| 叔父さんⅡ 私みたいなものの拙文を楽しみにしていただいている方がいるのを知って、ちょっと感激しちゃいました。今回は叔父さんとの続きを書きますね。 あの例の出来事以来、叔父さんから執拗に電話がかかってくるようになりました。今度、そっちに遊びに行きたいんだけど、いいか？とか。旦那さんがいない日はいつ？とか。どうせ目的はひとつに決まっています。適当にはぐらかしていると、ぷっつり、電話してこなくなりました。あきらめたかな、と思ってほっとしていたある日・・・。 突然、主人から叔父さんと連絡を取ってほしいと言ってきたのです。ちょっとまとまったお金が必要になったので、叔父さんに打診してみてくれないかとのことです。詳しくは聞きませんでしたが、借金は主人の実家に関することらしいのですが・・・ しぶしぶ承諾した私は、叔父さんに電話しました。しばらく考えさせてくれ、と言って電話を切りました。 何日かして、叔父さんから電話がありました。会って話したいとのことです。いろいろ考えましたが、結局会うことにしました。 場所は、ひと気の多い家の近くのファミレスを指定しました。 主人に言われたことをもう一度一通り説明すると、叔父さんは難しい顔をしてこう言いました。 「亜季ちゃん、叔父さんの商売も今は厳しいんだよ。金額も金額だし、今すぐというわけには・・」 上目使いに私を見つめてきます。やっぱりきた、と思いつつ言いました。 「お金はすぐいるの。貸してくれないのね。」 私は席を立とうとしました。叔父さんはあわてて呼び止め、 「そうはいってない。友達に羽振りのいいやつがいる。そいつに口を聞いてやってもいいよ。そのかわり・・・。」と叔父さんは分厚い上唇を舐めながら言いました。 「トイレでこれに穿き替えてきてくれ。それとブラジャーは外すこと。」 私は渡された紙袋を覗き込みました。ビニール製の下着のようなものが見えました。 叔父さんは、にやにや笑っています。私は紙袋をひっつかむとトイレに急ぎました。こんなことは早く終わらせて帰らないと・・・。 トイレで中のものを取り出してみて、びっくりしました。そのビニール製のパンティには、見るからに卑猥な形のバイブレーターが装着されていました。バイブレーターなんて実物を見るのは初めてでした。表面にぶつぶつのついたおぞましいもの。こんなものをあそこに入れるなんて・・・。 次第に私のあそこが湿ってくるのを感じました。一度動かしてみようと思いましたが、スイッチはどこにもありませんでした。そう、リモコン式のようです。 私は、おそるおそるその下着を着けてみました。すでに濡れ始めていましたから、バイブレーターは比較的楽に挿入できました。叔父さんへの借金のため、叔父さんが少しでも喜びそうなノースリーブのワンピース（もちろんミニ丈）などと、薄着で来てしまったことを深く後悔しました。ブラジャーを外し、トイレを出ました。 席に戻る途中、4人ボックス席の叔父さんの前と横にそれぞれ男性が座っているのが見えました。こちらから叔父さんの前に座っている人の顔が見えます。叔父さんと同年輩の頭の禿げあがった初老の男性。これが叔父さんの友達なのかしら。叔父さんと同類のいやらしい匂いを感じました。 嫌な予感がして、帰ろうかとも思いましたが、借金のこともあり、しかたなく席に戻りました。もう一人の男性の顔を見て、心臓が凍りつきそうになりました。主人だったのです。 「遅かったな。」 私は、ふざけて笑う叔父さんをにらみつけながら、主人の向いに腰掛けました。叔父さんは素知らぬ顔で言いました。 「話がいい方向に行きそうだったので、旦那さんと友達の佐藤君にも来てもらったんだ。」 私は佐藤さんに挨拶をしました。横から私を舐めるように眺め回していましたが、私の胸に目をとめて、 「いやあ、叔父さんから聞いていたとおり、きれいな奥さんですなあ。それに・・・。」 といいながら、佐藤さんは私の胸のあたりを凝視しています。 「健康そうだ。」 濃紺の花柄の生地なので、ノーブラであることはすぐにはわからないはず・・・。まさか、叔父さんが教えている・・・？。 そう考えると、羞恥で顔が火照ってくるのをどうにも抑えることができませんでした。 その時です、バイブレーターが動き始めたのは。 私は、ヒッと小さく叫んで目を閉じてしまいました。 「どうした？」と心配そうな主人。意外にモーターの音が大きく、主人に聞かれるのではないかと、気が気じゃありませんでした。 「ええ、大丈夫・・・。」 哀願するように叔父さんの顔を見ました。叔父さんは知らぬ顔で、佐藤さんと話し込んでいます。動きが一段と速くなりました。動きを止めようと股間を閉じると、逆に刺激が強くなり・・・。やばい、目の前が真っ白に・・・。そのとき不意にバイブレーターが止まりました。 「どうです、お近づきに、うちに来て食事でも・・・。うち近くなんですよ。今日は家内も子供もいませんし。お鮨でも取りましょう。」 「でも家内が・・・」 主人は私のほうを見て、心配そうに言います。 「私は・・・。」だめ、だめと私の理性がささやき続けます。 「大丈夫ですよね。奥さん。」 またバイブが動き始めました。そうか、リモコンは叔父さんではなく、佐藤さんが持っていたんだ。この二人は最初からグルだった。でも、もう遅い。この火照った体は理性のささやく声を遠くに追いやってしまいました。 「わ、わかりました。伺います。」 佐藤さんのお宅は、高級住宅地の中にありました。私たちは6人がけにしては大きなダイニングテーブルで食事をしました。叔父さんは主人がお酒に弱いことを知っていたので、最初からガンガンに飲ませていました。主人がこっくりこっくり舟を漕ぎ始めたのを見届けると、佐藤さんは、おもむろに例のリモコンを取り出しました。 「ちょ、ちょっと待って、まだ主人が・・・」 いきなりバイブが激しく動き始めました。私は大きくのけぞりました。電流が駆け抜けたように体が硬直しました。 二人は、食い入るように私の痴態を見つめています。 佐藤さんがリモコンを操作すると、バイブはまた違った動きを始めました。私は、テーブルに突っ伏しました。 「だめ・・・ああ・・。」 私は主人のこともかまわず、隣の佐藤さんの太ももを撫でさすっていました。 佐藤さんも大丈夫ですか、と言いつつ、ノースリーブのワンピースから出た肩を太い指で撫でながら、徐々に腋の下へと這わせていきました。とうとうその手が肩口から中へ、乳根をもてあそびつつ、さらに奥へと侵入し始めました。とうとうその手が固くなった乳首をとらえたとき、 「ああ。」 私は主人がいることも忘れ、声を上げていました。意地悪な佐藤さんはバイブの動きをさらに激しく（たぶん最大に）しました。私は椅子からずり落ち、佐藤さんの脚にすがりつく格好になりました。佐藤さんは、おもむろに自分のズボンを下ろし、大きくなったチンポを取り出しました。 私は、むしゃぶりつくようにチ○ポを咥え込みました。後ろからは叔父さんがワンピースの裾をたくしあげ、バイブを直接弄りだしました。 その時、主人の声が聞こえました。 「家内は？」 私は、一瞬たじろぎ、佐藤さんのモノを吐き出しました。でも、もう後戻りはできません。 再び、陰茎を持ち上げると、今度は陰嚢の裏をやさしく舐めあげてあげました。叔父さんも手を休めることなく、バイブを出し入れしたり、ローリングしたりしながら言いました。 「お手洗いに行っただけだよ。大丈夫。」 そのうち主人の声は聞こえなくなりました。私は無我夢中でフェラを繰り返しました。 主人をキッチンに残し、私たち3人は隣の居間のソファに移りました。 オジサンたちは、私のすべてを奪い取るように私を犯してきました。私のワンピースを剥ぎ取り、それぞれが私の乳房にむしゃぶりついてきました。同時に責められるという快感。初めての経験に、私は歓喜しました。 佐藤さんは上半身、叔父さんは下半身を中心に責めてきました。佐藤さんは私の腋の下を、叔父さんは私の足指を執拗に嘗めまわします。 佐藤さんは私の唇を欲しがりました。 「こんなきれいな人と、キスできるなんて・・」 佐藤さんは、自分の分厚い唇で私の唇と舌を弄び、私の口の周りを唾液まみれにしました。 「なんて柔らかい唇なんだ」 私もうれしくなって、懸命に答えてあげました。お互いの舌を貪りあい、それぞれの唾液を飲みあいました。それはあたかも、お互いの唇と舌を使って、激しくファックしているかのようです。 私のお○んこをしゃぶりつくしていた叔父さんは、突然起き上がると私のお尻を持ち上げ、強引にバックの態勢しました。そして、その大きなモノで一気に貫きました。 「あう・・」 私は、前に突き出された佐藤さんのチ○ポを思いっきり吸ってあげました。 全員が一点に向かっていました。ふと、私はアナルに違和感を覚えました。叔父さんがピストン運動を繰り返しつつも、唾液を付けた人差し指でアナルを責めていたのです。 「それだけは、いや」 叔父さんの指がアナルに吸い込まれた瞬間、3人全員が昇天の咆哮をあげました。 遠ざかる意識の中で、叔父さんがうわ言のように言うのが聞こえました。 「亜季ちゃん、最高だ。いつか、もっとすごい世界に連れて行ってあげるよ。」 |
| 2009.11.28掲載 |