★品評会

　山下夫妻から連絡がありました。
　予想通り？麗美たちのビデオは最高得点で審査を通過したそうです。
「麗美さんのおっぱいが良かったみたい」
　と奥さんは言ってました。
　いやらしいおっぱいに生まれて良かったです。

　品評会では、麗美のプロモーションが2分。二人のプレイが8分です。
　短い時間の中でアピールしないといけないので、二人は何度も練習？を重ねました。

　2分間の麗美のプロモーションは、麗美の最高の武器であるおっぱいを強調することと若さをアピールするためにダンスをすることにしました。

　二人のプレイは何度もラブホテルで練習しました。
　落ち着いてやれば失敗はしない自信が生まれました。

　大会は東京のホテルの会場を貸切で、内容が内容だけに品評会の間は関係者しか入れません。

　今回は全国から代表が14組参加しています。
　会場入り口には「第8回全国Ｍ品評会」と書いてあります。
　テーブルにつくと、各組は出場の準備をします。

　多くのカップルは男性がブリーフ一枚になり、女性は全裸。
　皮の拘束具をつけているマゾ女もいれば、鼻フックしている女性もいます。

　麗美はいつものように、乳搾り出し緊縛＋後手縛り。
　首輪、鼻フックで全裸になり、テーブルの下で四つん這いになってスタンバイしました。

　これだけでも異様なのに、テーブルでは、早くもＭ字開脚にしばられて、床に転がされているマゾ女がいたりします。

　会場の雰囲気だけで興奮してマ○コがグチョグチョに濡れてしまっているマゾ女もいます。

　まずは、応募されたビデオの紹介です。
　それぞれ5分ずつに編集されています。
　野外露出に挑戦しているカップルや、蝋燭責めをしているカップルもあります。

　それぞれに変態度が高く、麗美は見ているだけで興奮してきました。会場のあちこちでマゾ女の喘ぎ声が聞こえてきます。

　麗美たちのビデオはとてもうまく編集されていました。
　麗美の搾り出したいやらしいオッパイ。
　初めて出会った見知らぬ男のチンカスを舐め取るシーンでは、会場のあちこちで興奮の声が聞こえました。

　最後の豚の餌を狂ったように食べる麗美のすがたに会場は大興奮に包まれました。
「帰ったら、お前も同じ罰を受けるんだぞ。」
「あぁ。そんな気持ち悪いことできません。許して下さい」
　こんな会話が聞こえてきます。

　麗美たちは、結局2位に3点差という僅差でリードしていることが分かりました。
　油断はなりません。10分間の実技？に集中しなければなりません。

　さぁ、いよいよ最後の実技が開始されました。
　麗美たちは最後に演技をします。

　2分間のマゾ女のプロモーションでは、ほとんどの女性がいやらしいポーズでマ○コを濡らしているところを見せるものでした。

　8分のカップルの実技では、蝋燭責めをしたり、鞭を使う折檻系と、フェラチオやセックスをする性技系に分かれました。

　ついに麗美たちの番が来ました。
　2分間のプロモーションでは、麗美は上半身はいつものように緊縛されたいやらしいオッパイのまま、マ○コにバイブを入れてダンスを踊ったのです。

　アップテンポの曲に乗って、いやらしく腰を前後左右にくねらせます。表情も豚鼻が生きるように舌と涎を出して思いっきりいやらしい表情をします。
　もちろん、マ○コに入ったバイブは落ちないように、マ○コで締め付けています。最後まで落ちないように何度も練習しました。

　どうやら高得点が取れたようです。
　翔太さんが舞台に上がり、最後のカップルによる演技です。

　まず定番のチンカスによる苛めですが、ビデオのときより過激にしました。
　翔太さんは大量のチンカスを掬い取ると、正座して待っている麗美の豚鼻の中にぐりぐりとチンカスを押し込んだのです！
　この状態で、麗美は会場に向かってガニマタに足を開いて、発情してマ○コが濡れていることを見せ付けました。
　これには会場も驚いたようです。
　あまったチンカスは麗美の口の周りに塗られました。
　麗美の化粧は終わりました。

　次に翔太さんは机2つを用意してもらいました。
　2つの机は1.2mぐらい離して設置されました。
　なんと、その机に麗美は足を置いて180度脚を開いたのです！

　もう、マ○コが丸見えどころか、太ももの根元は180度開いているので、自然にマ○コもめくり返っていやらしく開いてしまいます。

　会場からため息が出ました。この日のために、この姿勢のまま犯される練習を何度もしたのです。

　翔太さんが後からおチ○ポを挿入します。
　翔太さんは両手で後から麗美の乳を弄繰り回します。
　前からみると、一直線に開いた脚の真ん中にいやらしいマ○コがチ○ポを咥えているようすが見えて、胸は後から責められているのです。

　会場のメンバーから見られているという意識もあり少しペースが早めになります。
　翔太さんは一生懸命ペースを調整しています。
　麗美もペースを合わせて昇り続けます。

　いよいよ制限時間は後30秒を残すところとなりました。
　さぁ、タイミングを合わせてゴールです。
　翔太さんの動きが早くなります。
　麗美も合わせて腰を動かします。

　10秒前に翔太さんはおチ○ポを麗美のマ○コから抜きました。すぐに大量のザーメンが3mほど勢い良く飛びました。
　同時に麗美のマ○コから潮が勢いよく噴出したのです。
　ザーメンとマ○コの潮が美しくシンクロしながら飛び交いました。

　完璧なタイミングで二人は演技を終えたのです。
　会場も静まり返りました。

　二人はお互いの目を見て満足して微笑みました。
　全力を出し切ったのです。
　心地よい快感だけが残りました。


★羞恥プレイ

　審査の結果は文句なしに麗美たちが優勝しました。
　会長から表彰されるときに「久々の大型新人」と評論してもらいました。

　帰るまでに他のカップルから後日プレイをしたいという申し込みが殺到しました。
　そうです。二人はセックスの快楽の探求に成功したのです。

　でも、麗美はまだ物足りないものを感じていたのです。
　麗美が恥ずかしいメス豚であることを、世間にさらけ出したいと強く思うようになっていたのです。

「どうしたらいいかしら？」
「うん。羞恥プレイなんだろうけど、一歩間違えると公然猥褻罪になる。それではセックス探求三原則に反してしまう。慎重に計画しないといけないね。」
「分かったわ。」

　こうして二人は、どうすれば恥ずかしい羞恥プレイができるか考えたのです。

　綿密に計画を練りました。そしていよいよ実行する日が来たのです。

「翔太さん。ありがとう。今日は思いっきり麗美に恥ずかしいことをさせてね。」
「あぁ。忘れられないほど恥ずかしい思いをさせてあげるよ。」

　犯罪にならないぎりぎりの線で、思いっきり恥ずかしいことを衆人環視の中で実行するのです。

　まず服装です。過激な露出は公然猥褻罪になるのでぎりぎりのところでこんな服装にしました。

　上半身は薄い白いビキニのブラジャーのみ。
　麗美のいやらしい乳首は丸見えも同然です。

　下半身は同じく薄くて白いTバックの水着のみ。
　全裸でないというだけで、とても恥ずかしい格好です。

　それに犬の首輪を着用します。変態丸出しですが犯罪にはなりません。

　そして、最後は愛用の鼻フック。ちょっと危ないけどやはり犯罪にはなりません。

　でも完全は変態丸出しの姿です。
　これで、街中を歩くのです！
　想像するだけで胸が張り裂けるように恥ずかしくなりますが、同時にマ○コもビショビショに濡れてしまうのです。

　流石に普段の生活圏では支障があるので、翔太さんの車で２時間ほどドライブしました。

　見知らぬ土地で、知った人もいないのですが、これからする行為があまりにも破廉恥なので、やはり戸惑いがあります。でも、恥ずかしいマゾのド変態豚女であることを世間にさらけ出したいというのも麗美の願いなのです。

　車を降りる前に、鼻フックをはずしてコートを羽織ました。
　最初は目立たない格好で始めて、衆人環視の中で思いきり恥ずかしい変態行為をするのです。

　コートを着たまま、商店街に着きました。平日の昼間とはいえ、とても人通りが多いのです。

　翔太さんは麗美に鼻フックをつけました。豚女の出来上がりです。そして、更に麗美の首からボール紙のボードをぶら下げました。
「変態マゾ女麗美」
　と大きくマジックで書かれています。

「さぁ。その格好でコートを脱いでお散歩だ！」
　首輪からぶら下がった鎖を持って翔太さんは命令しました。

　周りの人たちは皆びっくりして麗美を見ています。
　あぁ。麗美は最低のマゾ豚女であることを世間にさらけ出してしまったのです。

「さぁ。ご挨拶だ！」と翔太さんは命令します。
　麗美は恥ずかしくて恥ずかしくて死にそうになりましたが、計画通りにご挨拶しました。

「麗美はど変態の豚女です。ぶうぶうぶう。どうぞ、この恥ずかしい格好をじっくりご覧下さい。もう、マ○コも濡れ濡れなので、特にじっくり見て下さいね。」
　そう挨拶して、思いっきり股を広げたのです！

　薄く白い水着はマン汁で濡れて透けて見えています。もうほとんどマ○コを丸出しにしているのと同じです。

「あんたたち。いいかげんにしないさ！」
　と中年のおばさんが怒鳴りました。
　もう限界のようです。

　翔太さんは麗美にコートをかけて、その場を離れたのですが…
　羞恥プレイはそれでは終わらなかったのです。

　車に戻ると、今度は更に慎重に服装を選びました。
　上半身はさっきと同じ、薄い白いビキニブラジャーですが下はノーパンですが白い超ミニスカートを着用しました。
　鼻フックは取りましたが、首輪はつけたままです。

　この格好だと、公然猥褻罪ということにはなりません。
　そして、さきほどの商店街のそばのファミリーレストランにいったのです。

　流石にウェイトレスは少し驚いたようですが、それでも通常通り席に案内してくれました。

「ご注文はお決まりでしょうか？」
　とウェイトレスは聞きます。
「麗美、発情したので乳首が立っちゃった。」
　まるで無関係で恥ずかしいことを言います。

　ウェイトレスはびっくりしています。
「えーと。野菜サラダとアイスコーヒー２つ」
　なんとも変な注文ですが、これが羞恥プレイに必要なのです。

「ご注文繰り返します。野菜サラダお一つにアイスコーヒーお二つですね？」
　とウェイトレスは聞きます。

「麗美、おマ○コもビショビショなの！」
　またまた、唐突で破廉恥なことを言いました。
　ウェイトレスは露骨に嫌な顔をしています。

「あぁ。それでいいよ。こいつ、ど変態のマゾなんだ。気にしないでね」
　翔太さんがフォローともいえないことを言っています。

　やがて、野菜サラダとアイスコーヒーが来ました。
　さて、最後の羞恥プレイです。

　翔太さんはズボンからおチ○ポを出して、手でしごきはじめました。そうです。オナニーを始めたのです。

　麗美も横から金玉を舐めてオナニーをお手伝いします。
　やがて、翔太さんは逝きそうになりました。あわてて野菜サラダのお皿を取るとオチ○ポの前に構えました。

　そうです。ザーメンをドレッシングがわりに野菜サラダにかけるのです。

　大量のザーメンが野菜サラダの上にぶっかけられました。
　麗美はそのザーメンかけサラダを食べなければいけないのですが、ただ食べるのではないのです。

　翔太さんは、テーブルの上のスイッチを押してウェイトレスを呼びました。

　やがて、さっきのウェイトレスがやってきました。
「お待たせいたしました」
「あぁ。この野菜サラダだけど、ちょっとドレッシングがおかしいよ。変な臭いがするんだ」
　と翔太さんは言いました。

「申し訳ありません。」
　とウェイトレスは答えて、野菜サラダの皿を取り、臭いを嗅ぎました。
　なんとも言えない複雑な表情になりました。

「麗美！マゾ女のお前が食べて確かめろ！」
　と翔太さんは命令しました。
「はい。ご主人さま」
　と麗美は答えて、驚いているウェイトレスからサラダの皿を取り、ザーメンと一緒にサラダを口に入れました。

「はい。間違いなく、これは翔太さまのザーメンがかかった野菜サラダです。メス豚女の麗美に相応しい最低の料理です。どうぞ、この恥ずかしいメス豚がザーメンサラダを食べるところをじっくりとご覧下さい。」
　ウェイトレスの顔を見ながら、ゆっくりとはっきりと言いました。
　そして、ザーメンサラダを租借しては口をあけて、ザーメンでドロドロになっている口の中をウェイトレスに見せ付けました。
　そして、それを全部飲み込んだところもしっかりと口をあけて見せたのです！

　ウェイトレスは驚いて逃げてしまいました。
「麗美！逃げるぞ！」
　翔太さんは、そういって麗美の手を引いて店を走って出ました。
　テーブルには迷惑料を含めて１万円札を置いて出てきたのです。

「あぁ。とても興奮したわ。今日、麗美は世間で最低の変態メス豚女であることを見てもらえたんだわ！」
「ふふふ。興奮したかい？今日の羞恥プレイはぎりぎりだったなぁ。これ以上はちょっとやばいだろう」
「うん。ありがとう。おかげさまでとても恥ずかしい思いができたわ。これから何度も思い出してオナニーするわ！」

　こうして、二人の羞恥プレイは終わりました。
　今回の収穫は、どうすればより恥ずかしい思いができるかその限界が分かったこと。
　そして、世間に自分の恥ずかしい姿を晒すことで、とても感じることができることが分かったこと。
　の二点でした。


　二人の性の快楽の追求の旅はどこまで続くのでしょうか？
　それはきっと限りなく続くのでしょう。

　そして、またいつか、その性の快楽探求の旅を皆さんにお伝えするときが来ることでしょう。

完