愛し合う　ドミンゲス 作
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斉藤高広シリーズ第８話


　私の名前は斉藤高広。３０歳の普通の会社員です。
　今日はマキコさんのお話をしようかと思います。

　就職し、慣れない社会人生活をスタートさせた私は、マキコさんに会い、マキコさんの肉体を虐め、貪り、満足するまで射精し続けることを楽しみにしながら日々を過ごしていました。

　週末に会う約束をしていたため、先週からオナニーを絶っていた私に試練が訪れました。
　カワカミ係長の美しい脚に視線を奪われ、発情し、誘惑され、不覚にも脚コキで溜めていた精子を放出してしまったのです。
　しかし、マキコさんを調教していく上で、自分自身が調教されるのも悪くないなと考えていました。しかも、カワカミ係長自身が私を調教していると思わせること自体にも興味を覚え始めていました。

　約束の週末、指示通りの服装でマキコさんは私の部屋へやってきました。
　明らかにワンサイズ小さいニットワンピースを纏い、胸や腹部のラインが露わになってしまっています。しかも、ブラジャーの着用をしないよう言っていましたので、乳首が隆起しているのも確認できます。
　さらに、ワインレッドの格子柄のタイツを履かせていたため服装だけではとても５０歳を前にした女性とは思えませんでした。
　身体のラインが露わになっているのが恥ずかしいのか、乳首が隆起しているのが恥ずかしいのか、それとも両者によりマキコさん自身も興奮しているのか、身体を不自然に動かし、いつも通りの態度とは違っていました。
「恥ずかしい・・・」
「すごく似合ってるよ。さぁ、始めようか。」
「・・はい。」
　マキコさんは私が座る場所まで移動し、しゃがみ、すでに全裸となっている私の肉棒を咥えました。
　まずはゆっくりと亀頭から竿、根本にかけて柔らかく、程よい温もりをもった舌によって肉棒全体を唾液で湿らせてきます。
　充分に全体を頬張った後、亀頭を咥え、カリ部分を唇で密着させ、口内で変幻自在に舌を動かし、飲み込むかのように吸い付いてきます。
　舌は裏筋を這い、睾丸へ近づき、そのままマキコさんは睾丸をパクリと咥え、先ほどと同じように舌を激しく動かします。
　私の肉棒は激しく反り返り、それを美味しそうに見つめるマキコさんは、再び肉棒を咥え、頭を激しく動かしながら、私を果てさせようと懸命にフェラを奉仕してきます。
　頭の動きに合わせ、胸も激しく揺れ動き、私は垂れ下がる乳房を服の上から揉み、乳首を弄りながら、マキコさんのフェラに満足し、そのまま口内へと発射しました。
　マキコさんは精子が全て出尽くすのを咥えたまま待ち、一滴も逃さず口内へと受け入れます。肉棒から口を離し、何も言わずゴクンと精子を飲み込み、もう一度舌で亀頭を綺麗に舐めてくれるのです。
「ありがとう。今日も気持ちよかったよ。」
「いえ・・・。」
「どうしたの？何だか元気ないね。」
「うん・・・実は、今日、この格好しているのを娘に見られちゃって・・・」
「何か言われたの？」
「ううん。何も言われてない。ただ、蔑んだ目で見られたの・・」
「娘さんはいくつだっけ？」
「あなたと同じだったと思う。２３歳になったばかり。」
「母親が急に派手な格好したりすると驚くからね。ごめんね。」
「あなたは謝らないで！私があなたの言われた通りしたかっただけだから。」
「無理はしなくていんだよ。それならこれからは、ここで着替えればいいさ。」
「で、でも・・」
「大丈夫。マキコへの態度がそれで変わったりなんかしないよ。」
　そういって私はマキコさんを抱き寄せ、唇を重ね、音を立てながらキスをし始めました。
　私の手はマキコさんの胸を揉み、マキコさんは腕を私に絡めてきます。
　尻へと手を移動させると、タイツによって引き締められており、いつもとは違った触り心地でした。
　キスをしながらもマキコさんの息は荒くなり、体は正直に反応していきます。
　ベッドへ移動し、マキコさんの全身を服の上から愛撫していきます。
　服の繊維感と、マキコさんの肉の弾力とが掛け合わさり、しかも私が要求した服装であるため、触覚だけでなく視覚的にも至高でした。
　股間の割れ目へと指をもっていくと既に湿っています。
　タイツと同時に黒いレースの下着を膝あたりまで下げ、ニットワンピースのスカート部分から僅かに尻肉が露わになります。
　四つん這いにさせると喜んでマキコさんはお尻を突き出してきます。
　肛門に室内のライトで反射し、輝くものが既に突き刺さっていました。先日、マキコさんにプレゼントしたアナルジュエリーです。
「着けてくれたんだ。」
「ええ。喜ぶと思って・・」
「すごく似合ってるよ。じゃあ、とりあえずお尻はこのままにしておくね。」
　そう言って私は、いつものバイブを取り出し、マキコさんの陰部に突き刺しました。
　電源を入れ、激しく出し挿れしていると激しく喘ぎ始めます。
「アァッ、ハァハァ、イィ、ア゛ァン、アアァーッ」
　枕に顔を埋め、声を押し殺そうとしますが、我慢出来ないのでしょう。
　垂れ下がった腹部を痙攣させ、絶頂に至るマキコさんでした。
　バイブを抜き取ると、ビショビショに濡れていました。
　陰部はまだまだ物足りないと言わんばかりにピクピクと脈打ちます。
「次は、どうして欲しい？」
「お、おち、おちんちんを・・挿れてください。」
「もう？早くない？」
「だ、だめ・・我慢できないの・・貴方のおちんちんが欲しいのぉ！」
　懇願してくるマキコの肛門に刺さるアナルジュエリーを抜き取り、先ほどのバイブをそっと当てます。
「まずは、こっちを食べてごらん。ちゃんと食べられたらご褒美あげる。」
　そう言って、私はゆっくりとバイブを肛門に食い込ませました。
　今まで、マキコの肛門を虐めていたバイブに比べ数段大きいバイブはさすがにすんなりと入りません。
「ア゛ッ、ア゛ァッ、だ、ダメェ！」
「大丈夫。少しの辛抱だよ。」
　段々と肛門は拡がり、バイブはのめりこんでいきました。
「ンア゛ァーッ！！」
　初めて本当の意味で肛門を貫通させられたマキコは絶叫しました。
　電源を再び入れ、バイブはマキコの肛門内を掻き回します。
「ア゛ァーッン！！イイ゛ィッー！」
　バイブのモーター音とマキコの絶頂に伴う喘ぎ声が部屋に響いていました。
「どう？気持ちよかったかい？」
「・・はぁはぁ・・だ、だめ・・・」
「よく頑張ったね。お待ちかねのご褒美だよ。」
　私は四つん這いのマキコのお尻に肉棒を当て、挿入を期待させました。
　バイブを抜き取った肛門は拡がったままであり、ついにこの時を迎えたのです。
　亀頭を肛門に当て、ためらいなく私はマキコの肛門に挿入しました。
「ア゛ァッ！！だ、ダメェっ！そ、そんなの・・こわれッ。」
　肛門の締め付けは肉棒がちぎれるかと思える程でした。
　マキコは声を荒げて絶叫します。
「ンッ！ア゛ア゛ァッ！ダッ、ダメェ！！ア゛ア゛ァッー！！！」
　私に肛門を犯され悶えるマキコの後ろ姿はとても美しく、後ろから抱きしめ、乳房を握り、乳首を摘み、引っ張り、容赦なく痛めつけました。
「ア゛ア゛ァン！イィ、イグッ、イッちゃう゛ぅ！！」
　肛門を激しく掻き回され、乳首を痛めつけられたマキコは全身を痙攣させ、何度もお尻をビクンビクンと突き出します。
　いつも以上の締め付けと、そんなマキコの姿に興奮した私は、射精感がこみ上げてきました。
　私は付いていた膝を上げ、さらに奧深くマキコの肛門に肉棒を突き刺し、ほぼ根本まで挿入し、腰を振るスピードを上げました。
「ン゛グッ！イッ、イ゛ギぅー！！ンアァアァー！！！！」

　肉棒からは精子が大量に放出され、私は何とも言えない高揚感に浸りました。
　マキコを見るとピクピクと全身を痙攣させ、肛門から精子をあふれ出させながらも身動き出来ずにおり、どうやら失神しているようでした。
　マキコの服を丁寧に脱がせ、仰向けに寝かせました。
　豊満な乳房は形が崩れ横に流れ、出会った頃に比べ乳首は黒ずみ、しかも明かに肥大化していました。腹部も年相応に弛みを帯び、触れると何とも言えない弾力と柔らかさがありました。
　マキコと出会って以降、同世代の若い女性は抱いていませんでしたが、マキコの裸体は私にとって美しく、この上ないもののように感じられました。
　そっとマキコの唇に口づけし、首筋から足先にかけ、ゆっくりと、意識のないマキコの体に舌を這わせていきました。
　そっとマキコの脚を広げ、陰部を露わにさせ、私は勃起した肉棒を挿入しました。
　マキコの膣内の肉壁の感触をじっくりと味わいながら、肉棒を前後させました。
　いまだに眠ったように意識がないマキコを眺めながら、私は気がつくと涙を流し、この日３度目の射精をしていました。驚くことに射精しても肉棒は収まらず、繰り返し腰を振り続け、５度目の射精でようやく満足した気がしました。
　肉棒を抜き取り、マキコの陰部からはいつも以上に大量の精液が垂れ流れていました。
　そんな横たわるマキコを見つめ、私は幸福感で一杯でした。

　シャワーを浴び、部屋に戻ってようやくマキコさんは目を覚ましました。
　気を失っていた間に私が挿入し、射精したことに気づきながらも、責めることはなく、シャワーを浴びに行きました。

　シャワーを浴び終え、部屋に戻ってきたマキコさんは私に抱きつき、
「高広くん・・・」
　そう囁き、キスを求め、私とマキコさんは再びベッドに潜り、体を貪り合ったのです。

　結局、この日は７度も射精し、私は言葉通り精魂尽き果てた状態でした。
「こ、こんなに射精したの、初めてだよ。」
「ふふ。まだまだ高広くんが若い証拠よ。あ、それと今月末の日曜日は予定ある？」
「今月末ってことは・・・２９日のこと？その日なら大丈夫だけど・・？」
「その週、主人が海外出張に行くの。よかったら家に来ない？」
「えッ？でも・・大丈夫？」
「大丈夫！娘もその前の日から旅行に行くって言ってたから。」
「そっか・・じゃあ、行こうかな。日曜に行けばいい？」
「高広くんがいいのなら、土曜日の夜から泊まっていいけど・・」
「マキコさんは俺にどうして欲しい？」
「・・いじわる・・土曜日から来て欲しい・・・」
「ごめんごめん。分かった。土曜日の夜からお邪魔するよ。」
「ありがと。楽しみにしてる。」

　マキコさんは熟女の魅力を放ちながらも時折、こういった少女らしい恥じらいを見せます。
　初めてマキコさんと一晩を過ごした時のお話は今後していきます。

　これが私、斉藤高広がマキコとの関係を深めていったお話でした。
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2015年4月18日掲載
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