10．菊門の調教（2）

　響子は、床柱に長めの縄で繋がれている。
「川田、応接セットの机、運ぶぞ手伝ってくれ」
　少し重い机を、和室に運んでくる二人、床柱にくっつけ縦に置く。
　机の上に、座布団を２枚並べる森田。
「奥さん、ここに寝ろ、仰向けだ」
　柱を頭にし、素直に従う響子。
「良くわかってるじゃないか、奥さん。言われなくても、頭を柱側にして。・・けつを半分、机の端から出すようにしろ」
　クネクネと悩ましく、身体をくねらせ位置を調整する響子。
「川田、奥さんの足首をスティックの両端に縛ってくれ、足を上げて床柱に引っ張るんだ。足が垂直に立つようにしてくれ」
　と指示をする。
　手早く、縄を扱う川田。
　少し不満顔の森田。（スティックが短いなぁ、まっ我慢するか）
「それから、川田特製媚薬残ってるだろ、それと寝室のおもちゃ、こっちに運んでくれないか」
　響子の胸を、やさしくモミモミする森田。
「始まりましたね。まだありますよ、たっぷりねへへへ」
　期待を胸に、足早に出て行く川田。
「あっ」
　鼻息を荒くする響子。
「お尻に、酷いこと、しないでください」
　不安がる響子
「安心しな、傷つけたりしない。それぐらい解るだろ、素直に言うこと聞いてればいいんだ、奥さん」
　
　両手にいっぱい、抱えて帰ってくる川田。
「めんだうだな、これ使ってやるか」
　浣腸器を手に、山芋の汁を吸い上げる森田。
「ローター使ってくれ川田」
「首筋から、順にやりますか」
　ローターのスイッチを入れ、響子の身体中を刺激し始める川田。
「ちょっと、冷たいが我慢しな」
　浣腸器のゴムホースの先を、○○○○に咥えさせ、押し出す森田。
「ひっ」
　と、身体を、硬くする響子、膣口の下の方から、白い液があふれ出る。
「今度は後ろだ、お尻の穴、緩めてくれよ、奥さん」
　○○○○から引き抜いた、ゴムホースを菊の蕾に押し込む。
　残っていた液を、ギューッと出し切る森田。
「あぁぁっ」「うぅーーっ、冷たい」
　ローターの刺激と冷たさに、喘ぐ響子。
「俺たちも、すっ裸になろうぜ。汚れても困るしな」
　パンツを脱ぎ始める森田。
「それじゃ」と川田も脱ぐ。
　二人とも、半立ちのチン○をブラブラさせている。
「あぁぁん」
　○○○○を熱くする響子。
「一杯どうだ、飲むかい」
　コップに酒を注ぐ森田。
「頂きますわ」
　響子の頭を上げ、コップ酒を飲ませる。
「あぁっ」

「そろそろ、こっちもサービスしてもらうか」
　右手で持ったチン○を、響子の口へ近づける森田。
　いやいや、するように顔を叛ける響子。
「忘れたのかい、欲しいものがあるんだろ娘の・・」
　強引に顔を動かす森田。
「うぐっうっ」
　しかめっ面の口に、チン○の先を咥える響子。
「歯あてるな、舌使うんだ」
　チン○が、大きくなってくる。
「あい変わらずデカイっすね〜、男が見ても気持ちいいっすよ」
　川田がひやかす。
「・・・」
　裏すじを舐める響子。目を開け、大きさに驚き、目をむく。
（すごいわ、こんなの見たの初めて）
「川田、１リットル程、入れてやれよ。いっぱい出したんだ、入るだろ」
　響子の胸をモミながら、浣腸開始を告げる。
「ほな、じわじわ、やりまっさ」
　浣腸器を手にする川田。２００cc程、吸い上げる。
「ああぁっ」
　森田が、手を伸ばし、響子の○○○○に指を入れる。
「奥さん、だいぶ感じてるじゃないか、濡れぐあいもいいし」
　○○○○に入れた２本の指の腹に、風船の膨らみのような、弾力のある心地よい圧力を感じとる森田。
　膨らみをムニュとつぶす。
「ああぁぁっ」
　膨らみがなくなるが、また膨らんで、指により強い圧力を感じる。
　ムニュとつぶす。
「あぁぁ〜〜っ」
　また、膨らみがなくなるが、だんだん、硬く膨らんでくる。
　ムニュとつぶす。
「潮、吹きそうなんだろ」
「ええ、あぁっ、往きそう」
「だめだ、まだまだ。・・指で往ったりするな」
　膨らみを、やさしく、なぜるだけにする森田。
「ちゃんと、咥えろ」
　ムニュとつぶす。
「ううぅぅぅっ」
　ムニュとつぶす。
「うぅっ、だめっ、往きたいわ」
　ムニュとつぶす。
「おねがい〜、入れて〜〜」
　オルガの近づく身体に耐え切れずに響子。
「そうだな、○○○○しながらの、浣腸も面白い」
　響子のけつの方にまわり、蟹のように足を広げて、怒り立ったチン○を、入れる森田。
　ムニュッ
　ゆっくり、ゆっくり、入れる。
「あああぁぁっ」
「ぼぉ〜としてないで、浣腸だ川田」
　菊門のようすを見ながら、浣腸器のゴムホースを、ギュッと突き刺す。
「冷たいっすよ、奥さん」
　ジワジワ、牛乳の注入を始める川田。
「あっ」
　腰を振り始める森田。
「あっ、・・あっ、・・あっ」
　浣腸器が空になるたび、洗面器の牛乳を吸い上げ、繰返し注入する。
　響子は、森田のデカイチン○を、しっかり味わっている。
「往くなよ、今度は、お尻がメインだからな」
　響子の喘ぐようすから、動きを調整する森田。
「あぁぁ、・・うぅぅ」
　快感に耐える響子。
「川田、どれぐらい入った」
　心地よい、息子を繰り返し送り出しながら問う。
「もう少しで、１リットルになりますよ」
　森田と響子の興奮をよそに、冷静に答える川田。
「そうだろ、牛乳の圧力で○○○○が凄く気持ちよくなってきたぞ」
　響子の、濡れきった○○○○から、引き抜く森田。
「穴を代えるとするか、ゼリー取ってくれ」（肛姦の準備だ）

　自分の一物と響子の菊門に、粘っこいゼリーを塗りこむ。
「くぅぅ、おねがい。おトイレにぃぃぃ」
　模様してきた響子が悶える。
「わかった俺が今、栓をしてやるぞ」
　とまどいもなく、菊門にネジリ込む。
「あぁっ、変な感じだわ、出そうよ。あぁぁっ」
（何なの、苦しいぃのに気持ちいい、いいぃわ）
　背徳の穴で、送輸を始める森田。
「あっ、あっ　・　・　・」
　二人に、気を使って離れようとする川田。
「いい調子だ奥さん。・・川田、奥さんの口、使っていいぞ」
　思い直したように近づき、響子の顔の上に跨る川田。
「咥えてもらおうか、奥さん」
　もうすでに、マラの先が輝くほどに勃起している。
　サイズは、人並みだがカリだけが異常に肥大したチン○。
「ウグッグ、先っぽが大き過ぎるわ、苦しい。ウググッ」
　お尻の不思議な感覚とともに、甘えたようにいう響子。
「おまえのは、菊門栓にピッタリだな」
　と、川田の変わったチン○を見ながらいう森田」
「へぃ、おそれいります。僕のは少し短いのに、先だけデカイので咥えさせにくいですよ」
　嬉しそうに、ぼやく川田。
　クチュッ、クチュッ
　二つの口から、溢れ出てくる体液で、淫な音が響き続ける部屋。
「あっ、あっ、あっぁぁん、あっ・・・」

　菊門の、動きに合せるように、せつない喘ぎ声をだす響子。
「あぁぁ〜ん、あっん、あっ、あっ、あっ・・・・・」
（気持ちいい、どうして）
「なじんで来たようだな、奥さん。けつの穴も捨てたもんじゃないだろ。○○○○と、けつの穴は皮一枚へだててるだけだ、気持ち良くて当然なんだ」
　と講釈する森田。
「往けそうなら言えよな、奥さん。スポッと抜いてやる、出しながら往けっ」
「ウグッン・・・ウグッウグッ・・・」
　川田のチン○を咥えながら、モゴモゴいう響子。
「奥さん、口の中にもの入れたまま、しゃべっても解らんだろ」
　チン○を口からはずす響子。
「ウッゥ、もうだめ、気持ちいいわ・・・・・往きそう。あっ、・あっ」
　勢いづいたように、早い動きにかえる森田。
　川田が、ゼリーを菊門の脇に追加している。
「あぁぁぁっ、いいぃぃぃっ、あっ、・・あっ、・・あっ・・」
　激しく喘ぐ響子。
（お尻で、オルガに達するなんて、ほんとかしら。いいわ〜〜〜）
「変よ、変になっちゃうぅぅ〜、・・だめっ、往くぅぅぅぅっ」
「変になれっ、知らない世界が見えてきたろ」
　激しく動かす森田。
「ああぅっっ〜〜〜」
　ズコッ、ズコッ、ズコッ、スポン。
「あっ、いやぁぁぁぁぁぁん」
　ジョッ、ジョジョョョョョョ〜〜〜
　○○○○と菊門をギュッと締めるが、白い液体は、爆発したように噴出する。
　身体をクネクネと揺り動かし、快感にもだえる響子。
「あぁぁぁ〜〜〜」
（すごい、いいわ、すごくいいわ）
「ハハハハ、うまく合ったじゃないか」
　満足そうにいう森田。
　余韻にひたり、満足・幸せぇっと、安らいだ顔を魅せる響子。

つづく