大晦日、初詣は律子の家では、新年を迎えた深夜に行くことが年中行事の1つらしい。 そして、新年の客を午後から迎える。 律子の家から、初詣と元日の招待を受けた。 進は、「初詣は、自宅の方でも色々あります。」と鄭重に断り、「元日には伺います。」と言う内容を律子の父親に伝えた。 最後に変わった律子には、元日の朝9時に自宅に来るように命じる。 元旦を迎え、9時に由美子に起こされた。 「由美子、眠いよ、何だ。」 「元日の朝よ。」 「だから、どうした、毎年1度、そういう仕組みだ。」 まだ、寝ようとする兄に由美子はあきれ、「律子さんが来ています。」と伝える。 蒲団をかぶっていた進は、（ああ、そうか。）強引な誘いに少し腹も立ち、律子を呼び出したのを思い出す。 「うん、わかった。」と言いながら、蒲団から顔を出した。 振袖の由美子が言う。 「新年、明けましておめでとうございます、お・に・い・さ・ま。」 「うん、おめでとう。由美子、お前、元日は着物だったっけ。」 「これは今川家の作法でして毎年、着物でございます。・・・お兄ちゃん、律子さんも着物よ。何着るの。」 どうしようかと思ったが、由美子に任せることにした。 「由美子、午後は律子の家だ。適当に出してくれ。」 もう、しょうがない、と言いながら、由美子が服を選んでいる。 結局、グレイのセーターと淡いピンクのシャツ、それにジーンズが出された。 これにブレザーなら、今流では失礼にはならないらしい。 （ジーンズはまずいだろう。） 進は思ったが、由美子が選んだのだから、着るよりしかたがない。 それを着てみると（まぁ、まともか。）ピンクのシャツがわずかばかり、セーターから見えて、元日に相応しいようにも見える。 リビングに二人で降りていく。 律子が白を基調とした華やかな着物で、和室で進の両親と話をしていた。 進が和室に入り、おせち料理の並ぶ木製のテーブルを前にあぐらで座る。 「進さん、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。」と言い、律子が頭を下げた。 「律子、綺麗だな。おめでとう。」 両親と妹の前で言った。律子は、ありがとうございます、と答えて、進に微笑んだ。 その自然なやり取りを見ていた 3人は、律子がまちがいなく、家族の一員になることを確信する。 律子と由美子の振袖姿が、今川家の元日の朝を本当に華やかなものにした。 父親はうれしくてしょうがない顔で、律子から新春の酌を受けている。 「いやだ、お姉さん。」 由美子も、お屠蘇がまわりくだけて言った。 律子も今日はタクシーできているので、お屠蘇を口にしている。 由美子が、律子を「お姉さん」と言っても、母親は注意しない。 父親が当然、聞いた。 「進、律子さんとは、どんな予定でいる。」 「来年の6月に結婚しようと思ってるよ。」 結婚という言葉がいきなり出て、家族がびっくりした。 しかし、顔を真っ赤にしている律子に目をやり、父親がつぶやくように言う。 「来年6月とは、遠い先の話だなぁ。」 「まぁ、律子が僕を嫌になるかもしれないしね。」 進は平然と答えた。律子は泣きそうな顔で進を見ている。 その様子に、父親が、「お前のいけないところだ。」新年早々の注意をする。 まだ、11時だが、進は車が簡単に来ないだろうと思い、由美子に車の手配を頼んだ。 「はい、お・に・い・さ・ま。」、由美子は電話口に向かった。 「午後は、律子の家の方に行くから。」 両親に告げた。 付け加えるように、「今年の6月には、正式な婚約をするつもりだけど、世間体のある話、結納とか、僕はタッチしないよ。律子に指輪を渡すだけする。僕は律子を幸せにすることしかしないから。」 やれやれ、と言った感じで、両親が首を振った。 頼もしい息子なのか我がままなのか。 「かっこいい〜。お兄ちゃん。」由美子が廊下から少し酔った喝采を叫んだ。 車はのんきに、12時過ぎに来る。 進に判断は正しかったのだろう。 律子が、両親と挨拶を交わしている間、トイレに行き、キッチンでスポーツ飲料の500mlボトル掴み、それを口に車に乗り込む。 「律子は本当にうれしかったです。・・進さんの気持ちが聞けて。」 「律子を幸せにする、て話か。」はい、と首を振る。 「嘘だ。」笑って進が言っても、律子は、もうそれ以上何も聞く必要がない。 1時に律子の自宅に着き、玄関に2人で立った。 進が律子の両親に挨拶した。 「明けましておめでとうございます。新年のご挨拶に伺いました。」 「は、は、親の口から言うのもなんだが、もうお似合いの夫婦のようですね。」 律子の父親が笑って答える。 律子の家は入れ替わりで新年の挨拶に来る客がくるらしい。 日本間の2つが、正月の馳走と餅などの「装飾品」で飾られている。 数人の客がいる中、進はリビングに通された。 「すみませんな。ご覧のとおり、正月は色々の方が参られまして。進さんは特別な方なので、こちらに場所を整えてご挨拶させてもらいます。」 「恐縮です。改めて、おめでとうございます。」 「おめでとうございます。今年も本当によろしくどうぞ。」 これで、ようやく父親との挨拶が終わった。 リビングに留袖の律子の母親と兄嫁が、屠蘇と海老の活き造りのようなもの、正月の料理、それに白ワインをクラ−に入れて運んでくる。 進は2人に新年の挨拶をした。 「おめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。」 律子の母親が言い、2人が律子と並んで座っている前のソファーに、父親と同席する。 「進さん、お家は元日の朝は、どうお過ごしですか。」父親が聞く。 「はい。うちは、到って元日は静かです。お客さんは、2日以後に来られます。今日は、律子さんを、午前中お呼びして失礼致しました。」 「そんなことは、気になさらずに。」 型どおりの挨拶が律子の家族全てと終わり、雑談的な会話となった。 既に、進と律子との関係は知っている両親は、進の父親と同様の質問をした。 「今年の6月正式に婚約という形を律子さんとは、話しております。」 「婚約ですか。」 「どういう様に、おとり頂いたのか、わかりませんが、律子さんとは、結婚すると決めております。正式にと言う意味で6月を考えております。その時、また伺いまして、お願いに上がります。」 うむ、と父親が頷いた。 「わかりました、娘をよろしくお願いします。」 母親の方に目線を送る。 母親は笑いながら頷いている。 律子は恥ずかしそうにずっと俯いたままで、一言もしゃべらなかったが、兄嫁に「りっちゃん、おめでとう。」と言われ、下を向いて涙を拭いた。 「律子は泣き虫な子で、泣いてばかりいて私どもを困らせました。」 父親の言葉に、律子はもう涙が止められず、着物に顔を埋めた。 正月の三が日が過ぎ、4日となった。 今日は、冷たい雨が落ちている。 律子は明日から仕事が始まる。 例のモーテルのSMルームをPM2:00から9:00まで、進がおさえていたが、（キャンセルしてもいいな。今日は映画でも見るか。）くらいに考えていた。 しかし、例の薬などは持っていたが・・・。 進が、12時に待ち合わせのデパートの前に行くと、律子は淡いピンク色のコートで立っていた。 2日は完全に自宅で、親戚との酒に飲みつぶれ、3日はまったく、家から出ることができなかった進は、元日から律子と会ってない。 律子の、進に向かっての第一声は、「ご主人様、二日酔いの直りましたか。」だった。 昨日の電話で進の具合を知っていたからだ。 律子は、デパートの初売りの人通りを気にすることなく、跪き、進の靴に軽いキスをした。 「律子、何か、欲しいものがあるか。」 デパートのエントランスを見ながら聞く。 律子は、ん〜、と考えていたが、「別にございません。」と答えた。 「それは残念だ。給料の3ヵ月分持ってきたのに。」 進の冗談に頬をふくらませる。 「まぁ、食事も兼ねて入るか。」 律子の手を引き、デパートへ入った。 律子は手をつないだまま、進と歩いている。 （ご主人様は、律子を何時も、幸せな気持ちにしてくださる。） 婦人服のフロア−はそれぞれのブランドが店舗に春物の服を並べていたが、律子は別に欲しいというものがない。 「律子、これはどうだ。」と進が顔を見たので、その服を見たら、12,3歳の少女の着る、フリルのついた白のワンピースだった。 律子は、また、頬をふくらませたが、進が律子に着せて見たいのかもしれないと思い、もう一度、服を見ようとする。 「律子、どうして、こんな子供服が5万円もするんだ。」 進が素っ頓狂な声で聞いた。 律子は進が冗談で言ったのに気がついて、知らぬふりをする。 進がまったく、女性の服に無知なことがわかり、可笑しくなってきた。 （男物の服も、進には価値が良くわからないが。） 喫煙コーナーで、進がタバコを吸う隣で律子も座っている。 進は、律子に3万円渡し、告げた。 「これで、一番清潔な感じの白のキャミソールを買ってきなさい。ただし、贈り物ではない。私が今日中に着られなくするから。」 「ご主人様、それは、1万円もあれば、十分足ります。」2万円を返した。 「ここで、待っている。」 律子は売り場で品物を選んでいる最中、青い首輪にキャミソールのみの姿で、這って歩く自分が浮かび、裸より恥ずかしい、と思うがヴァギナが濡れるのも感じる。 律子は品物を選び、代金を払って戻った。 「ご主人様、おつりです。」 3千円と小銭を渡した。 進は、よくわからない、と呟き、その金をポケットに入れた。 律子は女性ものの服、下着などの値段が見当もつかないらしい進が、また、可笑しくなる。 食事を終え、地下の駐車場へ、2人が向かい、車に乗り込んだ。 進は車の中で、例に薬を3錠渡した。 律子は、頂きます。と答え、笑った後、進のペニスを口にし、放尿を待つ。 律子の口はいつも通り、進の便器として機能し、最後の小便を口にため、それで薬を飲んだ。 律子が、後始末のため、ペニスに舌を走らせている時、進が言った。 「いつか、人生で、1度か、2度と言った気がするが、それは、主人の気が変わったということ、で良いな。」 律子は「掃除」を終え答える。 「もちろんでございます。律子の口は、ご主人様の便器ですので。このような、お薬をご用意頂けるだけでも、ありがたく思います。」 モーテルのいつもの部屋には2時を10分ほど、過ぎた頃に入った。 律子はドアの前で裸となり、首輪を付ける。 そして、キャミソールが入った袋を口に咥え、進の前まで這った。 進は既に裸で、ベッドの後方に座っている。 進がベッドの下に座った律子に真剣な顔をしてしゃべり始めた。 「律子、良く聞きなさい。私はこの4月から来年の3月末まで、アメリカの大学の研究所で研究員として、渡米するかも知れない。」 律子が、何か言おうとした。それを目で止め、話を続ける。 「それは、去年の４月からの話、つまり君と会う前に既にあった話だ。私は君のご両親とも会い、君には私の両親とも会ってもらった。本来なら、今年の6月、それは、君がジューンブライトを望めばだが、6月に結婚しても良いと思う。だけど、私は1人でアメリカに、もし行く場合だが、行かなければならない。それは、会社の規定だ、私はアメリカの大学で、マスター資格または、ドクター資格、日本語で言うと、修士、博士課程の学生として、会社の金で、給料を貰いながら、勉強するわけだ。ここまでは、わかったか。」 「わかりました。ご主人様。」 律子は、進に言われていることの重大さが認識でき、次の言葉を待つ。 「それは、この2月の中ごろに決まる。そして、決まれば、3月の終わりにはアメリカに行く。しかし、もし、行ってもメールや電話で、話すこともできるし、日本の休日通りに休み、君にも会える。しかし、結婚については、私が当初考えていた通り、その期間にすることは、止めようと思っている。考えてもごらん。結婚して、新婚の１年近くを夫婦別々に暮らすなんて、面白くもなんともない。だから、来年の6月だ。もし、渡米が決まったら、すぐ連絡を入れるし、この6月には、婚約のために帰ってくる。つまり、私がアメリカにいるだけで、後は何も変わりがない。これで、わかったな、律子。」 「わかりました。ご主人様。」 「よし、このことは、誰にも言うな。決まってからだ。私は家族にも、会社に関係ない人間にも、何も言ってはいない。もし、渡米できないと、色々な意味でやっかいな事が起こるからな。」 律子も、進が自分をもらってくれるなら、何故、もっと早くとは、頭に過ぎってはいた。 しかし、既に、進の持ち物・奴隷である自分が聞くのは、許されない事柄という気持ちがあったため、聞けないでいた。 その理由がわかり、ある意味、気持ちが楽になった気がする。 律子の頭には、来年6月が刷り込まれていたことあり、その飲み込みをスムーズにした。 進はキャミソールの入った袋を引き裂いて、品物を出し広げた。 「律子、立って着てみろ。」 律子が、失礼しますと言って、体に薄い布をまとう。 「よつんばいで、回ってみなさい。」 律子が丸を描いて、這った。 丸出しの尻と青いアクセント、それに白い光沢を放つキャミソール。 淫らで美しい牝の姿が進をデパートで想像していた以上に興奮させる。 律子も中途半端なランジェリーを身にまとって這っていることに、いつもより下半身に火照りを感じていた。 進は、そのランジェリーの隠せない白い尻を、乗馬鞭で、律子がベッドに近寄るたびに打つ。 律子は喘ぎながら周回を続ける。 やがて、進の前を通り過ぎようとしている律子の背中を左足で踏みつけ、「止まりなさい。」と命じた。 息の上がっていた律子は、「は、はい、ご、ご主人様。」と答え、姿勢を懸命に保ったままでいる。 律子の尻に、さらに10発以上の鞭が振り下ろされた。 「ア、ア、ア〜ン。」 鞭の回数と共に、声が湿り気を帯びてくる。 進は、鞭でいくまで、打ち続けた。 ピシッ、アン〜、ピシッ、ヒ〜ク、・・・イク、イク〜、律子は鞭に合わせて喘ぎ、最後には背中に進の足を乗せたまま、手足を伸ばし、倒れこんだ。 進はタバコを取り出し、火を点ける。 「律子、仰向けだ。足は開いてこっち。」 律子が、よたよたと姿勢を変えた。 鞭を渡す。 「自分で牝の部分を、打って、もう一度、いけ。」 「は、い、ご主人さ、ま。」 再び、鞭の音が始まった。 ピ、ピシ、ピシ、ピシッ、次第に、しっかりとした音になり、律子の喘ぎ声も加わり始める。 「ウン、ウン〜。」 その姿を見ながら、進は煙を吐く。 律子は足をM字にし、自分の打っている場所を、進に良く見えるようにした。 ヴァギナのピアスが鞭が下ろされるたびに、柔らかい肉の方向を変えさせる。 10数発も打つと、律子は潮を吹いた。 進は、律子がその状態になったのを、初めて目にする。 「ウゥ〜、ヒク〜、イク、イク〜。」 足が床に付き、2度目の鞭での絶頂に達した。 まだ、意識が完全でない律子を、進は一気に貫ぬく。 「ア、ア。」 鞭で打たれた肉は進には、なお柔らかくなった感じがする。 律子は、白目で喘ぎ声とも獣の声とも取れる声でなく。 「フ〜ン、アン、アン。」 手はまったく動かず、口のみを律子はパクパクとさせていた。 進が腰を打ち付け始め、5分後には、もう一度、「ヒ〜〜ク〜〜。」突然、大声で言って、気絶した。 進はまったく動かないランジェリー人形を、もう5分ほど楽しんで、律子の半開きの口に射精する。 休ませず、律子を抱きかかえ、ビニールマットの上におろすと20分ほど、律子の隣に座り、精液塗れの整った顔をずっと見続けていた。 この年末からの律子の様子、言葉が思い浮かぶ。 （律子も私が、いないと「無く」なってしまう女になった。でも、豊かな感情を持ち、誰にも好かれる性格、これは律子の強さだろう。この全てを、何時までも持たさなければ、この女の価値はないに等しい。私が守るものはそういうことだな。） 進は静かに考えている。 が、1時間後、進は逆に律子に起こされた。 「ご主人様、お目覚めですか。」 うん、進が答えた。 「律子は、オシッコがしたいです。ご主人様。」 「わかった。ここでしろ。ウンコもしなさい。どうせ、大便塗れになる。」 「畏まりました。ご主人様。」 律子はすぐに、後ろに手をつけ、足を開き、腰を上げた。 律子の小便はすぐに放出され始め、激しく、雫を散らしながら、飛び散り、やがて、流れが収束し、腰を伝わり下に落ちていく。 それが終わると、すぐに、律子は力み始めた。 進は浣腸を5つ持ってくる。 1つを自分の中に入れた。 進は初めてだったが、腹を冷たい感覚がすぐに襲う。 律子が、「ご主人様、律子のウンコが出ます。」と言い、大きな自然便を、肛門から既に半分程出している。 「ンア〜、ウンコデル〜。」 肛門から、さっき見えていた大便が落ちた。 それを見、進は2個の浣腸を自身に新たに入れる。 律子は、脱糞を快楽に変え、2個、3個と、大便を落とすたびに、感極まった声を上げ続けている。 「ウ〜ン、アウ〜ン。」 4個目が落ちた時、命じた。 「律子、尻を下ろせ。」 「ハイィ〜、ご主人さま〜。」 マットの上にストンと体を落とした。 律子の背中と尻が自分自身の大便を、マットに擦り付ける。 キャミソールは、もう、律子の臍も隠していない。 進は、尻を律子の顔に載せる。 同時に、律子の手が、進の尻の肉を広げ、肛門への舌の奉仕を始めた。 舌を肛門に押し込もうとしたが、「り、律子、舐めるだけにしろ。」進が吐き出すように言ったため、舌を出したまま肛門に付け、顔を上下させる。 進は、キャミソールの上から、律子の胸を両手で、握りつぶすようにし、グリセリンが全てを吐き出せる状態を待つ。 進は限界に達し、早口で言った。 「律子、便器だ。」 すぐに、便器である律子の口が進の肛門の下で、大きく広げられる。 大量の液体の便と、いくらか固体をなしたものが、あっという間に律子の口を一杯にし、進の尻に跳ね上がり、また、律子の顔を降りかかる。 進は体の向きを変え、白いキャミソールを濃い黄色に変えた。 律子は必死で、便器の役目をはたそうとして、口の中の便を自分の中に取り込もうとしたが、半分ほど口から、消えた後、呼吸ができず、横を向いて吐き出す。 固形の便を、胸辺りのキャミソールの上にした。 そして、便意が止まるまで、大便に汚れた律子の横顔を見ていた。 「律子、上を向きなさい。」 進が言うと、さすがに目が開けられない顔を正面に向ける。 その顔に、再び腰をかけ、肛門の掃除を命じた。 律子は、肛門の周辺から、舌で舐め始め、肛門全体にキスをし、舌を差し込み出し入れする。 そして、肛門をチュウ〜、音を立て、3回吸った。 進が尻を顔から外すと、何も言わないのに、口を開け、進の小便が、注がれるのを待つ。 進は、唇にペニスをおき、小便を注ぐ。 一度、口一杯に注ぎ込み、律子がそれを飲み終えるのを待ち、また、律子が口を開けた時、口を中心にし、顔に満遍なく、そして、体にも、残りの小便をかけた。 進は、その場から離れ、タバコを咥え、ゆっくりと便で汚された天使を鑑賞する。 タバコを吸い終えると、シャワーのお湯を顔にかけた。 律子は手で顔を洗う。 「律子、汚れた服を脱ぎなさい。」 律子が、立ち上がると便の重さで、自然にキャミソールは落ち、足元で汚れたゴミになった。 互いの体を洗い合い、2人とも、大体元に戻ると、バスに向かう。 お湯が注がれるバスタブの隣で、お互いシャボンにまみれ、唇と舌を貪りあった。 |
| 2011.9.17掲載 |
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