　って。　それからぼくとＳちゃんは毎夜セックスする関係になりました。セックスを続けているとマ○コがだんだん良くなって来てより快感を感じるようになりました。Ｓちゃんのマ○コ２倍になったよ！　そう正直に言うと目をウルウルさせて喜んでいました。　ぼくと毎夜セックスしまくって１ヶ月、Ｓちゃんも車が売れるようになりました。不思議だなあ～、接客見ていても全然変わってないのに。でも売れたのは事実でした。Ｓちゃんは車を売りたければ仕事中もずっとエロのことを考えれば良いのね、営業はエロだわ！　そんなことを言う始末です。ぼくともっとセックスすればもっと売れるに違いない。そう思ってるようで、真面目そうな見かけと違いＳちゃんはエロ全開の女の子になって行きました。まるで新人ＡＶ女優とセックスしているようなすごいエッチなことを喜んでするんですよ。　半年後、Ｓちゃんは月によって違いますが営業成績が２位とか３位になりました。エロになればなるほど車が売れるのは事実です。そしてぼくのことをあげチンって言います、当然ですが給料が３倍になりました。するとこんなボロなアパートだと大きな声が出せない！　って言い出しました。　結局、Ｓちゃんの強い希望でもっと良いマンションへ引っ越しをして同棲生活を始めるようになりました。エロ全開になったＳちゃんは、コンドームなんか使ったら本当のセックスじゃないわ！　なんて言う始末、ピルを使うようになりました。　そして商売女と間違えてしまいそうなランジェリーを着たり、セーラー服を着たり、ぼくを興奮させようと必死なんです。そして目の前でマ○コをパックリと見せて、ねえドロドロのマ○コの中に何発も大爆発して！　なんて言う始末。　Ｓちゃんのマ○コは初め１倍でしたが５倍くらいなりました。もうぼくはＳちゃんの可愛い顔と、エロな体、そして快感５倍になったマ○コの虜になってしまいました。それ以上の快感を感じてるＳちゃんは頭の中２４時間エロ全開です。　昼間、Ｓちゃんがスーツ姿でお客さんに電話している姿を後ろから見ていると、今朝セックスした時のことを思い出してデスクの下でチ○コが立ってしまいました。可愛いブラウスとスカート。腰のくびれとお尻がエロ全開でした。さっき大爆発したＳちゃんのあのマ○コの中は精子でいっぱいなんだな・・・・　ぼくとＳちゃんは車を売るために、毎夜ドロドロのエロエロのセックスをして毎夜マ○コのなかに大爆発をくり返し、２人で全身をビクビクさせながら狂いまくる、頭の中２４時間エロ営業になりました。　謎のおばちゃんのあげマンのおかげで、あげマン男になったぼくはＳちゃんにセックスして、あげチンの女の子にしてあげました。こういうのって伝染するんでしょうか？　良くわかりませんがセックスせずにいられなくなってしまった、エロ全開営業のぼくとＳちゃんです。

あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
もそえさんの作品集→
2015年8月8日掲載
Copyright (c) 2015 もそえ All rights reserved.

▲